10月のCafeふらっと マリアエステル ギターコンサート 賛助:高木洋子・手塚健旨・・・・いよいよ今日です。
3年ぶりのマリア エステル様 昨日のふきのとうコンサート素晴しかったです。 そして 今日はCafeふらっとでライブがあります、うれしいです。 詰めれば後、1,2名くらいならお入りになれます! ギター愛好家の皆様この機会をお見逃しなく、ぜひお出かけください、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 15;30分からエステルギタリスト様の公開レッスンがあります、 レッスン受講される方は3名です・聴講料は1000円です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★日時10月 12日 (水曜日) ★開場18:00分 開演18:30 ★会場 Cafeふらっと 011−590−1080 西区西町北20丁目5−6 地下鉄東西線宮の沢駅徒歩1分★チケット2500円円 (飲み物、ワイン、ビール付) ★お申し込みはCafeふらっと 011−590−1080 までお願いいたします!
★プログラム ガリシアン・キャロル、祭り 他
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マリア・エステル・グスマン/María Esther Guzmán(ギター)
母方が代々ゲルボスという姓をもつ名門音楽家の流れを汲み、マリア・エステルはその第8代目にあたる。オランダからスペインにやってきた第1代は、カルロス1世の聖歌隊に入り、その後の長い音楽家系の基盤を築いた。この名家を引き継ぐマリア・エステルはセビーリャに生れ、4歳で同地のロペ・デ・ベガ劇場でデビュー。11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝し、12歳の時に巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられた。「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」他、国内外での国際コンクールでの優勝・入賞多数。その後も活発な演奏活動を続け、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なホールにて演奏、また各地の著名オーケストラとも共演している。1994年アンダルシア音楽賞、また、“フリアン・アルカス”のCDで音楽誌「リズム」より特別音楽賞を受賞。1998年にはセビーリャ音楽協会より、音楽家生活25周年(銀婚式)を表彰された。現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。2002年にセビーリャのサンタ・イサベル・デ・フングリア王立アカデミーの会員に任命。最近では、バレンシア音楽堂にて芸術文化功労賞を受賞し、2012年末にはリナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、アンドレス・セゴビア賞のメダルを授与されている。日本には、1988年からのツアーが毎年恒例になっており、これまでに1枚のレコード、26枚のCD、4本のビデオ、DVD「レイエンダ〜伝説〜」など多数。2015年、自身の編曲による楽譜集を多数出版、好評発売中。■ 手塚健旨 / Takeshi Tezuka (ギター) 札幌市出身。5年間スペインに留学。レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサ、ナルシソ・イエペス、ホセ・ルイス・ゴンサレスの各氏に師事。帰国後、コンサート及びギター教授活動を続ける傍ら音楽雑誌への執筆、CD解説も行う。現在は国内はもとより、ヨーロッパ各国、トルコ、南米などで多くのコンサートをもち、各国の主要国際ギターコンクールの審査員も勤めている。著書には「スペイン音楽旅行」スペイン音楽と美術の旅」(音楽之友杜)などが発売中。2013年11月、リナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、アンドレス・セゴビア賞のメダルを授与。最近ではNHK・Eテレ「ららら♪クラシック」への出演、2016年4月から、新シリーズ「時空を超えて 歴史的ギタリストへのインタビュー」の長期連載中。2017年1月末に「ギター名曲ミステリー」を現代ギター社から出版、好評発売中。
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