出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[847]/モラのアプローチ /投稿者:セツコ [3801]
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毎晩のように電話をかけてきて、熱心にいかに自分が私を好きかを延々と語った。
「いや、でもまだ会ったばかりだし。そんな急に決められないし」 「だから、こうして俺を知って貰おうと電話してるんじゃないか。話し合おうよ」 「いや、私モラさんが思っているような人間じゃないんで」 「君は自分の素晴らしさをわかってないんだよ。そういう謙虚なところが可愛くて大好きなんだ」 「いや、だからね」 の押し問答で2時間3時間・・・。 根負けがいつの間にか、「こんな情熱的な人はじめてかも」の洗脳状態に。
よく考えたら、夜遅くに何時間も電話するって非常識で異常じゃない? 丁寧に相手する私もお人よしにもほどがある。
もちろん、この「そういうところが可愛い(猫なで声)」が 「そういうところがダメ(ヤクザ口調)」になっていくのは、皆さん充分お分かりだと思います。 (結局モラ父そっくりの大言壮語不実行男とつきあってたんだと、別れてかなりたってからようやく気付きました)
投稿日:2006年06月07日 (水) 21時26分
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[847への返信]/うちモラも /投稿者:日本海 [3802]
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「あなたのことは友達としか思えない」と言う私に、毎日毎日強引な求婚。私が根負けするまで。 あれよあれよと結婚式。 社会的には文句のない人でしたから。
私の場合は、母から「結婚するなら人前でしゃべれるくらい弁の立つ男が良い」と刷り込みがあったと思う。 私の父は、人前にしゃしゃり出るタイプではありません。 母にはそれが不満だったんだと思う。男として欲が無さ過ぎると思っていたらしい。 母には夫には愛があるのが当たり前だったんだろうから、彼女は付け加えて言うのを忘れていた、「海子を愛してくれて、海子の為を考えてくれて」という言葉を。 父も母も、モラ男なんていうのがいるのも知らなかったらしい。
友達と話していて、同じようなことで笑ったことがあります。 彼女は裕福な家で育ったので、お母さんはお金に不自由しないのは当たり前だったので、結婚相手にはお金に困らない人が良いとは一言も言わなかったとか。 彼女は実家での暮らしよりは経済的には苦しいそうですが、幸せに暮らしています。 生活が苦しいくらいじゃ、妻は逃げない。
あっても使わせたくない、自分は稼がないから妻に何とかしろ、と言うモラ夫だから嫌なのっ。
投稿日:2006年06月08日 (木) 00時15分
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[847への返信]/電話 /投稿者:えりさ [3805]
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電話攻め、毎晩のように遭ってました。 こちらのモラ夫は、いつも「好き」だの「愛してる」だの、「結婚して」だの、今思えば、オエーッ、ゲロッとくるようなことをいつも電話で。 お百度参りじゃないんだから。 夜遅くにいつも電話するの、確かに非常識ですね。電話代すごいから親におこられたって言っても「そんなの払わせておけ、無視しろ」なんて平気で言ってる奴でもあったし。 寝てしまって電話にでなかったり、かかってきても、テレビでドラマ見ててあと数分だからまたあとでかける、なんて言ったら「俺よりテレビかあ!」とキレる。
そしてわたしも本当に愛されてると勘違いした。私、モラ夫に遭うまで、影で浮気してばかりで、いつもどこで何してるかつかまらないような人ばかりとしかつきあってなくて、、モラ夫は浮気をしない自分だけ見てくれてるんだと(実は束縛)、まさにトラウマ返しだった。
そして私も根負けして、モラ夫が怖くて結婚承諾した。すべての不幸ここに始まる。
投稿日:2006年06月08日 (木) 01時05分
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[847への返信]/ /投稿者:あんこ [3807]
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私は電話とチャットでした。 でも、付き合うまでは良心的で、そろそろ終わりにすると言えば、じゃあまた明日ね、と終わりにしてくれてました。 でもそれは、私を手に入れるための演技だったw
付き合って1ヶ月もすると、電話に出なければ激怒、切ろうとすると激怒。 わーこいつ、やばい!と思いました。 そこで音信不通にしておけば…w
投稿日:2006年06月08日 (木) 11時25分
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[847への返信]/相手のNOを認めない /投稿者:夏草 [3808]
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うちは表面的には強引な「押し」はしないのだけれど、根っこは同じ。結婚前、他に予定があったのでデートを断ると、それ以上は決して誘わないものの、そのまま1時間はゆうに黙りこくった。こちらが何を話しかけても・・。やっと口をひらいた、と思ったら「このまえ誰かさんと歩いてるとこみかけたよ」(誰かって誰よ、何のこと?なんてきいたら思うツボ、そら「誰か」とあるくことはあるわな)・・なんて今だから思えるんで、この戦法に振り回された結婚生活でした。
彼ほど相手の「NO」を嫌う人間はいない、と思い続けて来ましたが、モラってみんなそうなんですね。
しつこく迫ってくるのだって、相手への愛着ではなく、自分が断られる、という事態を許せないのでしょう?「失恋」のできない男たちですわ。
NOを言ったからって、何も夫の全人格否定なんかしてるわけじゃないのに、まるでそうされでもしたかのような反応を示す。 境界性人格障害の症状、「見捨てられ恐怖」というトラウマですか・・。
よって、人からNOと言われそうなことはナーバスに避けます。 好意で寄ってきてくれる人をも極端に警戒します。 NOといわれるのが嫌さに、自分の意志や要求はそうそう簡単に人に見せません。
だから一見控えめそうにみえます。しかし自分は人から絶対「NO」を言われたくないという執着の異常さは、やはり共棲みの間、ごり押しの異常なまでの強さ、としてやはり表れました。
だから自分に絶対「NO」といわないような人しか、警戒して相手にしません。そして私はそんな人間だと思われて結婚してしまったのです。
こんな長期間別れなかった私は、方向を間違って突っ走ってきた共依存者には違いないのですが、決して服従型人間ではなく、むしろ真逆。自分の苦痛を訴え、思いを伝え、いつか分かって貰えるようつくしもし、非難もし、抵抗もし、どれだけ相手に真正面から向き合ったか・・・。
これは夫も予想外だったらしく、ますますそれに対抗するための無視作戦と最終暴力作戦で来ました。仕上げは、逃げられないための反省謝罪作戦。
揺り戻しの修羅場。そのエンドレスの連続がうちの結婚生活でした。
完全に一枚も二枚も上手です。 やっぱり私も正しいNOが言えない人間だったのですわ。
モラへの「NO」はただ一つ 見限ることだけ。
投稿日:2006年06月08日 (木) 11時28分
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[847への返信]/一緒です /投稿者:マカロン [3812]
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ほんと、一緒だ・・・・・・
うちも電話かけてきて、「今からそっち行くからさ。」←夜中・・ 断っても、「待ってるから、来てくれるまでずっと待てる。」。
「私は、あなたに対して、恋愛感情を持てない。」と断っても、 「そんなの付き合ってみないとわかんない!命かけてるんだ。もう、この恋が最後だと思ってる。だめなら、大好きな海に帰る。」 ・・・・・
今なら、「どうぞ、お好きなように。」と言えるのに。
投稿日:2006年06月08日 (木) 15時41分
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[847への返信]/そうでした /投稿者:カフェオレ [3814]
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休みの日が重なると 必ず私は一緒じゃないと気が済まない様で 私が友達との約束で断ると 「休みの日に何で俺さまと居れないんだ!」と 切れてました。 仕方なく付き合った時は ランチをしにはいったレストランで子供連れの親子に対し 「あいつらいったい誰のおかげで外食なんか出来たと思ってるんだ!ご主人様は汗水垂らして働いてる時間だぞ」と 聞こえる様に言ってました…。 「私は誰かさんが仕事で忙しいから24時間体制で子育てしてたような物だったよ あの人達もちょっとした息抜きにランチしてるのに 他人のあんたが何で文句言うの」 と 言ったことがありました。私の話は聞かず 自分の世界に入ってましたから それ以上は言いませんでしたが やっぱり異常だと思いましたね。
投稿日:2006年06月08日 (木) 18時48分
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[847への返信]/マカロンさんごめんなさい! /投稿者:セツコ [3816]
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>だめなら、大好きな海に帰る。
一瞬半魚人を想像して、噴出してしまいました。 ヒイイ〜!モラってばヘンな人!
そうなんですよね。 キャッチセールスと同じで「その場でお断り」「しかと」でいいんだと当時はまったく気づいてませんでした。 「要らない理由を説明しよう」とすること自体が、モラに巻き込まれてしまっているんですよね。
っていうか、出あったばかりで他人同然の相手、まして女性に夜中に電話かけまくるって時点でなんかヤバイし、相手の都合より自分のひとりよがりの押し付け優先が「愛」だなんて、もう思 いませんから。
いまだったら、相手にしないな。 それで「冷たい!」とか逆ギレされたら 「そう?でもこれが私だから。おあいにく様。っていうか、ほらやっぱ価値観があわないし」でさようならかな。
もしそれであることないこと言いふらされても、モラなだけに同じような前科がたっぷりあるだろうから、遅かれ早かれ化けの皮がはがれるだろうということは、過去の経験で学べました。
当時モラを相手にしてしまっていたのは ・人間は話せばわかると信じていた (だったら世界から戦争なんてとっくに消えてるし) ・とにかく他人に嫌われるのが恐い ・いつも両親の話の聞き手だったクセが残ってた ・無意識にモラ独特の雰囲気を察してて「愛想はいいけど、ここで怒らせたら、なにされるかわからない」と矛盾した思いが根底にあった ・とにかく自分に自信が持て無かったので、なんだかんだ言って薄っぺらくて歯が浮きそうでもモラのおだてが気持ちよかった んだろうな、と思います。
自分に自信がないから、罵倒されても「そうかも」とか「努力して少しでもわかってもらえてから別れよう」とか思ってました。
こう書いていくのって、すごく回復になりますね。
投稿日:2006年06月08日 (木) 19時55分
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[847への返信]/キャッチセールス /投稿者:しし座 [3820]
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モラのアプローチって、「SEXさせてくれぇ」という悲鳴のようなもんですかね。そう思うと納得できる。
今はセールス電話もきっぱりと断れますよ。「お母さんは今いません。何時に帰るかわかりません」とか。 「あんたのお母さんはうちにはいません」って、今なら言えます。もっと早く言えてたらなぁ。
投稿日:2006年06月08日 (木) 21時33分
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[847への返信]/夏草さんのところと・・・ /投稿者:hana [3822]
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あまりに似てる〜。「NO」を怖がる夫。 そして馬鹿にされることを極端に嫌います。 このタイプの人たちはみんなそうなんでしょうか? 小さなことで「俺を馬鹿にする気か〜!」と激怒。自分の好きなことも馬鹿にされるからと、話さない。 「NO」が怖いのはACの特徴でもあるけれど、自覚すればどんどん回復する。でも、彼らにあるのは過去の肯定だけですね。
私もほんとに真剣に向かい合って、どれほど分かってもらおうとしたことか。今なら、その必死の努力を全部消しゴムで消したい!まさしくエンドレスでした。 先日も、家族の間にあるのは「勝ち負け」だと言う夫の言葉を聞いて、ため息。この人はやっぱり家庭も戦場にしてると思いましたね。常在戦場! 私は長いこと、人は家庭で癒されるものだと思い違いしてました。そうじゃない人もいるんですね。
私もバリバリ共依存だと思うけど、チェックしてみると いつも「共依存ではありません」と出ます・・・。??
投稿日:2006年06月08日 (木) 21時44分
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[847への返信]/ /投稿者:あんこ [3823]
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>「冷たい!」
これほんとよく言ってましたね。あと、「俺を見捨てる気か!」 (ヒモラを見捨てて何が悪いんだw) 今なら、 「貴様の自分勝手な要求が通らないのは、私が冷たいんじゃなくて 当たり前なんじゃーーーー!!!」 と言えるのですが… これを言われて、じゃああとちょっとだけ…とずるずる先延ばしに…
ちなみに、ちまおの前のストーカープチモラは、私が別れると言い渡したあとも しつこく電話してきたり部屋に押しかけたりして、私が冷たく対応すると 「冷たい!!」と泣き喚いていました。 あのう、嫌いで別れた相手に、なんで優しくしてやらんといかんのでしょうか… そもそも嫌われるようなひどいことしたのはそっちでしょ… そのときは「冷たい? 当たり前でしょ、嫌いで別れたんだから!」 と言えていたのに… そのあとのマジストーカー行為にすっかりビビり、臆病な人になってしまいました(一時的に
>「俺を馬鹿にする気か〜!」
ちまおも言ってましたw ほんと被害者意識が強いというか、人に教えられるのが嫌いというか… 最後のほうは私が逆モラしてて、ほんとに馬鹿にしてたので、こう言われたら 何も言わずに口の端で笑ってました。 暴れ始めることもありましたが、「うるっせーな、やめてよ!」と怒鳴るとやめてました。 たぶん、もう脅しが通用せず、いつたたき出されるかわからないことを勘付いていたからでしょう。
投稿日:2006年06月08日 (木) 22時52分
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[847への返信]/子供だって /投稿者:日本海 [3827]
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友達のモラ彼のやり直したい弁を聞いて、「馬鹿じゃねえの、俺が悪かった、反省してる、もうしないからと言うならまだしも、お前が悪いからこうなったんだからと言われて、誰がやり直すか、ばーか」と言う。
あ、この、娘の友達はモラ彼から逃げられましたからご安心を。
そのモラ(大学生)は、皆から笑われているそうです。そして、無視されてるそうな。相手して欲しそうにやってくるけど、誰も構わないらしい。 若い子は演習効果が高いぞ。(笑)
投稿日:2006年06月08日 (木) 23時41分
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[847への返信]/私、お姫様でした〜♪ /投稿者:きっちゅん [3828]
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バタモラの父に否定され嫌がらせうけて育った私は、モラ夫の『君はなんて素晴らしい女性だ♪ こんなタイプの女性に出逢ったのは初めてだ』と毎度持ち上げられ 料理を作れば『すごいなぁ〜うちの母さんには作れない』と毎度褒められ、今思えば『賞賛の嵐』に舞い上がってしまっていたようです。 君は月だ星だ太陽だ〜状態に、お姫様にでもなった気分で伴侶を決めてしまいました→これが失敗の原因
強度の共依存性格の母からは『依存』することを習い、どっぷりとACの人生を歩んできたと感じます。 夫も機能不全家庭に育ち同じAC仲間なので、類が友を呼んで出逢ったのだろうと・・・
昔モラ夫のお姫様だった私は、今ではこき下ろされてクソババアに格下げになりましたが、『呪文』も解けて自分を見つめる事ができ、モラ問題は親子関係から始まっている事を理解しました。
両親には先日『毒になる親』の本を突きつけてやりました、読もうと言う気持ちは全く無いようです・・・ モラ夫には『モラル・ハラスメント人を傷つけずにいられない』を送ってやろうかと思いましたが、2,200円はモラ夫へのプレゼントにはもったいないと止めました。
過去の私は見捨てられる事に恐怖心がありましたが、今は『NO』でも大丈夫になりました。
モラ夫が異常にこだわった事、『お前には負けられない、他人に負けてもお前に負ける事は自分が絶対許さない』と豪語してました。 別に妻が上に立ち見下してるわけではないのですが、彼の自己評価が低くて上がらない事に、自身で腹立てているんでしょうね? 私、比べる事じたい『アホくさ』と相手にしませんでしたが・・・ その態度にも腹立てる立てるーーーーーうんざりでした。
投稿日:2006年06月08日 (木) 23時55分
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[847への返信]/余計なお世話なんだけど /投稿者:日本海 [3840]
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きっちゅんさん、そういう本は被害者が読むもので、加害者が読むもんじゃないから。
これまで、ここには嫌がらせで読ませたという人もいましたが、やっぱり、自分のことだとは思わなかったそうですよ。わははははは
読んだ後の本は、被害者らしい友達にでもあげた方が世の中のためになるかもね。
医療機関でも講座ででも、回復や治療は被害者が自分をやればよいもので、加害者にやってもあまり効果はないと習ってきましたー。
きっちゅんさん、私はACを克服した、ともっと書き込んで。 他の人に勇気を与えると思うし。
投稿日:2006年06月09日 (金) 12時21分
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