実はモラ夫は、出張で年の半分は家にいないので、違う屋根の下で暮らしてるのとほぼ同じなんですよ〜。
「出張未亡人」と言っています。

でも、2年前の今頃は夫が交通事故にあったり、ぢで入院したりと在宅期間が長くて「ウチってヘン？」というなんともいえ
ない思いがが日に日に濃くなっていった時期でした。

「なんでダンナさんが仕事に行ってるのに、自分の用事で外出できないの？」
「うちも帰りが遅いけど、ダンナさんは寝れてるのに、なんであかねちゃんは4時間睡眠？」
「Yシャツやスーツをクリーニングに出さず家で洗ってるのは、なんで？」
「体調が悪い時こそ、家事を手抜きしたらダメって？」
等々、周りからは不思議がられました。

今はまた出張が多くなって離れてる時間が長いので、
かなり自分らしさを取り戻せたような気がします。
とりあえずお金の心配は（今のところ）ないので、
けっこう気楽にくらしています。

それにしても、しし座さんの体験は壮絶としか・・・。
逆にモラに喰われた不倫妻の立場だったら、と考えると・・・
っていうか、考えるのもイヤです。
ちなみに、夫の不倫相手のご主人も
「(私の夫の）名前も会社も家も調査済み。いつでも乗り込む準備は出来てる」とかましたそうで、
類は友を呼ぶ＿＿＿逆に相手の奥様に同情してしまいました。
私の被害報告は、このモラワールドではまだまだといったところでしょうか？
うちの夫はモラ何級？
しし座さんのとこは、「有段者」に間違いないですね。
嬉しくないけど。

敵が強ければ強いほど、勝利感が大きいですから（爆）
うちも出張が多くて、その後単身赴任だったので、子供は私ひとりで育てなきゃと思い込んでいました。いてもいなくても外出は出来ませんでした。夜の飲み会も断り続け、夏休みもいつ出張するかはっきりしないので予約も取れず、友達家族とキャンプの約束も出来ず。
今のほうがよほど楽です。夜でも日曜日でも、子供にちゃんと話して外出できるし。夜もちゃんと寝られるし。
そういえば、別れ話の言うことがちまおさんと一緒だったので大笑い。「しし座のことずっと思っていたのに」。「友達少ないだろう」って、てめーのせいじゃんか。「家族のためにこんなに働いているのに」自分の友人と飲んだりするのもか？その間、育児は全部引き受けてたのに感謝も無い。「甘ったれ」って、勤労学生で私の扶養に入ったままで、ずーっと暮らしたかったらしい。私が「金を惜しむとこが義父にそっくり」とか、愛人のことを言ったら、「侮辱だ」って返事。モラ夫はまがりなりにも知的職業の一つなんですが、人間性は言葉に表れるんですねーちまおさんと同じレベルですよ。
あー、すっきりした。不倫の証拠、愛人の夫に売りつけてやりたい、最後の願いです。ほんとにＤＶだったら、もう慰謝料請求したりしてますよね。愛人も大嘘つきの甘ったれだと思ってます。ひっかかったモラ夫は、大馬鹿にしか見えません。ＤＶ男から愛人を救った気でいる。目先の優しさにだまされて子供捨てちゃうのが、モラのかかる罠なのかな？

うちも出張が多かったです。モラの在宅時間が少なかったのは良かった。（笑）

それでも、実行してみれば、「長期出張や単身赴任」と「完全別居」は全く違うものでした。
家庭内別居と家庭外別居が全く違うようなもの？
たまにでも帰ってくるモラ夫が存在しているということと、モラ夫が帰ってこない、自分が望めば姿も見ないで済むというのは、違いました。

そして、完全別居をしていても、自分が精神的に少しでも夫を引きずっているのと、夫を捨て切っているのは、これまた全く違うことでした。

私、どんどん楽になりました。うふっ。
しし座さんが言うとおり、今のほうが余程楽です。他がどうでも、夫がいない、絶対にこの家には帰ってこないというのは素晴らしいことでした。

うちは、まともに仕事に行くのは、週に１日くらいでしたから、公務員は、定年退職者より家にいるわ、と思ってました。残業も団結交渉の日の年に１時間くらい。しかも寿司付き。
モラは「おまえんところ（実家が自営）は、家にしょっちゅういるがや」
私が家にいることを指摘しないのに、自分から言ってました。