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出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために

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[1183]/シスターさん、元気ですか? /投稿者:ぺくりん [5508] [返信 ]
こんにちは。久しぶりにモラルハラスメント被害者同盟をのぞいたら、この掲示板が消えていたので、何かあったのかな、と思い検索しました。こちらには2年ぶりぐらいでしょうか。

娘は小3になり、体も順調に成長し、小学校に元気に通っています。ガリガリで今にも折れそうで、言葉があまりなかった娘でしたが、今は沢山の心の優しい友達が出来て、休みの日は遊びに出けてなかなか帰ってこなかったり。最近は日に焼けて真っ黒です。

モラ夫は、相変わらずモラしていて、私との境界がわからず、娘との会話に平気で割り込んできたりしています。昔は暴力暴言がひどく、頭が真っ白になった状態で、ここに書き込んでいました。夫は、最近、自分のおかしさに気がつくようになり、大分落ち着いていられるようになりました。一見普通そう、でも、一言会話をすれば、モラだってわかります。

境界線ってモラ発見のキーワードですね。

投稿日:2007年07月08日 (日) 15時02分

[1183への返信]/ぺくりんさん、ありがとう /投稿者:シスター [5509]
いろいろありましたが、おかげさまで何とか元気にやっております。
旦那さんが自覚なさったとはすばらしい事です!

うちも、SOSを出してくれた娘が少し遅ればせながら、めでたく反抗期を迎えました。
本人はかなり苦しそうですが、メンタルケアを受けながら乗り越えてくれそうです。

境界線、確かにキーワードですね。
私も気をつけたいと思います。

何ですか投影性同一視され続けると、投影性同一化現象が起きる事があるのだそうですね。
どちらがどうなのか、わけが分からなくなるモラハラ・・・
私もやっていたかも知れない・・・子ども達に・・・などと、つらつら思う今日この頃です。

でも、もう揺るぎません。

投稿日:2007年08月27日 (月) 23時14分


[1181]/婚約が決まってから急に... /投稿者:○子 [5501] [返信 ]
私のことをすごく大事にしてくれて、愛情表現もたっぷりだった優しい彼が、結婚の話が具体化し始めたころからおかしなことを言うようになりました。はじめは「私が言い過ぎたからあんなこと言ったのかな?」なんて反省していましたが、だんだんと言葉が威圧的になり、そのたびに喧嘩が絶えなくなりました。

私は現在、自宅でグラフィックデザインをしているので
結婚後も続けたいと以前から彼に話していました。
彼は「もちろんその能力を生かしたほうがいい!」と言ってくれていました。
けれど、婚約目前になって彼が言ったことは...

まず優先順位は何?妻としてやるべきことがあるんじゃないの?
夫を支えること(手伝う)が一番なんじゃないの?

精神的・体力的・金銭的・時間的なことを男性(俺)に合わせるのは女性(妻)として当然の努めだろ!

自分のためにやる仕事は、趣味!

やりたいことやる前に説明して、俺を納得させてからやれば。

こんなことを言わせるのは、おまえのせいだ!
誰も言いたくて言ってない!言わせてるのは誰だ、よーく考えてみろ!

...など、かなり強い口調で言われ...
そのつど、自分なりの考えを伝えてきましたが
最近では彼のことが怖いですし、彼との長電話は胃が痛くなります。
私がこのまま結婚するのはよくないから
一度白紙にしようと伝えると、彼は慌てて説得に入ります。
そして、きついことを言ったのはそういう意味じゃない
○子の考えを言ってみてよ!などと意見を180度反転。
もう、言葉がうま過ぎてどちらを信じていいかわかりません。

やはり、こういうことをモラハラと言うのでしょうか?
結婚は危険だ!となんとなく感じてはいますが
普段は優しい彼です。
どこを基準にしていいのか、考えすぎて眠れません。
モラ男と決めつけるのは 早いでしょうか?
アドバイスいただけたら 助かります。

投稿日:2007年06月23日 (土) 01時18分

[1181への返信]/差し出がましいかもしれませんが /投稿者:シスター [5502]
状況によって態度が変わるのは、普通の人にもよくある事ですが、相手の態度がコロコロ変わり過ぎて混乱するようでしたら、ご自分の直感を信じる事が大切だと思います。
本物のハラサーは、声を荒げずに、優しく諭すようにじわじわと洗脳し、相手の自分らしさや自信を奪っていきますから、付き合っていくうちに次第に別れにくくなります。
「私が悪かったのかしら??」 と思う事が多くなり、気がつくと自己肯定感を失っているので、要注意です。

私はモラハラという言葉の定義が非常に難しいため、使うのをやめようと思っています。
モラルハラスメントという言葉は、フランスの精神科医イルゴイエンによる造語で、行為そのものより、それをする人の人格と動機によって定義されており、イルゴイエン自身も、説明が難しいため、いろいろなカップルの例を挙げて説明に代えています。

できる事なら、慧眼の医師のいるメンタルクリニックにお二人でしばらく通い、相性を診てもらい、ご相談になるといいと思います。
もし、相手がそれを受け入れ、通うことができれば、第一関門突破と考えて良いと思います。
慧眼の医師は、直感で見抜きます。

でも、恐らく○子さんの心の中で鳴っている警鐘は、無視してはいけないように感じます。
モラハラかどうかはともかく、結婚はペンディングになさった方がよろしいかと存じます。

投稿日:2007年06月23日 (土) 02時21分

[1181への返信]/やめた方がいいかと思います /投稿者:あざみ [5503]
私もシスターさんに賛成です。

彼は非常に支配欲と独占欲の強い人格だと思いますので、結婚したらあなたのすべてを支配しようとするような気がします。

婚約の段階で正体を現すようでは、腹黒い人ではないでしょうが、そういう偏った性格は直りませんし、絶対に反省もしません。

今はあなたを逃がしたくない一心で下手に出ていますが、結婚して入籍したら、がらりと態度が変わるのは目に見えるようです。

いざ離婚となったら、あなたが大変な思いをすることも、自分の経験から言えることです。

結婚は人生の一大事、子供が生まれる可能性がある以上、いくら慎重にしてもしすぎることはありません。

あなたに少しでもためらいがあるなら、それは神様の警告と思ってください。

もし正式に婚約してしまっているなら、信頼できる人、場合によっては弁護士を中に立てて、話し合うことをお勧めしたいです。

こんなことを言わせるのは、おまえのせいだ!
誰も言いたくて言ってない!言わせてるのは誰だ、よーく考えてみろ!

この言葉にすべてが表れています。

投稿日:2007年06月23日 (土) 18時24分

[1181への返信]/シスターさまへ、アドバイスありがとうございます /投稿者:○子 [5504]
>本物のハラサーは、声を荒げずに、優しく諭すようにじわじわと洗脳し、相手の自分らしさや自信を奪っていきますから、付き合っていくうちに次第に別れにくくなります。

↑私の場合は、自信が奪われないように必死に
言葉と態度で抵抗中です。
今のところ、モラ発言に屈していません。
ですが、胃が痛くなったり、気持ちが不安定になったり...
おっしゃる通り、この警鐘を無視するわけにはいきません。
結婚話は保留にし、少し様子を見たいと思います。

ちなみに、こんなことも言われました。

負担なんだよ。
一人でいいところを二人分考えなきゃいけないんだよ!!
(会社を立ち上げる彼が言った言葉です。
結婚すると私はお荷物、負担なんだそうです...)

金がないの知ってておごらせるなんて
ちったぁ気を使うもんだろ!
(気前よくおごってくれていたんですが、急に言い出しました)

あのとき本気で殴ろうと思ったよ。
(怒りでわなわな震えながら言っていたので、怖かったです)

俺は完ぺきだぜ!

俺は○子を支えてやってるけど、俺は支えてもらっていない!
それどころか邪魔ばっかりされてるんだぜ。

などなど、あげたらキリがないです。

結婚前、開業前の不安定なのかな?とも思いますが
これ以上ひどくなるのか、予想がつかず悩んでいます。


投稿日:2007年06月24日 (日) 22時15分

[1181への返信]/あざみさま、アドバイスありがとうございます。 /投稿者:○子 [5506]
彼は非常に支配欲と独占欲の強い人格だと思いますので、結婚したらあなたのすべてを支配しようとするような気がします。
↑はい、今必死に支配しようともがいているのが見えるんです。
でも、上からものを言う言い方に度々腹が立ち
一生懸命言い返します。
この声は届かないのでしょうか。
彼は裕福な家庭に育ち、友達は外国人や肩書きが立派な方ばかりで、なにか不自然なものを感じていました。
ですが「個性的な人」と思い付き合っていました。
ここに来て急に「人のせい」発言が始まりました。
初めは何を言ってるのかわかりませんでしたが
彼は本気でなにもかも「私のせい」にしてきます。
まったく意味がわかりません。
もう話しても もとの彼には戻らないのでしょうか...
今だけだといいなと、まだほんの少し期待してしまいます。

投稿日:2007年06月24日 (日) 22時25分

[1181への返信]/○子様 /投稿者:シスター [5507]
優位に立つ事ばかり考えている人は、その時々によって言う事が変わります。
これは、普通の人には 「 あの時はこう言ったのに、何故今は???」 という了解不能な疑問を残します。
本人には、悪意はありません。自分が優位に立つのが当たり前だと思っているからです。
その場、その場で、優位に立つ方法が違うため、悪意なく、自然とそうなってしまうのです。
イルゴイエンの本をよく読むと、悪意を邪気、支配を操作、と置き換えて読むと非常によく分かるのです。
相手を、自分に頭の上がらない存在へ、自分に感謝して卑屈に付き従う存在へ、果ては、自分自身の中の気に入らない部分を投影し、それは相手のものだと信じ込むための鏡として利用するための存在へと変えていくための操作です。これが、何もかも人のせいにする原因です。ですから当然、相手が自分を尊敬し、感謝し、卑屈であることを強要してきます。
「俺は完璧」 そう思い込む事が彼の歪んだ自尊心で、それを満足させるために利用されるのが○子さんの役割となるはずです。
いずれ、耐えられなくなる日が来るはずです。

また、そこまで酷い相手でなくても、結婚してから、婚約時代よりも相手を大切にするようになった、という男性の話は滅多に聞きません。
よくお考えになった方が良いと思います。

投稿日:2007年06月25日 (月) 01時24分


[1182]/あざみさま、アドバイスありがとうございます。 /投稿者:○子 [5505] [返信 ]
彼は非常に支配欲と独占欲の強い人格だと思いますので、結婚したらあなたのすべてを支配しようとするような気がします。

↑はい、今必死に支配しようともがいているのが見えるんです。
でも、上からものを言う言い方に度々腹が立ち
一生懸命言い返します。
この声は届かないのでしょうか。

彼は裕福な家庭に育ち、友達は外国人や肩書きが立派な方ばかりで、なにか不自然なものを感じていました。
ですが「個性的な人」と思い付き合っていました。
ここに来て急に「人のせい」発言が始まりました。
初めは何を言ってるのかわかりませんでしたが
彼は本気でなにもかも「私のせい」にしてきます。
まったく意味がわかりません。
もう話しても もとの彼には戻らないのでしょうか...
今だけだといいなと、まだほんの少し期待してしまいます。

投稿日:2007年06月24日 (日) 22時24分


[1179]/今の所 /投稿者:シスター [5493] [返信 ]
チェックリストは無意味かも知れない、と思っております。

何故なら、以前のトップページの「我が家のモラハラ事情」にあったような顕著で分かりやすいモラハラの例などですら、場合によっては逆にもっと巧妙なモラハラによって引き起こされている場合もあり得る、と思われるからです。
「あなたが怖い」 と相手に誇示し続けるのも、一種のモラハラだと言う事ができるからです。
( 何故こんな事を考えたかと言うと、管理人さんのお宅では実際に逃げ出したのは旦那さんの方であるらしく、また私もTBSの実況板は、実は都内にはたくさんのメンバーがいるからと珍しくのんびりテレビを見ていたとき、元の管理人さんから電話で、有無を言わさぬ高圧的な指令を受けて書いた、などという経緯があるからですが・・・ )

それに、「我が家のモラハラ事情」 の中にあります、

 今考えてみると、なぜ私が夫と結婚したのか、答えははっきりしていた。私は結構いい年だったし、子供を産むことを考えるともうそろそろ焦ってもいい時期だった。幼い頃からの貧乏暮らしで、お金のない辛さはいやというだけ体験していたから、安定した職業と経済力は三高のうち、一番優先順位が上だった。だから知人の紹介で夫と会った時も、これが「白馬の王子様」でも「運命の赤い糸の相手」とも思わなかった。もしこれが打算的だと言われ、だから幸せになれないのだと後ろ指を指されるならば、男性が結婚相手を求める時、帰ったら沸いている風呂や清潔な部屋と寝具、朝起きたときに鼻をくすぐる味噌汁の匂いを夢見ているのと、どれ位差があるのかと尋ねたい。

これは自己防衛の正当化ですが、
こういう理由で結婚されたら、男性だってやはりどこか嫌なのではないでしょうか・・・
無視したくもなるだろうな・・・そんな気もします。

どちらが加害者でどちらが被害者なのか、分からなくなる・・・
モラハラとは、長期に渡る無視でもないし、露骨な暴言でもなく、人知れず行われる隠れた策謀であり、過度に心配してみせるなどの方法で、「心配してあげている」 という優位な立場を維持しながら、効果的に人を不安に陥れることもあります。これにより、心は何かに取り付かれたようになる場合があります。
「事故でも起こしたんじゃないか、人でも轢いたんじゃないかと心配で心配で。」 などと言われ続けたら、運転に不安を生じ、かえって事故を起こしやすくなってしまうようなものです。

また、この陰湿でややこしい暴力を本当に受けた人は、自分がどんな暴力を受けたか、具体的に語れなくなっているのが現状で、夫の暴挙を論うことができる状態ではありません。

精神科の専門医でもハラッサーと面談するときは、第三者でありながらも一種の 「 ときめき 」 を感じる事が多いようです。
DSMの診断基準よりも、実際はこの 「 ときめき 」 の質を感じ取って診断するようです。
実はこれって、相当の名医でないと間違えるんですよね。

でも、彼らのそういう所に魅力を見出し、ハラッサーの治療を主に担当するようになる医師もいるようですし、逆に懲りて、二度とハラッサーの治療はしたくない、という医師もいるようですし、またハラッサーの影響に負けて自殺してしまう医師も少なくないようです。

自分自身の心のときめきと動悸の区別がつきにくいと、初期に騙されてしまう事が多いような気がします。
初期に騙されてしまうと、なかなかその状態を抜け出しにくくなるように思えます。

モラハラの原因が自我の形成不全だとしたら、他者を自分の延長線上に見てしまうのも当然であり、その結果としての過剰防衛、投影による攻撃には、悪意がないわけです。 (何を以って悪意と呼ぶかにもよりますが、少なくとも相手を傷つけようという意図を持っての攻撃ではないようです。)
ただ、ハラッサーの方は、自分でなく相手に悪意があると思い込んでいるようです。

ハラッサーに悪意がないにもかかわらず、被害は確実に存在し、彼らが歩いた跡には、死体の山と空の財布が転がっている・・・。

寝つきが悪くなったり、いつも相手の事が気になって物事に集中できなくなったり、自分が自分らしくなくなっていくのを感じたり・・・など、
自分の身に起こっている被害を被害として感じ取れないと、距離が取りにくくなり、距離が近くなると逆に相手にとっては脅威となり、関係性は緊張したものになり、被害者は一方的に疲れていきますが、脳の疲れは自覚しにくいものです。

早期に発見し、被害を最小限に抑えるには、いつでも別れられる状態で、相手との距離を適度に保ちつつお互いに更なる成長ができ、実りある会話や共同作業のある大人の恋ができるように、自分自身が成長するしかない・・・そんな気がします。

投稿日:2007年04月20日 (金) 01時17分

[1179への返信]/ /投稿者:あざみ [5495]
私が単純すぎるのか、このところモラハラ被害者がわからなくなっています。

離婚に向けて行動している人は経験者としてエールを送りますが、うじうじ、ぐずぐず、読んでいてこちらがイライラしてきて、『そんなだから苛められるのよ!』と思わず叫びたくなるケースも多々あります。

実家の両親も離婚を勧めているのに、高圧的な外人夫と別れられない、ハーフの子供が心配云々と言うけれど、日本人を馬鹿にしている父親の存在が子供にとって必要か?

答えは言うまでもなく、夫にとっては馬鹿な日本女を引っ掛けただけだし、外人好きのミーハーの身から出たさび、と言ってしまえば実も蓋もないけれど、同じ日本人としてなんとも情けない。

日本人同士でも、一体あなたはどうしたいの?と訊きたくなる愚痴ブログもあります。

5匹の犬と別れるのがつらくて、モラと別れられないと言うに及んでは腹を立てたのは私だけでしょうか?

ペットがかわいいのは分かりますが、人間の子供と一緒にされてはたまりません。

この人には子供が居ないのですから、ペットで孤独を紛らわす前に、とるべき行動があったはずです。


他人がたまたま文章を読んだだけで、いらいらさせられるのですから、夫にしても何かと神経を不安定にさせられる要因が、彼女たちにはあるのかもしれません。

そう感じるのは私が単純な人間だからかもしれませんが、元々モラ的要素のある夫をモラに駆り立てているとしたら、本人は無意識でも、どちらが本当の加害者か被害者か確かに分からなくなります。

投稿日:2007年05月31日 (木) 17時55分

[1179への返信]/単純ではなく、非常に深いと思います。 /投稿者:シスター [5496]
サイトを離れ、孤立した掲示板である今だからこそ言える事ですが、
(大ママさんは、サイトの掲示板は外面さえよければいいのだということでしたので、矛盾を放置する以外ありませんでした。
また、TVのようなマスメディアの注目を歓迎し過ぎるように感じております。
この調子ではいずれ、元旦那さんの目に留まるのは必至ではないかと思われます。)
ACという言葉と、人格障害という言葉は、精神科医の間では、程度の差を度外視して、実は同義語のようです。

自己愛性云々は、自分しか愛せないのではなく、自我形成が不完全なために、自分自身をちゃんと愛せないことから派生しているようです。
不幸な幼少時代、愛され足りなかったため、愛される事を求めすぎる人は、生涯人を主体的に愛する事ができず、愛されるために歪んだ努力をし続けるようです。
この、歪んだ努力の形をモラルハラスメントと呼ぶのだとしたら、別れる別れると言いながら、逆に別れにくい方向を無意識に選択する ( 例えば愛犬を増やすなど ) も、あり得ると思います。

ハラサーと言われる人の共依存性は最強だそうです。

また、自分の生き難さの原因を自分以外の他人や社会に求めるため、犯罪の形で外に出すか、罰を恐れて家庭内や職場などの目下の者に陰湿に出すかはともかく、多かれ少なかれ反社会的な部分はがどこかに潜んでいるので、あまり細かく分類する意味はない、という考え方もあるようです。

被害者を自認する方々の言葉に、よく「私の方が正しいのに云々」 とありますが、これもどんなものかと思います。
一方が正しければ、もう一方は間違っている、というようなものではないのではないか。
人間の生き方において、正しさとは一体何なのか???
勝てば官軍? 正しさを主張する目的も、支配である可能性があると考えられます。

共通の目的を持つ夫婦であれば、どちらが正しいかより、どういう方法が合目的的で、且つ合理的かを話し合うはずではないか、と思ってしまいます。

モラハラという言葉によって救われた、という声をサイト内でよく聞きましたが、一体何から救われたのか、私には分かりません。
嫌な思いをし続ける婚姻生活に終止符を打つ事に、世間に対するエクスキューズが得られた、と思うのならば、それは錯覚なのではないか。
それこそ世間体や外聞ばかり気にしているという事なのではないか。

言葉によって救われる者は、言葉によって足もすくわれる、と感じております。

投稿日:2007年06月01日 (金) 01時10分

[1179への返信]/あのサイトは・・・ /投稿者:あざみ [5497]
もし、逃げ出したのが夫の方だとしたら・・・

一体あのサイトはなんなのでしょうか???

確かに管理人の言葉に疑問を持ったことはあります。

『夫に対する恨みや憎しみはもうない、フラッシュバックもない』

あの体験が真実なら、事はそんなに簡単ではないはずです。

私の感覚では結婚生活があれほど長く続いたこと自体が疑問でした。
みずからACだったと言っていますが、なんか空恐ろしい気がします。

投稿日:2007年06月01日 (金) 09時28分

[1179への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5498]
優れた直感力をお持ちの方とご想像いたします。

ご本人は、「旦那が勝手に出て行ったんですから。」と、平然としていらっしゃいます。
お子さんへの影響は全て、自分ではなく、相手に問題があったせいだ、と決め込んでいらっしゃいます。まさに、全て他責。「私は何も悪い事はしていない。」というスタンスです。

「我が家のモラハラ事情」には、長期に渡る無視が始まる、というくだりがありますが、その長期に渡る無視の間にもお褥はあり、ご満足だったそうですので、どのような無視だったのか、私には分かりません。

また、一つの心療内科に彼女だけが受診して一方的な申し立てをした場合、あまり慧眼でない医師であれば、医師を言葉巧みに操作して、「あなたの旦那さんは自己愛性人格障害です。」と言わせてしまう事もできると思います。

あのような単純で分かりやすいモラハラもどきは、むしろ被害者がやってしまう事が多いと思います。
モラルハラスメントは、もっと分かりにくく、陰湿ではないかと思います。

けれども、@fixさんは、自分こそが被害者の典型であるとするために、モラルハラスメントの意味を、「日本式のモラハラ」として定義し直し、出版の準備を進めていらっしゃるようです。

あのサイトは、そういう点に気付かない方々の集いではないかと思います。

けれども、掲示板に書き込んでくださる方々の中には、本当に被害者なのではないか、と思われる方も紛れ込んでおりました。
その方たちは、@fixさんのお力添えでクリニックの紹介を受けたり、法律家の助言を受けたりする事ができ、無事に離婚されている方もいらっしゃいます。

ただ、その方々は、生涯@fixさんに頭が上がらないでしょう。
自分に頭が上がらない人をできるだけ多く身近に置きたがる・・・まさに、自己愛性人格障害者の特徴です。

「お前、何とも思わないのか?」 ハワイ旅行を「我こそは経験者、あなたは初心者」 という@fixさんの態度に旦那さんも苦しまれた挙句、どう表現したらいいのか分からず、出た言葉かも知れません。

いつまでもサイトでモラハラにこだわっている事、それは、個人的な都合ではないかと、私も疑問に思っております。

投稿日:2007年06月05日 (火) 10時53分

[1179への返信]/訳が分からなくなりました /投稿者:あざみ [5499]
あの管理人さんとは以前から個人的にお知り合いなのですか?

そうでないなら、どうしてそんな裏事情を知ることになったのか、教えてくださいませんか。

彼女が自分から話したのだとしたら、精神状態はまともではありません。

子供のことはあまり詳しく書いてありませんが、何か問題がありそうですね。

本当の意味での被害者が少しでも救われるなら、あのサイトもそれなりの意味がありますが、ゆがんだ意図で作られたとしたら、長い目で見るとマイナスでしょう。

私自身、どう説明しても他人に分かってもらえなかった離婚理由が、『モラハラ』の一言で説明がつくなら、後に続く人たちのために喜ばしいと思っていました。

でもそれが嘘で固めたサイトが出発点だったら、モラハラ被害者は単なるヒステリーの被害妄想と、受け取られる危険があります。
それでは本当の被害者は浮かばれません。

私自身、病気で高熱のときや、ひどいつわりのときに食事の支度を強制されたり、重箱の隅をつつく小言、冷蔵庫の開け閉めの時間を計られる(30秒あけると中の温度が1度上がるという理由で)、私を外出させないために自分のスキーを直前で取りやめる。経済的な余裕を与えない、実家に因縁をつける等のモラハラは経験しましたが、無視されたことはありませんでした。

むしろ無視してくれたら、どんなによかったかと思います。

いつもそばに居て、口うるさくされて、それが他人の目には愛妻家に見える・・・本当にやりきれませんでした。

お褥のある無視???それに満足???
まったく理解できません。

触られるのも嫌なのが本音ではないでしょうか。

確かにコメントを寄せる人たちの多くが、『無視』をあげていますが、私なら悩む前にその時点で嫌いになります。

自分が相手を追い込んでいないならば。

夫婦はひとえに組み合わせ、私の結婚も相性が悪かったのだと思います。
私も再婚して幸せですし、モラ夫も二番目の奥さんとは続いているのです。
友人たちには愚痴をこぼしているようですが(笑)

週間ポストの記事では、彼女の方が逃げたことになっており、夫が出て行ったなどとは一言も書いてありませんでした。

世の中には訳の分からない人が居て、それが人格障害なのでしょうか。


投稿日:2007年06月21日 (木) 22時55分

[1179への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5500]
出版の話が持ち上がったのは3年ほど前で、思い出板を作った時期と一致していたのは偶然だったのです。

本来、思い出板は、つぶやき板がチャット化していた頃に、出会ったばかりの頃の事を書き込む方が現れ、客観的に読めば始めから嘘八百に騙されたのだという事が歴然としていたため、若い方々のために参考になれば、と作ったものでした。
これを、当時サイトをちょくちょく訪れていた方が小冊子として若い方に配布しよう、とパブで提案なさり、いっそ出版しようか、などと盛り上がりました。

時を同じくして 「 我が家のモラハラ事情 」 が、断りも無く女性誌に漫画の形で盗用され、抗議を申し入れた管理人さんが相手方雑誌社の対応に腹を立てられ、「 我が家のモラハラ事情 」 の著作権を守るため、出版の方に力を入れる事になりました。
この時点で、出版物は複数の目的を持ち、ターゲットは若い方だけでなく、広い層へと広がりました。
そのため、パブで協力者を募り、別に話し合いが始まり、意見が割れたり、さまざまな事が起こりました。

私は管理人さんとは数回お会いしており、お電話やメールの交換もありました。
初めてお会いした時も、管理人さんがお子さん達とハワイへご旅行なさった帰りで、羽田にお泊りになった時でした。
質問魔の私は、納得の行かない点について個人的に管理人さんに何かとお尋ねしましたが、いただいたお答えに納得しておりません。
このままですと、イルゴイエンが定義したような意味でのモラルハラスメントの本当の被害者は浮かばれない可能性は否定できないと思いますが、私も、別に 「 我こそは被害者なり 」 などと声高に叫ぶ必要を感じておりませんので、性格の不一致で一向にかまわないと思っております。

未だにこの掲示板にアクセスしてくださる方が他にもいらっしゃいますので、もしよろしかったらこの掲示板の左上か、右の一番下からシスターに連絡をいただけましたら、もう少し詳しくご説明申し上げられるかと存じます。

投稿日:2007年06月22日 (金) 00時17分


[1180]/被害者の特徴 /投稿者:あざみ [5494] [返信 ]
今日の新聞に熟年離婚した女性の記事が載っていましたが、きっかけは、夫が二度も何の相談もなく会社を辞めたことでした。

辞表を出すとき、妻や家族のことは考えなかったという夫の答えに即離婚を決意、職とアパートを見つけておいて、夫に離婚届を突きつけたのです。

結婚19年目、大学生と高校生の息子が二人いたそうですが、夫も唖然としながらも売り言葉に買い言葉で、離婚に応じたそうです。

親子三人、風呂なしのアパートからの再出発で、能力のあった人らしく、7年後には関連会社の社長に推薦されたそうですが、熟年離婚は命がけと言うこの人の、思い切りの良さには感心しました。

この人に、永年モラハラの被害にあっている人の話をしたら、おそらく信じられないということでしょう。

どうしてそんなに我慢するのだと????

先日読んだ週刊誌のゴシップ記事で、あるタレントが好きになる男はDVタイプだというのに関して、精神科医が、『虐待を受けて育った子供に多いタイプで、逆に親の面倒を見てやらなければと思い込み、結婚しても相手に気を遣いすぎて、かえってDVを誘発してしまう・・・・・』

モラハラ男にめぐり合っても、たいていは私のように早く逃げ出す人の方が多いのでしょうが、10年、20年と辛抱してしまう人はたいてい、不幸な子供時代を送っているようです。

少なくとも家庭が温かく、子供にとって居心地の好いところではなかったことが、多くのモラハラ・ブログから窺えます。

愛に飢えた子供時代が、間違った忍耐強さを植え付け、イミテーションと分かっても、やっと見つけた自分の居場所にしがみつかせるとしたら、まず被害者自身が自分を見つめなおさなければ何も解決しないでしょう。

いまさら子供時代は取り戻せず、悪いのは加害者に決まっていますが、親に愛されずに育ったと思える人が結婚を考えているなら、もう一度自分自身を見つめなおしてみてください。

いつも相手の気持ちを考えて、譲ってばかりいないか?

職場でお人よしといわれて、便利に使われていないか?

身内から厄介ごとを押し付けられてばかりいないか?

もし、すべて思い当たるなら、あなたはモラの餌食になる可能性が大いにあります。

投稿日:2007年04月30日 (月) 15時01分


[1177]/あの時気づいていれば、といえばたくさんある、、、 /投稿者:アグリモニ [5488] [返信 ]
・結納の時に私の父がうっかりひざを立ててしまったのを向こうの母親(父親は他界)が激怒、あちらの実家に休みの日に呼び出され、つるしあげられた。内容は「あなたの親はあなたの妹さん(だけ)が将来的に面倒見ると約束してもらえなければ、結婚は許さない」「きちんとその話がふたりでできるまで『結納終了』の段階でこの話は凍結(生殺し?)」と言われた。あの時なぜか親の横で黙って座っていた夫。

・そのまま引き続き結婚前にもめまくったため、すぐに生まれた娘も、親にも手伝ってもらわずに授乳から風呂まで一人で頑張った。(一応できるときは夫も手伝っていたが)娘6ヶ月で初めて実家に帰ったら留守番中に冷蔵庫をチェックし、賞味期限が切れている物を全てゴミ袋に入れ、家に帰ったら玄関に積んであった。ちなみに実家で、さあ、ピザが着いたから食べよう!の瞬間に携帯にその旨メールされていた。

・最初の喧嘩で「いいからお前は、はいはい、って俺の言うこと聞いてればいいんだよ!」と叫ばれた。

「私にも悪いところがあるんだから、直そう」と思ってしまった私。途中海外転勤という『必然的に夫婦で力を合わせないとやっていけない状況』が3年かんじゃったからそれどころじゃなかったというのもあり、、。共通の敵を持つと強いけど、互いの話は全く分かり合えてないことに気づき、愕然とする日々です。

投稿日:2007年04月02日 (月) 09時27分

[1177への返信]/ある、ある /投稿者:シスター [5489]
・何か、疑い深い人だな〜って何となく感じてた。無関係な人の事も、よく 「 下心があるに違いない。」 って疑って、何でかな〜って思ったっけ。
そのうち私の事も疑い始め、何か言っても 「 嘘だ! 」 って言われ、事実であっても言う気がしなくなっていった・・・

・優位に立とうとしている事には、残念ながら最後まで気づかなかった・・・あったはずなのに・・・
あの、かみ合わない会話が、優位に立つ事だけが目的の会話だとは、後でカウンセラーに教えてもらったっけ。

思えば、僕の都合、僕の気持ち・・・僕、僕、僕・・・
自分が特別に尊重されない時だったのね、相手を傲然と無視したのは・・・
ひたすら優位に立ちたいなら謙虚なフリなんかしないで、はっきりそう言って欲しかったかも・・・

でも、気づけたはず、否、気づいていたはずなのだ。
太陽の光を浴びているはずなのに、暖まって来ない点に。
あるはずの赤外線がない事に。
その、了解不可能な言動に。

投稿日:2007年04月03日 (火) 00時21分

[1177への返信]/私たちのほうこそ・・・ /投稿者:M [5491]
シスターさんの文章を読んで、改めて気づいたのですが。。。

>・・・無関係な人の事も、よく 「 下心があるに違いない。」
>って疑って、何でかな〜って思ったっけ。

私も昔は、他人をスグ悪意にとるモラ、そういう事をスグ言うモラに対し「モラが言う程、人間って複雑なのかなあ?」と思ってました。

実際、モラにもその旨(人間って、もう少し単純なんじゃ?と)言ってみたことがあるんですが、モラから返ってきた答えは「君は何もわかっていない!」でした。

えぇ。分かってませんでしたとも。目の前にいるその人こそが、他人を下心で操ろうと365日24時間ずっと狙っている人間だったなんて!!!

今にして思えば、モラの言動、モラの一挙手一投足には裏があり下心があったのに。。。

(そんなこと、当時は思いつきもしませんでしたが)

>ひたすら優位に立ちたいなら謙虚なフリなんかしないで、
>はっきりそう言って欲しかったかも・・・

私も、同じことを親友に訴えました。そしたら親友が「人間って、複雑なものなの。正直に自分の気持ちを言う人のほうが、少ないの」と諭されました。

(お馬鹿なまでに素直でストレートなのが自分の弱点なのだと、最近になってようやく気づきました)

空気を吸うがごとく他人に警戒心を抱け、相手の行動を自然な気持ちで思い通りに操れるモラ、操ることに何の罪悪感も抱かないモラ。。。

人間には(例えわずかでも)良心があるはずだなんて、信じていた私がバカだったのでしょう。


投稿日:2007年04月11日 (水) 23時38分


[1178]/お詫び /投稿者:シスター [5490] [返信 ]
ややこしい事情により、モラルハラスメント被害者同盟のbbsから、リンクボタンを外していただきました。

ただ今、この掲示板は単独で存在していて、どこからもリンクしておりませんが、板自体は続けて参ります。

投稿日:2007年04月09日 (月) 12時16分


[1176]/3歳児 /投稿者:ねこ [5484] [返信 ]
親友に彼のことを話すとき、「私が帰るっていうとダダをこねて、まるで3歳児みたいなの」って笑いながら話してました。
ダダをこねられることが愛情表現だとそのときは心から思っていました。

でも、「3歳児」って、わかっていたんですよね。

今振り返るととてもよくわかります。

この掲示板を知り、過去の書き込みを読むと、私が無意識で書き込んだのでは!?と思うくらい、まったく同じエピソードの数々でおどろきました。

結婚直前で気がつくことができました。

早期発見のすべがあるとしたら、とても難しいけど、自分の中の小さなサインに気がつく&それを認める勇気をもつということ。
あと、家族や親友という大事な人たちが反対するということは、やっぱりそれなりの客観的な理由があるということを、これまた素直に認めることだと思います

投稿日:2007年03月26日 (月) 00時46分

[1176への返信]/同じく /投稿者:シスター [5485]
思い出しました。
「 甘えん坊の・・・君 」 と呼んでいた事。

甘えられると弱くて・・・ついつい・・・20年やってしまった・・・

ねこさん、結婚直前に気づかれてよかったです。

投稿日:2007年03月28日 (水) 00時17分

[1176への返信]/おっしゃるとおり /投稿者:マーチ [5486]
まさにこれ↓に尽きますね。

>早期発見のすべがあるとしたら、とても難しいけど、自分の中の小さなサインに気がつく
>&それを認める勇気をもつということ。
>あと、家族や親友という大事な人たちが反対するということは、やっぱりそれなりの客観的な
>理由があるということを、これまた素直に認めることだと思います

ねこさんは、結婚前に気づかれて、ほんとうによかったですね。
わたしはサインに気づいても、それがどういう結果になるか、
まるでわかっていなかった・・・。

投稿日:2007年03月28日 (水) 13時09分

[1176への返信]/サインはあったのに・・ /投稿者:よーにゃん [5487]
結婚5ヶ月前、彼の母親が危篤と連絡が入ったのに(その連絡が入った時、彼は私と共に私の親と会っていた)、彼は急ぐ事なく意識して遅れて行った。
いえ「急がないと!」と言った私を怒鳴った。(結果は間に合わなかった)
その一連の行動に私は「?!?!?!」

結婚直前の有る日、結婚準備に何もお金を出さない夫に
(式の費用は夫の方は夫の父親が出したらしい)
「せめて新婚旅行の費用ぐらい貴方が出してほしい」と言うと、
「なにい!!なんで俺が出さないとあかんねん!!」と怒鳴られた(これが2回目の怒鳴り)

この二つの出来事が「サイン」だったはず。
でも私は「何故この人は、こんな事をするのだろう。何故ここで怒鳴るのだろう!?!?」
とは思っても、これを「サイン」とは気がつかなかった。

あの時PCがあり、インターネットがあり、DVやモラハラの言葉があってそれらを知っていたなら・・

投稿日:2007年04月02日 (月) 07時32分


[1175]/付き合い始めてすぐ /投稿者:パティ [5483] [返信 ]
付き合い始めてすぐ

初めて私の部屋に来た時の口実は、猫が好きだから、私が飼っている猫を見たいという理由でした。
次に来た時は、サッカーの試合で全身泥まみれだけど銭湯が終わっているからお風呂を貸して欲しいという理由でした。 
後に彼が銭湯嫌いである事を知りました。

物性若手夏の学校:信州で数泊の勉強会:講義中もべったりくっついて離れない:女子宿舎に迎えに来て、講義が終われば女子宿舎まで送ってくれました。
監視されている気分だった。気づいていたのだ・・・。 
女子宿舎に帰り、女性同士の語らいにホッとしたものだった。
にもかかわらず、私は彼に愛されていると、思いたかったんだろうか?

やがて、彼は私の部屋に住み着きました。
そして彼は、理系上級職の試験勉強を私の机でやり、一夜漬けで合格しました。
たまに彼は自分の下宿に戻って行きましたが、二晩と持ちませんでした。
すぐに私の部屋にまた戻ってきました。

狭い学生の下宿に、彼と私と猫。 
でも、友人たちは始終私の部屋を訪れ、皆で料理をし、科学の話題に盛り上がって楽しかったのです。
しかし、友人たちは私たちの結婚には反対しました。
友人たちは、彼の前の彼女との別れの経緯を知っていて、いい加減な男だと知っていたのです。

ある日、友人たちもいる時、彼はお風呂に入りたいと言い出し、着替えも持たずに小さな浴室を使い、私に頼みました。
「パティ、僕の着替え持ってきて・・・」
ネイキッドでお風呂から上がるわけにも行かないだろうから、私は私の箪笥から彼の着替えを用意して脱衣場まで持って行きました。
友人たちが帰った後、私は彼に言ってみました。
「着替えを用意してからお風呂に入ればいいのに、何故私に頼んだの?」
すると彼は答えました。
「だって、恥ずかしいじゃないか。お前の箪笥から着替えを出して持っていくなんて。」

「私に頼んでも、結果は同じじゃないの?」

「それなら恥をかくのはパティだからいいと思ったんだ。」

(それを私に言う? この人・・・バカ正直なんだろか???) 

全て、結婚前の同棲時代の出来事・・・
思えば新婚旅行の後、うつ状態になっていったのも当然でした。

投稿日:2007年03月25日 (日) 03時57分


[1173]/ /投稿者:なごみあざらし [5477] [返信 ]
永遠の3歳児 口喧嘩が強い ネコかぶり は当然当てはまってます
1.都合が悪くなると話の論点を摩り替える(上手)

1.失敗は全て自分以外の物や人が悪い

1.自分は完璧だと思い込んでいる様子

1.決め付ける

以上、治りそうで治らない我が家のモラの特徴です。

投稿日:2007年03月18日 (日) 22時17分

[1173への返信]/思えばうちも・・・理由を考えたけど・・・わからん・・・ /投稿者:菊子 [5479]
1.都合が悪くなると話の論点を摩り替える(上手)
・・・実は空っぽな正体を隠すためなのか?
・・・自分の思い込みを守りぬくためなのか?
・・・ただ、その場限りの言い争いで勝ちたいだけなのか?

1.失敗は全て自分以外の物や人が悪い
・・・自分が無いのに、責任だけあるはずがないからか?
・・・法的にはともかく、責任能力欠如、と思いました。

1.自分は完璧だと思い込んでいる様子
・・・様子だけで、実は自信なんて持っていないのではないか?
・・・ただ、私を操作するためだけに、役になり切って演技しているのか?

1.決め付ける
・・・何故か分からないけど、私の気持ちまで決めつけ、
・・・どんなに違うと説明しても聞き入れず、決め付け続ける

だから、そんな風に私を見ているのなら、愛情などあろうはずもなく、私といるのがそんなに嫌なら、別れてあげる以外方法は考えられませんでした。

一緒にやっていくのなら、相手にも幸せであって欲しいじゃないですか?
なのに、私のせいでいつも不幸せだとアピールし続けられたのでは、私だってうれしくはないのだから。

投稿日:2007年03月19日 (月) 00時39分

[1173への返信]/その通りですが /投稿者:あざみ [5480]
私の昔のモラもその通りでしたが、何故か別れ話になったら、別れないと言い張りました。

愛しあっていたはずと言うのですからまさに噴飯もの!!

だから私は彼らのオツムをモラ症候群と名づけました。

投稿日:2007年03月19日 (月) 22時25分

[1173への返信]/昨日までプチ外泊してました /投稿者:なごみあざらし [5481]
菊子さんの書いてあること
だいたいそんなところでしょうね。。
責任能力欠如ですわ。 
うちのも、相手の幸せ願えないみたいです。
すごくささいなことで
「自分ばっかり○○」と、何度も言われました。

あざみさん 
別れる時にすんなりいかなかったんですね。
我が家もそうなるかも。。。



投稿日:2007年03月22日 (木) 15時11分


[1172]/とある電化製品の話。 /投稿者:ぴっぴ [5475] [返信 ]
むかし、近所のスーパーで、発明便利市みたいなのをやっていた。
たまたま、通りかかったら、当時法律がらみで必用だった、
とある電化製品が2種類。
ヒモラが、買いたいが、どっちか選べ、という。
これは、後で文句言われるといやだし、家電量販店なら、もっとたくさん種類があると思ったので、ここでちゃちなのを選ばず、とりあえず逃げよう。
「あなたが中心に使うんだから、自分で選べば。」
と提案してみたら、とにかく、選べ、というので、仕方なく適当に選んだ。
数日後、ハンドルががたついた、1度に、こんだけしか処理できない、と文句をいってきた。
これが、イヤなんだよ!!!!!
---------------------------------------------------------
という話をヒモラ仲間に話したら、
「うちも一緒、一緒。」
「とにかく何でもいいから、買って来い、というから、安いの買ってきたの。」
「案の定、すぐ壊れたの。」
「自分で結構高いのを買ってきて、『ほらXXX(名前)、このぐらいできなきゃあ。』って、威張って言うの。」

お前たちヒモラ、双子かよ???

投稿日:2007年03月12日 (月) 09時01分

[1172への返信]/モラって似てますね。 /投稿者:かおりん [5476]
ぴっぴさん

モラってほんとうになんでも「人のせい」にしたがりますね。
選べと言ったのは、悪かったときにぴっぴさんのせいに出来ると最初からたくらんでいたってことなんでしょうね。

私も似たような経験あります。

とあるトラブルに対して、モラ元夫がクレームのメールを書いたんです。
内容を私に確認させて、了解を取ると、それをなんと相手の掲示板に書き込むではないですか!
びっくりした私が「メールじゃないの?」と言っても「こんな目にあわせられてるんだぞ!俺のなまえで書くんだからいいじゃないか!!!」と怒鳴りつけられ強引に「書いてもいい」と言わされました。

(そのトラブルの被害者のメインは私で元夫はとばっちりをうけてしまっただけなんです。私は経緯を説明して欲しいとは思ったけど、元はちいさなトラブルでした。)

その後、やはり掲示板にかきこんだことがきっかけで相手も怒り喧嘩のようになってしまいました。
「掲示板に書いたのはやっぱりクレームの方法としてはよくなかったのでは?」
というと、私に向かって「お前も同意したから書いたんだろ!そうじゃなきゃやめてたぞ」と。
あれを同意というのだろうか・・・。
その後、自分は仲良くしたかった掲示板の相手とは険悪になってしまったし。

モラは自分の代わりに責任とってくれる人も必要なんですねえ。

投稿日:2007年03月15日 (木) 15時07分


[1155]/モラの特徴いくつか。 /投稿者:かおりん [5446] [返信 ]
時々、モラ思い出し発作で苦しいときがあります。
おびえるより、少しでも分析できれば楽になれるかしら?

元夫と、知人モラの共通点をいくつか挙げてみます。

・相手を言葉で誘導するのが大好き。

・口げんかに強い。

・コミュニケーションが上手だけど、親友(?)とでも距離は置く。
 
・頭の回転が速い。

・自信過剰気味。

・嘘をつくことに罪悪感なし。

・相手が「嫌々了承すること」と「喜んで了承すること」の区別ができない。

・人から聞いたことを、さも、自分のアイデアのように吹聴する。

・自分がひとから傷つけられることは許されないことと考えている。

・自分をほめる人なら、あからさまなおべっかでも見抜けず素直に喜ぶ。

・テレビなどを見ては「あいつは馬鹿だ」などといいまくる。
(番組の都合で馬鹿演じてるだけだと思うが^^;)


そういえば、元夫は「おまえを守る〜」系の歌が大好きでした。
好きな女優は、大人しい家庭的なタイプでした。
家庭的なタイプが好きでも、家庭を守れるというわけではないんだなぁ。


投稿日:2007年02月09日 (金) 23時38分

[1155への返信]/そうそう。 /投稿者:あやや [5448]
>自分をほめる人なら、あからさまなおべっかでも見抜けず素直に喜ぶ。

ほんとに、他人から見て「それはいくらなんでも、お世辞に決まってるだろ〜」ということでも
手放しで喜ぶさまは、まるで5歳児くらいの幼児にそっくり。

・・・小さい頃に、親から褒められたことが無かったのかねえ。

投稿日:2007年02月10日 (土) 19時43分

[1155への返信]/5歳児というより。。。 /投稿者:M [5449]
いやはや↓あまりにも的確すぎて参りました。

>・相手を言葉で誘導するのが大好き。
>・口げんかに強い。
>・頭の回転が速い。

ホント、会話中のモラの頭の回転って、天才かと思うぐらい速いですよね。

>・嘘をつくことに罪悪感なし。

カケラもありません。

>・自分がひとから傷つけられることは許されないことと考えている。

ホントそのとおりですっ!!!
根拠なく、自分は絶対に人から傷つけられてはいけない存在とだ信じきってますよね、モラって。
(自分は他人を日常的に1日何十回も傷つけてるくせにねぇ)

>・自分をほめる人なら、あからさまなおべっかでも見抜けず素直に喜ぶ。

まさに、そのとおり!

>・テレビなどを見ては「あいつは馬鹿だ」などといいまくる。

「あいつは、馬鹿だ」はモラの口ぐせです。常に「**は、馬鹿だ!」と誰かのことを言ってました。

>5歳児くらいの幼児にそっくり。

私は常々モラのことを「権力のある5歳児」と呼んでいるのですが、発達相談員をしている友人にその言葉を伝えると・・・
「それは(そういった行動をとるのは)、5歳児ではなく3歳児ですっ!」と言われてしまいました。


投稿日:2007年02月10日 (土) 22時33分

[1155への返信]/正体が分かれば /投稿者:アミーカ [5450]
楽になります・・・

・相手を言葉で誘導するのが大好き。
=操作するためにものを言う事しかできない。(真実に意味を感じていない)

・口げんかに強い。
=口げんかして相手を困らせているときだけ、自分の存在感に満足している。

・コミュニケーションが上手だけど、親友(?)とでも距離は置く。
=相手は、親友だとは思っていない場合が多い。 (親友だって、操作の対象としか見ていないから、正体がバレない程度に距離は必要。 親密さを恐れるもんね。)
 
・頭の回転が速い。
=目的が単純で、ものの考え方が浅く、薄っぺらだからこそ。

・自信過剰気味。
=本物の自信ではないから、誇大な自己像に執着している。

・嘘をつくことに罪悪感なし。
=真実になんか意味を感じていないから、自分で創作したシナリオ通りに人を操作するために、嘘をつくのは方便だと思っている。

・相手が「嫌々了承すること」と「喜んで了承すること」の区別ができない。
=はじめから、区別したいなんて思ってもいない。利用する事しか頭にないから。

・人から聞いたことを、さも、自分のアイデアのように吹聴する。
=本人は、本気で勘違いしている場合が多い。 逆に、自分の思っていることを、他の人が言ったかのように話すこともある。

・自分がひとから傷つけられることは許されないことと考えている。
=傷つくことを恐れるあまり、代わりに傷ついてくれる人を常に求めている。

・自分をほめる人なら、あからさまなおべっかでも見抜けず素直に喜ぶ。
=喜ぶどころか、自慢までする???

・テレビなどを見ては「あいつは馬鹿だ」などといいまくる。
(番組の都合で馬鹿演じてるだけだと思うが^^;)
=虚栄心???

そういえば、元夫は「おまえを守る〜」系の歌が大好きでした。
好きな女優は、大人しい家庭的なタイプでした。
家庭的なタイプが好きでも、家庭を守れるというわけではないんだなぁ。
=そうそう。 本当は、自分が守られたいんだもん。

投稿日:2007年02月11日 (日) 03時07分

[1155への返信]/赤ちゃん返り? /投稿者:あやや [5471]
かおりんさんの、的確な分析を何度も読み返しています。

先日、私と相手の、共通の知人と久しぶりに会い、
近況を話したところ、
「え〜、話していても優しそうだったし、そんな人
だったなんて〜!」
と、フツーな反応が返ってきて、嬉しかった♪

そう、結婚前は普通の人間のフリして、
「超・巨大ネコ」を幾重にもかぶっていた。
結婚式を挙げた途端、私に「指輪」でなく「首輪」を
つけたせいか、相手は安心して「巨大ネコ」を
「よいしょ」と脱ぎ始めた。

幼い頃、ありのままの自分を受け止めてもらえなかった男の、
単なる「駄々っ子」。
だから、家庭内でフツーの会話が成立せず、下手な理屈だけ
身についた「モラ言語」による、「モラ的世界」が存在して
いたのね。

いくら話しても「平行線」だった理由が、だんだん分かって
きた気がする。
だって、同じ日本語のようで、私と彼の「脳内」は
全く異なった世界にいたんだもの。

…やっぱり、異星人!?

投稿日:2007年02月16日 (金) 14時22分

[1155への返信]/ありがとうございます /投稿者:かおりん [5474]
思いがけないくらいレスをいただきとても嬉しいです。
ご意見いただけて、とても気持ちが楽になりました。
ありがとうございます。

元夫とは今でも人間関係の都合上会う機会もたまにあります。
他の人が居る前なので、凄くいい人演じてくれます。
もちろん、周囲の人間に正体はバレていません。

だんだん、会ったときの「怯え」などは減ってきたような気がしています。
少しは客観視できるようになってきたのかなと思います。


あややさん

そういえば、元夫は「夫婦喧嘩の声が子守唄代わりだった」と言っていました。
だから、暖かい家庭を築いていきたいんだと。

結婚の挨拶に初めてモラの実家に泊まりに行ったその日の夜、夫婦喧嘩の声が夜中に響いて眠れませんでした。
モラ母がやっぱりモラっぽかったです。

>巨大猫を脱ぎ捨てて・・・。

うちもまさにそんな感じでした。
「話し合い」を成立させようと努力すればするほど、空しくなっていくんですよね。
なんで、言葉が通じないんだろうって。

やはり、周囲の人間には驚かれています。
「あこがれの理想の夫婦だったのに。」とも言われました。
正体見えないものなんですね。


Mさん

的確と言っていただけて嬉しいです。
モラを表現するのって、難しいなと思っていたもので。

権力ある5歳児という言葉に納得です。
3歳児でもいい感じですね。
ほんとに小さな子供なら可愛いで笑って済むのに。
権力振りかざして狡く立ち回るから厄介そのもの。

傷つけられるのはありえないと言いながら、攻撃してるのは理不尽ですよ。
と言っても通じないんですよね。

まともに会話できなくて当然だったんだなと思えば少しは気が休まる気がします。

アミーカさん

的確な分析!おそれいります。
やはり、「知ること」がとても大切なんですね。
ほんと、感謝です。

=操作するためにものを言う事しかできない。
=傷つくことを恐れるあまり、代わりに傷ついてくれる人を常に求めている。

特にこの二つは強く納得しました。まさにそのとおり。

だからこそ、ボロがいっぱい出てくるし、人を傷つけずにいられないんですね。
そんな薄っぺらな人物にずっと怯えている必要なんてないですね。

投稿日:2007年03月08日 (木) 11時00分


[1156]/良い青年だった /投稿者:ビビアン [5452] [返信 ]
結婚前の彼は礼儀正しい明朗な好青年でした。
とってもまめに電話はしてくるし、やさしかったし。アノ段階で見破るのは不可能だったと思います。
ただデートに私に断りなしに一家で来たり、初めてのドライブに母親がくっついてきたり。新居探しにも母親がついてきて決めたのも母親だったり。結婚式の引き出物が私の選んだものをお母さんが勝手に変えていたり。これって普通かい?と思うようなことがあった。とっても支配的なお母さんだった。こんなんで大丈夫かなと思ったけど案の定・・・。

結婚してからは夫の家族に私が加わったと言う感じで、独立した夫婦なんだからと言ってもわかってもらえず、なんでもお母さんと勝手に決めていた。家族の中に放りおかれ自分は好きなことに興じて、独身の時と変わらず遊んでいた。

子供を持ったら変わるとか、時がたてば大人になるとか思ってたけど、いっつまでも親にお金もらってるガキだった。
どうりで青年の香りのする人のはずだわ。だって50歳過ぎたって中身はずーっと青臭いガキなんですものね。

投稿日:2007年02月12日 (月) 03時11分

[1156への返信]/良い青年だった/ビビアン /投稿者:前向き [5465]
>結婚前の彼は礼儀正しい明朗な好青年でした。
>とってもまめに電話はしてくるし、やさしかったし。
>アノ段階で見破るのは不可能だったと思います。

そうよね、全く 外からは判らない。

>子供を持ったら変わるとか、時がたてば大人になるとか思ってたけど、
>いっつまでも親にお金もらってるガキだった。
>どうりで青年の香りのする人のはずだわ。
>だって50歳過ぎたって中身はずーっと青臭いガキなんですものね


「恋愛依存」の男は 皆 そう;
だから 一生 若い女性を追い求めるし、それによるリスク等は全く考えない。
そもそも、この親子関係には歪みがあり、
「厳格に子供を管理して思い通りに操る」・という親の思惑が存在します。

だから
>いっつまでも親にお金もらってるガキだった。
となるのです。

親は 大人になってしまった息子をコントロールする為の手段として「お金」という麻薬を投与し、息子の自立を心理的に阻止しているのです。

その結果、ご主人にとっては親の抑圧がトラウマとなり、それを開放する手段として一時的な「恋愛」や「セックス」といった脳内モルヒネを生み出す行為で 一時的にそのトラウマを回避している訳ですが、残念ながら本人にはその自覚がありませんから同じ事を繰り返します。

ビビアンさんにとっては こんな男から離れられて良かったのですよ。
もし、こちらから捨てようとするとこのタイプはストーカーになる傾向大ですから。
これからは 財産分与・慰謝料・婚費・取れるだけ取り上げ、
人生改革^^

元気で、余生を楽しめる生き方を考えましょう^−^




投稿日:2007年02月15日 (木) 10時20分

[1156への返信]/ビビアンさん /投稿者:菊子 [5466]
ちょっとご質問させてください。

> とってもまめに電話はしてくるし、やさしかったし。

この段階で、ちょっとうるさいな・・・と感じる瞬間はありませんでしたか?

> ただデートに私に断りなしに一家で来たり

このとき、多少なりとも腹が立ちませんでした?

不躾なご質問ですみません。

投稿日:2007年02月15日 (木) 14時13分

[1156への返信]/前向きさんへ /投稿者:ビビアン [5468]
うーんするどい分析。一つ一つに納得です。アノ頃の私も違和感をもちその都度、変じゃないかと抗議したんですが、家族になじまないお前がおかしいだとか、俺達の親子関係(お金をもらう事)はこれでいいんだから口出しすんじゃないと言われました。

そう言われると、家族のあり方ってそれぞれだから、自分の考える家族と違うからって否定する自分が悪いのかと考えちゃって。
1つ1つが些細なことのようで、その時は変かどうか回りに聞くこともできなかったです。ともかく何が常識かとか普通かとかわかんなくなっちゃいました。

そうですね、今はまだ家族が壊れた喪失感が時々自分を襲ってしまうし、これで良かったのかって思ってしまうけど、前向きさんに良かったんだといってもらえて気持ちを強く保てそうです。ありがとうございます。


投稿日:2007年02月15日 (木) 23時22分

[1156への返信]/菊子さんへ /投稿者:ビビアン [5469]
そうですね。恋愛中はそれらのことはただただうれしかったです。
家族でデートに来た時はドン引きしました。その時は結婚する事が決まっていたので、家族ぐるみで交流するのが普通なのかと自分を納得させてしまいました。でもあの時に、前もって話して欲しかったと抗議して、相手の反応を見ることをしていたら、その後の結婚生活の予測ができたのかもしれません。

本当に知恵がなかったと言うか、イヤな事をなかった事にしちゃってました。ダメでした私・・・。

投稿日:2007年02月15日 (木) 23時32分

[1156への返信]/いいえ /投稿者:菊子 [5470]
決してダメなんてことありません。

こちらこそ、かえって申し訳ありません。

何らかの兆候があったはず、と、無理に考えても分からないものかも知れません。

バトンタッチしたばかりで、慣れていなくてすみません。

投稿日:2007年02月16日 (金) 00時00分


[1154]/モラは口先野郎 /投稿者:えりさ [5438] [返信 ]
『有言不実行』
モラの特徴のひとつではないだろうか。

例1 ダイエット
 デブモラは何度でも周りにダイエット宣言をする。
明日から菓子を食わないからな。
明日から弁当半分にしてくれ。
明日から腹筋50回やるからな。
今にみてろ〜、びっくりするほど細くなって男前になってやるぞ!
 ・・よくて3日坊主。たいがい半日で投げる。

例2 試験
会社で資格試験などを受けることがある。
このモラはもともと学力ないほうだったし、勉強の仕方もわからないので、試験の前にどれだけ勉強しないといけないかが絶対わかってない。
そのくせ、「今度は受かる」と毎回言う。
参考書だけはいっぱい買って、高い試験代払ってんのに、
「明日から勉強する」が毎日口ぐせ。
数日前には「一夜漬けするから前日徹夜する」
前日、結局寝てしまう。
 こんなふうなので、試験には一度として受かったためしなし!

ちゃんと実行できたことがないくせに、まわりにはハデに宣言だけする、この自信はいったいなんだったんだろう?!

投稿日:2007年02月07日 (水) 23時53分

[1154への返信]/レスを /投稿者:maki [5444]
がんばって書いたのに消えてしまいました。

モラをする人の仲には高度な専門職や資格をもった頭の良いひともたくさんいます。
努力してやりたい仕事や地位についたのに、幸福じゃないってことですね

投稿日:2007年02月09日 (金) 02時15分

[1154への返信]/そのとおりです。 /投稿者:M [5447]
ダイエットだけでなく、禁煙も同じく!

「明日から禁煙するぞ!」と、派手なパフォーマンスで
ライターをゴミ箱に放り込んでみたりするくせに、翌日
には当たり前のようにタバコをくわえてるモラ。。。

「有言不実行」とは、まさにモラのためにある言葉ですね。

本当に、何でモラの行動はどこでもこんなに似通っている
のでしょうか?


投稿日:2007年02月09日 (金) 23時42分

[1154への返信]/おおっと! /投稿者:えりさ [5451]
そうだった!!禁煙もありました!!

禁煙もダイエットに同じく、派手な大宣言して、職場先輩にまで、何度も狼少年。
・・・タバコを数時間吸わないだけで、手が震えてくるくらいの依存症がなにを抜かすか・・・

投稿日:2007年02月11日 (日) 20時26分


[1153]/モラ男女の嫌いな歌 /投稿者:maki [5431] [返信 ]
わたしまつわ、いつまでもまつわ、ほかの誰かにあなたがふられるひまでー
「まつわ」

あの子がふられたとうわさにきいたけどわたしは自分からいいよったりしーなーいー
「まちぶせ」

まずしさにーまけたーいえ、世間にまけたあー
「昭和枯れすすき」

以上、あみん、ユーミン、さくらと一郎ですが、何がそんなに嫌いなのかなと思うほど、恐れていました。
たかが歌じゃないのと思うけど、恋愛のおぞましさとか、貧乏の惨めさとかそういうのがイヤだそうです。

あと中島みゆきとかもイヤみたいです。

逆にすきなのは
愛がすべてさー今こそ誓うよー

とか、愛はかつー、とか、お前を守る、とかそういうのです。なが○ちとか。(お好きな方がいらっしゃったらごめんなさい)

またすきなアイドルは、男女関係なく、美形。男は、おとなしそうな美少女。
女性ならジャニーズや、人形のような美少年、美男子でした。

文芸趣味をひけらかすことも多く、よんでいないのに本だけは買って、書店に職場に届けさせているヤツもいました。
純文学や古典、自己啓発や向上心をアピールできる本です。
ゴマすりたい相手に、趣味をあわせるためすきでもない音楽を購入し、聴いたり、高価なチケットを買ったり、高いゴルフセットを買って、やりたくもないのに始めたりもします。
休みをとるときは、上司の休みにあわせて。
車も上司よりいいのは買わない・・・


かいてて悲しくなりました

男女とも異様なまでにブランド好きが多いとも感じました。

投稿日:2007年02月06日 (火) 20時00分

[1153への返信]/よぉくわかります /投稿者:えりさ [5437]
元モラ夫も、それらの歌、大嫌いでしたよ!

私は中島みゆきが大好きだったんですが、モラは「あんな湿っぽい歌、嫌いだ」と言ってました。

愛はかつ〜、とか、お前を守る〜とかっての、そのとおり、好きでしたよぉ〜〜。
うちの場合は、「部屋とYシャツと私」みたいのが理想っていってましたが、あの歌に出てくる旦那さんみたいにやさしくなんかないくせによく言うよ。

好きなアイドルは、まさにおとなしそうな美少女。
アイドルのほかに好きな芸能人やCMに出てくる女性タレントなんかは、おとなしい人妻風が大好きでした。


投稿日:2007年02月07日 (水) 23時41分

[1153への返信]/わかりますー! /投稿者:みゆき [5439]
あと好きなものは、
AIのStory(ひとりじゃないから、私が君を守るから〜)
鬼束ちひろの・・・名前忘れた(I'm a last child,この腐敗した世界に堕とされた〜)

とかもそうじゃないですか?
え?うちのモラだけ?

投稿日:2007年02月08日 (木) 21時37分

[1153への返信]/『中島みゆき』に反応しました /投稿者:だやん [5440]
私も中島みゆきさん大好きでした!

でも、モラ夫の『しょーもない歌』『音楽センスが全然ない』から始まり、
『だから、お前(私)はダメ人間』という攻撃に参ってしまい、
結婚後は全然聞いていません。

13年前の事を思い出し、怒りがふつふつと・・・。

投稿日:2007年02月08日 (木) 23時20分

[1153への返信]/レスありがとうございます /投稿者:maki [5445]
女がきらいなのなら、どうして結婚するんでしょうね。

それが不思議、欲と体裁のためかな

嫌いだと認識する余裕もない人生だったんでしょうね

投稿日:2007年02月09日 (金) 02時27分


[1144]/モラ発見法とは /投稿者:あざみ [5414] [返信 ]
こちらの掲示板はモラの早期発見を目的としていますね。

私の場合を思い出してみると、何せお見合いだったので、お互いにあまりアラを出さないようにしてたのは事実です(笑)

結婚式が決まって、こちらの嫁入仕度(当時は箪笥、鏡台、家電一式を花嫁が持参するのが当たり前でした)に、あれこれ注文をつけてきたことが今思うと、モラの出し初めだったように思います。
実家が田舎で、嫁ぎ先が東京だったので、着る物以外は東京で揃えたのですが、買い物全てについてきました。

部品を買って自分で組み立てるステレオが欲しいと言い出し、そのお金を私の叔母達のお祝い金でまかなおうと言い出したときは、さすがにちょっと驚きました。

嫁入り道具は嫁の方で揃える物で、婿が注文つけるものではなかったからです。

結局私のほうから5万円を渡して、買わせたのですが、荷物の引き取りに行ったときに『俺も2~3万出した』と言い出したので、叩きつけるようにくれてやりました。

帰り道、私の父が言いました。
『ありゃ、ホントのケチンボだ!普通の男はみな持って行けと言う!』

普通の人は遠慮する事柄に平気で介入してくる。

自分と相手のエリアの区別がつかない。

お金に細かい。

今思えばそんなところでしょうか。

投稿日:2007年01月24日 (水) 17時44分

[1144への返信]/高IQモラは発見しにくく、手に負えない・・・ /投稿者:シスター [5416]
お金に汚い! これは確かだと思います。

そして、どこか策謀的。 
いざとなったら責任を押し付ける相手を事前に用意しているから、「なんか変だな・・・」と感じる事もあるのですが、「そう捉える私に問題があるのかしら???」と、内省的になってしまうと、見過ごしがちになる気がします。

そして、対等な共同作業であるはずの事に対し、どこかしら恩着せがましく感じたら、要注意な気がします・・・

シンドバッドがどこかの島で出会った老人のように、哀れを装って道に倒れて獲物を待ち、肩車させて おいしい実だけ自分が食べ、食べられない種をよこすようになるのですね。

投稿日:2007年01月27日 (土) 01時37分

[1144への返信]/モラとエンゲル係数 /投稿者:あざみ [5418]
私と同じ経験をしている人が多いようなので、モラ発見法をもうひとつ・・・

それは『モラはエンゲル係数を知らない、もしくは認めない』ということです。

家計費=食費のみ・・・と何故か思い込んでいて、いくら水道光熱費、交際費等の説明をしても聞く耳を持ちませんでした。別れた夫は。

最初の大喧嘩は、給料のなかの夫の小遣いと、生活費の配分を巡ってで、思えばあの時見切りをつけるべきだったのでしょうが、さすがの私も一ヶ月で離婚する勇気はなかったのです。

『こんなおかずで、どうしてそんなに金が要るんだ』が夫の口癖でしたし、『証拠としてこれから毎晩おかずを手帳につけておく』といって、本当に手帳を取り出したときは、あまりの情けなさに涙が出ました。

夫の小遣いで毎月家計は火の車、電気代やガス代の領収書は見ているのに、本当にモラの頭の中は分りません。

けちなくせに、自分の無駄遣いは平気で、友達には見栄を張る、
いきおい女房の手許は締め上げる・・・時代は変わっても、モラは変わらないことが、皆さんのモラハラブログでよくわかります。

今後男性と交際する際には、さりげなくエンゲル係数について尋ねてみるのも一計かもしれません。

エンゲル係数=家計費における食費の割合

これが正確に答えられて、しかもエンゲル係数が上がるほど、暮らしは貧しいと理解している男性なら、まず第一関門はクリアーと言えるかもしれませんね。

投稿日:2007年01月28日 (日) 16時54分

[1144への返信]/まったく /投稿者:よーにゃん [5422]
同じです。

>家計費=食費のみ・・・と何故か思い込んでいて・・

>『こんなおかずで、どうしてそんなに金が要るんだ』が夫の口癖でしたし、『証拠としてこれから毎晩おかずを手帳につけておく』といって、本当に手帳を取り出したときは・・

>夫の小遣いで毎月家計は火の車、電気代やガス代の領収書は見ているのに、

>けちなくせに、自分の無駄遣いは平気で、友達には見栄を張る・・

全て同じです。
しかもこれらは「日常の生活」という場面になって初めて分かる事なのでお付き合いしている時点では全く分かりません。

「どうしてそんな人と結婚したの?分からなかったのは貴女が人を見る目が無かったからではないの?」と言われた事がありますが、
24時間一緒に生活して、そこに「お金」という現実が入って初めてモラが表に出てくる人間も多々あるという事ですね。
残念ながら家モラはそのタイプの人間でした。

生まれも育った場所も全て違うのに何故同じ思考回路になるのか、何故同じような行動をし同じような言葉を発するのか、
いったいこれは何なのでしょうか?

投稿日:2007年02月01日 (木) 05時01分

[1144への返信]/モラ症候群 /投稿者:あざみ [5423]
よーにゃんさん

私もこのサイトを知るまで、自分の過去の結婚を特殊なケースと思っていました。

モラハラ男(あるいは女)が判で押したような同じ言動をすることを、皆さんのブログで知って今さらながら驚いています。

最近、高機能自閉症といった脳の発達障害が明らかになって、障害者手帳も発行されていますが、モラはその別種かもしれませんね。

アスペルガーや、ADHD(多動性注意欠陥症候群)といった発達障害は、時に他人を傷つけるような行動をすることがあっても悪気はなく、ああ言えばこう言う式の悪知恵を働かすこともないようです。

そういう障害を持つ人が周囲の無理解とイジメの結果、二次障害として性格が歪み、モラ的行動をとることもあるようですし、実際被害者のブログから、明らかにこの夫はアスペルガーじゃなかろうか・・・・と思えるケースもあります。

あくまでも素人判断ですが。

私の夫を例に取ると、他人には人当たりがよく、学校生活はトラブルなく友人も多かったのに、常に私の身内の言葉の裏を読んで、何気ない一言も悪意にとって私へのイジメの材料にしていました。

また他人のアラ捜しを趣味にしていましたから、言葉を文字通りにしか受け取れないアスペルガーではないことが分ります。

それに、なんともいえない小狡さも自閉症には見られないものでしょうから、『モラ症候群』とでもいうべき特殊な構造の脳を持った人種なのかもしれません。

どなたか研究してくれる精神科医はいないかと思いますが、大人にならないと分からないし、わかってもおそらく治せないでしょうね。

投稿日:2007年02月01日 (木) 10時11分

[1144への返信]/なるほど。 /投稿者:あやや [5424]
あざみさん、「手帳」のエピソード、すごーく分かります。。。
私の場合は、目の前ではなかったけれど、相手のデスクに小さなメモ、それに小さ〜な字で細かく、
「あややに言っておくこと。
 ・水道の蛇口を(なんたらかんたら)。」
 以下、省略。
そんなことまで、メモしておくのか!
そして、それをネタに(アイデアマンじゃあるまいし。)、夜中の説教のネタにしたり、ねちっこく恨んだりしていたのか。

・・・それを”発見”したときは、頭クラクラでした。

また、よーにゃんさんの
>「どうしてそんな人と結婚したの?分からなかったのは貴女が人を見る目が無かったからではないの?」と言われた事がありますが、
24時間一緒に生活して、そこに「お金」という現実が入って初めてモラが表に出てくる人間も多々あるという事ですね。

これも、「その通り!」と思いました。
付き合っているときも、
・(恥ずかしげも無く)ケチって安い店に連れて行った。
・こまめに、店の「ポイント・カード」を集めていた。
・「先着順」の景品を必ず貰いに行っていた。
私は「なんか、しみったれてるな〜。」と思っていました。

結婚して、一緒に生活するとなると、まさに「モラ・ワールドへようこそ!」となるわけですね。

「お金(の扱い方)で、人間性が出る。」とは良く聞きますが、自分が「あばたもエクボ♪」の精神状態でも、きちんとチェックすべき、必須課題ですね。

投稿日:2007年02月01日 (木) 10時22分

[1144への返信]/けちくさい /投稿者:ろわん [5425]
私のモラ彼はけち、というより「けちくさい」というほうがあてはまります。
一事が万事せこいのです。
たとえ品物が粗悪品でも、自分のもっているものより安ければ「こっちがよかった、俺は損した」と何度も何度も言い続けます。
100円ショップが大好きで、それはいいんですが、よそでデザインや機能が優れているものでも
「そんなようなものは100円ショップで売っている、金がもったいない」といって、100円ショップで買ってきて
「前に見たもののように便利じゃない、少しぐらいの値段が高くてもあっちがよかったあっちがよかった」といい続けます。
常に選択しなかったほうを思い出しうらやむような発言をします。
私が持っているものを値踏みし、人のお金使い方をしつこく聞いてきます。
私が貸したお金を返して欲しいというと「今俺よりお金もっているくせに、金の亡者だ」とののしります。

別れるときに「俺のやったものだから返せ返せ」と誕生日プレゼントや1000円程度のお土産まで返せ、といわれました、が、彼が使っていた家財道具、私があげたプレゼントは何一つ返してきません。

本当にもうあういうせこいけちくさい人間と係わり合いになりたくないです。自分までせこくなりそう

投稿日:2007年02月01日 (木) 13時42分

[1144への返信]/ケチだけど自分のために人のお金を使うのは大好き /投稿者:あんこ [5432]
あざみさんの元モラもそうなのですが、ちまおがそうでした。

もんのすごいケチで、余計なお金を使うのが大嫌い、同居してからは光熱費とかものすごくうるさかったです。
他のモラでもよく聞くのですが、特にトイレットペーパーの使い方にうるさかったです。
(たたき出して分かったのは、トイレットペーパーを異様に使っていたのはちまおのほうでした)
でも、自分の欲しい物は欲しい。

ただし! 使うのは私のお金。

自分のお金はビタ一文だって使うのがイヤ、という態度でした。
あ、自分のお金だけでなく、私のお金を私のために使うことも嫌がっていました。
つまり、自分のお金は貯め、私のお金を自分のために使うのが当然、という態度でした。

だましてでも、どんな手を使ってでもたたき出そうと決心したきっかけになったのが、ジーンズでした。
(前にも書いたけど)

ちまおが、「ジーンズ買いたいから金くれ」と言ってきました。
(同じようなことはよく言われてましたが、お金を渡したことはないです)
なんかえらい高いもので、5万以上したと思います。
自分が欲しいのだから自分で買えばいいでしょ、と答えました。
その答えは、
「イヤだ、俺の貯金が減るじゃないか」

ぶっつーん、と何かが切れました。
無職だったり低収入だったりで、ちまおが貧乏なのはわかっていたので、生活に必要なものは
ほとんど私が買っていました。
そのたびに、「悪いなあ、俺金ないからさあ」と言っていたちまお。
「いいよ、あるほうが出せばいいんだから」と、特に疑いもせず生活費を負担してた私。
しかし、私に生活費を出させ、自分は数十万の貯金をしていました。

こいつにどんな情けをかけてやる必要があるのか?
相手が自分のことしか考えていないのだから、私も自分のことだけを考えよう。
と決心し、かなりひどい逆モラを開始しました。
たたき出し計画はすでに進行中でしたが、計画にムチを入れるように加速させましたよw

ちなみに嫁入り道具ですが、そろえるのは女でも、その費用は結納金として男が負担するのが
普通だったんじゃないでしょうか。

投稿日:2007年02月06日 (火) 23時40分

[1144への返信]/他者と自分の区別がつかない。 /投稿者:あやや [5433]
ある人に、言われました。
「あなたの夫は、財布をふたつ持っていたんだね。」

『ボクのものはボクのもの。
 キミのものも、当然ボクのもの。』

実生活で、本気で思っている、変人。

根気よく何年も、相手を操作しつづけるヤツ。
自分で言わずに、相手に言うように仕向ける。
…法に触れない、巧妙な手段。
お金のためなら、パートナーも子供も「利用価値のある道具」。

そして、そんな「変人」が、「普通の人」の顔をして歩いている。

投稿日:2007年02月07日 (水) 00時26分

[1144への返信]/結納金 /投稿者:あざみ [5434]
あんこさんのいわれる『結納金ですが』

貰った結納金の約半分を『袴代』として相手方に返すので、初めから半分の金額を結納にすることもありました。

私の場合はぶちまけた話をすると・・・

結納金50万円、袴代20万円で、実質結納金は30万円でした。
当時としてもかなり高額な結納金でしたが、それが当時でいう家の格式と釣り合いでした。

でも30万円では家具等を買うとなくなってしまい、大昔は結納金の10倍の嫁入り仕度を持参するのが慣わしだったそうです。

さすがにそれほどのことはしませんでしたが、着物や家電一式を入れると、結納金では到底全てをまかなうことは出来ませんでした。

でも夫は言いましたよ。

『俺はお前に30万払ったのに、仕度がすくない!!』

何か欲しいものが出来るたびに、あれを持ってこなかった、これを持ってこなかったと言われるのには腹が立ちました。

たとえば友人がピアノ教師と結婚したとき、当然商売道具のピアノをもってきたのを見て、お前は持ってこなかった!!

只でさえ、狭いアパートに箪笥が三棹で身動きが取れないのに、その上ピアノがあったら引っ越さなければなりませんでした。

何を思ったか文机が欲しいと言い出して、ピアノも文机も持ってこなかった嫁なんて恥かしくて親戚に顔向けできないとまで言いました。

頭にきて、先日孫を見に来た父が私にくれたお小遣いを、文机を買えといって渡してやりました。

そのときの台詞は今でも忘れません。

『実家の親から貰った小遣いを取り上げたなんて、他人が聞いたらずいぶんひどい話だと思うだろう、この金はあくまでお前が自発的に差し出したんだよな。お前が後で卑怯なことを言わないなら受け取ってやる。』

つくづく別れたいと思いましたね。

勿論、文机なんか買って来ませんでしたよ。
たちまち飲み代に化けたんでしょう。

モラは本当の意味でのプライドは持ち合わせていません。

恥知らずなことを平気でして、そのくせくだらない見栄を張る。

自分の見栄をさも相手のためのようにすり替える。

私の仕度云々も、親戚にあれこれ言われないように心配してやっているんだと、のたまいました。

投稿日:2007年02月07日 (水) 09時49分

[1144への返信]/自分ちにはケチ、人には太っ腹? /投稿者:えりさ [5435]
こちらには、ちょっとごぶさたしておりました。

モラのケチ話エピソード、こちらもまだありました。

家のこと、そして私が欲しいもの、やりたいことに関してはケチなくせに、他人には、ドカンと金使ってエエ格好してたことがありました。

遠方から私の友人が来たとき、その子は新幹線や在来線で来て、かなり交通費かかる遠いとこに住んでたのに、モラはエエ格好したがって、「家まで送ってってやるよ」なんて、私に相談もせずに言った。
行きはその子が交通費出したとしても、高速で片道3時間も乗ってくとこ、帰りの運賃とガソリン代は当時の家計ではそんな出費がいきなり出たらとっても困った。
 仕方なくそれは決行された。その子が「本当にいいの?いいだんなさんね。」(彼女は独身だったから既婚者家庭の経済事情なんかまるでわからなかった。)というと、モラ夫は非常に得意げだった。

後輩におごってあげるくらいならまだわかるが、そんな金のかかる遠距離移動してまで、ヤツはカッコつけたかったのだ。

投稿日:2007年02月07日 (水) 18時21分

[1144への返信]/ぎょえー /投稿者:あんこ [5436]
>大昔は結納金の10倍の嫁入り仕度を持参するのが慣わしだったそうです。

結婚にお金がかかるので有名な地方ですか?w
確かに、昔の嫁入りというと、トラック2台とか3台に嫁入り道具積んでましたねえ。
恐ろしい時代ですな…

そして、そのステレオをあざみさんが触ると激怒したりしたんでしょうか…
ピアノも、本当にほしかったわけではなく、あざみさんを攻撃する口実にしたかっただけなんでしょうね。
実際に持ち込もうとしたら、どこに置くんだなんて怒鳴り散らしただろうことが容易に想像できます。

モラってほんとかわいそうな脳みそですな。
ちまおもそうですが、一生、幸せだなあと思うことは一度としてないんだろうなーと思います。

投稿日:2007年02月07日 (水) 23時33分


[1147]/診断と分析当たっていました。 /投稿者:のんのん [5421] [返信 ]
 遅くなりましたが、シスター様、 私の憤りでまとまらなく、下手な文章を的確に読みとって整理して下さり、ありがとうございます。

初めてプリントをして、一つ一つゆっくり読みました。
AさんとBさん・・・ 以外は、全部モラから経験させられたものがあります。ここで書くことが出来れば、一つずつ書いてみたいほどですが・・・。


 全く信頼に値するものではないことは充分承知していますが、何故こんなにくすぶってしまうのでしょう。多分傷付いたと言うことのような気がしています。裏切られたと私が思っても、裏切ったのではなく、こういうことが裏切りになるということが解っていないのだから。糠にくぎを差したような焦燥感とでも言ったらいいのでしょうか。


何かしら反省をするとき、辛かったけれど勉強になったと後で思える物がありますが、何もなくて精神的浪費、金銭的目減りがしただけでした。
せめて言えば、子供たちが母の私を信頼しつづけてくれたことでしょうか。それと、離婚調停中は、銀行がお金を貸してくれないことを知りました。

先日とうとう、内容証明郵便を出しました。
調停で決めた件で電話をしても、私が幹の部分を話しているのに対し、枝葉で答えることしかしません。あれほどの啖呵をみんなの前で切っておきながら・・・恥を知って欲しい。

余談ですみませんが、子供を産む機械発言が騒がれていますが、多分モラはこう言ったでしょう。「そのくらいのもんさ女だから。何でそんなに騒ぐのか解らん」と、「大臣でも言うのだからそうさ」と。
こういう人間もいるので、きちんと決着を付けて欲しいし、まだまだ同じ発想を持っている議員も多いのではと勘ぐってしまいます。

シスター様の、最後の二行。
でも、一生に一度くらいは、信頼できる男友達が太鼓判を押すような男性に巡りあいたいものです。に、思わず拍手喝采したくなるほど同感、わかりました。

そんなに高い望みではないと思うのですが、ただ誠実で、あたたかい人で、いいのですが。








投稿日:2007年01月31日 (水) 22時45分


[1146]/やっぱりそのとおりでした。 /投稿者:のんのん [5419] [返信 ]
 度々読ませていただいています。
再婚同志で、私の子供たちと生活していましたので、以前、小学生の男の子が、義父に犬小屋の上で生活させられていた事件がありましたが、
年令が違うので、同じではありませんが、根本は同じでした。
 
大人でないのです。
今日こちらに久しぶりにきて
あざみ様の、ケチな男、エンゲル係数など。独身時、一人分の生活費がどの位必要か考えられなくて、誰か食わせてくれる?人を捜していたのでしょうか。
 
 シスター様の対等な共同作業であるはずのことに、何かしら恩着せがましいと感じたら変、食べられない種をよこしても何も感じないと言う頭の中も・・・変。

時に、本当にモラだったのかと、済んでだことで、今は穏やかな日を暮らしていても、悶々とバカな質問を自分にしている私を充分納得させていただくことが出来ました。ありがとうございます。


自分の要望が通らないと思ったら、物・弱い人に当たり散らす。もちろん、籍を入れてやった、何々してやった、こちらのやってあげたこと(まず、やったとかしてあげたとかは必要ないはずなのだけど)には全く感謝の気持ちはないし、私の両親からの子供たちへのお祝いの現金だけしか貰ったとは認めていない。

連れ子がいると言うことで、もしかしたら立派に育てると言う、プレッシャーみたいなものがそうさせるのかと勘違いした私が、甘えを蔓延させたのもあると思います。結局早く正体が出たことにはなりましたが。

早期発見、
すぐには籍を入れないこと(籍をいれることをせかす)、友人の人数、お金の貸し借り、いくら暇つぶしなどと言い訳してもパチンコやゲームなどの頻度、(一人でしか暇をつぶせない)なども、要チェックですか・・・。

今は、似た雰囲気を感じると、出会う人みんなモラに見えて悲しくなり、なかなか前向き全開といきません。少しずつ明るく考えられるようになりたいのですが皆様いかがお過ごしですか?



投稿日:2007年01月29日 (月) 22時34分

[1146への返信]/私も、人を診断する自信はありませんが /投稿者:シスター [5420]
モラは、お金に細かい。 (自分にとって都合のいいようにしか物を考えない。)
モラは、責任転嫁相手を常に必要としている。
モラは、都合のいい事は俺の手柄、都合の悪い事はお前の責任 (実と種)
モラは、都合によって 言う事がコロコロ変わる。 (相手は混乱します)
モラは、「お前は何でも人のせいにする。」とか 「俺のせいにするな。」とか、よく言う。(人のせいにしているのは、本人ですが、過剰な防衛機制による投影らしい)
モラは、よく人を責める。
モラは、自分には他人を罰する権利があると思っている。 (全能感を持っているらしいです・・・理由は不明。)
モラは、相手の気持ちを考えない。(相手の気持ちは、分かっちゃっているつもりだから らしいです)
モラは、人をクグツのように操作できると思っている。
モラは、AさんとBさんに、全く違う事をささやいて、AさんとBさんの仲を引き裂き、双方を対立させる傾向がある。
モラは、実は引け目を感じやすく、他人の美点や人望をねたんでおり、誇大な自己像はその裏返しである。(本人も、どこかでほのかに感づいているらしい。)
モラは、相手が自分をどう見ているかを知るために、シナリオを用意し、演出し、相手の出方を見て、人を試す。 (長期に渡る無視や、自殺や浮気のほのめかし ひけらかしなど)
モラは、相手がいよいよ思い通りにならないと分かると、キチガイ扱いして無価値化し、自分の主観的世界から消し去る。 (そのくせ、別の他者には全く違う事を言っている。)

他にも
モラは、形式的な事にこだわる。(籍を入れるとか、父親になるとか)
モラは、罪は何とも思わないけれど、罰は極端に恐れる。 (督促状まで脅威に感じ、支払いなどの義務を押し付ける相手を求める)
モラは、急かす。 (急かすと、相手の思考力を奪うことができる。相手に考える時間を与えない)
モラは、企む。 (正体が無い事を隠すために、ややこしい仕掛けで煙幕を張る。アスペルガーとの違いだそうです。)
モラは、その場の都合しだいで バタ化する。
モラは、他人が自分をどう評価しているか、常に気にしている。(たまたまバスに乗り合わせた他人の目まで気にしている)
モラは、地位や名誉にこだわる。 (実体がないから形式にこだわるらしい)
モラは、他者の目によって自分像が脅威にさらされそうになると、非常に、むやみに、活発に行動を起こし始める。

まだまだあると思います。

防衛機制は誰にでもあり、それによって健康を維持しているものです。
また、誰でも 極限状態においては、一時的にモラのようになることがあります。
極限状態は、人によって感じ方が違います。
滅多な事では極限状態に陥らないのが、人格者と呼ばれる人々でしょうか。

日常的に極限状態にあり、防衛機制が病的領域にまで達しているのならモラに近いし、普段は落ち着いて日常生活が送れる程度なら健康領域(かなり広いらしいですね)におさまっていると言えるのでしょう。
が、その辺は見解の相違があってもおかしくないと思います。

隠蔽が巧妙で、分かりにくいモラもいるので、この人もそうかも・・私もそうかも・・と、思ってしまう事しばしばです。

良心的な専門医は、モラの治療はしないようです。 (治らないと分かっているものに 長引く治療をして、金儲けをしようとするのは、悪徳医師らしいです。本人が強く治療を望んでいる場合は別ですが、本気でないことを、医師は知っています。)
障害と考えて、治る事を期待するより、そういう人格なのだと割り切ってしまうしかないのでしょう。

二度と、籍を入れるなんて事はしないつもりです。

でも、一生に一度くらいは、信頼できる男友達が尊敬に値すると太鼓判を押すような男性に、巡り会ってみたいものです。

投稿日:2007年01月30日 (火) 11時41分


[1145]/籍と子供 /投稿者:maki [5415] [返信 ]
これからは、結婚しても籍をすぐにはいれず、子供を作るのも慎重にしたほうがいいのかも。
でも、はっきりするのって、たいてい子供ができて自分が甘えられなくなってからだと思いませんか。
強力なライバル「ほんとの子供」が出現すると不安になるみたいで。
まさにあり地獄のようです。子供は自力で育てる覚悟をしたほうが、いまはいいのかも。おかしな男性増えているみたいだし

投稿日:2007年01月26日 (金) 14時50分

[1145への返信]/確かに /投稿者:シスター [5417]
日本、最近(昔から?) なんか変・・・

おかしな男性、確かに増えているみたいに見えます・・・

もしかすると・・・何か起きるのかなぁ・・・

男性の収入に頼って子育てしようとしては、いけないのではないかと・・・

投稿日:2007年01月28日 (日) 13時20分


[1143]/暴力は、犯罪です /投稿者:シスター [5409] [返信 ]
例え夫婦であっても、夫が妻を、筋力で支配するのが当たり前とは、悲しい事です。

結婚前には、相手の家庭環境や生育暦をよく知っておいた方がいいですね。

結婚前に、カップル・カウンセリングを受けるのも一案だと思います。

投稿日:2007年01月19日 (金) 02時30分

[1143への返信]/一見理想的な家庭 /投稿者:あざみ [5410]
私の場合はお見合いでしたが、相手の家庭は理想的に見えました。
真面目一方の婿養子の父親と、万事控えめで家付きらしからぬ優しい母親・・・

もし興信所で調べても悪いことは言われなかったと思います。

父親には一人の友達もなく、なんとも堅苦しい人でしたが、酒も煙草もギャンブルも女遊びもしない人では、悪口の言いようがないでしょう。

真面目さにも限度があり、周りに息苦しさを感じさせる人には健全な家庭は築けないのだということは、中に入って初めて分りました。

過ぎたるは何とか・・・で一見理想的な家庭こそ要注意です。

それだけうまく表面をつくろっているからで、現実とのギャップがモラを製造しているともいえるのです。

投稿日:2007年01月19日 (金) 21時03分

[1143への返信]/カウンセリングもいろいろあるようです /投稿者:うどん [5411]
カップルカウンセリングもいいものに出会えればすごく有効だと思うのです。

ただ私が結婚前に受けたカウンセリングはカウンセリングという名の牧師による説教でした。

「夫は妻の頭(かしら)で・・・」という聖書のことばを文字通りに話されただけでした。そしてその形だけ鵜呑みにしている夫とつい今まで暮らしてきてしまいました。「妻は夫に従うはずなのになぜ従わないんだ。」の日々。従う人間は自分で選ばせてください・・・

カウンセリングもカウンセラー次第ですよね。理解あるカウンセラーが一人でも増えることを願ってやみません。

投稿日:2007年01月20日 (土) 11時07分

[1143への返信]/家庭環境 /投稿者:シスター [5412]
うちも、元夫の実家は一見穏やかで、理想的に見える家庭でした。

でも、今思うと、欺瞞のかたまりで、個人と個人が本音でぶつかり合う事を避けていたように思います。

そして、当時の日本は カウンセリングや精神科も大変遅れていました。
当時、カップルカウンセリングを受けても無駄だったかもしれません。
見抜ける人は、少なかっただろうと思います。

専門家と言われる人たちも 「平気で嘘をつく人々」 の存在も、どこかで知っていながら放任の方針のような気がします。
告発することによって生じる弊害も考えるからではないかと思います。

真性といわれるモラは、法に触れるような事はしないか、非常に狡猾に隠蔽しますが、筋力に訴えるタイプは、 「刑法」 に触れてくれているので、告発しやすいと思うのです。

普通の事ならば、レッテルを貼って差別化しようとするのはよくない事だと思いますが、
バタラーやモラの告発は、公共の福祉のために必要ではないか、と思ってしまいます。


うどんさんのカウンセラーは、とても 変ですね。
最近は、改善されてきていると信じたいです・・・

投稿日:2007年01月20日 (土) 11時36分

[1143への返信]/そういえば・・・ /投稿者:あやや [5413]
同居中のことを思い出しました。

まだ「モラハラ」という言葉も知らず、
私がガマンし続けている実感もなく、
夫の母と世間話をしていた頃。
「うちの○○家は、みんな外面がいいのよ〜(笑)。」

…本当に、そうでした。
モラ母、あなたがその「トップ・バッター」。

結婚前の、第一印象のあなた方夫婦も、「優しそうなおじさん、おばさん」。
「両親を見れば、結婚相手の姿がわかる」
…そう信じていた私は、その笑顔で「いい両親だ。」と思い込んでしまった。

信じるべきは「外面がとてもいい。」という、本当の姿(正体)でした。

まだまだ甘かった、当時の私。

投稿日:2007年01月21日 (日) 00時40分


[1141]/新年早々 /投稿者:あざみ [5399] [返信 ]
まずは明けましておめでとうございます。

穏やかに明けた新年でしたが、早々に衝撃的な事件です。

例のバラバラ事件は妻の夫殺しでした。

さっきテレビで精神科医が、死体の様子から、妻の夫の対する強い恨みと憎しみを感じる・・・とコメントしていました。

この夫婦の真実の姿は誰にも分りません。

夫がモラだったのか、妻の精神状態に元々問題があったのか・・・

只言えることは、こうなる前にどうして別れなかったのか?ということです。

子供もなく、お互いにやり直せない歳ではありません。

私自身、離婚できなかったら、夫に対して傷害事件くらいは起こしていたかもしれません。

時として人は傷つけられると自暴自棄になります。

この妻がモラハラの被害者であったなら、それなりに同情も出来ますが、殺して死体をバラバラにするほどの『勇気』があるなら、どうして別れて一人で生きる道を選ばなかったのでしょうか。

殺す勇気はあっても離婚する勇気はなかったのか、夫に脅されていたとしても、私たちはそういう夫と戦って自由を勝ち取りました。
相談する友人も身内もいなかったんでしょうか。

夫がどういう人であったにせよ、あまりにやりきれない妻の結末だと思うのです。

投稿日:2007年01月11日 (木) 17時46分

[1141への返信]/仰るとおり /投稿者:だやん [5400]
報道番組を見る限りでは、バラバラ事件で殺されたエリート社員がモラ&DVの加害者だったようですね。

しかし、そんな価値の無い男のために犯罪者になってしまうなんて、本末転倒です。

相談する友人は居なかったのか・・・。
自分で調べることも出来ただろうに・・・。

同情の気持ちは拭えませんが、愚かな行為です。

投稿日:2007年01月12日 (金) 11時34分

[1141への返信]/攻撃的な依存関係? /投稿者:あんこ [5401]
ひどい事件でしたね。
あちこち読んでましたが、なかなか困難な関係だったようです。

・夫はけっこうな高収入であったらしい
・夫は非常な自信家で、誇大妄想に近いような発言があった
・夫は法学部出で外資系投資会社勤務だが、妻は実家周りに「弁護士と結婚した」と吹聴していた
・相当な借金があったようだが、借金の理由は不明
・双方とも不倫をし、それぞれ交際相手がいた
・夫が大きな暴力を振るったのは、妻の不倫が発覚したときらしい
・妻は殴られて鼻の骨が折れたと言っているが、受診記録がない
・二人の結婚には親の猛反対があり、勘当されている(夫の親?)
・結婚してすぐから非常に険悪な関係で、最近離婚話が出ていた
・殺害は衝動的だが、証拠隠滅は徹底的にやっている

いろんなところの情報なので、全部正確ではないでしょうが…
どちらも正常な人格とはちょっと考えられません。
お互い不倫をしながら嫉妬深く、妻は働いていないことから経済的な理由で離婚したくなかったとも思えます。
言葉は悪いですが、モラ同士の潰しあいと思えないことも…(苦笑

投稿日:2007年01月13日 (土) 01時40分

[1141への返信]/う〜ん・・・ /投稿者:ふうふう [5402]
夫を殺害・解体後、彼女は夫の会社に「ボーナスと給料を支払って!」と執拗に電話をしていたとか。(行方不明者には支給されないため、その要求は通らなかった)

正に、モラ同志の「共食い」としか思えない関係だと思います。

投稿日:2007年01月13日 (土) 19時05分

[1141への返信]/ある意味 /投稿者:シスター [5403]
理想的な結果かもしれないと・・・

不謹慎ですが、お子さんもいないようですし・・・

投稿日:2007年01月13日 (土) 23時28分

[1141への返信]/ /投稿者:あんこ [5404]
続報だと、妻が鼻を骨折したときの受診記録が見つかったそうです。
また、夫の携帯で、夫が自殺したかのような偽装メールを送信していたそうです。

共食いは言いえて妙ですね。
本当に子供がいなくてよかった…

投稿日:2007年01月14日 (日) 01時38分

[1141への返信]/新年早々の事件にしちゃあ…。 /投稿者:あやや [5405]
年末にいつも公開される、清水寺の「世相を表す文字」は、たしか『命』でしたっけ?

モラには、世相もふんだくれも関係ない。
関心があるのは、「自分を侮辱した相手に対する、効果的な復讐方法」だけなのか。

投稿日:2007年01月17日 (水) 13時40分

[1141への返信]/「共食い」説に賛成! /投稿者:あかね [5406]
お久しぶりです。
ここに来てから1年がたちました。
ここで自己肯定してもいいんだ。という事を学びました。
「いい人」である必要もないことを学びました。

いまだ同居ながら、心の中で夫を捨ててしまったので
かなりスッキリした毎日を送っています。

今は稼いでくる夫に対して
妻である私はそれに見合った対価(食事・洗濯)を払えばいいんだ。
と、きわめてビジネスライクなお付き合いです。

同居のままでもここまでスッキリできるのに
例の事件の妻は・・・、と思っていました。
「共食い」ならば納得です。

執着心も強かったんだろうな。と想像されます。
理想が高すぎて(ありえないくらい!妄想の域!)
それが実現できない自分が嫌だったんでしょう。
一時期、私も、
夫の掲げる理想の夫婦の姿に近づくことができない自分に
かなり苛立って「なんて自分はダメなんだ」と
思いつめていました。

「思い込み」で作られた「幻の理想」なんて
捨ててしまえば、楽になれるし
殺人犯にもならずに済んだのにね。

この事件を知って
詳細・背景を知らない時は
「紙一重だ」と思いましたが、
今は、「こんな愚かなことはしない」と思っています。





投稿日:2007年01月18日 (木) 09時51分

[1141への返信]/あの女性 /投稿者:シスター [5408]
病院で診断を受けたとき、警察から「被害届け」を出すように勧告を受けていたようですね。
でも、「夫の名誉のために・・・」と、出すことを拒否したようですね。

誰の名誉のためだったのでしょうね???

潰し合いとは、言いえて妙!

報道されない事件は山ほどあるけれど、こういう事件を、じゃんじゃん報道して欲しいと思います。

投稿日:2007年01月19日 (金) 02時23分


[1142]/夫の両親の言葉 /投稿者:とんぴー [5407] [返信 ]
別居後のはなしではありますが、夫の両親から、ポロっとでた言葉です。
「夫婦ですから、多少は手を挙げる事もあるでしょう。」

夫の両親の間では「暴力」が日常茶飯事だったようです。
こんな親に育てられていれば、妻に手を挙げるのは
いたって、普通の事のようです。

結婚前に聞きたかった、台詞です。

投稿日:2007年01月19日 (金) 02時00分


[1135]/モラとその母 /投稿者:あざみ [5378] [返信 ]
被害者のブログを読みまわって、気づいたことがあります。

モラの母親には共通点があるということです。

まず母親もモラである場合、これは当然といえば当然で、議論の余地がありません。

そうでないケースでは、皆優しくて、好い人、好い姑であったことに驚かされました。

私の場合もまったく同じで、結婚当時は実の母より姑に親しみを感じたほどで、こんな好いお姑さんなら、将来心を込めて介護できるだろうと本気で思っていました。

私が、『好い姑』の責任感のなさを思い知らされたのは、出産してアパートに帰ったときでした。

オムツを80枚縫ってくれたと聞いていたので、自分では一枚も縫っていなかったのですが、届けられていたオムツは50枚となかったのです。

事前に確かめておけばよかったのですが、狭いアパートなので布団と一緒に生まれるまで夫の実家に預かってもらっていたことが失敗でした。

姑はそんな見え透いた嫌がらせをするほど愚かな人ではありませんでした。

数を数えられないわけでもありません。

要は縫いあがったオムツを数えるのもめんどくさいのです。

おおよその目分量で80枚くらいかな〜、が80枚になってしまう、何事も責任を持って全うすることが出来ない、面倒なことは嫌いだから、人とも争わず、我が子の欠点を承知しながら、矯正のための努力はしない・・・・・

いつも誰にもニコニコ愛想よく、難しい夫にもよく仕え、よく出来た奥さんといわれ、甘やかされたモラからは誰よりも優しい理想の女性と慕われる・・・・・

彼女がそうなったのは多分に偏った舅の性格にもよりますが、もっと毅然と問題に立ち向かえる性格だったら、息子は違った人間になっていた可能性はあるのです。

『慈母に背子あり』甘い母親は結局子供を駄目にしてしまうのです。

モラの妹はしっかりした女性でしたが、彼女が『うちはお母さんが甘いから・・・・』と言っていたのを思い出しました。

二人の子供の母親でしたが、嫁いでから一度も泊りがけで里帰りしたことがなかった事実が、彼女が実家をどう見ていたのか判るような気がします。

投稿日:2006年12月14日 (木) 09時43分

[1135への返信]/同じです /投稿者:シスター [5379]
一見 優しいけれど、いざという時 頼りにしてはいけないお母さんだそうです。
言葉と態度は優しいけれど、本当は、いざとなったら逃げる用意が常にできていました。

優しくて良い人、争わない人が、誠実な人であるとは限りません。

子どもがかわいいから甘やかすのではなく、愛情が持てないからこそ、子どもと向き合うのが面倒だから甘やかす、というスポイルもあるんですね。

投稿日:2006年12月14日 (木) 13時32分

[1135への返信]/言葉は違うけど /投稿者:だやん [5380]
私の場合も、例にもれず、姑は良い人です。
同級生なら仲良しだったろうな、と感じたほどです。

だから、違和感があっても、嫁姑の立場によるものだろうな、
と軽く考えていました。

責任感がない、とも思いませんでしたが、はたと思いつきレスに至っています。

姑は、先を考えない、というか何と言うか・・・物事を深く考えない、と思います。

これって、大きな意味で責任感がないってことかも・・・と。
そして、私が抱いた違和感はこの部分かも・・・と。

姑の親切が私には大きな迷惑だったり、仇だったり。
過干渉!と感じることもあります。
つまり、姑は甘い母親であった、という事ですか・・・。

小姑(夫の実姉)は、一人息子の甥と共に、姑と暮らしています。
離婚をしているわけではありません。
小姑の旦那さんは、その実母と同居していまして、諸事情により別居している、という感じ。

が、私に言わせれば、小姑は親離れできていません。
まかないは勿論の事、家事は姑がしています。
通学するようにパートへ行き、事あるごとに姑の指示を仰ぐ。

姑曰く、『母親としても主婦としても失格の娘』ですが、
そうなるように育てたのは、お義母さん、あなたですよ。

舅(姑の夫)や義父(姑の舅)、さらには親戚に振り回されたかも知れませんが、
それが巡り巡って、子供である小姑とモラを子供のままにさせたのも、
お義母さん、あなたですね。

お陰で、息子(モラ)も親離れできていません。
結婚当初から不思議に思っていましたが、こういう事か!と愕然としています。

投稿日:2006年12月14日 (木) 18時13分

[1135への返信]/豹変。 /投稿者:あやや [5382]
モラ夫が行ったある事件。
わが目を疑う光景を目にし、その事実を知った誰もが「信じられない。」と驚愕した。

当時、まだ「モラハラ」という概念を知らず、「姑とは親しい。」と勘違いしていた私は、彼女にも共感を求めようとその現場に立ち合わせたところ、驚くどころか、あっさりと息子をかばった。しかも最後は「あなたが悪い。」というニュアンスを残しつつ、うなだれる私を横目に、鼻歌交じりに去った。

脱出後、何度も(子供のため)離婚回避に向けて話したが、所詮はモラを育てた母親。いくら話しても「うちの子は悪くない。」の一点張り。(父親も、責任逃れに終始。)
調停でも、PTAのように待合室までついてきた。

…全く通じなくて、当たり前でした。

投稿日:2006年12月15日 (金) 01時03分

[1135への返信]/「女は弱い」 /投稿者:えりさ [5383]
>優しくて、好い人、好い姑
という、あざみさんの言葉をはじめ、シスターさん、だやんさんのおっしゃること、元モラ夫の母のことそのものです。

>いつも誰にもニコニコ愛想よく、難しい夫にもよく仕え
・・・モラの父はモラでしたから母はそうしてモラに仕えていたようです。

そんなモラ父に仕える妻であったことは、よく耐えて我慢して、並大抵のことでなく、また、普通の人ならしなくてもよい苦労なのに、というのもわかるんですが、、
モラとそうして暮らすうちに、自尊心がずいぶんとなくなっていたのか、自分を卑下するようになっていたのか、なんでもあきらめの境地で物を言う人でもありました。
 一番嫌だったのが「女は弱い」「女は損」が口ぐせだったこと。モラ夫の前でもそれを言ってきたり、私とモラ夫がふたりで前にいるときもそれを言うものだろうから、モラ夫が私をなじるじことを、その言葉や、卑屈な物言いによって増長させていたような気がしてすごく嫌でした。

そんな心になってしまったことはわからなくもないんだけど、自分の息子や嫁の前で言う言葉じゃないでしょうって、ず〜っと嫌でした。

もっと女性としての自分をしっかり持っている人なら、息子もモラにならなかったろうし、、う〜〜ん、だったら、それ以前にそのモラ父とも結婚しないかあ。(苦)

投稿日:2006年12月15日 (金) 01時05分

[1135への返信]/賢母と愚母 /投稿者:あざみ [5384]
あややさんの姑は典型的な愚母ですね。

うちの子は悪くない!!!
万引きしても万引きさせる店が悪い!!といったような馬鹿親です。
でもいっそ馬鹿なら馬鹿で喧嘩のしようもありますが、私の姑は息子の欠点が全て分っていて、『ごめんなさい、ごめんなさい』と言うばかりで、後は逃げの一手でした。

賢い人だったと思いますよ。
絶対こちらを非難せず、いつも下手に出て、こちらの攻撃を封じてしまうのですから。

最後に家を出る決心をしたとき、一応姑に相談に行きました。

勿論、何もしてくれないのは分っていましたが、一応筋を通しておいた方が後々有利だと思ったからです。

案の定、数日たって夫が私に言いました。
『お前は一人相撲している馬鹿だ!その証拠にお袋は俺に何にも言わないよ。』

私が待っていたのはそのときでした。

モラは私の罠にまんまと引っかかったのです。

子供を抱っこベルトで抱いて、片手にオムツの入ったスーツケースを提げて、アパートを出たときの嬉しさと開放感は今でも覚えています。
お金は電車賃しかもって出なかったのですから、私も馬鹿です。

その後、離婚があれほど長引こうとは、そのときは予想できませんでした。

プライドの高い舅が夫を離婚に追い込んでくれると思っていたら、家族の全てを仕切らなければ気がすまなかった舅が、何も手を出さなかったのですから、ずるいというか、したたかというか、損をしない商人の面目躍如といったところでした。

へたに手出し、口出しして、慰謝料や養育費を取られたら損、ひたすら下手に出て復縁を願っていれば、こちらが全ての要求を引っ込めると読んでいたのかもしれません。

事実そのとおりになりました。

やはりモラの親はあらゆる点で普通とは違うようです。

投稿日:2006年12月15日 (金) 21時08分

[1135への返信]/ム! /投稿者:シスター [5385]
めでたく独身なので、良妻も賢妻も無理ですが、
賢母でも、愚母でもなく、

良母でありたいと思います。 が、自分自身はどうかと言うと・・・
イマイチ自信がありません・・・

投稿日:2006年12月15日 (金) 23時03分

[1135への返信]/ /投稿者:あんこ [5386]
母親役をやっている人間が、ということですよね〜

ちまおのお母さんは、大変まともな人でした。
私が別れたいのでちまおに転居費用を貸してやってほしいと言ったときも、二つ返事でOKでした。
私が別れたいというのも、詳しいことを言わなくてもわかってくれたし、引き止められたりもしませんでした。
お母さんはまともなのに、なんでちまおは…と思ったものです。

が。
元凶はちまおの祖母でした。
ちまおの父親は働かないギャンブルヒモだったので、お母さんはひたすら働いていたそうです。
そんなわけで、ちまおを育てたのは実質祖母だったのでした。
モラだったかどうかはわかりませんが、とにかく何をしてもちまおをほめちぎっていたそうです。
悪さをしても「元気でけっこう!」というノリです。
まさに「バカ祖母」です。

なんちゅうもの育ててくれたんだ、おばあちゃん…(面識ないけど

投稿日:2006年12月16日 (土) 00時57分

[1135への返信]/両親の夫婦関係に問題あり /投稿者:あざみ [5387]
あんこさんの話でも分るとおり、やはりモラの製造過程には、その両親の夫婦としてのあり方が大きく影響しています。

どちらかが規格からはみ出しているのです。

別に不道徳とか、社会性がないといった問題がなくとも、モラハラをしなくとも、夫婦という共同生活を送る上で、相手に大きな負担を与えてしまう性格の人がいるものです。

長年のそのひずみが、モラの製造に拍車をかけるんでしょうね。

私の姑も舅がごく普通の性格の人だったら、もっと息子をを叱ることが出来たのかもしれません。

気に入らないことがあると『お前は家付きだから・・・どうせ俺は養子だ』と言う舅の前では何も言えなかった上に、生来の何事にもかかわりたくない性格が、甘いだけの母親にしてしまったのでしょう。

やはり結婚は間違っていたと思ったら、早く離婚することが本当は子供のためかもしれません。

投稿日:2006年12月16日 (土) 11時00分

[1135への返信]/モラの両親への手紙 /投稿者:とんぴー [5388]
悩んで、悩んで、夫からDV被害を受けています。
助けてください!
と、義父母に手紙を書きました。

何となく、「助けてもらえるのか?」と疑問に思い、こちらのサイトで相談させて頂きました。

皆さんの答えは同じでした。

「モラの親だから、息子の肩を持つでしょう。無駄に終わるだけ。理解してもらえないと思います。手紙を出さない方がいいよ。とお返事を貰いました。

この言葉で手紙を出す事を止めました。

正解でした。

夫と私の話し合いが無理なので、お互いの父親同士で話し合いをしてもらいましたが、全く、自分の息子が悪いとは、言ってきませんでした。

最終的には、私を責める言葉だけとなりました。

所詮、モラを育てた親だったんです。
子が子なら、親も親でした。

ちなみに、夫の両親の間には、過去に暴力があったんです。

夫の兄弟3人も「モラハラ」の気配があります。

モラ母だけでも、分かってくれるかな?なんて思った事もありました。同じ女だからって。

無理な話でした。
息子をかばうだけで、私が悪者になりました。

父親同士の話し合いは、平行線で話し合いにもならず、調停を申し立てています。

モラ家族は所詮、その程度の人間の集団でした。


投稿日:2006年12月17日 (日) 00時35分

[1135への返信]/同感。 /投稿者:あやや [5390]
私は、このたびの一連の経験で、
彼らのことを『○ーの一族』ならぬ、『モラの一族』と呼んでおります。

それにしても改めて、モラの連鎖は恐いですね。
どこのモラでもパターンが一緒、というのも驚愕。

投稿日:2006年12月19日 (火) 00時33分

[1135への返信]/腑に落ちました。 /投稿者:maki [5396]
はじめまして、私は主に無視をうけて判れたものです。当時はモラルハラスメントという言葉もなくてなんで毎日こんなに苦しいのかよくわかりませんでした。私は悪者にされて夫の友人たちからもいやがらせされました。

ここでいろいろなことを読んでいままですっきりしなかったことがほとんどクリアーになってすっきりしました。また、職場や友人にもモラ男、モラ女がおり、不可思議だったことがすっきりしました。
モラの母についてですが、まさに書き込みのとおりで。
私の知人女性がそんなタイプです。ものすごく本性はきつくて他人にきびしくワガママなのに、絶対ださないようにしているのです。
(ばれますけど)
父母の話を聞いていると典型的モラ男とその犠牲者なのですが、当人は自分の家庭のヘンさを認識してません。で、普通っぽい男性を捨てて、外聞のいい劣等感がつよく意地の悪い男性と結婚しました。
人生いろいろなんでしょうが、あわせてやっていける人とは思えません。
また家族がモラと結婚していて、祖母が面倒見ていますが既に片鱗をみせています。悲しいです

この書き込みが不愉快だったらごめんなさい

投稿日:2007年01月07日 (日) 16時09分

[1135への返信]/makiさん /投稿者:シスター [5397]
決して、不愉快ではありません。
同じような苦痛の中で、じわじわと増していく苦しみに耐えてしまった仲間たちの掲示板です。

モラとは、人を操作するためにものを言う人格の持ち主で、
嘘を言うとき、それがあまりにも当たり前であるために、
血圧も脈拍も変化しない、特殊な人々です。

腑に落ちました、という書き込み、光栄です。
ありがとうございます。

投稿日:2007年01月08日 (月) 02時35分


[1138]/的確な表現? /投稿者:あやや [5392] [返信 ]
先日、今年最後の調停が終わりました。
(来年も、まだ続編があります…。)

相手方(夫)の様子をみて、私の弁護士さんが
「タコみたいに引っ付いてくるヤツだな。」
とおっしゃいました。

「なるほど〜。」
と感心した私ですが、そのあと
「いや、タコじゃなくて、人の生き血を吸う『巨大なヒル』の方がピッタリ。」
と思いつきました。

我ながら、自画自賛。

投稿日:2006年12月27日 (水) 01時09分

[1138への返信]/うんざりしますが /投稿者:あざみ [5393]
あややさん

やはり年内決着は無理でしたが、ここまできたらあせらないことです。

本当にあんなにこちらを虐めておいて、やれ好きだの、必要だのと、よくも言えたものだと呆れたものでした。

蛸より蛭とは的確な表現ですね。

あなたはお子さんが二人もいるのですから、経済的な面でしっかり権利を主張してくださいね。

モラはお金に汚いのでかなり大変ですが、この先の生活を考えると安易な妥協は禁物です。

そんなことを言う私自身は何もかも放棄して逃げ出したのですから、偉そうなことは言えないのですが、できるだけあややさんが納得できる条件にもって行って下さい。

決められた条件を相手が守らないときには、即座に給与の差し押さえをする覚悟も必要です。

なにしろ離婚した父親の8割が養育費を払わなくなるというのですから、呆れた話ですが、そんな男だからこそ女房に逃げられるわけで、相手がくずならこちも鬼にならなければ、一方的に被害者で終わってしまいます。

そしたら相手を喜ばせるだけですからね。

今年ももう終わりですが、来年はよい年になるよう、祈っています。

投稿日:2006年12月27日 (水) 13時00分

[1138への返信]/本当に・・・ /投稿者:あやや [5395]
あざみさん、励ましのお言葉をありがとうございました。

昨年の今頃、私は夫にある仕打ちを受け、子どもの前で初めて大声で泣いていました。
それは遠い過去のようでもあり、当時の光景が鮮明に浮かんできたりもします。

>あなたはお子さんが二人もいるのですから、経済的な面でしっかり権利を主張してくださいね。

>モラはお金に汚いのでかなり大変ですが、この先の生活を考えると安易な妥協は禁物です。

ほんとにそうですね。
これから訪れるであろう新しい人生で、子どもを安心して育てるために、もらえるものはしっかり貰っておこうと思います。

>そんな男だからこそ女房に逃げられるわけで、相手がくずならこちも鬼にならなければ、一方的に被害者で終わってしまいます。

全くもって、私の相手は「くず」です。
今は最後のあがきか、弁護士がついていても、未だに支離滅裂な行動の数々を続けています。
特に、子ども達に対する仕打ち(=自分の利益のための道具として扱っていること)は、私のこと以上に怒りを覚えます。

離婚するためとはいえ、そんなクズの相手と長く関わっていることに、私の感情は「うんざり」を通り越しています。

泣き言を並べてしまって、すみません。
読んでいただいてありがとうございました。
(来年も、頑張るぞ。)

今年は勇気付けられるコメントをたくさん頂き、そのたびに私の心を強くしてくださいました。
心から感謝しています。

あざみさんも、どうぞ良いお年をお迎えください。

投稿日:2006年12月29日 (金) 01時09分


[1139]/「お前」 /投稿者:rody [5394] [返信 ]
会話の中で、夫は、私がふざけて「お前」と夫のことを呼ぶことを止めろと良く言っていました。
『ええ?そんな他意はないけど、汚い言葉だし、止めようか・・・』
私はそう思いました。

ですが、自分は頭に血が上ると「お前」「てめぇ」「こいつ」・・・
あげく「お前だけは許さない」「ぶっ殺す」まで使うようになりました。

また、私が何の気なしに「〜〜してきていいよ」と言うと、
「許可されなきゃ何も出来ないみたいで不愉快、止めてくれ」と
言われました。
「そんなつもりはないよ、むしろ自分のしたいようにしなよ、
私もその方が嬉しいよって言いたいだけだったんだよ」
と言っても、それでも不愉快だから止めろ、と通じませんでした。

あのまま一緒に生活を続けていたら、もっとエスカレートしたんだろうな、と思います。
本当に、何でもっと早く気づけなかったんだろう。まともな会話が出来ないことに。
新婚旅行で怖い思いをして、だけどその旅行で夫の真の姿に気づいて・・・良いんだか悪いんだか・・・。
来年中には別れられると良いな、と思っています・・・。

投稿日:2006年12月28日 (木) 10時27分


[1130]/発見。 /投稿者:あやや [5359] [返信 ]
結婚生活でも、調停に入っても、
相手の考えていることがずっと、分からなかった。
ただ、不気味なだけだった。

でも、やっと分かった。
「考えていることが分からない。」ではなく、
「相手は、何も考えていない。」が正解だった。

だから彼には、人のあげ足取り、後出しジャンケンしか
できない。
自分の心の空洞を埋めるために・・・。

私の結婚した男は、「からっぽ人間」だったのだ。

投稿日:2006年12月02日 (土) 02時43分

[1130への返信]/ /投稿者:チャック [5360]
モラがたまに頭を使って考えることは、

・いつ、どこで、誰を、どうやって『利用』するか
・どんな手段で相手を追い詰め、服従させるか

これくらいだろう。

投稿日:2006年12月02日 (土) 16時12分

[1130への返信]/ /投稿者:休止符 [5362]
同感、同感!!

投稿日:2006年12月03日 (日) 20時03分

[1130への返信]/ /投稿者:マーチ [5363]
そう、モラは何も考えていないけど、
動物的カンだけは異様に鋭い。

どうすれば相手がいちばんいやがるか、
何を言えば相手の心がいちばん傷つくか、
本能的に察知して、
いちばん痛いところを「これでもか、これでもか」と
突いてくるような気がします。

投稿日:2006年12月04日 (月) 20時24分

[1130への返信]/ /投稿者:あざみ [5364]
皆さんの仰るとおりです。

腹黒いというほどの人間ではありません。

今問題になっている子供のイジメと同じレベルなんです。

虐めたいから虐める、イライラするから当り散らす、反省できない、子供と同じですが、子供と違ってもう矯正はできません。

このサイトで社会のいたるところで、モラが他人を苦しめていることを改めて知りましたが、どこかに「必殺仕事人」はいないものかと思う今日この頃です。

投稿日:2006年12月04日 (月) 22時27分

[1130への返信]/今にして思えば /投稿者:シスター [5365]
最初の頃の優しさは、弱みを探り出すためだったのね。
後で攻撃材料にするために、悩みを聞き、相談に乗ってくれていたのね。
そうと知っていたら、その時離れていたでしょう。

自分の虚像を愛し、虚を貫くために。
自分の実像を愛せず、憎んでいるために。
いつも、どこにいても、所在無いために。

その原因を 何が何でも 何ものかに押し付けずにはいられなかったのね。

幼いままの、ある意味純粋とも言える 堕天使。
でも、だからと言って許していたら、日本社会がダメになる・・・

投稿日:2006年12月05日 (火) 00時10分

[1130への返信]/・・・やりにくい。 /投稿者:あやや [5366]

何が、というと、

>幼いままの、ある意味純粋とも言える 堕天使。

そう、本人は、「悪意は無い」と自覚しつつ(?)
>どうすれば相手がいちばんいやがるか、
 何を言えば相手の心がいちばん傷つくか、
 本能的に察知して
相手を破壊するから。

他人に説明するとき、
「彼に、悪気があったわけじゃないから。」
と言われれば、はい、それまで。

「男は子どもだから。」
「妻は、男を立てろ」
という、「世間一般」の免罪符もまた、腹立たしい。
「男と女」の前に、「人と人」なのではないか。

>「必殺仕事人」
欲しいです〜!

投稿日:2006年12月05日 (火) 06時05分

[1130への返信]/ /投稿者:あんこ [5367]
悪気なく悪事を働くのが最悪だと思いますね…
「あの人は悪気がないんだから」と言われたら、
「悪気がないのが一番悪いんだよ!」と言い返してます。(モラに限らず

男を立てるとか男は子供だからというのも、正常な男性相手ならお互い甘えあうとか思いやるとかいうことの
延長だと思えますが、モラは吸い取るばかりですからね〜

>モラがたまに頭を使って考えることは

どうやったら自分が損をしないで得をするか、もありますね…
てか、ちまおはそれしか考えていなかったような気もする。
支配しようとするのも、相手の持っている物を思うがまま吸い取るため…
ひたすら甘えている、とも言えるのかな〜

投稿日:2006年12月06日 (水) 01時02分

[1130への返信]/そうですね /投稿者:シスター [5368]
悪意が無いということは 即ち良心もないということなので・・・

気に入った女の子に、幼児がスカートめくりをするようなもので・・
そのために相手が傷ついた、などという事は、眼中にないわけで・・

「あ、やっちゃった。先生に怒られる。逃げようっと。」・・・

未来永劫、成長の望みはないということで・・・

投稿日:2006年12月06日 (水) 01時28分

[1130への返信]/いじめ断絶 /投稿者: あだち [5391]

 
   「勝手メール」おゆるしください。     

   ■□■□■ 「イジメと戦う武器」 ■□■□■   

      イジメは人間が動物本能に還ることです。
    動物の世界は弱肉強食、強いものが勝ち、
    弱いものが滅びる「強者生存」の場です。

     イジメられなくなるには「弱者」にならぬこと
    です。相手に食べられないことです。
      ライオンはヤマアラシの針にたじろぎ、ス
    カンクの放屁に逃げ出します。相手に立ち
    向かう武器をもつことです。

       その「武器」は真理のコトバです。   

     真理の言は「こころ」にあります。言はいのち
    であり・光であり・剣です。
     あなたがこの言を身に帯びると、ヤミである
    相手は自分の持たない「武器」に戸惑いを覚
    えます。    

     ヤミは「光」に立ち向かえないことを、ヤミ自身
    である相手がよく知っているからです。

       真理のコトバは「新約聖書」にあります。

投稿日:2006年12月26日 (火) 11時01分


[1134]/恐怖心 /投稿者:あざみ [5372] [返信 ]
モラハラ経験のない人に一番理解してもらえないのが、被害者のモラに対する恐怖心のようです。

昨日まで夫婦だった相手が何故怖い?

一対一なら、暴力を振るわれる恐怖も分るけど、弁護士や調停委員、又は第三者の立会いの下なら何も怖くないだろう・・・

まず、間違いなく他人はそう言いますね。

そう言われたら、こう言い返しましょう。

『あなたは、蛇が平気ですか?もし苦手なら、蛇が自分めがけて這って来たらどうしますか?あの人はもう私にとっては気味悪い蛇と同じなんです。
見るのも、そばに寄られるのも、身震いするほど嫌なんです。』

そんなことを言うあなたこそひどい女だ!と言われたとしても、それが真実の叫びなんですから仕方がありません。

一緒に暮らしていると、ある部分の感覚が麻痺していて自分の本当の気持ちがわからないことがあります。

そうしなければ暮らせないからですが、いったん離れてしまうと、それまで押さえていた相手に対する押さえようもない嫌悪感が、マグマのように噴出してきて、自分の本当の気持ちがはっきり分るのです。

そうなると法律上の夫であり、子供の父である男が、生理的な嫌悪感をもたらす蛇や毛虫と同様の存在になってしまうのです。

投稿日:2006年12月09日 (土) 23時12分

[1134への返信]/嫌悪感 /投稿者:休止符 [5373]
他人なら許せることも、
夫であるがゆえに、家族であるがゆえに嫌悪も怒りも増します。
何かある度に、
他人だったらどんなによかっただろう、と何度も思いました。
(この感覚、夫にはいくら言っても絶対理解してもらえなかった)

嫌悪感がマグマのように・・・
まさにその通りですね。

投稿日:2006年12月10日 (日) 00時02分

[1134への返信]/分かっているのに・・・ /投稿者:あやや [5374]
そう、私にとって相手は「子どもの父親」以外、なにも存在意義は無いと思っている。

そして本性は、金銭にのみ執着する「究極の小心者」であることも知っている。

でも、やっぱり「恐い」と感じてしまう。
「なんだろう?」と思っていたら、「PTSD」。
相手自身が恐いのではなく、変人の相手と過ごした「恐怖の時間」という経験に、
未だ萎縮してしまう自分。

蛇や毛虫と同じなんですね、この「生理的嫌悪感」。
相手は「人間ではない。」と思っていたところです。
合点がいきました。

投稿日:2006年12月11日 (月) 01時21分

[1134への返信]/爬虫類 /投稿者:シスター [5375]
彼らの脳は、哺乳類よりも、むしろ、卵から自分で孵化し、親の世話を受けずに成長する、爬虫類に近くなっているらしいですね。

愛情を、愛情として受け入れる事ができず、寂しいことでしょうね。

投稿日:2006年12月12日 (火) 02時47分

[1134への返信]/やっぱり・・・ /投稿者:マーブル [5376]
>でも、やっぱり「恐い」と感じてしまう。
「なんだろう?」と思っていたら、「PTSD」。
このいつまでも消えてくれない恐怖感は、PTSDなんですね・・・。

いまだにいやな夢をよく見ます。
追いかけられて逃げている夢。

先日は、自分の叫び声で目が覚めました。
その次の日は、はっきりとモラが怒り狂っている顔で登場しました。
夢の中の私は必死で隠れても見つかってしまいます。
朝目が覚めると、疲れています。

モラの言動を思い返すたび、ただの駄々っ子で超小心者だと気づかされ、気持ちの上ではモラを上から見られるようになったのに、いつまでも恐怖心が消えないことが悔しく思っていました。

>相手自身が恐いのではなく、変人の相手と過ごした「恐怖の時間」という経験に、
未だ萎縮してしまう自分。
そういうことなんですね。

いまだにこんな状態でいることを誰にも話せませんでした。
「まだ引きずっているの?」と言われるのが怖くて・・・。



投稿日:2006年12月13日 (水) 00時43分

[1134への返信]/やっぱり・・・。 /投稿者:あやや [5377]
経験した者でないと、分からないでしょう。

例えば、交通事故の後遺症は目に見えないが、本人は辛い。
心の傷は目に見えない分(また思い出したくもないため)、なおさら辛い。

>「まだ引きずっているの?」

この言葉、私もよく言われます。言われた瞬間、私は凍りつきそうな気分になります。

「私は、まだ辛いと感じているのだよ。」

心の隅では、いつもそうやって反論していますが…。
所詮、独り言。

投稿日:2006年12月14日 (木) 02時47分


[1133]/見栄っ張り /投稿者:チャック [5371] [返信 ]
一人暮らしなのに、新築2DK、家賃13万の部屋に住んでいたモラ元彼。
家具も有名家具屋で揃えられた、まるでモデルルームさながらの立派な部屋だった。

がしかし、バカ高い家賃に見合った収入ではなく、日常生活はピーピー。毎日うどんや蕎麦を食べていた(自炊)。
一緒にスーパーに買い物に行っても、しょっちゅう「財布忘れたから出しといて」。もちろん返ってこない。

まぁ、「泊まらせてやってんだから、食事代全額だせ!」と言ってきた男ですからね。「財布忘れた攻撃」も計画的でしょう。

体裁だけ整えて一流を気取るモラ。
家賃下げて、三食しっかり食べたほうがいいと思いますよ!

投稿日:2006年12月09日 (土) 16時31分


[1132]/昔のモラ彼氏 /投稿者:サッカー [5369] [返信 ]
例えば、飲みに行った相手を車で駅まで迎えに行く場合、
モラ男が飲みに行った場合「俺を向かえに来ないなんて思いやりが無い!」と言い、
私が飲みに行った場合「俺に迎えに来させるなんて思いやりが無い!お前は甘えてる!」となる。
すべてにおいて、自分が尽くしてもらって当然であり、相手に何かする事はどんなに小さい事でも許せない人間でした。
お前がちゃんとしていれば俺はなんでもする優しい人間なんだ、
と、自分が一方的に人をコキ使ってることを私のせいだとしていました。
こんな人間とまともな人間関係なんて築けるわけがなく、一年で別れました。
別れを切り出したら、「あーいいぞ。お前と居ると疲れるわ」だって。
あーハイハイ。

投稿日:2006年12月06日 (水) 11時31分

[1132への返信]/別れられてよかった /投稿者:あざみ [5370]
別れられてよかったですね。

究極の自己中!!それがモラです。

投稿日:2006年12月07日 (木) 09時52分


[1128]/イスラム教 /投稿者:ミセスマリック [5342] [返信 ]
私はパキスタン人夫と結婚して、ただいま子供を3人連れて実家に避難中です。「妻は夫の言うとおりに・・・」とどなたかが書き込みされていましたが、基本的にイスラム教徒はそのような考えで生きている人が多いと思います。(偏見だったらごめんなさい)夫の実家へ行ったとき、周りの男性はみんなモラ夫のようでした。育ってきた環境が、妻には何を言ってもいい、という考えにさせたんだと思います。夫もイスラム教の教えに従って、正しいことを私に教えてくれているんだそうです。でもね、風呂の残り湯を洗濯に使ったり布オムツを使うのはそれほどいけないことではないと思うのよ。私の格好がみすぼらしいというけれど、国保滞納しているのに服や化粧品買えないでしょ。
 私の育った家は、生まれたときから嫁姑・嫁−義弟夫婦・夫婦問題が山積していて、母は長女の私をストレスのはけ口にして、ずーっと愚痴を聞かせていました。彼女は自分が気に入らないことがあると明らかに不機嫌になるので私たち(私と妹)はご機嫌を損ねないように冗談を言ったり話題をそらしたりと懸命に生きていました。高校卒業後、妹はさっさと見切りをつけて手に職をつけて独立しました。私も大学卒業後自立していましたが、モラ夫と出会ってできちゃった結婚しました。生まれながらの状況判断能力がモラ夫を冗長させたのかもしれないと思います。妹は独身で、結婚はしたくないと言います。

投稿日:2006年11月24日 (金) 04時34分

[1128への返信]/女性の人権 /投稿者:シスター [5343]
男性の人権より、女性の人権ははるかに少ない、という価値観が定着していて、「女は男に従属し、家で子育てをしていればいいんだ。」という考え方の元にある社会では、暖かい家庭など幻想に過ぎず、女性にとって結婚など、何のメリットもなく、非婚主義は正解かも と思う今日この頃です。

投稿日:2006年11月24日 (金) 04時45分

[1128への返信]/宗教の力 /投稿者:あざみ [5344]
私の町でも、イスラム教徒とおぼしき男性をよく見かけます。

以前はイスラム教に改宗したらしい、スカーフ姿の日本人女性が混血のお子さんを連れた姿も見かけました。

自身もイスラムに浸ってしまわれる人なら、問題はないのかもしれませんが、なんとなく痛ましい思いで見つめたものでした。

蒸暑い日本の真夏に、ウールのスカーフはなんとも暑苦しく見えますが、肉体的な苦痛までも押さえ込んでしまう宗教の力が恐ろしく、また不気味でもありました。

確かにイスラムは女性を卑しい存在と位置づけているようなので、モラ夫は当たり前の存在なのでしょうが、現代の教育を受けた日本女性には耐え難い屈辱でしょう。

特にイスラムは異教徒に対して容赦しない面があるので、お子さんの将来のためにも離婚なさるのが賢明かと思います。

宗教に裏付けられた価値観と道徳観は絶対に変わりませんから、付いていけないと分ったら、離れるしかありません。

投稿日:2006年11月24日 (金) 09時58分

[1128への返信]/事実婚でも、恋人のままでも、いいかも。 /投稿者:あやや [5345]
なまじ、制度に則った書類(婚姻届)一枚出してしまったがために、今、こんなに苦労しているなんて…。

と思うと、「形式にこだわらなくていいかも」と思う、今日この頃です。
(一度「結婚」を経験して分かったから、もういいよ…。)
「人の心は、変わりやすい。」ということが、よく分かりました。

宗教もまた、「人間の心」(=意図)で出来ている部分が多いかも。

投稿日:2006年11月24日 (金) 15時58分

[1128への返信]/事実婚 /投稿者:あざみ [5346]
あややさん、私の再婚は事実婚で入籍はしていません。

子供が出来る歳ではなかったことと、以前の経験から、紙切れ一枚の入籍に価値があるとは思えなくなっていたからです。

籍を入れたところで、どちらかが嫌になればそれで終わり、なまじ法律に縛られている分、余計に傷つきます。

それに今更、夫の親に嫁扱いされるのもわずらわしい・・・

夫に財産でもあれば私の目の色も変わったかもしれませんが、幸か不幸か何もなし・・(笑)

子供のいる女の再婚は慎重の上にも慎重でなければなりませんが、籍を入れるときは、よくよく周囲を見回してからにした方がよさそうです。

投稿日:2006年11月24日 (金) 22時13分

[1128への返信]/雑感。 /投稿者:あやや [5349]
ミセスマリックさん、初めまして。

折りしも、イラクでまた、凄惨なテロが発生しましたね。
宗教って本来、人間を幸せにするためにあるはずなのに、それを悪用して間違った方向へ行くことが少なからずありますね。

当初の教義では寛容だったはずの宗教でも、その後の人間(大抵は、権力を持つ男。)によって、「教義」がねじ曲げられ、結果多くが「男尊女卑」となってしまっているのは悲しいことです。
(カトリックでも、離婚を禁止してますし。)

以前、中東の女性が、私たちのすむ世界の常識では「普通」と考えられる行動(男女関係)を起こしたら、実の親に焼き殺されそうになったとか。オカシイ。

>私の育った家は、生まれたときから嫁姑・嫁−義弟夫婦・夫婦問題が山積していて、母は長女の私をストレスのはけ口にして、ずーっと愚痴を聞かせていました。

私の育った環境と、とってもよく似ています。
私も合法的に実家から出るために、焦った部分が。
しかも結婚前に、「相手はちょっとヘン?止めたほうがいいかも。」と疑問符が付いたにもかかわらず「見切り発車」、そして今に至ります。

「とりあえず」実家へ脱出したはいいが、今、結構キツイ生活を送っています。(これを読むと、母が怒り狂う。。。)
「二度目の脱出」も試みましたが、ことごとく阻まれ、またそれをネタにやられるので、今は息を潜めてます。
(ある意味、調停よりも辛いかも…。)
離婚成立した暁には…と希望?を思ってますが、どうなることやら。


あざみさんへ。

上のレスを書き込む時、実は「再婚」されたと書込みされていた、あざみさんのことが頭をよぎりました。
やはり、事実婚でしたか…。
痛い目にあった後は、どうしても慎重にならざるを得ないですね。

私もこれから、千が一&万が一、そのような話があったとしても、子どもがある程度成長するまではシングル、その先に「本当のロマンスかな?」と思っております。
(今のところ・笑。)

投稿日:2006年11月25日 (土) 05時07分


[1126]/自分の事が好きですか? /投稿者:だやん [5336] [返信 ]
皆さん、おはようございます。
来春に脱出を考えている、結婚13年目の専業主婦です。
娘が二人、小6と小3です。

さて、先日、うちのDVモラ男にこんな質問をしてみました。
『〇〇(長女)のこと好き?』
   『愛してる』(即答で)
『〇〇(次女)は?』
   『愛してる』(即答で)
『ネオちゃん(割とモラ男になついている猫)は?』
   『・・・いまいち・・・』
『ダンちゃん(モラ男を恐がっている猫)は?』
   『大嫌い・・・』

『ふ〜ん、じゃあ自分(夫本人)の事は好き?』
   『・・・いまいち・・・』

興味深い!と思ってしまいました。
モラル・ハラスメントの著書によると、加害者は自己愛型の変質者と位置づけされています。
ナルシストであるとも、自己への過大な評価があるとも・・・・。

うちのDVモラ男も、ナルシストかつエゴイストという言葉がぴったりと当てはまる人物です。
その人物が、実は自分の事が好きではないなんて!

私自身の長年の苦しみが、罪悪感と自己嫌悪感でしたから、そこから抜け出した今は、自分の事が愛しく思えて仕方が無いのです。
モラハラサイトを知った時の喜び、共感を得られた安堵感。
その後は、自分の考えに忠実になろうと、言動にも注意をしています。
もちろん、自分の言動に責任を持ち、かつ、自分が幸せであるために、です。

自分の事が好きになれないモラ男が非常に哀れでなりません。
とは言うものの、情けはかけないつもりですが・・・^^。


このBBSへは、3ヶ月弱の新参者であるため、すでに出尽くしたスレッドであるかもしれませんが、
この興味深い(?!)発見で、皆さまの意見を聞きたいと思っております。
よろしくお願いします。

投稿日:2006年11月22日 (水) 09時43分

[1126への返信]/ /投稿者:ある [5337]
こんにちは。
では〜論理づけましょうかぁ先輩として(笑

>その人物が、実は自分の事が好きではないなんて!

この解明見解は
http://homepage1.nifty.com/eggs/iryou/gihou/projectiv_id.html
です。


投稿日:2006年11月22日 (水) 09時50分

[1126への返信]/ありがとうございます。 /投稿者:だやん [5338]
ある先輩!^^
教えてくださったHP、しっかり拝読しました。

私は「世話焼き女房型」に当てはまるのではないか、と一瞬くらくらしましたが、
うちのDVモラ男が人格障害であることは再認識しました。

但し、以前のように、「私が変われば夫も徐々に変わるだろう」という期待は一切持ちませんでした。
さっさと関わり合いをなくそう!この一言に尽きます。


> 単純計算しますと、日本では約250万人が境界型人格障害の問題を抱えていることになります。

この文章には背筋が寒くなる思いです。
くわばら、くわばら・・・・・・。

投稿日:2006年11月22日 (水) 13時20分

[1126への返信]/訂正 /投稿者:だやん [5339]
前述で

> > 単純計算しますと、日本では約250万人が境界型人格障害の問題を抱えていることになります。

> この文章には背筋が寒くなる思いです。

と書き込みましたが、

『この文章では、モラが250万人居るように思えて背筋が寒くなる思いです。』

と訂正させていただきます。
申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

投稿日:2006年11月22日 (水) 16時53分


[1124]/まりもさんへ /投稿者:あざみ [5330] [返信 ]
まりもさん、おはようございます。

あなたが幸せな結婚をなさっている様子に安心し、またわが事のように嬉しく思います。

はじめに書いたように、母親が不幸な結婚をしていると、娘も同じ道をたどる例が多いからです。

子供のためにといった、母親の辛抱が裏目に出てしまうのですから、間違った相手とは早く別れるべきなのですが、なかなかそうはいかないのが浮世の常です。

まりもさんのお母さんもどれほど苦しんでこられたことでしょう。

あなたの言うとおり、もう決断のときが来ていますね。

お父さんの抵抗は激しいでしょうが、子供さんたちが味方になってお母さんを長年の地獄から解放してあげてください。

今からでも遅くはありません。
せめてお母さんに穏やかな老後を送ってもらいたいと思います。

私が離婚できたのは、末っ子で実家には両親しかいなかったこと、比較的裕福な家で、気兼ねなく親子で転がり込めたことが大きかったのです。

その意味では亡き両親には感謝しています。
実は私が早く見合い結婚をしたのは、実家から出たかったからなのです。

母は悪い人ではなかったのですが、万事口うるさく、外出も制限されて、常に監視下に置かれているような生活から逃げ出したかったのですが、その結果はまさに地獄でした。

世間知らずの浅知恵だったと、つくづく反省したことでした。

結局私は口うるさい母親と最後まで一緒に暮らしましたが、母の希望で入院せず、ホームドクターと自宅で最後を看取ったときには、母は私に心から感謝してくれました。

父は物分りの良い人で、その点助かりましたが、最後の数年は介護の手がかかり、悲鳴を上げながらも最後まで自宅で介護できたのは、せめてもの恩返しだと思っていたからです。

娘もおじいちゃん、おばあちゃんに可愛がられて素直に育ちました。

あなたもお父さんのモラハラの被害者です。
不幸な母親を見ていたら子供も幸せな気分になれるはずがありません。

お父さんもおじいさんの被害者かもしれませんが、モラになってしまった人は、切り捨てなければ不幸の連鎖は断てません。

長年の辛抱で、もうお母さんには離婚への気力は残っていないかも知れませんが、みんなで励まして新しい一歩を踏み出させてあげてください。
いつでも応援しています。





投稿日:2006年11月17日 (金) 10時54分

[1124への返信]/我が家も、とても似ています。 /投稿者:あやや [5332]
まりもさんへの返信と承知ですが…。
あざみさんの文章を拝見して、幾つも、私と私の家族と共通する点を見つけてしまいました。

>母親が不幸な結婚をしていると、娘も同じ道をたどる例が多いからです。

>子供のためにといった、母親の辛抱が裏目に出てしまうのですから、間違った相手とは早く別れるべきなのですが、なかなかそうはいかないのが浮世の常です。

私の父は、真性モラです。
私がそのことに「父はおかしい。」と気付いたのは、高校卒業した頃のことでした。
「普通の親は、子どものことを一番に考える」と思っていたのに、父はいつも「自分が一番」でないと気が済まない。
その頃は『モラハラ』という言葉なんて知りませんでしたが、「父は変だ。病院に連れて行ったほうがいい。」と直感したのでした。

また、母は父の攻撃に強気なフリをしながらも、いつも父の顔色を伺い、私達子どもにも、それを求めていました。(実家で過ごしている間に両親を観察?しましたが、今でもそうです。)
それは、「普通の家族。」を成り立たせるための、母なりの努力なのでした。

その結果、きょうだいの1人は「2番目のモラ」になり、私は「不幸な結婚」をしてしまいました。


>母は悪い人ではなかったのですが、万事口うるさく、外出も制限されて、常に監視下に置かれているような生活から逃げ出したかったのですが、その結果はまさに地獄でした。

私もまた、そうでした。
あざみさんと全く同じきっかけで、「とりあえず、合法的な家出。」と、妥協して結婚した相手がモラだったのですから。
結婚式に、知人が「ちょっと不釣合いじゃないか。」と漏らしたこと。
いま現在、弁護士さんから「結婚する相手を間違えたのだろう。」と言われたこと。
それらは私の、結婚当時の「若さゆえの焦り」を物語っています。
(当時はそれなりに、精神的に追い詰められた気分だったのですが。)

結果、10年近い年月が費やされ、現在がありますが、こうなったら「自分に必要な勉強だったのだ。」と割り切って考えることにしました。

おそらく来年には実家を出て、新しい住まいで母子3人の生活がスタートする(であろう)予定ですが、未だに父親の顔色、そして兄の機嫌を伺って毎日を過ごしている母親がとても不憫に思えて仕方ないです。

母は諸事情で、今すぐ実家からは離れられないのですが、長年苦しみ、これからも気苦労が耐えないであろう母親。
せめて、長年背負い続けている荷物を軽くするために、私に何か出来ることはないだろうか…。

まだ自分のことも完全にカタがついていませんが、少し落ち着いてきた今、実家に残る母親のことが、とっても気がかりなのです。

長文、失礼しました。

投稿日:2006年11月19日 (日) 02時06分

[1124への返信]/あややさんへ /投稿者:あざみ [5333]
あややさん、全ての不幸には根があることがよく分りますね。

私の結婚相手の家庭も、母親がひたすら父親の顔色を伺い、腫れ物に触るようにした結果の果てだったのでしょう。

私の母は幼いときに両親を失い、母の愛を知らずに育った人だったので、子育ての仕方がよく分らなかったのかもしれません。

愛情がないわけではなく、意地悪なところはない人でしたが、自分の感情をそのまま家族にぶつけて、不愉快にさせることが間々ある人でした。

私が小さい頃、家に手伝いに来てくれていた親戚の女性は、『おばさんは厳しかったが、食糧難の時代にお腹一杯食べさせてくれて、高価な着物も買ってくれた。私が一人前の主婦になれたのはおばさんのおかげ』と言っていますから、家族の愛を知らなかった母は家族に甘えていたのかもしれません。

明治生まれの女性の常で、女は家庭的が一番、外出好きの主婦は最低・・・といった信念を持っていましたから、娘たちに対しても家事は厳しく仕込み、用もないのに街をぶらつくことを禁じたのです。

でも子供の結婚に対しては、本人の選んだ相手を尊重して、嫁いびりの類は一切ありませんでしたが、末っ子の私には甘やかしたと言われたくないと、毎日きびしくしていました。

そんな母から自由になるのは結婚しかなかったのですが、口うるさい母から逃げた先にはモラ夫が待っていた・・・

モラ夫よりうるさい母親の方がましなのは自明の理で、結局母から私は逃れられなかったわけですが、孫には優しいだけの甘いおばあちゃんで、これがあの母親かと呆れたほどでしたが、娘のためには、優しいおじいちゃんとおばあちゃんが居てくれて本当によかったと思っています。

全ては軽率な選択をした私の責任ですが、娘には同じ過ちをさせたくないと、私が母にされた不愉快なことはしないようにしていたら、家が居心地がいいといって、35まで居座りました(笑)

半ば諦めていたところに良縁を得て、遅まきながら孫も生んでくれました。

私の母にしても、自分のやり方が結果的に娘の人生を変えてしまうなどとは思ってもみなかったでしょうが、自分の経験と皆さんのお話から、人の親になったからには余程心しないと、何代も問題を起こすことがよく分りました。

私は両親を送り、娘が成人してから再婚し、現在は夫と二人暮しですが、この夫の親も問題の多い親で、今は母親だけですが子供たちに嫌われて孤独な暮らしをしています。

夫は親への仕送りに追われていい歳まで結婚も出来なかったのです。

世の中には理想の親子関係の方が少ないのだと思います。

言い換えれば人間は愚かで弱い生き物だということでしょうか。

親子といえどもお互いに甘えず、ほどほどの距離を保つことが大事で、相手によっては切り捨てる覚悟も必要でしょう。

あややさんのお母さんも諸事情から辛抱するしかなかったのでしょうが、この先あなたの生活が落ちついたらお母さんと一緒に暮らすことも出来るかもしれません。

あややさんがお母さんの味方になってあげることでお母さんの気持ちは救われます。

世間を見回してみて、問題のない家庭はありません。

必ず何かしらの問題を抱えています。

私も離婚経験がその後の私にプラスになったと思っています。

不幸を知らない人は幸福のありがたみを知ることも出来ません。

あややさんの人生はこれから、お互い穏やかな日々に幸せを感じて生きていきましょうね。

投稿日:2006年11月19日 (日) 10時52分

[1124への返信]/これからは、気負わず、ゆっくり。 /投稿者:あやや [5334]
あざみさん、ありがとうございました。

ここは、本当は「モラとの出会いの思い出」を語るところなのに、もっと根本的なところから話を始めてしまいました。
(管理人のシスターさん、ごめんなさいね〜。)

>世の中には理想の親子関係の方が少ないのだと思います。

>言い換えれば人間は愚かで弱い生き物だということでしょうか。

私は、今までの結婚生活で、子供ときちんと向き合うことを許されず、そのために子供は「モラ夫」からの影響を少なからず受けてしまいました。

別居してからは、それらを「矯正」しようと、躍起になっていました。
でも、毎日それに神経を尖らせるよりも、(邪魔者も居なくなったし!?)親子で楽しく生活していくうちに、自然にモラ毒も薄れていくのでは、と思えました。

どうやら、私は「完璧」を、子供に求めていたようです。
(母親と同じやり方を、踏襲しかけていました。)
以前は、「あまりにも厳しかった母親とは同じ子育てをしないぞ!」と、思っていましたのに。

>あややさんがお母さんの味方になってあげることでお母さんの気持ちは救われます。

その言葉をいただいて、私の気持ちが少し楽になりました。
父と兄を抱えて苦しんでいる母を(悪い言葉ですが)見捨てて、私と子供達だけ、新しい場所へ避難することに罪悪感を感じていたものですから。

(父と兄もまた、成長過程で何らかの愛情不足だということは、感じています。悲しいことですが。)

自分でできることを、無理しない範囲でやっていこうと思います。

みんな誰でも、幸せに過ごすために生きているのですから…。

投稿日:2006年11月19日 (日) 23時50分

[1124への返信]/連鎖を断ち切る! /投稿者:まりも [5335]
あざみさん、暖かいメッセージありがとうございました。

あざみさんのような方が意見を発信していく事が、いかに重要であるか、お気付きですか?今後の益々のご活躍お祈り致しております。

両親の問題は、そのまた両親から来る事が多いとは、あぁ全くなんて根深いんでしょう!母方の両親も、5人兄弟の中のただ一人の娘である母に、つらくあたっていたようです。しかし母は私には愛情を持って育ててくれた事に感謝しています。

母の世代では、まだ時代が、とか、社会がが許さないという事があったのでしょうが、少なくとも私はこの自由な時代に生まれたのだから、意識的に自分で幸せになる道を選択していきたいと思います。

でもこの世に人間が現れてから何十世紀にもなって、みんな幸せになろうと努力してきたであろうに、未だに不幸を繰り返してしまうとは、まったく進化してませんよね…。

少なくとも私自身が進化するためには、私の家系の悪い連鎖の環はきっぱり断ち切らなくては。

それではまた、ちょくちょくここ覗かせて頂きます。







投稿日:2006年11月20日 (月) 09時15分


[1102]/いずこも同じ /投稿者:あざみ [5223] [返信 ]
皆さん、はじめまして

モラと離婚してかれこれ40年近くなる64歳の女性です。
皆さんの投稿を読んで、モラはいつの世もいるものだと思った次第です。
『我慢が足りない』『みんな同じ』『あなたも悪いのでは』散々調停委員(特に女性の)から言われた言葉です。

結婚生活はうまくいっていた・・・別れた夫も最後までそう主張していました。

調停では離婚したくない方が有利です。
離婚したい方はあらゆる権利を放棄して、ときにはこちらからいわれのない慰謝料を払わされることもあります。
不貞、肉体的暴力、酒乱、借金といった、他人にも見える面がない分、モラは有利なのです。

外面がよくて、デパートにも付いてくる(無駄遣いしないか見張るためと、自分のほしいものを家計費から買わせる為)夫を、『羨ましいわ』とよその奥さんに言われるたび、体が震えそうになったものですが、皆さんも同じですよね。

どうしてモラができるのか、夫の父は婿養子で、二言目には『私が養子だと思って!』とひがみ、なんとも堅苦しく嫌な人でした。
最近になって、精神科医のサイトから舅は『強迫性人格障害』だったのだろうと思いましたが、姑はそういう夫に逆らわず、おだてまくりの褒めまくりで、万事、事なかれ主義、家の中がもめなければ白黒も善悪も二の次と言った態度でしたから、そういう環境の中で、長男の夫は妻は夫に従うもの、どんな言い分も男なら通る・・・と学習したのではないでしょうか。

夫も父親が大嫌いでしたが、性格は好く似ており、その父親のすねをかじることには抵抗がなかったようで、皆さんが言うようにモラは永遠に子供なのです。

姑は誰にも優しい人でしたが、身を挺して子供を守るより、火中の栗は拾わずの人でしたから、子供にしてみれば心から愛された実感がなかったのかもしれません。

結婚生活1年8ヶ月、別居1年8ヶ月(うち離婚調停期間8ヶ月)

家を飛び出したとき娘は生後5ヶ月でしたが、こんな父親なら要らない!私にも別の人生があるはず、両親が健在で実家があるうちが勝負!といった思いが私に勇気を与えました。

成人した娘に会った元夫は、いまだに別れた理由が分らない・・・といったそうで、本当にモラはわからずやです。

話し合おうなんて土台無理なのですから、気が付いたら逃げるしかありません。

最近の調停委員は少しはましになっているようですし、どうか皆さんめげずに離婚まで頑張ってください。

きっと道は開けます。

養育費は貰わずとも娘は無事に成人し、今では幸せな一児の母です。
母親が不幸に耐えていると又娘も不幸な結婚をします。

不幸の連鎖を絶つ意味でも、見切り時が肝心です。

投稿日:2006年10月18日 (水) 14時35分

[1102への返信]/あざみ様 /投稿者:シスター [5225]
「勇気」を、ありがとうございます。

うちの元姑も、火中の栗は拾わずの人でした。
いざという時、頼りにならないお母さんだったようです。

そのまた姑に、財布を握られ、日常の買出しにも行かせてもらえず、
また、子どもを抱く事も許してもらえなかったようでした。

耐える美徳を信じ、また 舅、姑の介護や、看取りを、崇高な仕事と信じ、
実行して生きた人でした。


書き込み、本当にありがとうございます。

投稿日:2006年10月18日 (水) 19時29分

[1102への返信]/やさしさとは /投稿者:あざみ [5226]
シスターさん、私が常々思うことは被害者たちの『やさしさ』です。
別居中や別れた相手から自殺をほのめかされると、姑に連絡する・・・
お芝居と分っているのに放っておけない、そういうやさしさが相手につけ込まれ、長いマインドコントロールに繋がるのかもしれませんが、悲しいことですね。

私は夫に傷つけられながらもその都度立ち向かい、家には怒号が飛び交っていました。

ほとほと疲れ果てたのと、自分の中に相手に対する殺意があることを認識したとき、ハッキリ離婚を決意しました。

そんな気の強い私でも相手の全人格を否定するような言葉に、茫然自失、自信を失いかけたことが何度もありました。

別居中も相手が死んでくれたらどんなにいいか、と思った私は鬼でしょうか?

それほど私は夫を憎みましたし、子供のためにもいない方がましだと思っていました。

離婚に対する罪悪感なぞ、どこにもありませんでした。

生活の不安はありましたが、離婚を負い目と考える人がまだまだ世間には多いと知り、今更ながらショックを受けています。

確かに離婚は家庭を壊し、子供を片親にすることですが、それが結果的に自分と子供の幸福に繋がるなら、何も負い目を感じることはないと思うのです。

個人の性格と生育暦にもよるのでしょうが、いざ離婚となったら戦争と同じで、まず自分と子供のことだけを考えて、迅速に行動することが大事です。

やさしすぎる皆さん、モラに対する思いやりは百害あって一利なし、絶対禁物です。


投稿日:2006年10月18日 (水) 20時40分

[1102への返信]/未来からの視点。 /投稿者:あやや [5229]
あざみさん、こんばんは。

人生の大先輩からのエール、私も、包み込まれるような、とても力強いエネルギーをいただきました。
ありがとうございました。

私も含め、「現在進行形」の立場にいると、どうしても約1ヶ月先の調停までの間、ちょっとしたことに一喜一憂してしまいます。
また、今まで経験したことのない事態に、やはり自分自身の「人生経験の浅さ」を自覚しております。

それでも、カラ元気で「なんとかなるさ〜」と言い聞かせて、自分の不安な感情を、騙しだまし何とかやっております。が、調停も7回を超え、未だに話がどちらへいくのかさっぱり見当がつかない(と、自分を追い込んでいるかも)ため、徐々に情緒不安定の周期が短く感じられる今日この頃です。

そんな中、あざみさんからの投稿を読ませていただき、「そうか、今の時間は長く感じられるけど、人生の中ではわずかな機関だ」、「いつの日か『ああ、あんなこともあったわねえ。』と笑い飛ばせる日が来るんだ」と、初めて思えました。

私の肩の荷物が、少し軽くなった気持ちになりました。
今夜はぐっすり眠れそうです。

私もいつか、他の人にエネルギーを与えられる「良い言葉」を使えるようになりたいと思いました。

あざみさんに見守られているような、安らかな気分です。
ありがとうございました。
そして、よろしければこれからも、どうぞアドバイスをお願いいたします。

投稿日:2006年10月18日 (水) 20時59分

[1102への返信]/あざみさん、ありがとうございます。 /投稿者:まりも [5329]
私は被害体験者、の娘です。なのでここに書き込んでいいのか分かりませんが…。

私の母はあざみさんと同い年です。でもあざみさんのように早く決断が出来ず、結婚から36年経った今も父と同居しています。モラハラという言葉は最近になって知ったのですが、まさに私の父に当てはまります。

外面は良かった(過去形ですが)ので、母の方が周りから責められ、親戚からは精神病院に行けとまで言われていました。父は昔からギャンブルが止められず、数年前に多額の借金が発覚してから、やっと周りも父が異常な性格だということに気付きました。

家は競売にかかり、そのあと借家に引っ越したのですが、私がその手伝いに行った時に偶然見付けた父の若い頃の日記に、「俺は父(私の祖父)のようにはならない」と書いてありましたが、他に女性を作ったり、派手にお金を使ったり、まさに祖父と同じような生き方をしてきました。容貌もそっくりです。祖父はもう他界してますが、今頃は地獄で苦しんでいると思います。

母は結婚当初この祖父(母にとっては舅ですね)とも同居していたのですが、トマトの切り方からなにから細かく指示されて、二重にモラハラを受けていた訳です。数年経って我慢出来なくなり、小さい私と弟を自転車に乗せ、隣町の小さなアパートに逃げ出しました。思えばそこで父とも別れていれば良かったのに…。

長くなるのでこの辺で。その後何十年も耐え忍んできた母には感謝しなければいけませんが、もう私達もいい大人になりましたから、今は一刻も早く母にこの呪縛から開放されて欲しいと願っています。来年には離婚しても年金が分けられる法律が出来るそうですね。みんなで(父を除く)心待ちにしています。

幸いな事に、私はそんな両親を見てきて人を見る目が養われたのか、お互い尊重しあえる素敵なパートナーと出会えました。親孝行の為にも、私達は幸せな家庭を築いていきたいと思います。

この掲示板を読んで、うちだけが特別なケースだった訳でなく、たくさんの方が同じように悩み苦しみながらも解決方法を探っているということが分かり、大変励まされました。

まだまだ問題は山積みですが、少なくとも母には残りの人生生きてて良かった!と思って欲しいので、その為に私も出来るだけ手伝っていこうと思います。

あざみさんを始め、傷ついた心をここで正直に表現して下さったみなさん、本当にありがとう!これからも参考にさせて頂きます。

投稿日:2006年11月17日 (金) 09時14分


[1122]/理屈と膏薬は どこにでもつく /投稿者:シスター [5316] [返信 ]
理屈でやり込められ、「俺は間違っているか?」と言われ、間違っていない、と思ってしまっている方へ。

論理の罠(目的を持たない 数学的な記号論理でさえも・・・)
論理は、いくつかの前提を認めることから始まります。
A=B B=C ならば A=C
でも、日常生活の理屈の前提は? 一体何? それは、情や、義理や、都合です。
まして、日常的な理屈には 目的があります。
だから、彼の理屈は間違っていない と思わされてしまわないで。
異なる前提から始まる理屈は、どれも、間違ってはいない・・・となってしまうのですから。
あなたの理屈はあなたの理屈 でも 私の理屈は私の理屈
どちらも間違ってはいない という場合もあります。
目的は 幸福です。 理屈の正しさなど、問題ではありません。

男の論理に、やり込められていらっしゃる方に 切なる思いを込めて

投稿日:2006年11月13日 (月) 19時33分

[1122への返信]/ /投稿者:よーにゃん [5317]
理屈ではないけれど巧妙なモラ夫のやり方でやり込められていました。

その一。
ネコがもどしたものを見て「俺はやり方が分からんからやっといて!」
モラ夫の手が滑って割ったガラスの欠片を「俺はやり方が分からんから後始末をしといて!」
古い傾いた家のガラス戸が外れかけたのでその旨をモラ夫に言うと「俺はどうしたらいいのか分からん」と言ったので「これこれここに板を打ってこうしたら・・」と言うと「お前が分かっているんやったらお前がやれ!」

これらの「お前がやれ!」の言葉に反論したり断ると即仕返しがきました。
その最大の仕返しは「来月からの生活費を減らす。」もしくは「やらん。」

その二。
「俺が正しいと思うから正しいんじゃ!それが嫌なら出て行け!」
上記と同じく反論」すると仕返しが・・。

モラ夫に理屈はありませんでした。
しかし言葉でやりこめられ生活費を盾にされては、こちらがどんなに正論を言っても無駄の無駄でした。

このモラの巧妙な言動の怒りの持って行き場が無く悶々としていました。
シスターさんの
>男の論理に、やり込められていらっしゃる方に・・
の言葉に的外れですがつい書き込みさせて頂きました。



投稿日:2006年11月14日 (火) 03時10分

[1122への返信]/うちでも /投稿者:サリ [5318]
赤ん坊の世話でてんてこまいだった日々。 娘に買ってやったガラガラなどのおもちゃが買ったままになっていました。 夫「まだおもちゃ洗ってないのか。早く遊ばせてやれよ。」 私「ごめんなさい、なかなか手がまわらなくて。あなた洗ってくれる?」 夫「やりかたがわからん」 ただせっけんで水洗いするだけって言っているのに。 ちなみに私も自由になるお金がありません。

投稿日:2006年11月14日 (火) 03時35分

[1122への返信]/夫の理屈は /投稿者:mizutama [5321]
「分からなかった」のに妻はひどい。
「知らなかった」のに妻はひどい。
「気付かなかった」のに妻はひどい。

僕はこんなに愛してるのに、妻はひどいことばかり言う。

「言ってくれればいいのに!」本当に妻はひどい。

妻はいつもそんなこと誰だってできると言うけど、
妻の言うことはレベルが高すぎる。
言ってくれなくちゃ分からないじゃないか。


10年間、これをやられてきましたが、
結局やりたくないことの口実だったのかな・・・。
今もってナゾ。

投稿日:2006年11月14日 (火) 15時31分

[1122への返信]/理屈を言わないモラもいる /投稿者:マーチ [5322]
うちモラは、とにかく考えない。
ひたすら感覚と感情で生きています。

だから、わたしが筋道の立ったことを言うと、反論できないのです。
でも、わたしの言っていることが正論だということは、わかるらしい。
反論できないのが悔しくて、かっとなり、怒鳴りつけてわたしを制圧しようとする。
「それはおまえの理屈だろう」
(これを言われると痛いですよね。つい、わたしのほうが勝手な理屈をこねているのか
と思ってしまいます)
「おまえは性格が暗い」
「おまえは底意地が悪い」
こちらの言っていることとは全然関係のないところでわたしを非難し、
自分が優位に立とうとする。

まるで、だだをこねている子供。
言いたいことがあるのなら、はっきり筋道を立てて言ってごらんなさいよ、
と言いたくなってしまいます。

それにしても、よーにゃんさんのモラやサリさんのモラは、うちモラと兄弟なのでしょうか。
うちモラは、「そんなことはおれにはできない」が口癖です。
やりたくないことは、「できない」の一言であっさり片づけてしまうのです。
できるかできないか、やってみもしないで。

考えることにも怠惰、日常生活にも怠惰。
どこまでグータラなんだ、うちのタラ夫は。

投稿日:2006年11月14日 (火) 18時21分

[1122への返信]/こちらにも兄弟が… /投稿者:Amie [5323]
こんばんは

私の別れたモラも、同居中よく「〜やって」と自分で考えもせず頼んできました
「こうすればいいんよ」ってかなり優しく努めて言っても「できない」、私の手が塞がってて苛立って強めに「こうすればいいやん」と言ったりしたら「はぁ!?何や、その言い方。横着やな」と鬼の形相で睨まれてました。モラの機嫌が最悪の日にはそこから説教…
私が断った事柄について後日「あれはどうしたん?」と尋ねると、「あー、カアチャンに頼んだ」なんてこともありましたっけ…
うちの場合ぐうたら、と言うよりは「自分で出来るかも」なんて考えが1mmもない感じでした…
なんだかな〜

投稿日:2006年11月14日 (火) 23時04分

[1122への返信]/先ほど言われた言葉です /投稿者:だやん [5324]
冬用の羽毛布団を使いたいから、と言われたのは昨晩です。

今朝、しまう前(今春)に洗った布団と布団カバーを干しました。
お日様に当てれば気持ちいいと思って・・・。

夜、モラ男の部屋に呼びつけられました。
『布団がくさい! 洗ったんか?』と・・・。

干せばOKだと思いました、私は・・・。

確かに洗った方がいいでしょうし、
しまう前に洗ったにもかかわらず、
使用前にも洗う方がいらっしゃると思います。

でも、引っかかるのはシスターさん曰くの論理、理屈です。

普通は・・・、主婦やったら誰でも・・・、
お前の親は違ったかも知らんが・・・、等々。

すり替えばっかり・・・。
一般論は要らんって!
アンタが洗ってほしいから洗う、それだけやん!
アンタの理屈が、なんで世界共通の一番正しい理屈になるわけ?
なんで私が世の中で一番出来の悪い主婦ってことになるん?!

締めの言葉は
『もうええ!うっとおしい顔なんか見たくない!
 向こう行け!』
でした。

ハイハイ、ぼくちゃん、そうしますね〜。

投稿日:2006年11月14日 (火) 23時33分

[1122への返信]/独特の思考回路 /投稿者:シスター [5325]
モラの論理は、自分の心理的な都合が前提で、自分の心理上都合のいい結論が目的
屁理屈には、必ず飛躍はあります。
正論とは、一体何でしょう・・・

場合によっては、論理も使わないで、短絡するようですね。

どこか、ショートしているんですね。 
都合が悪くなると、脳がブレーカーを落とすんでしょうね・・・

私も最近、人のこと言えなくなって来ていますが・・・

投稿日:2006年11月15日 (水) 03時36分

[1122への返信]/ほんとに。 /投稿者:あやや [5326]
>モラの論理は、自分の心理的な都合が前提で、
 自分の心理上都合のいい結論が目的

>都合が悪くなると、脳がブレーカーを落とすんでしょうね・・・

とても分かりやすい表現で、頭の整理ができました。
これらの論理は、調停という話し合い・譲り合いの場においても、遺憾なく発揮されます。

○○委員さんも、その他関係者も、手におえないと面倒くさいのか、話し合いしてても、「あれ???」という場面、多く見受けられます。
調停自体を自分の論理(ボクちゃんのワガママ)に巻き込んでしまうあたり、かなりの猛毒を発しているようです。
そして、みな、思考停止…。

投稿日:2006年11月16日 (木) 02時41分

[1122への返信]/うん うん (以下 皮肉です) /投稿者:シスター [5327]
僕ちゃんは正しい 
従って 僕ちゃんは正しい

これ、論理としては非の打ち所のない正しさですから。 
トートロジーと言います。 ガハハ!

誰も反論できず、ただ 開いた口がふさがらないだけです・・・

投稿日:2006年11月16日 (木) 23時39分

[1122への返信]/モラ論理 /投稿者:よーにゃん [5328]
>モラの論理は、自分の心理的な都合が前提で、自分の心理上都合のいい結論が目的

まさにその通りです。
けれどこれは結婚前は違った。(私が見抜けなかった?)
外でも内でもモラ臭を発揮している人間もいるようですが
うちモラ夫は典型的な外と内の切り替えのできる人間です。
だからモラ夫には私の悪口を言い合える親しい友達が数人も居てる。
その友達やその妻達は私の夫が家の中では生活費を盾に妻や子に暴力をふるい
暴言を吐いている事など全く知らない。

このモラ独特の論理思考はモラの共通のようですが、持って生まれた本能的なものなのか、
それとも生育過程で生じたものなのか。
そしてそれを見抜ける方法は無いものか。(あればこんなにモラ被害も出ないですね=笑)

>「俺が正しいと思うから正しいんじゃ・・」

トートロジー・・・
これなんですね。目から鱗でした。
しかしモラ夫はこの知識があって意図して使っているわけではない。
そこまで頭がいいわけではないのです。
この世に蔓延るモラ思考、モラ論理。
はっきりと分かる身体的DVより始末が悪い。

投稿日:2006年11月17日 (金) 05時24分


[1123]/教祖的 /投稿者:あざみ [5319] [返信 ]
モラの屁理屈には散々苦しめられましたから、よく分ります。

きっかけは1リットルの容器に2リットル入れろ。というような相手の無理難題から始まるのですが、その屁理屈の巧妙さはインチキ宗教の教祖もかくや!と思うほどでした。

宗教戦争とおなじで、信じる神が違うのですから歩みよりは出来ません。

あまりのことにこちらがあきれ果て、何を言うのも嫌になると『そらみろ、俺様が勝った!』と得々とする。

そんな不毛の毎日に相手に対する生理的な嫌悪感が沸いてきて、離婚に至ったのですが、その辺がどうしても理解できなかったようで、モラは自分に都合の悪いことは一切受け付けない脳を持っているようです。

『理屈と膏薬はどこにでもつく』・・・私が毎日噛締めて悔し泣きしていた言葉です。

投稿日:2006年11月14日 (火) 10時12分

[1123への返信]/手口はさまざま /投稿者:シスター [5320]
ああだから、こうだから・・・

すべて、自分だけの 「自閉的論理」
通らなければ、経済制裁
場合によっては暴力

近づいてはいけない、公共の福祉にも反する 根っから困った人たち

教祖的・・・浅はかなあさは○と 同じ病気ですから・・・

投稿日:2006年11月14日 (火) 10時55分


[1121]/素直 /投稿者:海 [5311] [返信 ]
信頼する相手を間違えた
素直になる相手を間違えた
何で私は無防備に自分の手の内を見せてしまうんだろう

モラはわかりやすい誠実さだった。だって偽者だから。

投稿日:2006年11月12日 (日) 00時43分

[1121への返信]/同感 /投稿者:えりさ [5313]
この、海さんの言葉のひとつひとつに、いたく同感してしまいました。

モラは偽者、そして偽善者。
自分の偽善をありったけそそいでおいて、
じわじわとてのひらを返して、
またはある日突然正体をあらわすんです。

投稿日:2006年11月12日 (日) 21時10分

[1121への返信]/ /投稿者:かがみこ [5315]
モラは善人を演じることに酔っている、偽善者。
しかも、演じている瞬間は、自分でも善人なのが正体だと
本気で信じているらしい。
本人にすら偽善には見えないくらい巧妙(意味不明!)だから、
よほど警戒しない限り信じてしまうのかな?
記憶を簡単に塗り替えるモラの世界には、
正体がどちらなんて尺度自体、存在しないのかも。
モラには実体がない。
実体がないからまともに見つめようとすると、目が回る。

書いていて頭が混乱してきました。
とにかく、
ここにいる人たちは、もう警戒心を持っているから、今後は間違えなくてすみますよ。

投稿日:2006年11月13日 (月) 18時03分


[1118]/一見おとなしそう…。でも!? /投稿者:あやや [5294] [返信 ]
板?がだいぶ伸びたので、新しくカキコしました。

あんこさん。

>ちまおがあそこまで激化したのは、付き合って一緒に住んで、となっても、私が見かけどおり従順で
言いなりにならなかったから、なんとかして叩き潰そうとしたのでしょう。

わたしも、一見「おとなしそう」に見えるそうです。
でも、付き合ってみると、意外とガンコちゃんだったりして。

でも人って誰でも「ここだけは譲れない。」というところ、あると思うんです。

で、私もご他聞にもれず、

・ストレートな物言い
 (→感じたまま、素直に口に出してしまう。) 
・裏表の少なさ
 (→のほほんと、そのまんま生きている。)
・駆け引きがヘタ
 (→人に「上手にやりなさいよ」と言われても、
   どうしても、地のままでしか生きられない。)
・お世辞や甘えたような言葉を余り人に言わない
 (→私が無理してお世辞を言うと、伝わる。
   それから…ウソはどうしても歯が浮いて、言えない。)

というわけで、モラも私の外見だけで寄って来て、結婚したら思うように操れないので、急に「コワモテ」、「お説教攻め」になったと思うのです。

でも、普通の結婚生活って一応、「今まで異なる生活をしてきたのだから、譲り合って当たり前」の考え方の前提で、ある程度行ったんですよ(笑)。

でも、やっぱり「理不尽は、許せない。」という感情がムクムク育っては叩き潰され…。
思考が低下した「同居末期」は、「体」が反応してモラを拒否しました。

今では、心も体もすっかり、「悪(モラ)を叩き潰す!」という気持ち。
(それ以外にも、障害があるんですが…。
 それはまた、”別の機会”ということで。)

…健康になってきた証拠かな?

投稿日:2006年11月03日 (金) 20時41分

[1118への返信]/同上 /投稿者:シスター [5295]
おまけに毒舌家で 皮肉屋です。
友達が言うには 味方につければ心強い饒舌家だそうですが、敵にまわすと・・・

投稿日:2006年11月03日 (金) 23時48分

[1118への返信]/私が想像するに。 /投稿者:あやや [5298]
シスターさんは、物事の核心をつく眼力をとてもお持ちなのでは。

人は誰でも「図星」をつかれるとドッキリするものです。
「毒舌」とは、図星=核心をグサグサ言ってのけるものだと
思います。

私も、思った&感じた「そのまんま」を人に言うと、
「え〜っ!」という反応をされ、なぜか愛想笑いで受け流されます。
(聞いてる人が、「引いちゃっている。」とも言う。)

投稿日:2006年11月04日 (土) 22時43分

[1118への返信]/ /投稿者:あんこ [5304]
被害者には、どこまでも素直な天使タイプと、一見素直なガンコタイプがいるってとこでしょうかw

私はガンコタイプの中でもけっこう底意地の悪い人間ですね〜
普段はのほほんとしてて平和で素直で裏表がありませんし、人付き合いでもたいがい相手に譲歩します。
「別にいいよ」の許容範囲がかなり広いのです。(これがまたモラのいいエサなのですが)

しかし、こいつは叩かないとダメだと思うと、信じられないほどひどいことを計算ずくで言います。
(40年近く生きてきて、10回程度ですが)
しかも、こちらが非難されるようなことは絶対言いません。
なので、友達からは絶対敵に回したくないと言われますね。
一見モラと同じような行動ですが、屁理屈は言わないし、対象が違うので周りからはとても感謝されますw
(今までやった相手は、アカハラ助教授、モラ上司複数、自分の利益のために人を陥れようとする同級生や同僚)

ちまおにも、末期にはかなり逆モラしましたし、別れるときは相当ひどいことを怒鳴りつけまくりました。
私が虚脱状態になることもあまりなく、比較的さっさと立ち直ったのは、付き合いが3年半くらいだったこともありますが、
最後に言いたいこと言いまくったからかもしれません。

投稿日:2006年11月06日 (月) 23時01分

[1118への返信]/複雑な構造 /投稿者:シスター [5305]
どこまでも素直 そして率直・・だからストレート
正義感も結構強くて、ほどほどに 利他的
好きなものは好き 嫌いなものは嫌い
場合によっては アグレッシブだけど、大抵はアサーティブ
嘘をつくのが嫌い・・たまに嘘をつくときは、かなりの覚悟でつく
お世辞も言わない
相手が本当に求めているものは何なのか、真剣に考えてしまう

モラは中身がからっぽだから、こういう中身を盗んで、自分のものにしたかったのかもしれませんね。

残念でした!!! モラにはマネもできない。 
中身は、破壊する事はできても、盗む事はできません。

しかも、私達全員、壊れる前よりもっと輝いて、立ち直っていく。
フッフッフ

投稿日:2006年11月06日 (月) 23時16分

[1118への返信]/私の場合は /投稿者:あざみ [5306]
まず私の性格ですが、直情径行、単純、素直、勝気で曲がったことが嫌い、はっきりものを言い過ぎる、我慢強くないので短気、決断が早く、即実行・・・等々、一度ひやかしたデパートの占い師に『あなたは子供がそのまま大人になったような人、他人に利用されやすいので気をつけてください』と言われました(笑)

友人にも開けっぴろげで正直すぎると言われていて、まあはっきり言うとあまり利口ではないということです。

だから根性の捻じ曲がったモラや、疑り深い陰湿な人の考えが分らず、振り回されたのだと思いますが、いったん嫌となったらもう我慢が出来ず、鉈で断ち切るように全てを捨てられたのだと思います。

私は恵まれて幸福に育ったので、怖いもの知らずで離婚にも踏み切れたのかもしれませんが、もう少し計算できていたら、相手の親から子供の養育費くらい分捕れたかもしれません。

女が子供を抱えて生きてゆくには、まずお金が必要ですから、きれい事ばかり言ってはいられないのです。

時には相手の弱みを突くくらいの計算が出来ないと、生きにくい世の中ですし、またつまらない男に引っかかったりします。

あんこさんが羨ましい・・・私は直球しか投げられないので大喧嘩になってしまうのです。

かといって見てみぬ振りは苦手、嫌な奴には態度で示してしまうので、ますます関係は悪化します。

ただ相手も、いざとなると捨て身でかかってくる私の根性がわかるらしく、ほどほどには手控えるようですが。

手控えられななかった馬鹿は元モラだけです(笑)

私も最近では年の功か、危ない相手はなんとなくわかるようになり、近づかないようにする知恵は持つようになりました。

皆さんのようにまだ若くて、いろんな人のいる職場で働かなければならないと、どうしてもそんな人間関係から逃げられないこともあるでしょうから、そこはあんこさんを見習ってください。

投稿日:2006年11月07日 (火) 10時14分

[1118への返信]/鏡 /投稿者:夏草 [5307]
シスターさんの言葉からはた、と思い当たったんですけど。
モラは自己投影のために相手を「鏡」にするんでしたよね。



>どこまでも素直 そして率直・・だからストレート

>好きなものは好き 嫌いなものは嫌い

>嘘をつくのが嫌い・・たまに嘘をつくときは、かなりの覚悟でつ

>お世辞も言わない

へこみ歪みのない面
偽らずそのまんま映す。
美しいモノは美しく、醜いものもそのままに。
鏡に似てるね。確かに。

「白雪姫」の鏡、モラ王妃さまにおべんちゃらしなかったから壊された。

>壊れる前よりもっと輝いて、立ち直っていく。

そうですよ。
鏡は磨けば光りを倍にして輝いてくれるものを。
馬鹿ですね。ゆがんだ自分ばかりを映そうと。

ま、鏡と似てると言ったって、ひとを映すための道具などではさらさらありませんよね、私たちは。





投稿日:2006年11月07日 (火) 10時57分

[1118への返信]/その性格、ウラヤマシイ。 /投稿者:あやや [5308]
あんこさん、

>しかし、こいつは叩かないとダメだと思うと、信じられないほどひどいことを計算ずくで言います。
(40年近く生きてきて、10回程度ですが)
しかも、こちらが非難されるようなことは絶対言いません。
なので、友達からは絶対敵に回したくないと言われますね。
一見モラと同じような行動ですが、屁理屈は言わないし、対象が違うので周りからはとても感謝されますw


…私には到底出来ない芸当です〜。
私はなぜか、友人に言わせると「怒らせると、こわそう。」だそうです。
でも、「許せないヤツ」に一発食らわせようとすると、顔・表情が正直なのか、分かりやすいヤツなのか、「コイツ、やなヤツだな。」と思った頃に、相手にすでに感づかれてしまっちゃいます。

あるときは、小学校以来、○年ぶりにあった友人に、遠くから「あっ、あややちゃんでしょ〜。変わってないねえ。」といわれる始末。
やはり、子どもの頃のまま、そのまんま大人になったようで。

そんな「小細工」できない自分が、ちょっぴり恨めしい…。

投稿日:2006年11月07日 (火) 19時31分

[1118への返信]/ /投稿者:あんこ [5310]
いやいや、大喧嘩になりますし、相手とは修復不可能な対立状態になりますよw
直球でも変化球でもボール球でも自由自在ですが、相手が自分からボールにぶつかるように仕向けて
怪我退場を誘う、といった感じですw

もともと仕事や学業ではもめごとを避けて我慢するタイプではないので、叩く相手とは
すでに相当悪い関係になっています。
そこで、つぶすことに決めたら、相手がかみついてきた瞬間を逃さない、あるいは
私を攻撃するように仕向ける、などします。
それでかみついてきた瞬間に迎撃します。
(私からしかけることは絶対にしません)

迎撃方法はものすごい怒鳴りつけであったり、冷静な誘導であったりはしますが、
必ずまわりにほかの人がいるときにやります。
そして理詰めです。感情論はいっさい使いません。
1回か2回で、相手は完全に潰された状態になり、その集団内では二度とバカなことを言わなくなります。
相手とやりあったあと、相手は反論できなくなってその場を逃げ出すことがほとんどですが、
周りの人は大喜びで、拍手までもらったことも何度もあります。
(アカハラ助教授をつぶしたときは、講座内の教授、講師、院生、学生から絶賛されましたw)

ただし相手が一人の場合だけですね。
複数の場合はさすがに勝ち目がないです。
その場合は、バカな集団は放置しておけば勝手につぶれますので、放置のみです。
自分はその集団から離れるように手を打ちます。

今の会社で何回かそういう恐ろしい集団に遭遇して、脱出&放置しましたが、
ことごとく自壊してます。
最初の集団のモラ上司をこのあいだ久しぶりに見ましたが、40台半ばで総白髪になってました。
肩叩きにあい、適性のない部署をたらいまわしにされ現在は完全に窓際で、相当つらいようです。
(社内でも有名な「変な人」だったので、誰も同情してません…)
同じ集団にいたモラ職員複数も、だんだん小さな仕事しか回されなくなり、10年近くまったく昇進していません。

ちまおにも同じやり方の応用でしたが、自分から出て行くと言わせました。
が、同じ屋根の下だったので、恐怖と戦うのが一番きつかったです。

投稿日:2006年11月11日 (土) 23時27分

[1118への返信]/賢い。 /投稿者:あやや [5312]
>迎撃方法はものすごい怒鳴りつけであったり、冷静な誘導であったりはしますが、
必ずまわりにほかの人がいるときにやります。
そして理詰めです。感情論はいっさい使いません。
1回か2回で、相手は完全に潰された状態になり、その集団内では二度とバカなことを言わなくなります。

「理詰めで、感情論はいっさい使わない」という所、そして迎撃のタイミングがポイントのようですね。

私は普段は本音を突くときに、どうしても感情が高ぶってしまうので、まだまだ修行が足りないようです(笑)

バカな相手に振り回されず、いつも精神的に大らかで居られるような、もっと大物になることを目指したい、今日この頃です。

投稿日:2006年11月12日 (日) 12時23分

[1118への返信]/早く自滅して欲しい〜 /投稿者:M [5314]
あんこさんへ

>バカな集団は放置しておけば勝手につぶれますので、
>放置のみです。
>自分はその集団から離れるように手を打ちます。

はい。離れました。(まだ、完璧に離れたといえる状況ではありませんが)


>今の会社で何回かそういう恐ろしい集団に遭遇して、脱出&放置
>しましたが、ことごとく自壊してます。

早くアノ集団が自滅・消滅し、これ以上イヤがらせしてきませんように。。。(私にはもう、祈るしか方法が残されていませんが)

皆さん!ハラッサーの仲良しはハラッサー的キャラクターの持ち主である事が多いので、気をつけて下さい。
自分たちの利益に人一倍(300倍ぐらい?)敏感なのがモラだとすれば、周囲のお仲間も同様のタイプなので、そういう集団には何も期待せずスグ離れたほうが無難です。

どんな甘言を(モラ仲間が)言ってきたところで、コチラをダマして情報をかすめとり、モラの大将に伝え、モラハラ被害者を最後まで叩き潰す方策を練られるだけです。

決して、信じてはいけません。そういう集団からは、一刻も早く、離れてくださいね。


投稿日:2006年11月13日 (月) 10時09分


[1120]/法テラス 犯罪被害者支援業務 /投稿者:シスター [5309] [返信 ]
http://www.houterasu.or.jp/center_riyou/hanzai_higaisha.html

法務省で、パートナーや家族からの暴力など、相談に応じてくれます。

犯罪被害者支援ダイヤル 0570−079714(なくことないよ)

検察庁でも、相談に応じてくれます。

http://www.kensatsu.go.jp/





投稿日:2006年11月09日 (木) 00時00分


[1115]/お役に立つかどうかわかりませんが /投稿者:M [5279] [返信 ]
モラの見分け方というより、私たちのほうの特徴としてなのですが。。。

・竹を割ったような性格
・ストレートな物言い
・裏表の少なさ
・駆け引きがヘタ
・お世辞や甘えたような言葉を余り人に言わない

(私の独断で加えたものもあります。ご意見があればお願いします!)

などの他に「自分たちの属性・好きなもの・目標」などに対して懐疑的(謙虚?)というのが、ありませんか?

例えば、尊敬しているものや、自分が属している世界をケナされても、私たちって案外「確かに、言われるとおりかもしれない」と妙に納得してたり、どちらかと言えば自分でも「私がやってる事は、大した事じゃない」という反応を、素直に人に見せてしまっていませんか?

モラって、ちょうどその反対なんですよね。

自分たち(モラ)のやってる事、自分たち(モラ)の属している社会、自分たち(モラ)が価値観をおいている物が最高で、それらにほんの少しでも批判的な事を言われら、過剰に(かつ、冷静に!)最も効果的な反撃を計算し尽くした上でしてくる。

モラにターゲットとして狙われないためには、私たちも(例え演技でも)好きな物や自分たちの属する業界を批判された時には"ムっ!"として見せるぐらいの虚栄(しょうもない感情ですが)が必要かもしれません。

(的外れだったら、すみません)

投稿日:2006年10月28日 (土) 09時40分

[1115への返信]/その通り /投稿者:あざみ [5280]
Mさん、その通りです。

やはり私がモラにとって、格好の獲物だっとのだと今更ながら感じ入っています。

奴が私のことを好きだといったのは本当でしょう。

当時の私は世間知らずで、勝気だけれど自分で言うのもおかしいくらい素直な女でしたから、猫がいたぶるネズミとしては最高の存在だったのでしょう。

本当にモラは自分と自分の家を最高だと思っていて、私や私の実家を貶めようと、目を皿のようにしてアラ探しをしていました。

そして探し出したと得々としているアラも、世間では当たり前のことなのですから、そこからして話にならないのです。

ところで今日の産経新聞のコラム『断』に(福祉モラ)の団体の話が載っています。

Mさんの仰るとおりですね。


投稿日:2006年10月28日 (土) 10時31分

[1115への返信]/私も同じです! /投稿者:えりさ [5282]
ああ、Mさんのおっしゃるその、私たちの特徴ときたら、そのものです!

それに、嘘がヘタなんですよね。・・・これは個人差あるかも知れませんけど・・・じょうずにとりつくろうことや、嫌なことを言われても、心にもない逆のことを口では言っておいて、心の底で舌を出しておく、などと言ったこと、できないんです。
顔に出てしまってモロに落ち込んだりするから、こういう態度ってこれまたモラの思うツボなんです。

>尊敬しているものや、自分が属している世界をケナされても、私たちって案外「確かに、言われるとおりかもしれない」と妙に納得してたり、どちらかと言えば自分でも「私がやってる事は、大した事じゃない」という反応を、素直に人に見せてしまっていませんか?
 ・・・これも、私、そのとうりでした。どちらかというと、人を受け入れるタイプ、と言われてたんですが、その性格を悪用されっぱなしでした。

 モラと別れてからは、いかに、周囲に性格の悪い女に見せようかといつも思ってて、おかげで、いまやすっかり毒舌女と呼ばれるようになってます。


投稿日:2006年10月29日 (日) 00時03分

[1115への返信]/Mさん< /投稿者:夏草 [5283]
>・竹を割ったような性格
 ・ストレートな物言い
 ・裏表の少なさ
 ・駆け引きがヘタ
 ・お世辞や甘えたような言葉を余り人に言わない

そ、そ。そうだわ。
えりささんも、やっぱ似たもの同士?

「公平」「律儀」なんていうのもないですか?

それに、たしかに批判も「ありがたく」受けとめてしまうわ〜

あ、えりささん
私の場合はストレートなもの言い→歯に衣着せない→辛辣→毒舌
となってるかもしれません。

でも、子供っぽいともいえるのかな・・私の場合ですが。
オブラートに包む(古い?)ことがへたなのって。フ

投稿日:2006年10月29日 (日) 00時19分

[1115への返信]/痛い… /投稿者:虫食い枯葉 [5284]
皆さんのコメントを拝読して思った事をつらつらと(ご芳名も示さずに失礼致します)書かせてくださいましm(__)m 


>・竹を割ったような性格
>・ストレートな物言い
>・裏表の少なさ
>・駆け引きがヘタ
>・お世辞や甘えたような言葉を余り人に言わない

ハイ。右に同じ。


>心にもない逆のことを口では言っておいて、心の底で舌を出しておく、などと言ったこと、できないんです。

ハイ。まったく。

職場にいた頃…どうしても理解出来ない”大人”がいました。今思えば【パワハラ】ってところでしょうか・・・。
ある意味…私が初めて”自覚した”理不尽極まりない”大人。

何がなんだかわからずに混乱している私に先輩は言いました。

「あんなおかしな人をまともに受け止める必要なんてない。ハイハイ♪ってニコニコ応えて 後ろ姿に舌をペロっと出してればいいのよ!」

…あぁ〜そうなんだぁ〜 とは思ったものの そしてうぅその後何度もその”大人”にしてやられたんだけれど。
出来なかったなぁ…最後の最後まで。舌出しペロっ。


>「公平」「律儀」なんていうのもないですか?

うぅ…っ〜苦しくなるのは何故に…?
私はその上「真摯」と言われてきた。

>たしかに批判も「ありがたく」受けとめてしまうわ〜

そうそう。だって人それぞれいろぉ〜んな考えがあるし あって当たり前だし どんな意見・批判であっても それが自分に向けて発して貰えて言葉であるならそれだけで【感謝】???


>ストレートなもの言い→歯に衣着せない→辛辣→毒舌

辛辣 ここまでは自他共に認めるところ。

毒舌…これはモラに出会ってからのことだったな。自信を持って。

******************************

ここからは独り言。

清清しい・冷静且つ客観的な視線・真摯・慈愛
その他諸々 様々な言葉で私を評することで 励まし・思い遣ってくれた人に感謝すると共に…。

…私はなりたくなんてなかったです。そういう自分に。望んでなんかなかった。

きっと…それなりに評価されてきた今日までだと思う。
思うけれど それは私の欲しかった・なりたかった自分とはやはり違うだろうなぁ…。




投稿日:2006年10月29日 (日) 03時29分

[1115への返信]/皆さんのレス読んでて涙がでてきました /投稿者:M [5286]
あざみさん

>奴が私のことを好きだといったのは本当でしょう。

確かに!
モラはモラハラ被害者のことが、ある意味では本当に好きなのだと思います。
モラたちが24時間囚われ苦しめられている愚かな感情や行動・相手を支配するための裏工作と無縁でいられる私たちを妬んでいると同時に、ある種の好意を抱いているんでしょう。
(好意なんて要らないから、近づかないで欲しい!)


えりささん

>じょうずにとりつくろうことや、嫌なことを言われても、
>心にもない逆のことを口では言っておいて、心の底で舌を
>出しておく、などと言ったこと、できないんです。

同じです。どうしても、そういうやり方に罪悪感を感じてしまうんですよね。何か卑怯な気がして。。。
卑怯なことを空気を吸うがごとくできるモラと、いちいち些細な事にまで罪悪感を感じる私たちでは、勝負にならないのも当然かもしれません。


夏草さん

>「公平」「律儀」なんていうのもないですか?

はい!あります。「公平さ」は大切な事と思ってます。でも、モラは「自分だけ特別扱い」が大好き(そうでないと、我慢できない?)なので、私たちはモラにしてやられてばかりになってしまうんでしょうねぇ。。。


虫食い枯葉さん

>清清しい・冷静且つ客観的な視線・真摯・慈愛
>
>私はなりたくなんてなかったです。そういう自分に。

いっしょです!真剣にズルイ人間になりたいです。思ってもいない事を言っておき、裏で舌をだしておける人間になりたいです。
二度とモラにダマされたくないです。嫌味な演技ができる人間になりたいです。

投稿日:2006年10月29日 (日) 08時33分

[1115への返信]/お釈迦様の教え /投稿者:シスター [5287]
中庸を行け でしたっけ・・・

私は元クリスチャンですが、どの宗教にも、本当の核心には 相通じるものを感じます。

投稿日:2006年10月29日 (日) 12時37分

[1115への返信]/結婚記念日に… /投稿者:あやや [5288]
先日、なぜか自宅の、ヤツの部屋に飾り続けられていた、私のウェディングドレス姿の写真を、取り払ってきました。

奇しくも、その日は○年目の結婚記念日。
自分で幕を下ろした気分です。
(ひと足先に。)

今まで、なぜヤツはその写真を飾り続けていたのか、気持ち悪いというか、不思議というか…。意図が全く読めませんでした。


>モラはモラハラ被害者のことが、ある意味では本当に好きなのだと思います。
モラたちが24時間囚われ苦しめられている愚かな感情や行動・相手を支配するための裏工作と無縁でいられる私たちを妬んでいると同時に、ある種の好意を抱いているんでしょう。
(好意なんて要らないから、近づかないで欲しい!)

そうかもしれませんね〜。
でも、私はモラに、大きな声で言ってやりたい。
「私は、本当に、あなたがキライだ!!」
「私たちの目の前から、消えうせろ!」

…少々キツイ物言いで、失礼しました。
でも、これくらいじゃないと、聞こえないかも。

シスターさん、私は過激(過敏?)すぎて、「中庸」には程遠い人間のようです。
理想は高いですが…。

投稿日:2006年10月30日 (月) 15時35分

[1115への返信]/難しい課題 /投稿者:M [5290]
シスターさん

「中庸」・・・。

とても難しそうな課題ですね・・・。徐々に身に着けていければと思います。


あややさん

>今まで、なぜヤツはその写真を飾り続けていたのか、
>気持ち悪いというか、不思議というか…。意図が全く
>読めませんでした。

ほんと、どこでもモラはよく似ていますね。ウチもそうです。

これだけ関係が破綻し、敵対しているというのに、まだモラの**には私の**がっ!!!

気色悪いから、はやくハズして欲しいです。

投稿日:2006年10月31日 (火) 09時12分

[1115への返信]/一見そう見える /投稿者:あんこ [5293]
>・竹を割ったような性格
>・ストレートな物言い
>・裏表の少なさ
>・駆け引きがヘタ
>・お世辞や甘えたような言葉を余り人に言わない

私は一見こう見えるようです。
実際、嫌いではない人に対しては駆け引きなどしませんし、基本的に好意的で親切です。
お世辞とか甘えとかも口にしません。
だからちまおとか、モラが寄ってきたんだと思います。

が。

嫌いな人間にはものすごい冷酷で、駆け引きどころかトラップを仕掛け、自滅に見せかけてつぶすことも平気ですw
ある意味では素直ですが、間違ってると思ったことには絶対に従わない頑固者でもあります。
なので、ちまおなどモラどもが調子に乗りすぎたら相当ガッツリやり返してました。
それでもへこたれないか、逆切れするのがモラですが…

私は自分の属している世界や好むものについては誇りを持っていて、間違った認識でけなされたら激怒します。
ただし、モラと違うのは、
「私はあなたの好みに口を出さないから、私の好きなものにも口を出さないでください。
 私の好きなものは私にとって最高だけど、他の人にとって違うことはわかっている。
 だから、あなたが一番だと思っているものを一方的に押し付けないでください。」
と考えていることです。

ちまおがあそこまで激化したのは、付き合って一緒に住んで、となっても、私が見かけどおり従順で
言いなりにならなかったから、なんとかして叩き潰そうとしたのでしょう。

投稿日:2006年11月01日 (水) 22時40分

[1115への返信]/ついでに・・・ /投稿者:ゆうゆう [5300]
皆さん、元々『性善説』の人が多いような気が致します。

「人間100%じゃないしね。誰にだって悪いところはあるし・・・
それを赦して、受け止めてあげるのが愛よね♪」
と思ってたりしませんか?

「私も100%じゃないし、お互い様だから相手も受け止めてくれるはずよね。それが長年一緒に暮らすことによって、いいところも悪いところも研磨しあって、お互いまあるくなり、いい夫婦関係になっていくものよね。」とか。。。

でも、モラは100%じゃないしね。ではなく、モラって−100%じゃないしねだった(泣)

投稿日:2006年11月05日 (日) 06時40分

[1115への返信]/あぁぁ・・・本当に・・・ /投稿者:M [5301]
あんこさん

>なんとかして叩き潰そうとしたのでしょう。

モラハラ加害者と被害者の、典型的な最後ですね。何でどこでもこう、モラは行動パターンが似ているのでしょうか?


ゆうゆうさん

>性善説・・・

クチでは何と言おうと(「もう二度と人なんか信じないぞ!」とか)、私たちモラハラ被害者って人を信じやすい体質があると思います。

加えて、相手の言うことを真っ直ぐに取りやすい傾向があるような。。。

必ずしもモラとは限りませんが、他人の言うことの裏をいちいち読む人(「裏がないのに勝手に裏を作って読み取る人」とでも言いましょうか)って、いますよね?

でも、モラハラ被害者はそういうのが苦手・・・あるいは言葉の裏側に思いをはせない人が多いのではないでしょうか?

だから、モラから「俺が、君の損になることをするとでも思っているのか」とか「君のためを思って言ってるんだ」とか言われると「そうなのか!」と素直に信じてしまう。

友人からは「その人(モラ)にされた事を点数にしてメモしておいたら?で、10点を超えたら、もうその人とは付き合わないとか」というアドバイスをもらいましたが、このくらいシビアにやる必要があるのかもしれません。

投稿日:2006年11月05日 (日) 09時47分

[1115への返信]/ /投稿者:あんこ [5303]
>Mさん
>モラハラ加害者と被害者の、典型的な最後ですね。何でどこでもこう、モラは行動パターンが似ているのでしょうか?

最後というか、もっともひどかった時期ですね。
私が何をやっても何を言っても、何をしなくても黙っていても、すべて「違う!だからお前はダメなんだ!」と
四六時中怒鳴り散らしてました。
言われたとおりのことをしても怒り狂ってましたね。
じゃあ、と私が謝らずに黙って場をはずすと、物を投げまくって暴れてました。
(投げているのは当然私の持ち物)
木の引き戸に穴が開いてるんだけど、引っ越すときの修理代は私が出すのか…ハァ

最近、その頃友達とやり取りしてたメールが出てきて、笑っちゃいました。

(要約)
私「『なんでおれを怒らせることばっかりするんだ!』とか怒鳴るんだけどさ、やつは何をしてもしなくても怒るんだよ。
 やつのやってることはDVだ、直接殴られてないだけでな。
 追い出し作戦を実行中です^^」

友達「そんなバカは早く追い出しましょうよ。私が遊びにいけないじゃん」

私「まったくだよ。待っててくださいよ、まるで自分から進んで出て行ったかのように
 たたき出してやる予定だから(笑)
 駆逐したら遊びに来てねん」

ふざけた内容ですが(笑)、ちまおが『なんでおれを怒らせることばっかりするんだ!』などという
いかにもモラな発言をしていたことなど忘れてました。
ちまおはやはり救いようのないバカだったのだなと再認識しました。

>でも、モラハラ被害者はそういうのが苦手・・・あるいは言葉の裏側に思いをはせない人が多いのではないでしょうか?

私は逆に、人の言葉の裏を思いやりすぎるところがあります。
「この人はこう言ってるけど、こういう背景があるからこういうことを言いたいのだろう」
「強がってるけど、相当つらいのだろう」
「この人はこういう言葉を期待しているのだろう」
こういった能力が高いと、人間関係は非常に円滑に進みます。
実際、私はめったに嫌われることはないし、私を嫌う人はたいがいの場合、まわりの嫌われ者です。
(ネットでは書きたいこと書いちゃうのでこの限りではありませんがw

しかし、人を思いやって場を穏やかにしようとする人間は、モラにとって非常に都合のいい獲物です。
ちまおがダメだということはかなり早い段階で気づいていましたが、ちまおが経済的に困窮していたので、
それが解決して別れるまではなるべく穏便に…別れるときも穏便に…
などと思っていたのが運のつきでした。
こいつは骨の髄までダメ野郎だ、だましてでもたたき出そうと決心して上のやり取りをする直前には、
重病になって棺おけに片足突っ込み、貯金はすっかり底をついてました。

真にダメなやつはさくっと見捨ててよいのだ、というのが、ちまおから学んだことです^^

投稿日:2006年11月06日 (月) 22時27分


[1119]/後遺症 /投稿者:チャック [5297] [返信 ]
モラと関わった事により起こる「後遺症」ってすごいですね。

私は、人の怒鳴り声を聞くと、動悸が激しくなります。
人に、少しダメ出しをされただけで、異常にイラつきます。落ち込みます。
深酒も多くなりました。

以前はこんな事あまりなかったのに・・・。情緒不安定なのかな。

先日も、友人カップルと飲んでいて泣き出す始末。自己嫌悪です。

自分ではもう立ち直れたつもりでいたんだけど、根は深いんですね。なんだか人と接するのが億劫で、一人でのんびりしてる時間が好き。誰の顔色も伺うことなく、怒鳴られることもなく、穏やかな時間です。

投稿日:2006年11月04日 (土) 15時00分

[1119への返信]/ /投稿者:あやや [5299]
人間関係に関して、以前よりナーバスになるってことは
あるかもしれませんね。
私も、元気を取り戻したのはいいけれど、異常にイライラすることがあります。

一人っきりの時間の方が、誰にも何にも気を遣わなくて、
一番、心が落ち着きます。

いつになったら、誰にも何にも惑わされずに、自分の心を平静に保てるようになるのかなあ。

投稿日:2006年11月04日 (土) 22時47分

[1119への返信]/ /投稿者:チャック [5302]
本当ですね。穏やかになりたいな。。

でも今はこうゆう時間が必要なのかもしれませんね?!

もう少し、のんびり構えてみようかな・・・。

投稿日:2006年11月05日 (日) 11時00分


[1117]/内モラと外モラ /投稿者:あざみ [5289] [返信 ]
生徒を虐めて自殺に追い込んだ教師、教師を自殺させた校長、この外モラたちは二人ともことが公になると、職場放棄して病院に逃げ込んでしまいました。

文字通り、モラの正体見たり!ですが、内モラたちが、外ではいい人であることが多いように、外モラは家庭ではよき夫、よき父なんでしょうか?

私が小学生のときに、困り者のモラ教師が居て、学校運営に支障をきたしていましたが、家庭では若い奥さんと円満だったようです。

学校での態度そのままで、家庭でもやっていたら、子供のない奥さんは、当然逃げ出していたと思うのですが。。。。

投稿日:2006年10月31日 (火) 08時57分

[1117への返信]/今の世の中、モラ天国? /投稿者:あやや [5291]
このたびの離婚騒動で、モラを見つけるフィルターを、幸か不幸か身につけたこと。

そのフィルターで、いま世の中で怒っている事件を見ると、真相らしきものが何となく見えるような気がします。
きっと、職場復帰して、これまた異常な組織に身を投じざるを得なくなっても、このフィルターを使って、自分のガードをどのようにもっていくか、役に立ちそう。

モラって、すでに家庭だけの問題ではなく、組織や学校、いろんな密閉された空間でおこる「精神的虐待」全般かもしれませんね。

いや、日本社会自体が、すでに密閉されているような息苦しさを感じるのですが。

(不適切だったら、削除願います。)
 →こう書かねばならないのも、その一端!?

投稿日:2006年10月31日 (火) 10時18分

[1117への返信]/ /投稿者:あんこ [5292]
学生のとき、アカハラしまくってた助教授は、家ではすっごいいいお父さんだったみたいですよ。
あまりに学内での言動が目に余るので、私がイジメ返しまくって叩き潰しましたけどw

卒業してから大学のサイト見に行ったら、その助教授が「学生の指導について」のページを
持ってました。
たぶんアカハラが問題になって、そういう表明をさせられたんでしょう。
かなり笑わせてもらったw

投稿日:2006年11月01日 (水) 22時23分

[1117への返信]/ /投稿者:しっぽっぽ [5296]
内モラと外モラ、ずっと疑問でした。
私が以前勤めていた職場のトップ二人が、今思えばモラっぽかったのですが、家庭では何も問題なかったようなので…。

自分のモラハラに対する過剰反応かな、とも思ったのですが、トップ二人の特徴は正にモラ。ずっと疑問でした。

この板を読んで、外でモラハラをしても家庭ではしないモラがいることを知り、ようやく納得した次第です。

ちなみに、モラトップ二人はおそろしく外面よかったです。。。

投稿日:2006年11月04日 (土) 08時04分


[1113]/会ってしまった /投稿者:マーブル [5266] [返信 ]
今日、昼食を買いに外に出たとき、モラの運転する車とすれ違いました。
職場が同じだから仕方ないけど、フロアが違うからバッタリ出会わなければ顔を見なくてすむので、今日は突然の出来事に少し動揺しました。

似たような車に乗っている人は皆モラに見えることがあるから、私の見間違えかな・・・。いや、あれは間違いなくモラだ。
モラ、しっかり私を見てました。
私は、隣にいた子と笑いながら話をしていたんだけど、「俺に笑ってる。」ととんでもない勘違いをしてるかもしれない;あぁぁ・・・。

モラが仕事で私が休みのとき、車を運転しているとモラから携帯に電話が来ることが何度かありました。
突然「どこに行くの?俺も今車なんだけど。」「何キョロキョロしてんだ。俺の車がみえないのか?」
あせっていると、「何怖がってんの?」「気持ちが無いから俺に気づかないんだ!」
気づかないのは気持ちの問題なのか・・・?
なんでもかんでも「気持ちがない」でばっさり切られてしまうから、「『気持ち』って何なのよ?あんたの言う『気持ち』ってどんなもんなのよっ!」とわけがわからなくなっていました。

それより私は、いつでもどこにも出没して、私を監視しているような気がして怖くてたまりませんでしたけど。

投稿日:2006年10月25日 (水) 22時10分

[1113への返信]/同じ職場の心配。 /投稿者:あやや [5268]
マーブルさん、

私も、今は子どもが小さいので休暇中ですが、1年足らずで職場復帰します。

しかも、モラと職場結婚したため、人事課の配慮があったとしても、「絶対会わない」ということはないです。
(そんな大きな会社ではないため。)

ウチのモラは、普段は携帯&メールを一切してきません。
(嫌がらせファックス&PCメールを1回、受け取ったことはありますが…)

フツーに離婚しても、職場で顔を合わせて気まずいのは一緒でしょうが、こちらが気を強く持っても、やっぱりフラッシュバックって大変でしょうか?

でも、母子家庭になるので、当面辞めるわけにもいかないし。

投稿日:2006年10月25日 (水) 23時56分

[1113への返信]/フラッシュバック /投稿者:あざみ [5271]
おはようございます。

フラッシュバックは暫く続くでしょうが、これからの生活のためには退職は避けるべきでしょうし、第一モラの思う壺です。

専門医のカウンセリングを受けるのも、フラッシュバックを断ち切る近道かもしれませんよ。

投稿日:2006年10月26日 (木) 08時30分

[1113への返信]/フラバ /投稿者:シスター [5272]
DV専門のカウンセリングを受けるのは、私も有効だと思います。

それでもフラッシュバックが起きたら、ちょっと立ち止まって深呼吸し、
「ああ、これがフラッシュバックというものなんだな。」 と、
自分で自分を受け入れてあげればいいのだの思います。

そして、掲示板に、フラッシュバックが起きました、と書き込みしてくだされば。
私達みんなが、経験してきた事ですから、ここには分からない人はいませんから、大丈夫。

投稿日:2006年10月26日 (木) 21時53分

[1113への返信]/フラッシュバック /投稿者:マーブル [5273]
あややさん、お子さんを抱えてとなると、生活があるし辞めるわけにもいかないでしょうから、辛いところですよね。

フラッシュバック、たしかにイヤでもあります;
自分の気持ちの持ちようで頑張るしかない!
そう思うと、精神的に落ちることはあってもものすごく大変ではないというか、明日も頑張って仕事しようと思えてきます。
そうなってきました^^

しんどいときは、あざみさんの言うとおりカウンセリングなどで克服していくことがいいのかもしれませんね。
そして、仕事を辞めたら確かにモラの思う壺です!

モラには「仕事もろくにできないくせに!」「頼むから、俺が仕事がしづらいから辞めてくんねぇか!」と散々言われたけど、言われるほど誰が辞めてやるか!って気持ちになりました。
辞める理由がないですもん。

モラのせいで辞めたら、本当に何にも無くなってそれこそ自分が壊れてしまうような気がして悔しいです。
自分から辞めることは絶対にしません。

人より上でいたかったり、気に入らない人ヤツは潰してやると考えるモラには、淡々と、そして堂々と「あんたなんかもう怖くないし、なんとも思ってませんけど。」って顔をして、イキイキと仕事をこなすことが、モラにとっての屈辱かもしれません。

私は結婚していなかったので、付き合っていることを知っている人はほんの一部で、その中の一人が私の上司です。
「会社で何かあったら、会社が守るから安心して。」と言ってくれました。
上司は、初めからモラをうさんくさいヤツと見抜いていました。

もっと強い人間になって、もっと頑張りたいです。
そして、シスターさん、私もフラッシュバックが起きたら立ち止まって深呼吸してみます。頑張りすぎてつぶれないように^^
あとはここで吐き出させてください。






投稿日:2006年10月27日 (金) 00時51分

[1113への返信]/ /投稿者:シスター [5274]
安心して休養を取る時間を多めにして、
好きな事に打ち込んでいると、自然に強くなっていきますから、
「強くなりたい」 と 焦らないで、
今は弱っているご自分を、うんといたわってあげてくださいね。

本当に、「私ってば、いつの間にこんなに強くなったのかしら」 と、思える日が訪れますから。

投稿日:2006年10月27日 (金) 01時00分

[1113への返信]/自然治癒能力。 /投稿者:あやや [5276]
マーブルさん、あざみさん、シスターさん。
みなさんの書込みを読ませていただいたら、何だか力が湧いてきました。うれしいです。

私の親は「そんな気弱な気持ちでどうするの!?」と迫ってきます。
私自身、先日の件で、調停に関しては「みてろよ!」と勢い込んだものの…。

いざ離婚して職場で会ったとき、また職場でウワサの種にでもなったとき(放っとけばいいんですが…)、実際に自分がどうなるのか想像できず、「妄想」の世界にハマッている自分がいます。

でも、カウンセリングという方法もありましたね。

シスターさんの、

>安心して休養を取る時間を多めにして、
好きな事に打ち込んでいると、自然に強くなっていきますから、
「強くなりたい」 と 焦らないで

というくだりを読んで、何だか安心しました。

そうですね、ここは「被害者同盟」でした。
分かってもらえる仲間がたくさんいらっしゃること、辛かったら「書込み♪」で甘えさせてもらえること。

それから、私の職場でも理解してもらえそうな人が何人かいそうです。

モラや、その他の雑音に耳目を傾けるよりも、良い考えや「自分の味方がいること」を常に頭にいれておくといいかも、ですね。
ほんとに、ありがとうございます、です。

子どものために、稼ぐために、がんばるぞ〜!

投稿日:2006年10月27日 (金) 01時37分

[1113への返信]/こんばんは /投稿者:のいっぷ [5277]
マーブルさんへ。
なんでもかんでも「気持ちがないから」って言われると
「は?」っと思いますよね。
うちのモラ彼もよく言いますよ(笑)
そのときは私も同じことを聞き返しますが、たいてい答えられません。答えられるわけがない(笑)
自分のことしか考えてないから「モラ」になるんだと思いますけど。喧嘩になっても出してくる要求なんて子供じみた自分本位のものばっかですし。
面倒になるので「あんたのことばっか考えてられるほど暇じゃないんです」と諭してあげてます(爆)
お話とずれちゃってたらごめんなさい。
でも結構「モラ」って存在するんだなぁとこの頃しみじみ思います。

投稿日:2006年10月27日 (金) 04時50分

[1113への返信]/焦らずに /投稿者:マーブル [5278]
シスターさん
自分を労わっていれば、自然と強い自分になれる。
そうですね、焦ることはないですよね。
なんだか強くなった自分に出会えることを想像するとワクワクします!

あややさん
私も、モラが自分のことは棚に上げて私のことをとんでもない女だと言いふらしているかもしれないと妄想しました^^;
その時はその時で、辛いこともあるかもしれませんが、中傷やただの好奇心の目でしか見ない人はほっとけばいいですよ。

普段会社ではモラに関して余計なことは言いませんが、もし何かあったときは、冷静にモラにされたこと、言われたことを話せば、わかる人はわかってくれるだろうし。

あややさんの職場にも理解してくれそうな人がいるようで良かったですね!
かわいいお子さんのために素敵なお母さんでいてください。

のいっぷさん
どのモラの一緒ですね〜^^;
言い返せるのいっぷさんがすごいと思いました!
>「あんたのことばっか考えてられるほど暇じゃないんです」
私も言いたかった〜!言えれば気持ちよかったかも。
ホント、そうですよね。だだっこのわがままにいちいち付き合ってられないですよ。



投稿日:2006年10月28日 (土) 01時14分


[1110]/モラの目的 /投稿者:M [5250] [返信 ]
モラは、いったん捕らえた獲物が逃げ出しそうになると、徹底的に相手を叩き潰すことしか頭になるなるようですね。

逃げられるぐらいなら、相手の全てを根こそぎ奪ってやりたいと思うのでしょうか?

そして、こちらが気持ちを切り替えがんばろうと少しでも回復の様子を見せると、遮二無二ウラ工作して、絶対に獲物を再び明るい気分にさせないよう全力投球してくる。。。

「 ない」という気分にさせられるけれど、死んだらモラの思う壺。

しかも、「そんなつもりじゃなかった」とか言うんでしょうね。

「そんなつもりじゃなかった」は、モラのクチ癖。

どのモラも、よく言います。

モラの近くにいる仲良しは、モラ。

大学教員にモラは、とても多いです。モラ教員の仲間は、モラですので、気をつけましょう。

ドメスティック・バイオレンスや福祉、弱者支援の研究者にも、モラはいます。

彼らのクチから「モラル・ハラスメント」や「(弱者・被害者の)権利擁護」という言葉が出ると、吐き気すら感じます。顔面に、ツバをはきかけてやりたい気分です。

彼ら研究者モラは、社会的弱者の存在の生き血を吸って収入と名誉を得ています。

そして、自分たちの得にならなくなった身近な相手に、モラル・ハラスメントを繰り返します。

彼らの優秀な頭脳では、自分たちが研究していることと、自分たちがやっていることは、決してつながらないのです。


投稿日:2006年10月23日 (月) 23時07分

[1110への返信]/一体何でしょうね /投稿者:シスター [5251]
4人の教授に、ある 少し病んだ元学生から、同じような脅迫状が来ました。
恨みの内容はそれぞれですが、「殴り合いに応じろ」という点では共通。

ある先生は こう言いました。
「こんな事なら、もうちょっと修論の面倒よく見てやればよかったな。 殴って気が済むんなら、殴られてやろうかな。」
「殴られると、痛いですよ。」と、刑事さんが言ったそうです。

もう一人の先生は、こう言いました。
「殴り合いの場所に先回りして、どこかに隠れて、一発で殴り倒して逃げようかな。」
その先生は、家族が心配だからと早退し、家で布団をかぶって、震えていました。

投稿日:2006年10月24日 (火) 00時12分

[1110への返信]/ゴキブリと同じ /投稿者:あざみ [5252]
モラは本来弱虫です。

弱いからモラになるともいえるでしょう。

只、人を陥れたり、弱みを突く狡知には長けていて、その点、知能が高いともいえましょう。

口が達者で、論理のすり替え、屁理屈、ああ言えばこう言う・・・・

オウムの上祐?(こんな字でしたかしら)がそっくりで、彼も結婚したらおそらくモラです。

体裁屋で外面はいいのですが、本質は冷酷で、身近な相手の好意や思いやりが理解できません。

何か目的があるか、自分に対して弱みがあると邪推して、かえって嵩にかかってきます。

そのくせ、赤の他人のおだてにはすぐ乗るのですから、永遠の子供ともいえます。

プライドの軸がずれていて、いくらでも恥知らずになれるのも特徴ですが、他人にはそういった面を見せない知恵はあります。

損得の計算に強い狡さはあるのです。

まったくゴキブリのようなしぶとい奴らを叩き潰すのにはどうすればいいのか・・・

正面から訴えても、他人は彼らの外面に丸め込まれますから、こちらも向こうを張って芝居することも必要です。

涙ぐんで一言『恐ろしいひとでした』といって震えて見せます。

後は何を聞かれてもだんまりを決め込む方が、効果的だと思いませんか?

言わないと訊きたくなるのが人情ですし、奥さんがこんなに怖がっているからには、何かある?と疑いの目を向けるようになるでしょう。



投稿日:2006年10月24日 (火) 10時14分

[1110への返信]/シスターさん モラにとって「良心」は無意味な価値観 /投稿者:M [5253]
>ある 少し病んだ元学生から、同じような脅迫状が
>来ました。
>恨みの内容はそれぞれですが、「殴り合いに応じろ」
>という点では共通。

モラを相手にしていると、最後は「殴るしかない」という気分にさせられます。

学生さんたちの心が病むのは、当然です。モラの近くにいて、モラの権力のカサの下に居続けなければならない状況が続けば、誰だって心を病みます。

学生さんたちの「殴り合いに応じろ」という言葉の真面目さに心が痛みます。学生さんたちは「一方的に殴る」「突然、殴りかかる」のは卑怯だと考えたのでしょう。

でも、その仕返しにモラが考えることといったら、話し合いもせずコッソリ自分の学生を刑事に密告することか、あるいは「どこかに隠れて、一発で殴る」こと。

学生さんたちの「ズルい事は、良くないこと」という良心など、モラにとっては無意味な価値観です。

投稿日:2006年10月24日 (火) 10時39分

[1110への返信]/ /投稿者:シスター [5254]
>まったくゴキブリのようなしぶとい奴らを叩き潰すのにはどうすればいいのか・・・

やっぱり、モラの上を行く大モラ女に引き渡すのがベストではないかと・・・
自分が大モラ女になるなんて、絶対にイヤですから。

永遠の子泣き爺が、反省して、ただの爺になるのを、お墓の中まで待ち続けるのも、自分の人生の時間の無駄遣いですし。

投稿日:2006年10月24日 (火) 10時40分

[1110への返信]/あざみさん /投稿者:M [5256]
オウムの上祐も高学歴でしたが、彼はモラ教員的な人格だと私も思います。

でも、実際のモラ教員はもっと狡猾です。特に、心理学をやっている人は(モラでなくても)常に相手を操作しようと一言一言に気を使っている人が多いです。

モラ教員の中でも、「心理学モラ」や「福祉モラ」は特に要注意です。

福祉モラは、「重度の障害者や社会的に弱い立場の人々に優しいオレ様」という自己満足と社会的イメージの確立・宣伝に一生を捧げた人たちです。

そこには、相手(学生、障害者、DV被害者)の利益や相手の立場に立って思いやるなどという価値観は、微塵もありません。

まさに、ゴキブリ以下!

モラは「自分が、人からどう見えるか」「自分にとって、利益になるか」だけが全てなのですから、彼らにとって社会的弱者はただ利用するだけの虫ケラ以下の存在なのでしょう。

だからこそ、上から自分たち(モラ)が「君たち虫けらの権利擁護を!」と言うのはOKだけれど、下から虫けらたちが「僕たちの権利擁護を!」と叫ぶと潰しにかかるのです。


投稿日:2006年10月24日 (火) 10時49分

[1110への返信]/しかし、不思議・・・ /投稿者:M [5257]
自己レスです。

しかし、本当に不思議です。モラは、どこでもモラ。モラの言ってる事や行動って、どこでもよく似ていますね。

「モラは、父親との関係に問題がある」というのも、そのとおりです。

この掲示板にくると、ホっとします。よく似た経験をした人たちがいて、理解しあえる言葉を持った人たちがいると、安心できます。

モラル・ハラスメントは周囲に理解されにくいし、たとえモラハラの本を読んでいる人たちにでも実感としてモラル・ハラスメント被害者の心情に共感してもらうのは、容易ではありません。

>正面から訴えても、他人は彼らの外面に丸め込まれますから、
>こちらも向こうを張って芝居することも必要です。
>涙ぐんで一言『恐ろしいひとでした』といって震えて見せます。

モラハラ被害者は、割とストレートなものの言い方をする人、どちらかといえば竹を割ったようなタイプの人が多いのではないでしょうか?(少なくとも、私はそうです)

そういう裏表の少なさは、モラにとって格好の餌食なのかもしれません。

でも、モラと戦ううちに段々と私たちも人を操作することを覚えてくる。。。モラに叩き潰されないためには仕方ないことなのですが、時々何となく悲しくもなります。


投稿日:2006年10月24日 (火) 13時19分

[1110への返信]/Mさん /投稿者:あざみ [5258]
仰るとおり!

私も竹を割ったような性格で、駆け引きが出来ません。

そこをモラに突かれて、血を吐くような思いをさせられました。

確かに奴らにとって私たちは格好の獲物しょう。

いつも手の中のカードをさらしているのですから。

イカサマをやるような女は、初めから対象外なのかもしれません。

元々、陰湿で弱虫なので、自分より強い者、狡猾な者の前では負け犬になるのでしょう。

モラ夫の毒でこちらまでゆがんでしまうのが嫌だったのと、子供を守りたい一心で離婚に踏み切りました。

確かに教育者のなかに、その手の人物が居るのは小中学校の教師を見ても分ります。

評論家、福祉関係者に多いのもうなずけます。
モラは自己顕示欲が強いので、そういった職種を選ぶのでしょう。
常に自分の膝下に人を組み敷いて満足する・・・その貧しい心には暗黒しかありません。

父親との関係に問題があるのは、私のケースにもピッタリです。

両親の夫婦関係にも同じパターンがあるようです。

派手な口げんかをしながらも、からりとした夫婦からはモラは生まれないような気がします。

夫婦は別れることで解決しますが、職場の上司や師弟関係だと、こちらもズルくならなければ身が守れないでしょう。

投稿日:2006年10月24日 (火) 14時14分

[1110への返信]/先日 /投稿者:大竹まこっと [5260]
別れたモラ彼も、福祉関係者でした。
元夫は、法律を嘘ついて私を脅し、追い出した、書記官でした。

一度モラにひどい目にあっているので(書記官)、その後付き合った
福祉モラは、早期発見&切除することができました。ホッ。

元夫モラは、出会い系で彼女ができて私と別れたくなり、私が口答えする
こと、家事が完璧でないことを「有責配偶者」と言い、ケンカでの私の
買い言葉を「名誉毀損」だとして、私を「有罪」だと言って家を
追い出しました。
現金も持たされず、真夜中の道を泣きながら歩いて友人の家まで行きました。

元夫モラは、以前調停もさんざん経験した調査官でした。
法律に疎かった(疎すぎ!!!)私を、だまして捨てたようなものです。
私もされるままで大馬鹿でした。信じきっていました。
両親は元夫の異常さにとっくに気付いていたので、「無事で良かった」と
暖かく迎えてくれました。私の実家を嫌う元夫の味方をして、ほとんど
実家に連絡もしなかった私を許してくれたのです。
それから何年か経って、傷も癒えてきたころ、福祉モラに出会いました。
付き合い始めても?と思うことが多く、性格のクセが元夫と酷似。
すみやかに別れました。
「俺みたいな素晴らしい人物と付き合えたことは、神様のいたずらだ。。。」
って。
真顔で。
言われました。ゾーーーー!!!

「ほんと、いたずらだよ。違う意味で。」
と思いました。
彼は、「人にこうして欲しい」と伝えるのではなく、「こうするように」言葉で
コントロールするのが特徴でした。あと、謝れない。

「君は竹を割ったようなまっすぐな人だね。」とも言われました!

投稿日:2006年10月24日 (火) 17時54分

[1110への返信]/まったく・・・ /投稿者:M [5262]
あざみさん

>モラ夫の毒でこちらまでゆがんでしまうのが嫌だったのと、
>子供を守りたい一心で離婚に踏み切りました。

わかります。私も、自分の長所(人をだましたり操作したりしないところ)がモラによって歪められてしまうのが、一番イヤです。だから離れたいけれど、色々あって簡単ではないです。


大竹まこっとさん

>彼は、「人にこうして欲しい」と伝えるのではなく、
>「こうするように」言葉でコントロールするのが
>特徴でした。あと、謝れない。

まさに、モラ!典型的なモラ的ふるまいですね。

謝れないというのも、モラの特徴のひとつです。何時間もしゃべるくせに、最後まで「すみません」とは言わないモラ。。。

ほんと鬱陶しいです!


投稿日:2006年10月24日 (火) 23時01分

[1110への返信]/その、竹を割ったような性格 /投稿者:シスター [5263]
モラが、盗んで我が物にしたい中身の一部かもしれませんね。

うちモラも、形だけマネしていました。 
トンチンカンでしたが・・・

狙われやすいんだね。 気をつけようっと。

投稿日:2006年10月25日 (水) 13時18分

[1110への返信]/おっしゃるとおり!! /投稿者:maenokana [5264]
皆さんのボキャブラリーの豊富さに、
「見事なまでに代弁して貰ったー!」
  とスッキリ感を味わっております。

まだまだ、別居にも至っていない私ですが、
『皆さんに座布団3枚!』と言いたくてレスしました。

すみません、有難うございました!

投稿日:2006年10月25日 (水) 13時31分

[1110への返信]/ひとつの基準? /投稿者:M [5270]
モラを見分ける一つの基準を思いつきました。

この板では言うまでもないことかもしれませんが、「結婚しているのに別居中」!って、他にも色々とモラ的ふるまいがあった上でなら、「この人、モラかも?」と疑う基準になるかもしれません。

きっとモラは「**の理由があって別居してるんだよ」とか「妻の仕事の関係で仕方なく離れて暮らしている」とか言うでしょうが、妻にしてみればモラから必死で逃亡中かもしれません。

ほんと、二度とモラには捕まりたくないものです。

聖職者や教職にモラが多いのは想像にかたくありませんが、全員がモラというわけでもなし、どれがモラでどの人が普通の人か見分ける目を、私たちは必死で養う必要がありますね。

投稿日:2006年10月26日 (木) 08時18分


[1112]/モラを理解してもらうことって・・・。 /投稿者:あやや [5259] [返信 ]
今日、久しぶりに会った友人に、モラハラのことを伝えました。

モラにされた行状を延々と(たぶん愚痴かな…)述べたところ、
友人いわく、「私も、(モラみたいな)そういうところ、あるよ〜。」

「私みたいに、相手の財布を握って、うまいことやればいいじゃ〜ん。」

…私もやっぱり、不器用な人間の典型なので、上手に立ち回ることなど、試みてみたこともあるけど、やっぱりできない。

「でも、その傾向が異常で、う〜ん、そんなレベルじゃないの」
と、私がいろんな”実例”を挙げました。
すると、尋常でない様子を少しは察してくれたようで、私はやっとホッとしました。

なんで、こんなに説明するのが難しいんだろう。
週刊誌の記事も帰りがけに渡して、
「まあ、これをとにかく読んで。」
と、今日は別れました。

…理解してくれるといいなあ。

やっぱり、この掲示板以外では、モラについての「共通語」が使えるけど、世間的にはまだまだ。 ああ。

投稿日:2006年10月24日 (火) 17時28分

[1112への返信]/モラは名優 /投稿者:あざみ [5261]
一組の夫婦が揉めています。

妻は髪振り乱して、ヒステリックに夫の仕打ちを訴えます。

片や夫は苦笑いしながら『いや〜、家内は逆上しやすい女なんですよ。僕がちょっと台所の片付けのことで文句を言ったものだから・・・、ちょっと育児で疲れていたんでしょう。可愛そうな女なんですよ。僕が一生面倒見てやらないと駄目なんです。』

世間はどちらに同情しますか?

モラはまさに名優です。

妻の神経が夫の仕打ちでずたずたになっていることなど、他人には分りません。

調停で私が経験したのも同じで、こちらはフラッシュバックで段々冷静で居られなくなってきますが、それが調停委員の心証を悪くします。

一方、夫は妻を愛していると言い張るのですから、お気楽な良家の奥様調停委員は、すっかり同情していました。

話しても分ってもらえないと腹をくくることも必要です。

人に話すときはできるだけ冷静に淡々と話さないと、余計理解してもらえません。

私もこんなことは今になってこそ言える事ですが。

投稿日:2006年10月24日 (火) 17時55分

[1112への返信]/モラは名優 /投稿者:休止符 [5265]
私はまさにこれでやられました。
あまりにも的をついていて吹き出してしまいました。

投稿日:2006年10月25日 (水) 19時10分

[1112への返信]/ /投稿者:あやや [5267]
ウチのモラは、それに加えて『文書偽造』も得意ワザです。

調停で、ありもしない自分の支出を細かく書き出したそうです。
(現物を見てみたい。)

でも、あまりに細かすぎて、「良家」の調停委員さん(女性)もつい、
「ダンナさんは、とても細かい人みたいですねえ。」
ですって。

これはとても、”ほめ言葉”には聞こえなかった。
どっちかというと、「私だったら、こんな人と結婚したくない。」と聞こえた。

私は長期の調停にも関わらず、途中で怒りの炎が点火してしまい、相手の「長引かせ・あきらめさせ攻撃」に屈していないので、どうやら相手は焦りが出てきているようです。

…吠えれば吠えるだけ、自分の「ボロ」が出るのが分からないようです。

投稿日:2006年10月25日 (水) 23時51分


[1107]/秀夫さんのモラハラ物語 /投稿者:シスター [5241] [返信 ]
奈津子と秀夫は、手土産を持って仲人を訪問するため、電車に乗った。
「20分くらい乗るから、荷物、網棚に上げたら?」 と、秀夫は言った。
「そうね。」 と、奈津子は手土産を網棚に上げ、二人は座って、結婚式の打ち合わせを始めた。
「叔父が下仲人をしてくれるって言うから、お願いしたってさ。お袋が。」
「下仲人って何?」 と、奈津子が尋ねる。
「僕の故郷では、仲人の他にもう一人、細々した世話を焼いてくれる人を頼むんだ。 その人のことだよ。 結納の式だの何だの、大変だから。」 秀夫は丁重に説明した。 
「形式的なことは、しない約束よ。」 と奈津子が言った。 腑に落ちない・・・

駅に到着し、二人は下車した。 奈津子は考え事に気を取られ、網棚の荷物の事を忘れていた。 
秀夫は、奈津子が網棚の荷物を忘れているのを知っていたが、黙っていた。 

駅から仲人の家まで歩く道すがら、秀夫が言った。 「君が選んだ手土産は、きっと仲人さんも気に入ってくれるだろうね。 あの店、おいしいから。」
「え? あ、電車の網棚に忘れた!」 奈津子はあわてた。
「困ったなあ。 じゃ、僕が仲人さんに電話してあげるから、ちょっとここで待ってて。」
奈津子は、秀夫が公衆電話を探し、仲人に遅れる旨を伝えて戻ってくるのを待った。 二人が駅に引き返し、駅員に網棚の忘れ物の事を話すと、忘れ物を取り扱っている駅が二つあると言うので、手分けして、その二つの駅にそれぞれ向かった。

奈津子が行ってみた方の駅には、忘れ物は届いていなかった。 奈津子は仕方なしに、仲人の家のある駅に引き返し、約束の場所で待った。
秀夫が行った方の駅に、あった。
秀夫は、忘れ物を受け取り、電車で約束の場所に向かったが、ふと考えが変わり、一旦途中下車し、駅のトイレに寄って、奈津子の忘れ物を そこに放置した。
電車に乗りなおし、約束の場所に着くと、待っていた奈津子に、秀夫は言った。
「僕の方には なかった。」
「私の方にも なかったわ。 盗まれちゃったのかもね。」 奈津子はがっかりしたが、 秀夫の親切な態度には感謝した。

せっかくの手土産も無しで仲人を訪問した二人は、仲人に、手土産も無しで、遅刻までした事を詫びた。 そして 「全然かまわないのよ。」と言ってくれる仲人夫妻のお宅にいる間中、にこやかに談笑しながらも、奈津子は自分の失敗に囚われ、何か 心に引っかかるものを感じていた。

投稿日:2006年10月21日 (土) 13時29分

[1107への返信]/気持ちは伝わる。 /投稿者:あやや [5244]
と、私の弁護士さんが言ってました。

気持ちは目に見えないけど、「本物」じゃないと「腑に落ちない」のでしょうねえ。


ところで、私のモラは、
「形式ばったことは嫌いだ。結婚式も挙げたくない。」
(婚約指輪も、高いから買いたくない)
婚約指輪無しになるところだったが、私の母が「ありえない!」
彼は、私の母の意志を伝えると、早速買いに行ったが、「この指輪は、輝きといい、なんて素敵なんだ!」と自画自賛。
え〜っと(汗)。

結婚式は、「キミのウェディング・ドレス姿が見たいから。」とモラが言ってくれたので、一応挙げた。
しかし、質素に行った披露宴の、双方の招待客はとても対照的だった。

私は友人をたくさん呼んだので、平均年齢がかなり若かった。

彼の側は、親戚・一族郎党の集合で、平均年齢が…。
(あ、一応、友人も少し居たか。)

”シグナル”は、いっぱいあったのに〜。
私が、挙式ひと月前、友人に「彼との結婚、ちょっと不安。」と漏らしたのに、「招待状を出した。」という既成事実があったがために結婚してしまった。
(悔やんでも、悔やみきれない。)

せめてもの救いは、可愛い子ども2人に恵まれたこと。

投稿日:2006年10月22日 (日) 01時41分

[1107への返信]/ホラー /投稿者:あざみ [5245]
ここまでくるともうホラー映画の世界で、他人に言っても信じてもらえないでしょう。

明らかに心を病んでいて、早く逃げなさい!!としか言えませんが、一見正常で他人には分らないモラの恐ろしさは、出会った人でないと分りません。

投稿日:2006年10月22日 (日) 10時37分

[1107への返信]/アバタも、えくぼ。 /投稿者:あやや [5246]
「モラも、普通の人」とも、読みます。
(恋愛中のこと。)

恋愛中、まして「適齢期」(もはや、死語?)のときの私は、明らかに判断力が低下していたと思います。

そんなときでも、私の中の直感が「ちがうよ〜」とせっかく知らせてくれたのに、私は「面倒くさいや。はいはい〜」と、まともに向き合おうとしなかった。
流されてしまった…。「モラ」の渦巻きに。

その後は、「ホラーな毎日」。


投稿日:2006年10月22日 (日) 16時54分

[1107への返信]/秀夫さんのモラハラ物語 その2 /投稿者:シスター [5249]
秀夫は、高校の教師をしていた。
奈津子は 秀夫が担任するクラスと、別の先生のクラスのサッカーの試合を見物に行った。 教師も混じって試合に参加していたからだ。
しかし、秀夫が相手チームの生徒の至近距離から蹴ったボールが、生徒の腹部に強く当たり、生徒が倒れたため、試合は中途で終了になった。
試合に参加していたみんなは、その生徒を保健室に運んで行った。 

しかし、秀夫は、奈津子と一緒に帰って行った。 帰りに二人は、レストランで食事を取った。

「あなたが蹴ったボール、すごかったわね。 あの子に付いていなくていいの?」 と奈津子が尋ねると、 秀夫は、「あのボールを蹴ったの、 僕じゃないよ。」
その時、奈津子には、秀夫の目が どことなく 「うつろ」 な気がした。
しかし、 奈津子は、 自分の見間違いかしら、 でも、そんな事、見間違えるかしら、 それとも、秀夫さんの向こうに誰かいて、その人が蹴ったのに、私には秀夫さんが蹴ったように見えたのかしら、 まさか見ていた人に嘘をつくわけもないし、などと考えながら、 食事を取った。 何を食べているのか、 味もよくわからないまま、 食事を終えた。

投稿日:2006年10月23日 (月) 11時01分


[1109]/私が笑った夜 /投稿者:あざみ [5248] [返信 ]
わがモラの現在について

結婚したとき、夫の高校時代からの友人の奥さんと親しくなり、今でも友人関係が続いています。

娘が結婚するとき、それでもモラは50万円のお祝い金をくれました。

奇しくも彼が離婚の際に私に要求した手切れ金と同じ額です。
最も貨幣価値はずいぶん違いますが。

小学校のときも大学入学のときも、びた一文よこさなかったケチがよく出したものだと感心しましたが、おそらく今の奥さんが工面してくれたのでしょう。

ところで今度の奥さんはモラの中学の同級生だった人だそうで、8歳も年下だった私より余程しっかりしていたのだと思います。

でもよく辛抱しているなあ〜、モラも少しは学習したのかな?なんて考えていたのですが、社会人になった娘と再会したとき、『君のお母さんが出て行った理由が分らない』と言った一言で、
奴は何にも変わっていないことが分ったのです。

娘の結婚をモラに知らせてくれた友人夫妻に会ったとき、モラはもう殆ど仕事はしていないが、『家にいると奥さんに虐められるので』、昔使っていた事務所の片隅に机を置かしてもらって、昼間はそこにいる・・・・・・というのです!!!

いやはや驚きました!!

世の中には強い女性もいるものです。

あの男の罵詈雑言をものともせず、逆に家から追い出せるのですから大したもので、なんか尊敬したくなるではありませんか。

モラの上を行く大モラか?鉄のような神経を持っているのか?

会ったことがないので分かりませんが、もう結婚した息子さんが学生時代には、母子連合軍でモラを無視していたそうで、『息子が社会人になってからようやく家族らしくなった』とモラが言っていたと訊いたときは、思わず笑いだしたくなりました。

モラももう72歳です。

そんな老人が家に居場所がなく、寒い冬も暑い夏の日も、とぼとぼと家を出て行く姿はなんとも哀れですが、モラの今までの行状を思えば当然といえば当然です。

私はその夜、家で一人になったとき、40年ぶりに腹の底から笑いました。

投稿日:2006年10月22日 (日) 20時17分


[1100]/願わくば・・・ /投稿者:シスター [5207] [返信 ]
赤の他人ならば、「神経症。原因は無言電話による。」 といった医師の診断書があれば、無言電話の犯人を、傷害罪で告訴できるのだから、家庭内の出来事であっても、「パートナーの虐待が原因と思われるうつ状態。」の診断書で、パートナーを、刑事告発できたら、と思います。

民事不介入 などと言っている場合ではないと思います。

どの道、離婚後の生活費、養育費など、相手に期待できない場合が多いのですし。
望む処罰は、「完治まで国費で、医療刑務所にて治療」 ですが、
到底、そんな予算は降りないでしょう。

結局、モラは野放し。
高IQのモラは、政財界や知識階級のトップに君臨。

少子化対策は、きっと間違った方向に進むでしょうし、
教育改革にも、ほとんど期待できないような気がします。

私達が、自ら相手を見る目を養って、モラに近づかないようにする以外、手はない・・・のでしょうね・・・

投稿日:2006年10月15日 (日) 22時14分

[1100への返信]/同じく。 /投稿者:あやや [5208]
赤の他人ならば、「詐欺罪。”振り込め詐欺”として騙し取った疑い。」といった、新聞報道にもなりそうな犯人を、詐欺罪で告訴できるのだから、家庭内の出来事であっても、「パートナーの精神的虐待、および多額の金銭の強要。」で、パートナーを刑事告発できたら、と切に思います。

「家庭内の犯罪=民事だから関係な〜い。」という不可解・摩訶不思議。
明治に出来た「年寄り民法」、だれか改正してくれ。

…あ、国会議員も、省庁の職員も、ほとんどが”高IQモラ”だから無理か。

「素直は美徳。」
「和をもって尊しとせよ。」(この場合の「和」=「文句を言わない」。)
「女性の出世は、ガラスの天井。」

この国に「まともな社会」が実現することは、一体あるのだろうか…?(いや、無さそう。)

投稿日:2006年10月16日 (月) 00時21分

[1100への返信]/ /投稿者:あんこ [5209]
告訴はできると思いますよ。<傷害罪とか
ただ、身内から犯罪者を出したくないとか、夫が刑務所に入れられたら養育費を払ってもらえないとか、
そういう事情で告訴しない場合が多いと聞いたことがあります。
警察も嫌がるみたいですが(身内を告訴)、これはなぜだかよくわかりません。
警官にもモラやバタラーがいるからかなあw

投稿日:2006年10月16日 (月) 01時41分

[1100への返信]/刑事さんに聞きました /投稿者:シスター [5211]
「いざ逮捕、となったとき、身内だと情があるから、突然『やっぱり逮捕はやめてください。』と言われちゃうと、我々も困っちゃうんで・・・。」


アメリカには、妻が夫を「強姦罪」で告訴 という事例もあったような記憶があります。
確か、有罪になったような気がするんだけど・・・

日本女性は もっと NO! を言ってもいいんでしょうね。

投稿日:2006年10月16日 (月) 07時31分

[1100への返信]/身内じゃなくなったら(他人になったら) /投稿者:あやや [5212]
…やってやろうかな。

今日、行ってきます。

シスターさん、ありがとう。

投稿日:2006年10月16日 (月) 07時37分

[1100への返信]/皇室 /投稿者:シスター [5213]
有能な雅子さんを、皇室外交からも遠ざけて、
「男の子を生め」 とプレッシャーをかけた 「宮内庁」・・・
憲法 (男女平等) 違反だと思うのだけど・・・

雅子さんは、日本国民の資格を剥奪されているから 無理か・・

皇室典範は、違憲ではないのでしょうか・・・


>あややさん

ご報告、楽しみにお待ちします !!!

投稿日:2006年10月16日 (月) 08時00分

[1100への返信]/ /投稿者:あんこ [5222]
日本でもありますよ<夫婦間の強姦罪成立

離婚話でもめてるときに夫が妻を呼び出し、夫とその友人の二人で車に監禁して強姦したという事件だったと思います。
夫も友人も強姦罪が認められてました。

合意のない肉体交渉は、どんな間柄でも強姦です。

投稿日:2006年10月18日 (水) 13時41分

[1100への返信]/では /投稿者:シスター [5224]
勇気を持って、バタラー、ハラッサーも傷害罪で 刑事告発する方向に、持って行きたいものです。

DV法では、甘い と、思うのは私だけでしょうか・・・?

医療刑務所に もっと予算を !

投稿日:2006年10月18日 (水) 19時19分

[1100への返信]/できるものなら告訴したい /投稿者:休止符 [5230]
私だったら、
傷害罪、詐欺罪、強姦罪だなあ…
他人だったら絶対許されることではないよね。

投稿日:2006年10月18日 (水) 22時31分

[1100への返信]/ /投稿者:シスター [5231]
子どもがいる場合は、父親を犯罪者するのは、やっぱり・・・
次の被害者の方には申し訳ないけれど、元夫にレッテルを貼る事はできません。
私の場合、次の被害者にお子さんができる事はないでしょう。
何とか、最期まで、彼からの被爆に気付かずに、寿命を全うしてくださる事を祈るばかりです。

投稿日:2006年10月18日 (水) 22時46分

[1100への返信]/あわわ /投稿者:日本海 [5238]
うちの子どもは、「お父さんは悪いことをしたのに、どうして刑務所に入らないの?}と言ったことがあります。

そう子供に思わせた、そこまでしてしまった私もバカ母だけど、オヤジもすごい。

個人的には、刑務所でアミティのようなところに入り、そこから通勤して欲しいと思ってます。
子供たちには、私は有り体に親父のことを言えないけど、子供たちも気付いてしまった、もう、更生しようとする父親を見せるしか最善の方法はないような気がする。
でも、現実には無理だなあ。

投稿日:2006年10月20日 (金) 20時26分

[1100への返信]/ /投稿者:チャック [5239]
私の場合も、

傷害罪・詐欺罪・侮辱罪

だな。訴えてやりゃよかった。。金返せーーー!!!

投稿日:2006年10月20日 (金) 22時40分

[1100への返信]/意見は差し控えたいのですが・・ /投稿者:シスター [5240]
>子供たちには、私は有り体に親父のことを言えないけど、子供たちも気付いてしまった
・・子ども達は、母親が思わせたいように思わせられるわけではありません。
  幼いほど敏感に、自分の感受性で物事を受け止めますよ。
  
>そう子どもに思わせた、
・・そんな事はできないと思います。

>もう、更生しようとする父親を見せるしか最善の方法はないような気がする。
・・これは、余程特殊な事情がない限り、良い方法ではないと思います。
  父親の、パフォーマンスのしての更正努力、失敗の繰り返し
  これを子どもに見せる事は、敢えて子どもに被爆させる事と思います。

私は、このような父親と、戸籍上も完全に縁を切り、子ども達を、敵である父親から守る事が大切だと思います。

別居状態は、楽ですが、離れたとは言い難い状態だと思います。

そこから先へ進むのは、最も苦難の道ですが、それを乗り越えた先輩方が大勢おります・・・
あざみさんのように、「慰謝料を払ってでも」 と考えるほど きっぱりと完全に、迅速に、縁を切ることが、子どもを守る最善の方法かもしれません。

投稿日:2006年10月21日 (土) 00時06分

[1100への返信]/シスターさーん /投稿者:日本海 [5247]
ああ、そうでした。私、このごろいろいろあったせいか、どうかしてる。
今更見せてもどもならん。

昨日も、「ああ、離婚してえ」と独り言を言ったところだった。
いい加減、離婚しよ。

ありがとうございました。

投稿日:2006年10月22日 (日) 20時13分


[1108]/ 大好きな人はモラ彼だった /投稿者:しずく [5242] [返信 ]
離婚後 知合った人はモラだった。。
出会った頃は
@いつも優しい笑顔と何でも受け入れてくれる「だいじょうぶ。。」の
言葉
Aメルアド交換後は 毎日 朝昼晩のマメなメールに 素早い返信。
B雨や雪の日は、勤務先まで車で送迎。(でも車内は散らかってたな〜)
Cほとんど毎日の来訪やまめな電話。
D子供達にもすぐになつく面倒見のよいお兄さん
E毎週 土日の 楽しいデート(朝8時には到着!)。

結婚を約束し、数か月後にはモラ彼の登場!!ぜ〜んぶ演技だったの?
でもまだ 彼と別れられません。
メールも「愛してる」の言葉のみで行動、態度が伴わず、、
毎週土曜日は仕事で平日は音信不通、、
ことばで 「さようなら」が言えないからそんなモラ的行動をとるのかな〜「嫌いになった!」って言えない弱虫な人、、でも私も分かっていながら 離れられない、、でももう追わないぞ、大好きだった人へ


投稿日:2006年10月21日 (土) 21時55分

[1108への返信]/モラ 以外にも 付き合ってはいけない男がいますね /投稿者:シスター [5243]
ミスター・恋のギャンブラー・・・

次から次へ目移りし、女を渡り歩く。
初めはいいけど、次の女を見つけると、前の女に冷たくなる・・・

でも、両方キープしておきたいから、前の女も失いたくはないから、甘い言葉だけは時々かけておく・・・

でも、生涯一人の女性を守り抜く、信頼できる男ではない・・・

男として、最低であることに、変わりはないですね。

投稿日:2006年10月21日 (土) 22時17分


[1106]/ /投稿者:あやや [5236] [返信 ]
あざみさん、お返事ありがとうございました。

>モラは一歩譲ると二歩三歩と要求し、こちらは崖っぷちに追い詰められて、飛び降りて自殺するか、その場にくず折れて生涯奴隷と成り果てるか、反撃に出るかの選択肢は三つしかありません。

…そうなんです。「あの時」私は、気がついたら崖っぷちにいました。
そのとき、陰ながら見守ってくれていた人に助けられました。
間一髪、脱出できたのです。
振り返ると、あのとき私は「三途の川」(この場合、精神病院送りかな?)に足を入れかけていたかと思うと、ほんとにゾッとします。

私は「一度死にかけた命を拾った、ラッキー!」と思ってます。

ですから調停は大変だけど、あの辛さと比べたら、「頑張るぞ!」「生きていて、良かった〜。」(大げさではありません。)と思うのです。
それから、元気を取り戻しつつある今、モラに対して『怒る』という自然な感情が戻ってきて「許せない!覚えてろ〜!」とも。

>あややさんも、耐えた時間が長かった分、自縛が解けるのにそれなりの時間がかかるでしょうが、ここまでくればもう大丈夫、ご自分で分っておられるのですから、あせらずことを進めてください。

ありがとうございます。
最近「急いてはことを仕損ずる。」、「悪銭身につかず。」等々、なぜか四字熟語が頭を整理するためか?、よく思いだします。

>幸い世間は私たちに有利に動き始めています。

ええ、離婚届を出すときには、モラハラ離婚の記事を携えて行こうかなと(笑)。
また、”郵便屋さん”みたいに、記事をカバンに常備して、「どうして離婚したの?」という人々に配って歩こうかと…(一部、すでに実践してマス。)

年内にカタがつく(成立する)といいな〜と、ひそかに思ってますが、我がことながら今後の展開が楽しみ(というのも、御幣がありますが。)です。

今は高い授業料を払ってますが、きっと私は「大きな人生勉強」の真っ最中ですね☆







投稿日:2006年10月20日 (金) 05時38分

[1106への返信]/一人ぼっちじゃない /投稿者:あざみ [5237]
あややさん、陰ながら見守っていてくれた人がいてよかったですね。

私も頼りになる姉がいて本当に助かりました。

モラはみんな姉の差し金だと喚きましたが、自分に意見したり、当たり前のことを言う人はモラにとっては皆敵なのです。

身内もない、友達もいない人は、すがる手も、差し出した手を引っ張ってくれる人もいないのです。

ホンのちょっとしたきっかけで、自分の立場を認識したり、一歩を踏み出したりできるのに、その機会を掴めない人は気の毒です。

モラに対する恐怖が怒りに変わってきたのは、あなたが本来の自分を取り戻してきた証拠です。

怒りこそ全てのパワーの源です。

モラハラの被害者はもっと怒りの感情を持つべきです。

これは戦争なので、どうしても勝たなければ自分が滅びてしまうのですから。

今このような掲示板があって本当によかったです。

投稿日:2006年10月20日 (金) 13時13分


[1105]/あややさんへ /投稿者:あざみ [5232] [返信 ]
あややさん、はじめまして

私の投稿が少しでもお役に立てたなら同じ経験を持つものとして嬉しいです。

弁護士同伴でも、調停の待合室で相手と顔を合わせるのが、私のような女でも恐ろしかったです。

暴言暴力より、夫の存在そのものが、吐き気が出るほど嫌だったのですが、この気持ち分かってくださいますよね。

現在調停中とのことですが、7回も重ねては容易ではありませんね。
私は8回目で、こちらから慰謝料!10万円を支払うことで成立しました。

恥知らずは当時のお金で50万を要求してきたのです。

悔しかったけれど、それで縁が切れるならもう欲も得もない!!と思い、自分の貯金全てを渡す決心をしました。

勿論子供の親権を取るのがやっとで、養育費はゼロでした。

さて離婚当日、お金を用意していった私に、お金は要らないから
子供の姓を変えないでほしい、との申し出に驚きましたが、15歳になれば子供の意思で改姓できると弁護士から聞き、とにかく離婚したい一心で同意したのです。

慰謝料をいらないと言い出したのはおそらく父親の差し金でしょう。
親から毎月お金を貰わなければ生活できなかったので、何のかんのといいながらも、父親には逆らえなかったのです。

当時は女の離婚に世間は冷たく、調停委員も男の味方に見えました。
弁護士さんも夫の性格を見抜き、何を言っても無理な相手だから本訴したらどうかと言ったのですが、当時の社会常識では果たして勝訴できるかどうか分らないのが実情だったのです。

でもなんとか離婚できて、子育てもうまくいき、実家の両親の死水も取ることが出来ました。

別れた夫が半年後に再婚したと訊いたときは、ほっとしたと同時に、それなら何故もっと早く別れてくれなかったのだと腹も立ちました(笑)が、今となっては全てが馬鹿らしく思えます。

結婚は失敗したと思ったら解消するしかありません。

少なくとも離婚後の私は幸せでした。

あややさんもきっとそうなりますから、相手のパワーに負けず、頑張ってください。

投稿日:2006年10月18日 (水) 23時11分

[1105への返信]/40年前 /投稿者:シスター [5233]
初任給が2〜3万、ラーメンとタクシーの初乗りが70円くらいでしたか・・・
記憶が定かでありませんが、今とは一桁違ったと思います。

私も、勇気付けられております。
よろしくお願いいたします。

投稿日:2006年10月18日 (水) 23時38分

[1105への返信]/あざみさん、ありがとうございました。 /投稿者:あやや [5234]
早速のお返事をありがとうございました。
ほんとに、うれしさで一杯です。

(子ども達の寝かしつけで苦労して、自分も寝てしまい…。おまけにヘンな夢を見て目を覚まし、つい先ほど投稿を拝見しました。)

40年前の離婚、時代背景からしても、想像するにとても勇気の要ったことでしょうね。と同時に、それほど凄惨な結婚生活を送られたのだろうとお察しいたします。

>暴言暴力より、夫の存在そのものが、吐き気が出るほど嫌だったのですが、この気持ち分かってくださいますよね。

はい。「夫が、自分と近い場所に居る。」と思っただけで、いま吸っている空気さえ急に汚れているような感覚を覚えます。

今は、夫に対する感情は「恐怖心」→「怒り」に変化しつつありますが、やはり長年植えつけられた恐怖心の蓄積のせいか、まだ完全に呪縛が解けたとは言い難い状態です。(これも、時間薬でしょうね。)


私は、勧められるまま調停を申し立て、自分でも分からないまま、これまで進んできました。

先日、過去の調停内容を振り返ってみたら、そのうち4回はどうやら相手が、最初から要りもしない「親権」を盾に取り、調停を引き伸ばす作戦をしていたことが分かりました。

ただ、その「おかげ?」で、相手の金銭的な悪事を発見することができ、「辛い時間を費やしたけれど、これも必要な時間だったかもしれない」と思うことにしました。

ええ、私の「恥知らず」(とその親達)も、最初は慰謝料を求めてくる勢いでした。私に対しておそらく、最後まで支払う気は全く無いでしょう。

この長い調停で私がやっと気付いたこと。それは、相手にとって大切なのは「自分」と「お金」、そして「利用できる人間」ということでした。

比較的冷静な状態になった自分の頭で、結婚生活を振り返ったときに気付いたことがあります。
相手が、「自分のお金を出す」という行為を、異常に嫌っていたということ、そして「妻のお金も自分のお金(財産)」(ただし、自分のお金は妻のお金ではない。)という「確固たる認識」が呆れるほどあった、ということでした。

調停の最初の頃、調停委員さんから「あなたは、お金の無駄遣いをしてませんか?」といった趣旨のことを言われました。
「ああ、夫がいつものように”妻はこんなに無駄遣いをしている”と主張したんだな。」と思いました。

わりと正常に分析できる状態になった今、「私がお金を使う=自分の財産が減る」という構図が、相手の頭に常にあったのだ、と私は理解しました。
また、私と子ども達は、相手の、世間体を保つための「道具」、また単なる「金づる」だったのかと、愕然としました。

私がいままで”無防備”に生きてきた分、「世の中に、そんなことがあるのか?」と…。


>不貞、肉体的暴力、酒乱、借金といった、他人にも見える面がない分、モラは有利なのです。

ほんとに、そうですね。
私の相手も、「酒・たばこはやらない、おとなしい人。」という評判です。ほんとに、証拠を残さない分(相手も、その辺は計算づくでした)、とてもやりにくいです。

ただ、今年になって、雑誌やメディアで「モラハラ離婚」が多く取り上げられるようになり、先日は雑誌の特集ページを調停委員さんにお見せしたら、興味を持たれたようで、少しずつではありますが、時代遅れの家庭裁判所の世界も変化しつつあるのかな、と思いました。

離婚成立した暁には、今年たくさん発行された「モラハラ」関係の記事を配って歩こうかと考えてます。(何しろ、”世間体が大事”ですから。)


…まとまりのない、下手な文章で、大変失礼しました。

あざみさんの、

>少なくとも離婚後の私は幸せでした。

というお言葉、今の私にとって、とても心の支えになります。
まだ調停に、どれくらいの時間がかかるか分かりませんが、めげずに、くさらずに、自分と子どもの幸せのために立ち向かっていこうと思います。

長くなって申し訳ありませんでした。
「勇気」をくださり、本当にありがとうございました。

追伸:図々しいお願いですが、また折々に、もし投稿いただけたら大変うれしく思います。

投稿日:2006年10月19日 (木) 02時46分

[1105への返信]/体裁や /投稿者:あざみ [5235]
おはようございます。

本当にモラはお金に汚くて、その親はやたら世間体を気にします。
そのくせ、臭いものに蓋で、問題の本質からは目をそむけます。

私の舅姑も世間体のために私に対しては『戻って来い』の一点張り、一度だけ実家を訪ねてきた舅は、子供を片親にするのはかわいそう云々と言い出しましたが、今現在の養育費には一言も触れませんでした。

戻ってくるなら、お金を出すが、戻ってこず、こちらに恥をかかせるなら一銭も払わない・・・というのが本音だったのでしょうね。

体裁ばかり気にして、人間性を忘れた親がモラ男を製造するのです。
慰謝料(なんて馬鹿げた言葉でしょう)を払う決心をしたとき、離婚が成立したら、10万円を支払って別れた旨をハガキに印刷して、向こうの親戚一同から、商売の取引先まで発送する計画を立てました。

体裁屋の両親が、泡を吹いてぶっ倒れることを期待していたのですが、実現しなかったのが今となってはチョッピリ残念です(笑)

見合い結婚だったので、最初は仲人が中に入って離婚話を進めたのですが、ついにさじを投げて調停になりました。

『今までいろんな人に会ったが、これほど話の分らない男は初めて、自分の子ならひっぱたく!まったく親の責任だ』・・仲人さんの言葉です。

モラは頭の回路が常識人とは逆のようで、普通の人が恥と思うことが恥でなく、なんでもないことを恥と思います。

だから子供を抱えて離婚しようとしている、真面目な妻に慰謝料、いえこの際は『手切れ金』の方が適当でしょう・・を請求できるのでしょうし、平気で屁理屈をこねて相手を苛め抜くことが出来るのです。

困ったことにカルトの教祖もかくやと思うほど、口が達者で妙な説得力があり、素直で善良な妻ほどマインドコントロールされてしまうのです。

私は2年足らずで逃げ出すことが出来ましたが、多くの被害者が10年以上も辛抱してしまうのは、相手の巧妙な罠にからめとられて、むしろ自分を責める精神状態におかれてしまうからだと思うのです。

モラは一歩譲ると二歩三歩と要求し、こちらは崖っぷちに追い詰められて、飛び降りて自殺するか、その場にくず折れて生涯奴隷と成り果てるか、反撃に出るかの選択肢は三つしかありません。

人として生まれて、くず男の犠牲なんてもってのほか!!反撃あるのみです。

離婚を決意した人が気づいているように、モラは本当は意気地なしで、吹けば飛ぶような男なのです。

あややさんも、耐えた時間が長かった分、自縛が解けるのにそれなりの時間がかかるでしょうが、ここまでくればもう大丈夫、ご自分で分っておられるのですから、あせらずことを進めてください。

幸い世間は私たちに有利に動き始めています。

この掲示板に来たのも週間ポストがきっかっけでしたが、世間にモラの存在を知らしめるいいチャンスですから、みんなで声を大にして叫びましょう。

たとえ離婚に数年かかっても、長い一生のうちではわずかな期間です。
地獄の結婚生活に耐えた年数を思えば、相手から離れて暮らしていられるだけでも明るい毎日でしょう。

私でお役に立てるならいつでもお邪魔させてもらいます。

投稿日:2006年10月19日 (木) 09時28分




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