[ No.22052 ]
10月Cafe ふらっとライブ マリアエステル&手塚建旨《ギター》&高木洋子《ピアノ》
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2023年09月26日 (火) 17時18分 |
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Cafe ふらっとライブ マリアエステル&手塚建旨《ギター》&高木洋子《ピアノ》
★日時10月 14日《土曜日》
★開場18:00分 開演18:30
★会場 Cafeふらっと 011−590−1080
西区西町北20丁目5−6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分
★チケット2500円円 (飲み物、ワイン、ビール付)
★お申し込みは恵子ママmail
Cafeふらっと 011−590−1080 超おすすめライブです!
ギター愛好家の皆様ぜひお出かけくださいませ。
マリア・エステル・グスマン/María Esther Guzmán(ギター)
www.mariaestherguzman.net 1967年、スペインのセビリャ生まれのギター奏者。8歳からセビリャ音楽院でアメリカ・マルティネスに師事。12歳のときスペイン国営放送 局主催のコンクールで優勝、翌年から演奏活動を開始する。1986年アンドレス・セゴビア国際コンクールで優勝。その後も世界の主な国際 コンクールでの優勝歴多数。彼女の「アランフェス協奏曲」を聴いた作曲家ロドリーゴは“セゴビアの後継者の誕生”と、その完璧な技巧と高 度な音楽性を称えている。1992年、セビリャ万博の演奏会に出演、また日本でもデビューし、絶大なる支持を得た。
高木洋子
横浜市出身。3歳より母からピアノを学ぶ。10歳より4年間ブラジルのサンパウロで過ごし、 作曲家でピアニストのアマラウ・ビエイラ氏らに師事。北鎌倉女子学園高等学校音楽科を経て、 桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、スペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、 以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、 アルゼンチン、トルコ等で開催された数多くのコンサートに出演。マドリッドではアテネオ劇場でのリサイタルの他、 日本スペイン交流400周年記念事業として両国で開催されたコンサートに各地で出演。国際音楽フェステバルに招かれ マスタークラス、コンクール審査員も務めている。CDは、スペイン音楽作品集、中南米音楽作品集ほか、レコード芸術 準特選盤に選定された「クラベリートス」など多数。ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ〜伝説」では、 マリア・エステル・グスマンと共演。今秋には南米ツアーを予定。著書「スペインの風景〜音楽で彩る旅行ガイド」 をヤマハ・ミュージックメディア社より好評発売中。NHK-Eテレ「ららら♪クラシック」に出演。 日本スペインピアノ音楽学会理事
■ 手塚健旨/Takeshi Tezuka (Guitarra) http://tezuka-guitar.com/
札幌市出身。5年間スペインに留学。レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ、ナルシソ・イエペス、 ホセ・ルイス・ゴンサレスの 各氏に師事。 帰国後、コンサート及びギター教授活動を続ける傍ら音楽雑誌への執筆、CD解説も行う。 現在は国内はもとより、ヨーロッパ各 国、トルコ、南米などで多くのコンサートをもち、 各国の主要国際ギターコンクールの審査員も務めている。著書には「スペイン 音楽旅行」「スペイン音楽 と美術の旅」(音楽の友杜)などがあり、「フランシスコ・ターレガ」A.リウス著/翻訳 手塚健旨(現 代ギター社)を手がけた。 ギターソロ、他多数のCDを発売中。2013年11月、リナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、ア ンドレス・セゴビア賞 のメダルを授与。ギター専門誌「現代ギター」に多数執筆
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