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メロディーズ伝言板

A Day In The Life

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[4416] 題名:ジェフベック 名前:K MAIL URL 投稿日:2023年01月14日 (土) 22時26分

ほんとに残念
ライブ見たかったな〜
私もBLOW BY BLOW、Wiredは今でも良く聴いてるし、時々弾いたりしてます。
これも好き↓
https://www.youtube.com/watch?v=-xwlvNRtAjo


[4415] 題名:ジェフベック 名前:高田 MAIL URL 投稿日:2023年01月14日 (土) 09時34分

去年までバリバリに活動していただけに、訃報にはホントにびっくりした。
中坊のときBlow By BlowのTAB譜でトライしたが、Scatterbrainのリフだけで挫折しました。異次元にギターがうまく、カッコよかった。ロックな音を聴きたいときはYouTubeでジェフベックの映像を探してた。

https://youtu.be/us8NH7AEvMg
R&R Hall of Fame 移民の歌with Jimmy Pageが最高

https://youtu.be/kZoXUtFL1eA
Stonesのゲスト。弾きまくり

傍若無人、唯我独尊のイメージがあるが、スティービーワンダーのレコードとか聴くと、歌モノのバックも達者だった。全体をイメージしてちゃんと自分のパートをこなす人だったから、いろんなアーティストの客演に呼ばれ、多くの人に愛されていたんだと思う。

RIP


[4414] 題名:ジェフベック死去 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2023年01月12日 (木) 23時45分

今年もよろしくお願いいたします。
ジェフベックが死去してしまった。ギタリストとして私はどこがすごいのかよくわかっていなかったし、コピーも1曲だけ、悲しみの恋人たちはタブ譜で練習しただけ。でも好きだった。ブローバイブロー、ワイヤ―ドは何度も聞いた。すごく落ち込んだ時に、ブローバイブローを何度も聞いた。ラウドヘイラーも大好きで何度も聞いて、ライブにも行った。かっこよかった、ラウドヘイラーの曲、ゴーイングダウン、悲しみの恋人たち。
死んじゃったんだ。


[4413] 題名:寒中見舞い 名前:管理人K MAIL URL 投稿日:2023年01月10日 (火) 17時58分

皆様 寒中見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願い致します。


[4412] 題名:100年前 名前:松田雄行 MAIL URL 投稿日:2022年08月11日 (木) 22時28分

石倉くん高田氏こないだはありがとね
44年経っても河原でビール飲んで即興ソングれるのは嬉しいよ
石倉が好きだと言った「100年前」の最近のカバー見つけた。
https://www.youtube.com/watch?v=FA0n4gPowiU
やっぱりいい曲なんだわ。
山羊の頭のリマスター二枚組もアーカイブ発掘の中じゃ
飛び抜けて素敵だったよ。またね


[4411] 題名:私が影響を受けた音楽、ボブディラン。それからディランと悪魔。 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2022年08月04日 (木) 10時53分

私は、この年にもなり回顧したい気持ちになり、書いてきました。
また、あと1〜2年で改憲や食料危機で、日本も今までとは違う状況になると思い、今のうちにと思い、ロックが自分に与えた影響について書いてきました。

今回でおしまいです。
お騒がせしました。

私が一番影響を受けたミュージシャンはボブディランです。私は、ゴスペル3部作くらいまでのディランの曲は何度も聞きました。
影響は一言では言えませんが、様々な人生の場面の感情を感じさせてもらったという感じです。
人生のいろいろな感情、希望とか、理想とか、愛とか、嘲笑とか、皮肉、孤独、混乱、とかいろいろな場面と感情を聞いた気がします。

最近、彼は、別の異常な、驚くべきことを教えてくれました。
彼は、悪魔について教えてくれました。これは驚きました。


以前にこういうことは書きました。
今回、もう一度書きます。
こんなことを書くと私は異常だと思われるかもしれませんが、仕方ありません。

ボブディランのYOUTUBE動画の中から。
ディラン「私はバーゲンした。遠い昔に。だからその責任を果たしている。」
インタビュアー「何をバーゲンしたの?」
ディラン「今の自分になるために。」
インタビュアー「だれとバーゲンしたの?」
ディラン「ハハハ・・・。チーフコマンダー(総司令官)だよ。」
インタビュアー「この世の?」
ディラン「この世と見えない世界の。」
https://www.youtube.com/watch?v=FmT2QkAV-eI&list=PL3JUMpWPoZ6PiWNOJyakbbh138R4mSCOK&index=6


「ノーダイレクションホーム」 53分30秒ころからの映像。
ミネアポリスの知人の発言。
「パーティで歌う彼(ディラン)が全く別人に見えた。ブルースシンガーが悪魔に魂を売り、突然すごいパフォーマーになった伝説があるが、それかと思った。
ミネアポリス時代の彼は普通レベルだった。それがウディを歌い、フィンガーピックをし、クロスハープも吹いている。たった2〜3か月。ニューヨークに行っただけでボブは本物のパファーマーになった。」
続く、ボブディランの発言。
「悪魔と大きな取引をして一夜にして変わったんだ。ミネアポリスに戻ったら皆が不思議がるので、「魂の取引を行った」ということにした。」

以上2つのインタビューは、ディランが魂を悪魔に売って、才能を得て、音楽的に成功したということだと思います。
私はこの二つの映像を見て、驚愕しました。

当時はなぜか悪魔について調べてみようかと思って調べていて、このはじめの動画にぶつかりました。

冗談だとか、あり得ない、と思うのが普通でしょう。
私は長年のディランのファンであり、この発言をそのまま受け取ります。

私が悪魔について、周囲から見て、非常識にまで考えているのは、上記のディランのインタビューが原因です。私だって、悪魔についてなんか考えたくないですが、上記の話を聞いて逃げられませんでした。

私が、悪魔について言及することは、ABさんは教会の影響と考えたようですが、それは全く違います。上記のディランのインタビューが原因です。
これが党派心にあたるのか、よくわかりません。
教会では、悪魔の存在を本気で信じている人なんていませんし、悪魔は本当に存在しているなどと主張したら、「変な人」と思われるでしょう。

ディランは、才能を得てから、自由に曲を作り、ゴスペル3部作まで来た。しかしゴスペル3部作を作って、自分の魂をかけて悪魔に従うか、神に従うかということを本気で考えなければならなくなった。
それからの作品には、悪魔に従って名声を保つか、神に従って魂は救われても、社会的なすべてを失うか、彼の悩みと迷いが滲み出ていて、暗いと思います。

トゥゲザースルーザライフというCDがあります。その中に、「ワイフのホームタウン」という曲があります。「Hell is my wife`s home town」と歌うのです。彼は「一生悪魔と一緒だった。これからも悪魔と生きる」と決めたのです。

「最も卑劣な殺人」では、悪魔に従った人間のマクベスのような空虚感とアメリカの衰退からくる無力感が混ぜ込みで表現されていると思います。

もし、ディランの話が本当ならば、音楽だけでなく、経済、政治、軍事、マスコミ、様々な分野で悪魔と取引した人間がいるのではないかと思います。

「私(悪魔)を崇拝すれば、この世の栄華を与えよう。それは私(悪魔)に任されているのだから」(ルカ福音書、マタイ福音書)

そして、世界的な権力者がやることが、支配、搾取、戦争、殺人、詐欺、強奪、隠蔽などであることを考えると、神より悪魔が喜びそうだと思います。

こんなことを考える人間は、異常な狂信者、非常識な人間に見えるでしょう。
私も、そう、思います。

でも仕方ありません。「狂気じみた話から逃げられない」という感覚です。

では、お騒がせしました。今回の企画はこれで終了。
読んでいただいて、ありがとうございました。
しばらく書きません。




[4410] 題名:生ぬるい 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2022年08月04日 (木) 10時45分

ABさんの文章を読んで、私が生ぬるい人間なのだと批判された気がしました。
私は1〜2年で日本に大変な変化があり、恐ろしいことになると思っていますが、大したことはできていません。自分で生ぬるいなと思っています。努力しても中途半端だというか。たぶん、そういう気持ちや生活を見抜かれたのだと思いました。
そういうことはすぐに変えられることもできないので、自分なりに考えて、努力するしかないと思いました。


[4409] 題名:具体と抽象だって? マジかよ。 名前:AB MAIL URL 投稿日:2022年07月22日 (金) 23時17分

 党派性が抽象的なものだとしても、それが行動の領域にあらわれれば具体的なものとなることは、三歳児でもわかる理屈だ。

 人間にとって、もっとも「具体的」なものは、自己であり、自己の生活である。しかし、素人パンク百姓の政治的・護教的主張には、自己という重石がない。いちばん大事な「具体性」を欠いている。

 素人パンク百姓のだらだらと想いつきを書いてゆくスタイルは、かれの好きな正宗白鳥とどこか似ている。だが大きな違いは、白鳥のエッセイはかれの自己と生活が噛みあっていることだ。あやふやな発言は一語たりともない。しかも同時代の作家にはめずらしく、どの文章も普遍性とのつながりを感じさせる。他の自然主義の人たちのなかでそれを感じさせるは、ひとり独歩だけだ。ほかの連中は、狭い視野で、浅い思いこみだけで自己主張している。かれらは普遍性を欠いているからこそ、みずからの主張を普遍的なものだと平気で言えた。

 そもそもの発端は、素人パンク百姓が、ロックやパンクは反キリストで悪魔主義に淫していると書いたことにある。ぼくはその断定の仕方を、ビートルズのレコードを焚きはらったバイブルベルトの連中とおなじ心性にもとづいた、そこの浅い護教論であり、それはキリスト教信者の党派性から発するものだと考えたのである。
 じじつジミー・ペイジの黒魔術趣味なんて、どんなに拡大してみたところで、たかが知れている。だれも傷つきはしない。そこまで強弁する意味がわからない。というか、この先どうなるかわからない、とか言い出したら、議論なんて成立しない。可能性は無限だ。ものには客観的な妥当性というものがあるのだ。
 キリスト教精神の衰退の原因は、外部にもとめるのではなく、むしろキリスト教信仰の内部にもとめるべきではないのか。

 党派性の怖いのは、そういう自己正当化と組織防衛が無意識に機械的におこなわれることなのだ。
 ぼくは教師の暴力問題で、教育委員会の連中と対峙したことがあるが、かれらがまさしくそうだった。自分たちの瑕疵を一ミリもみとめぬために、のらりくらり、議論を脇道にそらす。常識も論理も通用しない。はなから、ひとの意見など聞くつもりはないのだ。
 かれらが一瞬つまったのは、ぼくがつぎのように言ったときだけだった。
――あなたがたは、いま言っていることを、自分の妻や子供たちにむかっても、そのまま言えますか?


 田川建三さんの名前をだしたのは、かれには護教論も党派性も無いからだ。むしろその強力な批判者である。
 かれはキリスト教内部の否定面を回避しようともしないし、だいいち、イエスは「キリスト」でもないし、キリスト教の創始者でもないと明確に言いきっている。かれの研究活動のすべては、九十九匹の羊の集団よりも、一匹の失せたる羊をさがす、かれ自身の生活に帰着する。そしてそれは、おもいつきのあやふやな思想ではなく、徹底的な文献の検討と歴史研究についやされている。しかもかれの鋭い批判の刃は、終始、キリスト教内部の権威につきつけられてきた。
 ぼくは田川さんの説にいくつか疑問をもっているが、それとはべつに、かれを人間として、キリスト者として、尊敬する。

 (中略)

 読みかえすと、ずいぶん切り口上になっていて、ユーモアに欠けると、反省したところである。それで、結論ぶぶんを割愛した。どうやら、いま、ぼくは腹がたっているようだ。いつも。か。

 業腹の理由を考えてみたら、「抽象的なもので、いちばん普遍的なものは、金銭でしょう」と、自明の理のようにさらっと書いてあることに、カチンときたからだとおもう。
 なんで、そう、いつも、こともなげに断言できるのだろう。何を、根拠に。あんた、そんなに偉えのか。きみの周囲にいるひとは、さすが先生、名調子、と讃仰の弁を惜しまぬかもしれないが、ぼくは眼をまるくするばかりだ。
 どの「古典」を丸暗記して、「理解を深」め、何を「体得」した成果なのか、かいもく見当がつかない。「普遍的」という以上、御説にしたがえば、きっとそこには、「世代を超えた共通の古典」がひかえているのだろう。
 しかしぼくには、どうしても、素頓狂な与太話としかおもえない。

 世の中には、借金苦や事業の倒産の責任をとって自殺するひとが多数いる。ぼくの友人にもいた。ろくに食事もとれない子供たちもたくさんいる。学費がなくて進学を断念する学生もいる。かつては、身を売って家族を助ける女性も多くいたのだ。他国にはいまも大勢いる。医療費がなくて治療をうけられない人。飢饉による餓死者。子供の臓器売買等々。
 きみは、かれらにたいして、金銭なんて普遍的に抽象的だよ、といえるのだろうか。どうかしてるぜ。
 世間をご存じない結構なご身分ですね、と皮肉のひとつも言いたくなる。

 マルクスだったら、きっと激怒するだろう。金銭こそ、普遍的に「具体的」なものであり、あらゆる人間的活動の動因である、「絶対者」や「愛」は抽象の最たるものだ、労働者階級をたぶらかすのをやめろ、と。
 でもことわっておくが、ぼくはマルクスの一味ではないよ。だが、金銭の具体性については教えられた。きみはマクベスはしても、マルクスは暗記していないようだ。

 ぼくはなまけもので、頭もわるく、暗記は大きらい。だから、きみが「古典を暗記して体得」していることには、おおいに讃辞を呈するが、はたして、いうほど言葉を大切にあつかっているのかね。

 ちなみに、イエスもたびたび、たとえ話に金銭を利用している。それは、「抽象的」な思想を、「具体的」に、ひとびとに示すためである。つまりかれは、金銭を「具体的」なものとみなしていた。
 たまには、丸暗記ではなく、自己に即して「具体的」に聖書を読んでみたらどうです? 
 
 でも、そんなこと、きっと、きみにはどうだっていいことなんだろうね。 


[4408] 題名:文化と暗記 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2022年07月13日 (水) 16時12分

文化の中心とは暗記ではないかと思う。
私はロックの歌詞をある程度暗記している。
ボブディラン、ビートルズ、ローリングストーンズ、ピストルズ、クラッシュ、ジョニミッチェル、ボブマレー、などのいくつかの曲の冒頭の歌詞は思い浮かべられる。
曲の始まりから、思いだせ、自然に歌詞も思う浮かべる。
当時のギター少年なら、クロスロードとか、スモークオンザウォーターとか完全コピーして暗記したのではないか?
それが精神の血となり肉となるのではないか?

言葉は肉となった。と言えるかもしれません。

私は小学校の時にマクベスの詩を暗記した。
学校で、何でもいいから詩を暗記して発表しろという宿題があり、兄貴が、マクベスの詩を暗記したらかっこいいぞというので暗記した。

「時が来たり、時が去り、また、来たり、また去って、時は数えられる最後の1分まで過ぎ去ってしまう。
昨日という日は愚か者が土にかえりゆく道を照らしているのだ。」

(その後、続きを不完全ながら覚えた。)

「きえろ、きえろ、つかの間の灯、哀れな役者ども。
見栄をきったり、わめいたり。とどのつまりは消えてしまう。
白痴の騒めき同様、騒がしいばかり。
何の意味もありはせぬ。」

この詩はマクベスの奥さんが死んだ知らせを聞いた時に、「いつかはそういう知らせを聞くと思っていた」と話した後に言う、詩だ。

私はこの詩を、人生生きている中で、何度も思い出した。大きな変化が起きた時、何かが終わったときに、また、いろいろな場面で思い出す。

「白痴の騒めき同様、騒がしいばかり。何の意味もありはせぬ。」という言葉は、重度知的障がい者に接することが多い私は何度も思い出した。
シェイクスピアはひどい差別主義者だなと思ったり。今、こんな差別的なセリフは舞台で言えるのか?「白痴」は、やばいだろうなど思ったり。
重度知的障がい者の言葉にならない言葉は、意味がないのか?いや、彼らの言葉に意味がないなら、一般人の言葉にも意味はないだろう。まるで、彼らの言葉は、言葉が現れる瞬間のことばの様だ。言葉にならない叫び、それは言葉の原点だろうと思ったり。

あるいは、先日生ごみが土になってなくて、まだ生な様子をみて、「昨日という日は土にかえりゆく道」なんじゃないのか?と思ったり。

まあ、この詩を暗記して、いろいろな場面で思い出す。

私は、こういうことが大切なのではないかと思うのです。
古典の言葉を何度も思い出し、人生のいろいろな場面で反芻し、様々な面から理解を深める。これこそが文化の体得なのではないか、個人を超えて、歴史の一端に身を置き、歴史や文化の一部になるということではないかと。

そういう意味ではロックを自然と暗記したし、ロックは私の一部だと感じる。私はロックの一部だともいえる。

一方、それでよかったのかとも思う。
世代が変われば理解してもらえない音楽、それを大量に暗記して、それでよかったのか?

本当は世代を超えた、共通の古典が必要なのだろう。
それは日本人なら誰でも暗記していて、世代を超えて語り合える、そうした古典があればいいと思う。
それがないことは不幸なのだと思う。

日本の文化がどうとか、言っても、どれだけ日本の古典を暗記して体得しているかが重要なのだと思う。



[4407] 題名:党派心と抽象 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2022年07月03日 (日) 10時43分

ふと思ったのですが、党派心とは抽象的なことなのかなと思った。具体的な事象ではなくて。
ABさんは、具体的な個人との人間関係は重視して、党派心を嫌っている。
抽象的な観点で具体的な人間を無視するな、みたいな感じなのか。

抽象的なもので、一番普遍的なものは、金銭でしょう。
金儲けのために、具体的な人間を否定するな、という感じに近いのかな。




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