変な人は男の子同士の双子です。変な人は、弟の方。
変な人と双子のお兄ちゃんは、小さい頃から、現在、大人になってからも、
同じ場所に一緒にいなくても、お互いの気持ちや考えている事が同じであったり、
同じタイミングで同じ事を話したりする事や、
「今、あいつが困っている。こんな事を思っている。」
と感じたりする事が多くあると言っていました。

何を思ったのか、変な人は、私にそれをするように求めてきました。
「兄貴みたいに、俺の事を察しろ。気づけ。」
「言わなくても俺の気持ちを分かるようになれ。」

「無理です。私は双子のお兄ちゃんではありません。」
「エスパーマミでもありません。」
それを求められた時に感じた、おかしい事いうなぁ、と言う感覚は序幕だったのです。
マミじゃない！なんて言い返せた時もあったのになぁ。
あのまま、強気でいけたら、こんなに時間も気持ちも費やさなかったのに、
なんて思ってしまう時もあります。
でも、それを言ってもしょうがない！ですけどね。

エスパーになるのも無理だし、モラに永遠に強気で言い返して自分が心身健康でいられるのも無理ですから。

あさひさんは離れられて良かったのよ。
そろそろDV関係図書も読めますか？

　モラは、ただでさえ、自分のことを、言わなくても理解れ、なんて強要する輩なのに、その変な人は、なんと双子の兄弟だったから、その要求も過大だったんでしょうね。

私はよく、「夫婦は一心同体（←オエッ）なんだから、いい加減言わなくても理解れよな」ってよく言われた。・・きもちわるいっ

強気で言い返すように、私は末期の頃なってましたけど、ものすごいエネルギーが要ってすごくつかれましたよ。負の作業をするエネルギーって疲れますよね。

カーだろ！
と 私は言われてたな…。

こんばんは。あさひさんもいろいろモラの複雑な事情に巻き込まれたようですね。
しかし、その双子の相方も、モラ（変な人）なんでしょうかね。。

うちのモラは、、
「俺にすべてをわかってもらおうとか思うな、重荷になる。」とか言うくせに、
自分のことは、なんでもかんでも＜わかってくれ！わかれ！なんでわからんのじゃ！＞なんですよね・・・。

私は付き合って最初の１年くらいは、モラと話をする時、自分自身の意見を主張してきました（もともと、私も自己主張はするほうでした。）
しかし、
「お前、二人で良くなっていかないと、いつまでたっても二人は同じ方向を向かないだろ。歩み寄りをしないと。それが、付き合うっていうことだ。」「お前は、共感することを知らない。俺の気持ちを考えたことあるか？お前はいつも自分ばっかりだ。」
とか、延々と電話で愚痴愚痴いわれているうちに、
疲れと、諦めと、洗脳（それもそうかな・・と思い込ませ）によって、
まともな思考ができなくなりました。

うちモラは、「うる星やつらの、ラムちゃんを見習え！」
と言っていました。
けど、ラムちゃんって、一般には＜都合のいい女＞になるし、
それに、あたる？（相手の男の子）にはラムちゃんにちゃんと
気持ちがあるから成り立つわけだし、・・・しかも、漫画の話だし。。

もう、日に日に、自分が付き合っていた人を思い出すと、
あほらしく思えてきて、仕方がないです。

私も、あのまま強気でいけたら、友だちや、まわりの環境を
失わずにすんだのに・・・なんて思ってしまいます。

「俺の言葉の裏を読め。」
とか、もう出来なかったので、これで良かったのだと思います。
「なんで兄貴ができるのに、付き合ってるお前が俺の事を分からないんだよ！」
と言ったって、分からなかったんだもーん。
思考自体が分からなかった、何でそこが大事で、何でそこが必要なのかも。
でも、時々、自分がした事に対して、自信がもてなくなる。←これ、いけませんね。
色んな人にお世話になったなら、元気になって、返していかないといけませんね。

そうなんです。そろそろ、図書、読めそうかなと思いまして、
ここで教えていただいたものの、メモを見ていました。
明日は、運良く、仕事が休みなので、図書館に行ってきます。
うちの近くの図書館は、充実していまして、
ここで教えてもらったもののほとんどがありましたよ。
勉強します、自分と人生について。

今でも、時々、色んな事に、気持ちに、負けそうになります。
でも、ここでははっきりと一人じゃないんだ、と思えるのです。
他の人に通じない話がここでは分かってもらえる。
「共感」と言う事は人を強くしますね。

変な人は二十歳の時に、双子のお兄ちゃんに彼女を取られた事があるらしく、
それ以来、彼女をお兄ちゃんに会わせるのは嫌だ、と言っていました。
お兄ちゃんに彼女をとられるなんて話も凄いけど、その彼女もある意味凄いですよねー。
なんて、余計な事を思ったりして。

私は単純なので、
「いつまでたっても二人は同じ方向を向かないだろう」
なんて言われたら、納得しちゃうんですよね、きっと。
「そっかー、それもそうだね。」
とか言って。
「これは自分を変えるチャンスかもしれない。こんなにビシバシ言ってくれる人は
そうそういないから、おしとやかになるチャンスだ。」
なんても思いました。
でも、これは違うのですよねー。今はよく分かります。

今、借りてきた本を読んでいるかな。

私達は「内省」しない方が良いって、きっとその本にも載っていますよ。（笑）

bunさんがよく言ってる「一人じゃない」という感覚は、関係自己を発達させるんだそうです。
あさひさんも多分アダルトチルドレンじゃないから、「死にたいほど寂しい」感覚はわからないでしょう。私もわからない。
けど、なんにしろ、共感性は、人間を発達させるんだなあと、私も思いますよ。

私にも、その昔共感してくれるボランティア仲間がいなかったら、どうなったことやら、と思います。

はい、本を読み始めました。
まだまだ、十分に、また自分が欲している内容の本かは分かりませんが、
すっきりと分かった事も出てきました。
とても、意外な事で、今までそんな事考えた事も、思った事もないような事を
考える事が出来ました。
それについては、またここに書かせて頂きたいと思います。

私は、「共依存」について主に読んでいます。

前は読むだけで、心臓がハカハカしていましたが、今は大丈夫です。
もう少し、色々なものを読んでいきたいと思います。