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出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために

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[1179]/今の所 /投稿者:シスター [5493]
チェックリストは無意味かも知れない、と思っております。

何故なら、以前のトップページの「我が家のモラハラ事情」にあったような顕著で分かりやすいモラハラの例などですら、場合によっては逆にもっと巧妙なモラハラによって引き起こされている場合もあり得る、と思われるからです。
「あなたが怖い」 と相手に誇示し続けるのも、一種のモラハラだと言う事ができるからです。
( 何故こんな事を考えたかと言うと、管理人さんのお宅では実際に逃げ出したのは旦那さんの方であるらしく、また私もTBSの実況板は、実は都内にはたくさんのメンバーがいるからと珍しくのんびりテレビを見ていたとき、元の管理人さんから電話で、有無を言わさぬ高圧的な指令を受けて書いた、などという経緯があるからですが・・・ )

それに、「我が家のモラハラ事情」 の中にあります、

 今考えてみると、なぜ私が夫と結婚したのか、答えははっきりしていた。私は結構いい年だったし、子供を産むことを考えるともうそろそろ焦ってもいい時期だった。幼い頃からの貧乏暮らしで、お金のない辛さはいやというだけ体験していたから、安定した職業と経済力は三高のうち、一番優先順位が上だった。だから知人の紹介で夫と会った時も、これが「白馬の王子様」でも「運命の赤い糸の相手」とも思わなかった。もしこれが打算的だと言われ、だから幸せになれないのだと後ろ指を指されるならば、男性が結婚相手を求める時、帰ったら沸いている風呂や清潔な部屋と寝具、朝起きたときに鼻をくすぐる味噌汁の匂いを夢見ているのと、どれ位差があるのかと尋ねたい。

これは自己防衛の正当化ですが、
こういう理由で結婚されたら、男性だってやはりどこか嫌なのではないでしょうか・・・
無視したくもなるだろうな・・・そんな気もします。

どちらが加害者でどちらが被害者なのか、分からなくなる・・・
モラハラとは、長期に渡る無視でもないし、露骨な暴言でもなく、人知れず行われる隠れた策謀であり、過度に心配してみせるなどの方法で、「心配してあげている」 という優位な立場を維持しながら、効果的に人を不安に陥れることもあります。これにより、心は何かに取り付かれたようになる場合があります。
「事故でも起こしたんじゃないか、人でも轢いたんじゃないかと心配で心配で。」 などと言われ続けたら、運転に不安を生じ、かえって事故を起こしやすくなってしまうようなものです。

また、この陰湿でややこしい暴力を本当に受けた人は、自分がどんな暴力を受けたか、具体的に語れなくなっているのが現状で、夫の暴挙を論うことができる状態ではありません。

精神科の専門医でもハラッサーと面談するときは、第三者でありながらも一種の 「 ときめき 」 を感じる事が多いようです。
DSMの診断基準よりも、実際はこの 「 ときめき 」 の質を感じ取って診断するようです。
実はこれって、相当の名医でないと間違えるんですよね。

でも、彼らのそういう所に魅力を見出し、ハラッサーの治療を主に担当するようになる医師もいるようですし、逆に懲りて、二度とハラッサーの治療はしたくない、という医師もいるようですし、またハラッサーの影響に負けて自殺してしまう医師も少なくないようです。

自分自身の心のときめきと動悸の区別がつきにくいと、初期に騙されてしまう事が多いような気がします。
初期に騙されてしまうと、なかなかその状態を抜け出しにくくなるように思えます。

モラハラの原因が自我の形成不全だとしたら、他者を自分の延長線上に見てしまうのも当然であり、その結果としての過剰防衛、投影による攻撃には、悪意がないわけです。 (何を以って悪意と呼ぶかにもよりますが、少なくとも相手を傷つけようという意図を持っての攻撃ではないようです。)
ただ、ハラッサーの方は、自分でなく相手に悪意があると思い込んでいるようです。

ハラッサーに悪意がないにもかかわらず、被害は確実に存在し、彼らが歩いた跡には、死体の山と空の財布が転がっている・・・。

寝つきが悪くなったり、いつも相手の事が気になって物事に集中できなくなったり、自分が自分らしくなくなっていくのを感じたり・・・など、
自分の身に起こっている被害を被害として感じ取れないと、距離が取りにくくなり、距離が近くなると逆に相手にとっては脅威となり、関係性は緊張したものになり、被害者は一方的に疲れていきますが、脳の疲れは自覚しにくいものです。

早期に発見し、被害を最小限に抑えるには、いつでも別れられる状態で、相手との距離を適度に保ちつつお互いに更なる成長ができ、実りある会話や共同作業のある大人の恋ができるように、自分自身が成長するしかない・・・そんな気がします。

投稿日:2007年04月20日 (金) 01時17分

[1179への返信]/ /投稿者:あざみ [5495]
私が単純すぎるのか、このところモラハラ被害者がわからなくなっています。

離婚に向けて行動している人は経験者としてエールを送りますが、うじうじ、ぐずぐず、読んでいてこちらがイライラしてきて、『そんなだから苛められるのよ!』と思わず叫びたくなるケースも多々あります。

実家の両親も離婚を勧めているのに、高圧的な外人夫と別れられない、ハーフの子供が心配云々と言うけれど、日本人を馬鹿にしている父親の存在が子供にとって必要か?

答えは言うまでもなく、夫にとっては馬鹿な日本女を引っ掛けただけだし、外人好きのミーハーの身から出たさび、と言ってしまえば実も蓋もないけれど、同じ日本人としてなんとも情けない。

日本人同士でも、一体あなたはどうしたいの?と訊きたくなる愚痴ブログもあります。

5匹の犬と別れるのがつらくて、モラと別れられないと言うに及んでは腹を立てたのは私だけでしょうか?

ペットがかわいいのは分かりますが、人間の子供と一緒にされてはたまりません。

この人には子供が居ないのですから、ペットで孤独を紛らわす前に、とるべき行動があったはずです。


他人がたまたま文章を読んだだけで、いらいらさせられるのですから、夫にしても何かと神経を不安定にさせられる要因が、彼女たちにはあるのかもしれません。

そう感じるのは私が単純な人間だからかもしれませんが、元々モラ的要素のある夫をモラに駆り立てているとしたら、本人は無意識でも、どちらが本当の加害者か被害者か確かに分からなくなります。

投稿日:2007年05月31日 (木) 17時55分

[1179への返信]/単純ではなく、非常に深いと思います。 /投稿者:シスター [5496]
サイトを離れ、孤立した掲示板である今だからこそ言える事ですが、
(大ママさんは、サイトの掲示板は外面さえよければいいのだということでしたので、矛盾を放置する以外ありませんでした。
また、TVのようなマスメディアの注目を歓迎し過ぎるように感じております。
この調子ではいずれ、元旦那さんの目に留まるのは必至ではないかと思われます。)
ACという言葉と、人格障害という言葉は、精神科医の間では、程度の差を度外視して、実は同義語のようです。

自己愛性云々は、自分しか愛せないのではなく、自我形成が不完全なために、自分自身をちゃんと愛せないことから派生しているようです。
不幸な幼少時代、愛され足りなかったため、愛される事を求めすぎる人は、生涯人を主体的に愛する事ができず、愛されるために歪んだ努力をし続けるようです。
この、歪んだ努力の形をモラルハラスメントと呼ぶのだとしたら、別れる別れると言いながら、逆に別れにくい方向を無意識に選択する ( 例えば愛犬を増やすなど ) も、あり得ると思います。

ハラサーと言われる人の共依存性は最強だそうです。

また、自分の生き難さの原因を自分以外の他人や社会に求めるため、犯罪の形で外に出すか、罰を恐れて家庭内や職場などの目下の者に陰湿に出すかはともかく、多かれ少なかれ反社会的な部分はがどこかに潜んでいるので、あまり細かく分類する意味はない、という考え方もあるようです。

被害者を自認する方々の言葉に、よく「私の方が正しいのに云々」 とありますが、これもどんなものかと思います。
一方が正しければ、もう一方は間違っている、というようなものではないのではないか。
人間の生き方において、正しさとは一体何なのか???
勝てば官軍? 正しさを主張する目的も、支配である可能性があると考えられます。

共通の目的を持つ夫婦であれば、どちらが正しいかより、どういう方法が合目的的で、且つ合理的かを話し合うはずではないか、と思ってしまいます。

モラハラという言葉によって救われた、という声をサイト内でよく聞きましたが、一体何から救われたのか、私には分かりません。
嫌な思いをし続ける婚姻生活に終止符を打つ事に、世間に対するエクスキューズが得られた、と思うのならば、それは錯覚なのではないか。
それこそ世間体や外聞ばかり気にしているという事なのではないか。

言葉によって救われる者は、言葉によって足もすくわれる、と感じております。

投稿日:2007年06月01日 (金) 01時10分

[1179への返信]/あのサイトは・・・ /投稿者:あざみ [5497]
もし、逃げ出したのが夫の方だとしたら・・・

一体あのサイトはなんなのでしょうか???

確かに管理人の言葉に疑問を持ったことはあります。

『夫に対する恨みや憎しみはもうない、フラッシュバックもない』

あの体験が真実なら、事はそんなに簡単ではないはずです。

私の感覚では結婚生活があれほど長く続いたこと自体が疑問でした。
みずからACだったと言っていますが、なんか空恐ろしい気がします。

投稿日:2007年06月01日 (金) 09時28分

[1179への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5498]
優れた直感力をお持ちの方とご想像いたします。

ご本人は、「旦那が勝手に出て行ったんですから。」と、平然としていらっしゃいます。
お子さんへの影響は全て、自分ではなく、相手に問題があったせいだ、と決め込んでいらっしゃいます。まさに、全て他責。「私は何も悪い事はしていない。」というスタンスです。

「我が家のモラハラ事情」には、長期に渡る無視が始まる、というくだりがありますが、その長期に渡る無視の間にもお褥はあり、ご満足だったそうですので、どのような無視だったのか、私には分かりません。

また、一つの心療内科に彼女だけが受診して一方的な申し立てをした場合、あまり慧眼でない医師であれば、医師を言葉巧みに操作して、「あなたの旦那さんは自己愛性人格障害です。」と言わせてしまう事もできると思います。

あのような単純で分かりやすいモラハラもどきは、むしろ被害者がやってしまう事が多いと思います。
モラルハラスメントは、もっと分かりにくく、陰湿ではないかと思います。

けれども、@fixさんは、自分こそが被害者の典型であるとするために、モラルハラスメントの意味を、「日本式のモラハラ」として定義し直し、出版の準備を進めていらっしゃるようです。

あのサイトは、そういう点に気付かない方々の集いではないかと思います。

けれども、掲示板に書き込んでくださる方々の中には、本当に被害者なのではないか、と思われる方も紛れ込んでおりました。
その方たちは、@fixさんのお力添えでクリニックの紹介を受けたり、法律家の助言を受けたりする事ができ、無事に離婚されている方もいらっしゃいます。

ただ、その方々は、生涯@fixさんに頭が上がらないでしょう。
自分に頭が上がらない人をできるだけ多く身近に置きたがる・・・まさに、自己愛性人格障害者の特徴です。

「お前、何とも思わないのか?」 ハワイ旅行を「我こそは経験者、あなたは初心者」 という@fixさんの態度に旦那さんも苦しまれた挙句、どう表現したらいいのか分からず、出た言葉かも知れません。

いつまでもサイトでモラハラにこだわっている事、それは、個人的な都合ではないかと、私も疑問に思っております。

投稿日:2007年06月05日 (火) 10時53分

[1179への返信]/訳が分からなくなりました /投稿者:あざみ [5499]
あの管理人さんとは以前から個人的にお知り合いなのですか?

そうでないなら、どうしてそんな裏事情を知ることになったのか、教えてくださいませんか。

彼女が自分から話したのだとしたら、精神状態はまともではありません。

子供のことはあまり詳しく書いてありませんが、何か問題がありそうですね。

本当の意味での被害者が少しでも救われるなら、あのサイトもそれなりの意味がありますが、ゆがんだ意図で作られたとしたら、長い目で見るとマイナスでしょう。

私自身、どう説明しても他人に分かってもらえなかった離婚理由が、『モラハラ』の一言で説明がつくなら、後に続く人たちのために喜ばしいと思っていました。

でもそれが嘘で固めたサイトが出発点だったら、モラハラ被害者は単なるヒステリーの被害妄想と、受け取られる危険があります。
それでは本当の被害者は浮かばれません。

私自身、病気で高熱のときや、ひどいつわりのときに食事の支度を強制されたり、重箱の隅をつつく小言、冷蔵庫の開け閉めの時間を計られる(30秒あけると中の温度が1度上がるという理由で)、私を外出させないために自分のスキーを直前で取りやめる。経済的な余裕を与えない、実家に因縁をつける等のモラハラは経験しましたが、無視されたことはありませんでした。

むしろ無視してくれたら、どんなによかったかと思います。

いつもそばに居て、口うるさくされて、それが他人の目には愛妻家に見える・・・本当にやりきれませんでした。

お褥のある無視???それに満足???
まったく理解できません。

触られるのも嫌なのが本音ではないでしょうか。

確かにコメントを寄せる人たちの多くが、『無視』をあげていますが、私なら悩む前にその時点で嫌いになります。

自分が相手を追い込んでいないならば。

夫婦はひとえに組み合わせ、私の結婚も相性が悪かったのだと思います。
私も再婚して幸せですし、モラ夫も二番目の奥さんとは続いているのです。
友人たちには愚痴をこぼしているようですが(笑)

週間ポストの記事では、彼女の方が逃げたことになっており、夫が出て行ったなどとは一言も書いてありませんでした。

世の中には訳の分からない人が居て、それが人格障害なのでしょうか。


投稿日:2007年06月21日 (木) 22時55分

[1179への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5500]
出版の話が持ち上がったのは3年ほど前で、思い出板を作った時期と一致していたのは偶然だったのです。

本来、思い出板は、つぶやき板がチャット化していた頃に、出会ったばかりの頃の事を書き込む方が現れ、客観的に読めば始めから嘘八百に騙されたのだという事が歴然としていたため、若い方々のために参考になれば、と作ったものでした。
これを、当時サイトをちょくちょく訪れていた方が小冊子として若い方に配布しよう、とパブで提案なさり、いっそ出版しようか、などと盛り上がりました。

時を同じくして 「 我が家のモラハラ事情 」 が、断りも無く女性誌に漫画の形で盗用され、抗議を申し入れた管理人さんが相手方雑誌社の対応に腹を立てられ、「 我が家のモラハラ事情 」 の著作権を守るため、出版の方に力を入れる事になりました。
この時点で、出版物は複数の目的を持ち、ターゲットは若い方だけでなく、広い層へと広がりました。
そのため、パブで協力者を募り、別に話し合いが始まり、意見が割れたり、さまざまな事が起こりました。

私は管理人さんとは数回お会いしており、お電話やメールの交換もありました。
初めてお会いした時も、管理人さんがお子さん達とハワイへご旅行なさった帰りで、羽田にお泊りになった時でした。
質問魔の私は、納得の行かない点について個人的に管理人さんに何かとお尋ねしましたが、いただいたお答えに納得しておりません。
このままですと、イルゴイエンが定義したような意味でのモラルハラスメントの本当の被害者は浮かばれない可能性は否定できないと思いますが、私も、別に 「 我こそは被害者なり 」 などと声高に叫ぶ必要を感じておりませんので、性格の不一致で一向にかまわないと思っております。

未だにこの掲示板にアクセスしてくださる方が他にもいらっしゃいますので、もしよろしかったらこの掲示板の左上か、右の一番下からシスターに連絡をいただけましたら、もう少し詳しくご説明申し上げられるかと存じます。

投稿日:2007年06月22日 (金) 00時17分




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