自分も全クリア達成しました、「MemoriesOff ゆびきりの記憶」。
会社が変わった上に、絵柄までも大幅に変わった新生「メモオフ７」。どうなる事かと思いましたが、初期(１〜３？)の要素を上手く取り込ンでいたと思いマス。まぁ、かなり火サス的に仕上げてあるのは今風(？)なのかもしれませンが、真相の捻り方とかかなり頑張っていたかと。
逆にシステム廻りに関しては”ファイブエンジン”とまで謳っていたので期待していましたが、正直……。確かに画面演出廻り(移動中の電車窓とか立ち絵の動き)はかなり素晴らしいのですが、肝心のインターフェースがねェ？Dreamcast(門松氏)時代は1作毎に進歩していましたが、「６」と大差ないのが個人的には減点でした。

ちなみに自分もプレイしていて実はＢＡＤ系の方が悪趣味ながらニヤニヤ出来て楽しめました、特に織姫センセ関連。つか、年上キャラと言う事で『昔の彼氏の面影をおっ被せてくる』タイプかと思ったンですが、蓋を開けてみれば『何となく人恋しくて親しい生徒に手を出してしまった』身も蓋も無い展開が無駄にグッときましたヨ。

> 芹澤家の家系
明示されていたのは”霞が四女の娘”だけだと思いマス。元々が直樹が後継ぎって事で長女の血続なのは間違いなさそうですが。

PS.欲を言えばクリア制御掛けてあるのなら、ＯＰのキャラ紹介順は分かるようにして欲しかった……。

今ちなつ編です。
あと少し。バッドエンドコンプには
お盆を使うことになるでしょう。

真相を知りつつありますが、
織姫バッド2にも意味がありました。
「幸せにはさせない」

ＤＣ時代は一作ごとに
新機能が追加されていました。
カスタマイズ項目も不足感があります。
テキストウィンドウの濃紺、位置くらいは。

織姫
昔の彼とはプラトニックだったようで
人気キャラを目指す上で配慮がありますね。
ちなつ・霞共通でも
勇気の石に気付いたようで
キーホルダーを探す先生に説得力ありました。