出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[1128]/イスラム教 /投稿者:ミセスマリック [5342]
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私はパキスタン人夫と結婚して、ただいま子供を3人連れて実家に避難中です。「妻は夫の言うとおりに・・・」とどなたかが書き込みされていましたが、基本的にイスラム教徒はそのような考えで生きている人が多いと思います。(偏見だったらごめんなさい)夫の実家へ行ったとき、周りの男性はみんなモラ夫のようでした。育ってきた環境が、妻には何を言ってもいい、という考えにさせたんだと思います。夫もイスラム教の教えに従って、正しいことを私に教えてくれているんだそうです。でもね、風呂の残り湯を洗濯に使ったり布オムツを使うのはそれほどいけないことではないと思うのよ。私の格好がみすぼらしいというけれど、国保滞納しているのに服や化粧品買えないでしょ。 私の育った家は、生まれたときから嫁姑・嫁−義弟夫婦・夫婦問題が山積していて、母は長女の私をストレスのはけ口にして、ずーっと愚痴を聞かせていました。彼女は自分が気に入らないことがあると明らかに不機嫌になるので私たち(私と妹)はご機嫌を損ねないように冗談を言ったり話題をそらしたりと懸命に生きていました。高校卒業後、妹はさっさと見切りをつけて手に職をつけて独立しました。私も大学卒業後自立していましたが、モラ夫と出会ってできちゃった結婚しました。生まれながらの状況判断能力がモラ夫を冗長させたのかもしれないと思います。妹は独身で、結婚はしたくないと言います。
投稿日:2006年11月24日 (金) 04時34分
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[1128への返信]/女性の人権 /投稿者:シスター [5343]
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男性の人権より、女性の人権ははるかに少ない、という価値観が定着していて、「女は男に従属し、家で子育てをしていればいいんだ。」という考え方の元にある社会では、暖かい家庭など幻想に過ぎず、女性にとって結婚など、何のメリットもなく、非婚主義は正解かも と思う今日この頃です。
投稿日:2006年11月24日 (金) 04時45分
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[1128への返信]/宗教の力 /投稿者:あざみ [5344]
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私の町でも、イスラム教徒とおぼしき男性をよく見かけます。
以前はイスラム教に改宗したらしい、スカーフ姿の日本人女性が混血のお子さんを連れた姿も見かけました。
自身もイスラムに浸ってしまわれる人なら、問題はないのかもしれませんが、なんとなく痛ましい思いで見つめたものでした。
蒸暑い日本の真夏に、ウールのスカーフはなんとも暑苦しく見えますが、肉体的な苦痛までも押さえ込んでしまう宗教の力が恐ろしく、また不気味でもありました。
確かにイスラムは女性を卑しい存在と位置づけているようなので、モラ夫は当たり前の存在なのでしょうが、現代の教育を受けた日本女性には耐え難い屈辱でしょう。
特にイスラムは異教徒に対して容赦しない面があるので、お子さんの将来のためにも離婚なさるのが賢明かと思います。
宗教に裏付けられた価値観と道徳観は絶対に変わりませんから、付いていけないと分ったら、離れるしかありません。
投稿日:2006年11月24日 (金) 09時58分
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[1128への返信]/事実婚でも、恋人のままでも、いいかも。 /投稿者:あやや [5345]
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なまじ、制度に則った書類(婚姻届)一枚出してしまったがために、今、こんなに苦労しているなんて…。
と思うと、「形式にこだわらなくていいかも」と思う、今日この頃です。 (一度「結婚」を経験して分かったから、もういいよ…。) 「人の心は、変わりやすい。」ということが、よく分かりました。
宗教もまた、「人間の心」(=意図)で出来ている部分が多いかも。
投稿日:2006年11月24日 (金) 15時58分
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[1128への返信]/事実婚 /投稿者:あざみ [5346]
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あややさん、私の再婚は事実婚で入籍はしていません。
子供が出来る歳ではなかったことと、以前の経験から、紙切れ一枚の入籍に価値があるとは思えなくなっていたからです。
籍を入れたところで、どちらかが嫌になればそれで終わり、なまじ法律に縛られている分、余計に傷つきます。
それに今更、夫の親に嫁扱いされるのもわずらわしい・・・
夫に財産でもあれば私の目の色も変わったかもしれませんが、幸か不幸か何もなし・・(笑)
子供のいる女の再婚は慎重の上にも慎重でなければなりませんが、籍を入れるときは、よくよく周囲を見回してからにした方がよさそうです。
投稿日:2006年11月24日 (金) 22時13分
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[1128への返信]/雑感。 /投稿者:あやや [5349]
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ミセスマリックさん、初めまして。
折りしも、イラクでまた、凄惨なテロが発生しましたね。 宗教って本来、人間を幸せにするためにあるはずなのに、それを悪用して間違った方向へ行くことが少なからずありますね。
当初の教義では寛容だったはずの宗教でも、その後の人間(大抵は、権力を持つ男。)によって、「教義」がねじ曲げられ、結果多くが「男尊女卑」となってしまっているのは悲しいことです。 (カトリックでも、離婚を禁止してますし。)
以前、中東の女性が、私たちのすむ世界の常識では「普通」と考えられる行動(男女関係)を起こしたら、実の親に焼き殺されそうになったとか。オカシイ。
>私の育った家は、生まれたときから嫁姑・嫁−義弟夫婦・夫婦問題が山積していて、母は長女の私をストレスのはけ口にして、ずーっと愚痴を聞かせていました。
私の育った環境と、とってもよく似ています。 私も合法的に実家から出るために、焦った部分が。 しかも結婚前に、「相手はちょっとヘン?止めたほうがいいかも。」と疑問符が付いたにもかかわらず「見切り発車」、そして今に至ります。
「とりあえず」実家へ脱出したはいいが、今、結構キツイ生活を送っています。(これを読むと、母が怒り狂う。。。) 「二度目の脱出」も試みましたが、ことごとく阻まれ、またそれをネタにやられるので、今は息を潜めてます。 (ある意味、調停よりも辛いかも…。) 離婚成立した暁には…と希望?を思ってますが、どうなることやら。
あざみさんへ。
上のレスを書き込む時、実は「再婚」されたと書込みされていた、あざみさんのことが頭をよぎりました。 やはり、事実婚でしたか…。 痛い目にあった後は、どうしても慎重にならざるを得ないですね。
私もこれから、千が一&万が一、そのような話があったとしても、子どもがある程度成長するまではシングル、その先に「本当のロマンスかな?」と思っております。 (今のところ・笑。)
投稿日:2006年11月25日 (土) 05時07分
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