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出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために

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[1102]/いずこも同じ /投稿者:あざみ [5223]
皆さん、はじめまして

モラと離婚してかれこれ40年近くなる64歳の女性です。
皆さんの投稿を読んで、モラはいつの世もいるものだと思った次第です。
『我慢が足りない』『みんな同じ』『あなたも悪いのでは』散々調停委員(特に女性の)から言われた言葉です。

結婚生活はうまくいっていた・・・別れた夫も最後までそう主張していました。

調停では離婚したくない方が有利です。
離婚したい方はあらゆる権利を放棄して、ときにはこちらからいわれのない慰謝料を払わされることもあります。
不貞、肉体的暴力、酒乱、借金といった、他人にも見える面がない分、モラは有利なのです。

外面がよくて、デパートにも付いてくる(無駄遣いしないか見張るためと、自分のほしいものを家計費から買わせる為)夫を、『羨ましいわ』とよその奥さんに言われるたび、体が震えそうになったものですが、皆さんも同じですよね。

どうしてモラができるのか、夫の父は婿養子で、二言目には『私が養子だと思って!』とひがみ、なんとも堅苦しく嫌な人でした。
最近になって、精神科医のサイトから舅は『強迫性人格障害』だったのだろうと思いましたが、姑はそういう夫に逆らわず、おだてまくりの褒めまくりで、万事、事なかれ主義、家の中がもめなければ白黒も善悪も二の次と言った態度でしたから、そういう環境の中で、長男の夫は妻は夫に従うもの、どんな言い分も男なら通る・・・と学習したのではないでしょうか。

夫も父親が大嫌いでしたが、性格は好く似ており、その父親のすねをかじることには抵抗がなかったようで、皆さんが言うようにモラは永遠に子供なのです。

姑は誰にも優しい人でしたが、身を挺して子供を守るより、火中の栗は拾わずの人でしたから、子供にしてみれば心から愛された実感がなかったのかもしれません。

結婚生活1年8ヶ月、別居1年8ヶ月(うち離婚調停期間8ヶ月)

家を飛び出したとき娘は生後5ヶ月でしたが、こんな父親なら要らない!私にも別の人生があるはず、両親が健在で実家があるうちが勝負!といった思いが私に勇気を与えました。

成人した娘に会った元夫は、いまだに別れた理由が分らない・・・といったそうで、本当にモラはわからずやです。

話し合おうなんて土台無理なのですから、気が付いたら逃げるしかありません。

最近の調停委員は少しはましになっているようですし、どうか皆さんめげずに離婚まで頑張ってください。

きっと道は開けます。

養育費は貰わずとも娘は無事に成人し、今では幸せな一児の母です。
母親が不幸に耐えていると又娘も不幸な結婚をします。

不幸の連鎖を絶つ意味でも、見切り時が肝心です。

投稿日:2006年10月18日 (水) 14時35分

[1102への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5225]
「勇気」を、ありがとうございます。

うちの元姑も、火中の栗は拾わずの人でした。
いざという時、頼りにならないお母さんだったようです。

そのまた姑に、財布を握られ、日常の買出しにも行かせてもらえず、
また、子どもを抱く事も許してもらえなかったようでした。

耐える美徳を信じ、また 舅、姑の介護や、看取りを、崇高な仕事と信じ、
実行して生きた人でした。


書き込み、本当にありがとうございます。

投稿日:2006年10月18日 (水) 19時29分

[1102への返信]/やさしさとは /投稿者:あざみ [5226]
シスターさん、私が常々思うことは被害者たちの『やさしさ』です。
別居中や別れた相手から自殺をほのめかされると、姑に連絡する・・・
お芝居と分っているのに放っておけない、そういうやさしさが相手につけ込まれ、長いマインドコントロールに繋がるのかもしれませんが、悲しいことですね。

私は夫に傷つけられながらもその都度立ち向かい、家には怒号が飛び交っていました。

ほとほと疲れ果てたのと、自分の中に相手に対する殺意があることを認識したとき、ハッキリ離婚を決意しました。

そんな気の強い私でも相手の全人格を否定するような言葉に、茫然自失、自信を失いかけたことが何度もありました。

別居中も相手が死んでくれたらどんなにいいか、と思った私は鬼でしょうか?

それほど私は夫を憎みましたし、子供のためにもいない方がましだと思っていました。

離婚に対する罪悪感なぞ、どこにもありませんでした。

生活の不安はありましたが、離婚を負い目と考える人がまだまだ世間には多いと知り、今更ながらショックを受けています。

確かに離婚は家庭を壊し、子供を片親にすることですが、それが結果的に自分と子供の幸福に繋がるなら、何も負い目を感じることはないと思うのです。

個人の性格と生育暦にもよるのでしょうが、いざ離婚となったら戦争と同じで、まず自分と子供のことだけを考えて、迅速に行動することが大事です。

やさしすぎる皆さん、モラに対する思いやりは百害あって一利なし、絶対禁物です。


投稿日:2006年10月18日 (水) 20時40分

[1102への返信]/未来からの視点。 /投稿者:あやや [5229]
あざみさん、こんばんは。

人生の大先輩からのエール、私も、包み込まれるような、とても力強いエネルギーをいただきました。
ありがとうございました。

私も含め、「現在進行形」の立場にいると、どうしても約1ヶ月先の調停までの間、ちょっとしたことに一喜一憂してしまいます。
また、今まで経験したことのない事態に、やはり自分自身の「人生経験の浅さ」を自覚しております。

それでも、カラ元気で「なんとかなるさ〜」と言い聞かせて、自分の不安な感情を、騙しだまし何とかやっております。が、調停も7回を超え、未だに話がどちらへいくのかさっぱり見当がつかない(と、自分を追い込んでいるかも)ため、徐々に情緒不安定の周期が短く感じられる今日この頃です。

そんな中、あざみさんからの投稿を読ませていただき、「そうか、今の時間は長く感じられるけど、人生の中ではわずかな機関だ」、「いつの日か『ああ、あんなこともあったわねえ。』と笑い飛ばせる日が来るんだ」と、初めて思えました。

私の肩の荷物が、少し軽くなった気持ちになりました。
今夜はぐっすり眠れそうです。

私もいつか、他の人にエネルギーを与えられる「良い言葉」を使えるようになりたいと思いました。

あざみさんに見守られているような、安らかな気分です。
ありがとうございました。
そして、よろしければこれからも、どうぞアドバイスをお願いいたします。

投稿日:2006年10月18日 (水) 20時59分

[1102への返信]/あざみさん、ありがとうございます。 /投稿者:まりも [5329]
私は被害体験者、の娘です。なのでここに書き込んでいいのか分かりませんが…。

私の母はあざみさんと同い年です。でもあざみさんのように早く決断が出来ず、結婚から36年経った今も父と同居しています。モラハラという言葉は最近になって知ったのですが、まさに私の父に当てはまります。

外面は良かった(過去形ですが)ので、母の方が周りから責められ、親戚からは精神病院に行けとまで言われていました。父は昔からギャンブルが止められず、数年前に多額の借金が発覚してから、やっと周りも父が異常な性格だということに気付きました。

家は競売にかかり、そのあと借家に引っ越したのですが、私がその手伝いに行った時に偶然見付けた父の若い頃の日記に、「俺は父(私の祖父)のようにはならない」と書いてありましたが、他に女性を作ったり、派手にお金を使ったり、まさに祖父と同じような生き方をしてきました。容貌もそっくりです。祖父はもう他界してますが、今頃は地獄で苦しんでいると思います。

母は結婚当初この祖父(母にとっては舅ですね)とも同居していたのですが、トマトの切り方からなにから細かく指示されて、二重にモラハラを受けていた訳です。数年経って我慢出来なくなり、小さい私と弟を自転車に乗せ、隣町の小さなアパートに逃げ出しました。思えばそこで父とも別れていれば良かったのに…。

長くなるのでこの辺で。その後何十年も耐え忍んできた母には感謝しなければいけませんが、もう私達もいい大人になりましたから、今は一刻も早く母にこの呪縛から開放されて欲しいと願っています。来年には離婚しても年金が分けられる法律が出来るそうですね。みんなで(父を除く)心待ちにしています。

幸いな事に、私はそんな両親を見てきて人を見る目が養われたのか、お互い尊重しあえる素敵なパートナーと出会えました。親孝行の為にも、私達は幸せな家庭を築いていきたいと思います。

この掲示板を読んで、うちだけが特別なケースだった訳でなく、たくさんの方が同じように悩み苦しみながらも解決方法を探っているということが分かり、大変励まされました。

まだまだ問題は山積みですが、少なくとも母には残りの人生生きてて良かった!と思って欲しいので、その為に私も出来るだけ手伝っていこうと思います。

あざみさんを始め、傷ついた心をここで正直に表現して下さったみなさん、本当にありがとう!これからも参考にさせて頂きます。

投稿日:2006年11月17日 (金) 09時14分




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