出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[851]/母の事 /投稿者:さゆり [3826]
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しし座さんのつぶやきを見て気がついたんですけど、 父が末期癌で、後三ヶ月も持たないと言われ、自宅で介護してた時、タンが詰まって布団に吐いてしまう父に、母が鬼の様な顔で「又布団に吐いてる!」と怒り狂って父を責めているので、そんな事でそこまで怒らんでもいいやんと言ったら、キョトンとした顔で「今お母さんが怒ってたって?」と首をかしげながら言った。全然自覚が無いみたいで怖かった。もしかして父のアル中は母のせい?そして母はモラなのだろうか。家に引き取ってから父が急にやせたので「ちゃんとご飯食べてるの?」と母に聞いても「いっぱい食べてる大丈夫。」と言い続け、父はあっと言う間に亡くなってしまった。姉も私もひそかに父を殺したのは母だと思っている。父のアル中のせいで機能不全家族だと思ってたけど、考えてみると、夫と実母は何だか似ている。
投稿日:2006年06月08日 (木) 23時37分
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[851への返信]/残念ながら /投稿者:シスター [3834]
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お母様、本物のような気がします。
私も、身内にいたからこそ、 普通なら、不快に感じて避けるものに、近づいてしまった。
ときめきと、動悸の差は、快と不快の差。 その区別が、つきにくかったのかもしれません。
投稿日:2006年06月09日 (金) 02時19分
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[851への返信]/残念です /投稿者:さゆり [3842]
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今なら解かります。シスターさんの言われる事。 家に居るのが嫌で一人暮らしをしていたのに、同じタイプの人間に引っ掛ってしまった。 自分に自信が無いから頼る人が欲しかったんです。 自信過剰で嫌な奴と第一印象で思ったのに、自分を信じて無かったからほんのちょっとした違和感に気付かなかった。 愛されてると思いたかったな〜。弱い自分を認めて、ゆっくりどっこいしょと立ち上がって又ノロノロと出口に向かって歩かないと。随分と立ち止まっているから。有難うございます。
投稿日:2006年06月09日 (金) 13時59分
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[851への返信]/ /投稿者:シスター [3851]
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私の実母は故郷で、今、元気に一人暮らしをしています。
でも、私が実家に帰って、母の面倒をみる、という選択肢は、ないんです。 それをしたら、私の方に先に腫瘍ができて、母に面倒をみてもらう事になるからです。
これは、私が医師から受けた、忠告です。
投稿日:2006年06月09日 (金) 22時28分
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[851への返信]/そうですよね /投稿者:さゆり [3852]
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私も帰る所が無いと思ってるのは、母と暮らしたら潰されるって思うから。母がすごく嫌いです。顔が似ていると言われるだけで、親子なんだから当たり前なんですが、すごく嫌な気持ちになる。人格をも否定されてる気になるんです。 それを知っていてモラ夫は私を母の名前で呼びました。何度も止めてとお願いしても「だって太ったらソックリなんだも〜ん。」と笑い飛ばしました。以来、痩せている事にこだわる様になりました。
母は可哀相な未亡人として、癌の夫に尽くして見取った献身的な妻として幸せに暮らしています。 どう考えても一緒には暮らせない。 ハリモグラの親子の話みたいですね。ハリネズミだったかな?
投稿日:2006年06月09日 (金) 23時00分
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[851への返信]/あらまあ /投稿者:シスター [3854]
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やっぱり、似ていますね。
私は婚姻時代、まだ父が糖尿やらパーキンソンやら患っても生きていて、母は言葉で父を傷つけながらも、かいがいしく介護をしていたのに、元夫はいつも、「シスターのお母さんを引き取って、一緒に暮らそう。」と言うので、とても不思議に思っていました。
何故か、元夫の頭から、父の事がスッポリ抜けていて、「お母さんは介護中だから無理よ。」と、いっくら言っても、まるで私が何も言ってないかのようでした。
私は、元夫と、元夫の父親は、耳が悪いんだろうと思っていました。 母は、父が病みついたら、今までになく生き生きと輝き始め、父のかかりつけの病院のスタッフ全員が驚くような介護を、長期に渡ってやり遂げました。
でも、私は見ていて涙が出ました。父がかわいそうで。 あんな介護は、受けたくありません。
投稿日:2006年06月09日 (金) 23時22分
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[851への返信]/それ、その何か得体の知れない嫌な感じ /投稿者:さゆり [3859]
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人の不幸を餌に元気になっていく。悲劇のヒロインを演じるのが好きでした、完璧なまでに...見せる自分を作るのがうまかった。 仕事を辞めて付き添う事も考えたけど、母がやんわり断ってきたので、出来なかった。かいがいしく世話はしてるけど心が無い。外面を取り繕う見せ掛けの優しさだから。 ほんと似ています。 それと、モラ夫とモラ舅、鬱姑、日本語通じなかったですね。何度言っても、同じ事を言っていました。 うちの子は猫アレルギーで実家に帰ると鼻水とクシャミが出る。 行く度に「さゆりさん又風邪ひかせて、ダメなお母さんですね〜」と言われるので毎回アレルギーの話をしたものでした。 一時が万事でそのうち言い訳や説明がしんどくなって、謝って済ませるようになっていきました。
投稿日:2006年06月10日 (土) 00時31分
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[851への返信]/同じです、さゆりさん /投稿者:もも [3860]
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>顔が似ていると言われるだけで、親子なんだから当たり前なんですが、すごく嫌な気持ちになる。 わたしもそうです。言ってる他人様は、悪気はないのですがね。 ましてや母自身から「あんたはお母さんに似て〜だから」などと言われると、心の中で「似てないって!」と思ってしまいます。 一時は自分の半分は母の血が流れていると思うだけで、自分の体を引き裂きたくなりました。
日本語が通じないのも同じです。3分で説明できる話が、15分はかかります。電話を横で聞いている娘は、笑い転げていますが(笑)。 母が言うことが何か変で指摘すると、「それは〜ということよ」と全く違うことを言うこともあります。言った言葉からはとても類推できない内容ですが、それが分からないことをよく責められました。 今は「そういう意味なら、最初からそう言えば」と言うのですが、すると最後は「日本語は難しいわ〜」ですって。思った通りに言うことの、どこが難しいのでしょうね。
投稿日:2006年06月10日 (土) 01時06分
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[851への返信]/ももさんも思春期は大変でしたか? /投稿者:さゆり [3861]
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半分は父、半分は母の血が流れていると思うと、自殺したくなりました。自分で自分を痛めつける様な事もしました。汚れた血を何とかしたかった。 お金を貯めて家を出ようと決心してからは真面目に働きました。 でも常に自分は生きていても仕方ないから死のうかと思いながら、その日その日を何となくやり過ごしてきました。 でも今は子供の成長が見たいし、側に居たいから死にたいなんて思いません。それに色んな事気づきました。 母に愛されて無かった事、私も母を憎んでる事。 でもそれで良いと思える。嘘をいつまでも信じてるより開き直って生きていける。あとはこの怒りと悲しみにどう対処していくか、中々難しい。
投稿日:2006年06月10日 (土) 01時44分
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[851への返信]/ありがとう>さゆりさん /投稿者:もも [3883]
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>でも常に自分は生きていても仕方ないから死のうかと思いながら、その日その日を何となくやり過ごしてきました。 同じです。自分のような人間は、社会に出てもやっていけないと信じていました。母に反抗もしなかったので大変ではなかったけど、家ではあまり喋らなかったように思います。 仕事なんてできないだろうし、家を出るには結婚しかないと思い、また自分のようなダメな人間は誰かにリードしてもらわなくてはと思っていました。そして付き合いだしてすぐ結婚を迫る男性にOKを出し、後は泥沼へ、です(笑)。
今は子どもたちがいるし死にたいとは思わないけど、生まれてよかったとはまだ思えないです。モラハラを知り、そういう人なんだと思うと、母への怒りは以前ほどではなくなりました。言っても無駄、理解不可能というあきらめでしょうか。
投稿日:2006年06月10日 (土) 16時17分
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[851への返信]/シスターさんと言いももさんと言い /投稿者:さゆり [3891]
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似たような家族関係で似たような苦しみを背負って生きている人が、何人も居るのね... シスターさんは私達の随分前を歩いていらっしゃるようですね。暖かい言葉がありがたいです。 ももさん 生まれて良かったってまだ思えないのですね。 母親にお前はダメな子だからお母さんが言うようにしていなさい。そうすれば間違い無いから、といい続けられて育った私は自分というものが無かった。よそ様に笑われる、も母の口癖。 そうやって縛り付けられて育ったら誰だって、自信の無い大人になってしまうよね。 でも私の思い込みも、ももさんの思い込みも、お母さんの勝手な評価でしか無い。自分が思うほどダメじゃないし、ドジでもない。ももさんは、考えとかしっかりあるし、共感する心も有る、自分が思うほど悪くないのよ、きっと。 お互い泥沼から這い出そうね。
投稿日:2006年06月10日 (土) 22時57分
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[851への返信]/自分のことのようです /投稿者:もも [3895]
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>母親にお前はダメな子だからお母さんが言うようにしていなさい。そうすれば間違い無いから、といい続けられて育った私は自分というものが無かった。よそ様に笑われる、も母の口癖。 全く同じで、びっくりです。世間体がとか、親戚の手前とか、よく言ってました。
>ももさんは、考えとかしっかりあるし、共感する心も有る、自分が思うほど悪くないのよ、きっと。 >お互い泥沼から這い出そうね。 そう言ってもらえると嬉しいです。結婚を迫られた夫(モラだったかも)とは離婚し、その後再婚して今はささやかながら平和な生活を送っています。自分には悪いところもあるけど、それがどうしたのと思えるようにもなりました。母のことはまだ残っているけど、泥沼はかなり脱出かな。さゆりさんも、少しずつ出てこられそうですね。
投稿日:2006年06月11日 (日) 00時46分
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