たのしい電気教室
”ご来場ありがとうございます。「電験ノート」の質問は管理人ができるだけの回答を致します。それ以外の質問については、自由討論でお願いします。計算問題の質問は問題の出題元(例えば、H9年の3種出題とか、 電気計算何年の何月号何ページとか)、および解答値を予め、 明示してください。画像投稿(30kbくらいが限度)はおおいにお寄せください。*記事の削除法:ページの下段で記事番号とPASSを入力して、削除をクリックしてください”管理人に連絡(メール)
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お盆休みで、久しぶりに実家・長崎(上五島)に帰りました。船が有川港に着くと、見慣れぬ光景が!?そうです、風力発電の風車が回っているのです。なんと、我がふるさと五島にまで、風力発電が!。 時の流れに完璧に負けてます。後日、その風車のひとつの下まで、歩いて行って見ました。かなり、大きい風車です。 高さ60m、で羽根の長さが40mだそうです。ちょっと心配になったのは台風ですが、そういうのを克服すれば、りっぱな自然エネルギーになります。時代は変わった。 もとい、変わりつつある。
こんばんは風車って遠くから視ると余り回っていないように見えますね。しかし、間近で見るとびっくりするくらいに凄い勢いで回っています。羽根の先端の風切り音がもの凄く大きな音を立てているのにはひたすら驚きます。
まっちゃんさんご無沙汰です。上五島帰られましたか。。小生は昨年6月に行きました。生母の故郷が松浦郷ですので。以前もお話しましたよね。。。その年8月大村で亡くなりましたが。その時の有川港にはまだ風車は無かったです。今年になってからかも。。これからも日本の風景が変わっていきそうですね。ではまた。
鹿の骨さん、てらさん、早速のレスいただきありがとうございます。 上五島の風車は山稜上に8基あるのですが、風車の回り具合を見ていて、うーん?、 これで発電しているのかな? というのが実感でした。 また、発電量自体は九電の有川火力発電所で足りているようです。とは言え、これから生きていくうえで、自然エネルギーは最重要課題でもあります。 今後の日本を引っ張る指針になって欲しいです。
はじめまして。次の問題について、どなたかお答え頂けたらと思います。H18年度電験二種:理論です。(3)の問についてです。
解答を見て行きますと、式(3-3)に、Ebc=-10Ic とあります。ということは、Icは図の矢印とは反対方向に流れるという事ですよね。何故逆方向に流れていくのでしょうか。中性点の方が電位が高いからかなとも考えましたが、それならIaも逆方向に流れるはず…ですよね…。どうか宜しくお願い致します。
これで如何ですか?
簡潔で分かりやすい図を頂き、ありがとうございます。こういう風に考えて行けば良かったのですね。長い間悩んでいたのが嘘のようです。本当にありがとうございました!
新聞やそのほかの報道で伝えられていますが、わからないところが多くあります。1.燃料棒が露出、溶融するまで水位が下がったのはなぜか@原子炉隔離時冷却系が正常に働き、蒸気、水の循環ができていても水位 は下がるのかA原子炉隔離時冷却系での注水は3トンで、装置駆動はバッテリーで5〜6時間内とは本当か?そもそも原子炉隔離時冷却系とは5〜6時間以内の電源復旧を前提にしたものなのか、電源車電源を接続でき、なぜうまく駆動継続できなかったのだろうか2.注水ができなかったのはなぜか@蒸気圧力の上昇で注水量が減った時、燃料棒露出を避けるため、ベント (排気)を政府が表明したのに、東電のベント作業開始が6時間以上遅れた のはなぜかAベント作業開始から、実際にベントが実行されるまでに4時間という。そもそも緊急措置なのだから、もっと短時間に作業されるものと思うが、日頃、事態を想定した作業訓練を行なっていたかどうか3.地震で使用済核燃料プールの水量減少や全電源喪失で冷却機能停止による水位低下が予想されるが、対策措置をいつから、どう取ったのか。この ような場合の措置マニュアルが整備されており、日頃訓練しているものと想 定されるが、マニュアル通り実行できたのか。
今回の事故は解らない事が多過ぎます。原子炉内の制御棒は全量降りていますからチェルノブイリとは根本的に事故の状態が違います。それを政府もマスコミも東電も説明しません。水素爆発が起きた時も「何かが爆発した」としか言いません。炉心溶融を絶対に認めたく無いからこの様な言い方になると思うのですが、話をする人達が全て事務屋というのも酷い話だと思います。剰えアメダスのデータとリンクした放射能飛散予測システムのデータを政府が隠蔽したのは犯罪です。追い打ちを掛けるように浜岡原発の停止要請です。もう滅茶苦茶、出鱈目です。
5/11, 5年に一回の電気工事士講習会に出てきました。2時間づつの講習が都合3回あるんですが、2回目の講習・先生が保安協会の方だったと思うんですが、ブッコいてくれました。「東電の社長が被災地を回って土下座してるけど、東電はそこまで悪いことはしてないんだから、そこまで謝る必要はない!。現実、経過の進行中なのだし、事態の収拾に当たっているのは東電なのだ。実際津波15mほどの防潮堤をどうやってつくれと言うんだ?」 じっと我慢して聞いていましたが、いやはやなんとも情けない話です。東電さんの感覚はこんなものなんでしょうね。いやもっとひどいかもしれない。 だんだん、気分が悪くなってきました。明日辺り、関東電気協会に電話して文句言っておきます。
電力会社の社風はそういう事になっている様です。電力と色々打ち合わせを行うと解りますが、彼らに「お客様」と言う感覚はありません。「電気を供給してやる。」「売ってやる。」という感覚です。旧国鉄が「汽車に乗せてやる。」という感覚で営業していたのと基本的には同じです。駅の切符売り場で客に向かって駅員が「オマエ何だその口の利き方は!」と怒鳴って居るのを目撃した事があります。電力と打ち合わせをしていると「テメエ!」と言いたくなる事が多々有ります。電力会社の関係者が電気のサイトを荒らし回っているのはご承知の通りです。通常の感覚だったらあんな記事は書きません。下記のサイトでは相変わらずの状態が続いています。http://8027.teacup.com/jyukutyou/bbs参考までにリンクを貼りますが、ご覧になると御気分が悪くなるかも知れません。
福島原発事故で散々叩かれている東京電力ですので、あえて同じことを書くのははばかれるのですが、やはり一言は言った方が妥当かなと。 原子炉の非常炉心冷却装置(ECCS)は独立した4系統よりなっているのですよね。 つまり高圧炉心スプレー系、低圧炉心スプレー系、低圧注水系、自動減圧系と。 そして、これらは通常電源が喪失されても、独立した系統により炉心の冷却は問題なく行われるはず!のはず。 ところが、実際はディーゼル発電がすべて起動せず、ECCSは全く機能しなかった。恐ろしくも現実原子力の杜撰さを見せ付けてくれました。 何おか謂わんや、すべて人の慢心が引き起こした大事故・大惨事です。
今回の原発事故は100%人災だったと勝手に思っています。1号機が水素爆発した時に東電が発表した内容は「何かが爆発した。」でした。つまりあの時点で東電内に燃料棒が水蒸気と接触すれば水素が発生しそれが漏れだして溜まれば水素爆発を起こす事をだれも理解していなかった事になります。「管」という総理大臣はこの時に福島原発の構内に立ち入って状況を見物しています。東電が最初に異常事態を知らせる内容は敷地境界で「1000μSv/hを超えた。」というものでした。原子炉内部では恐ろしい事になっていたのに誰もそれに気が付いていなかった事になります。ればたらの話ですが、地震直後にECCSのボタンを叩いていれば間に合ったかも知れません。津波が襲来するのは地震から間をおいての事です。その時までは非常用の発電機は生きていたのです。1号機爆発の後ではもう右往左往するだけで日替わりで1基づつ原子炉建家が爆発するというとんでもない事になってしまいました。海水の注入に関しても廃炉のリスクを負えない事が災いしてなかなか行われませんでした。イザ注水となった時はもう手が付けられない状況で、それでも何とかしなければという事で政府が取った対応は、効果の薄いものから順番にというものでした。@空中からヘリコプターで水を撒く、A警察の放水車で水を撒く、B自衛隊の消防車で水を撒く、C消防のはしご車で水を撒く、D高層ビルコンクリート打設用ポンプ車で水を撒く、の5種の方法がとられましたが、最後に行ったものDが一番効果がありました。首相官邸は何をしていたのでしょうか?あろうことか今現在で「安全保障会議」が官邸で開かれていません。「管」という御仁はこの災害を国難と思っていないようです。米軍の応援も頂いていますが、原発に関しては政府は拒否しています。そんな事をしている場合か!と思います。現地で作業されている方は本当に感謝しても仕切れないと思います。被曝線量計が不足して作業車の安全管理が蔑ろになっている話などを聞くと悲しくなります。東電は殺人会社ですか?人の命を何だと思っているのでしょうか?
>現地で作業されている方は本当に感謝しても仕切れないと思います。>被曝線量計が不足して作業車の安全管理が蔑ろになっている話などを聞くと悲しくなります。>東電は殺人会社ですか?人の命を何だと思っているのでしょうか? いろいろ批判があるのはわかるが現地で作業している方々の多くは東電の社員だ現場の苦労を知ろうともせずに軽々しく殺人会社などと書くなよ一流企業コンプレックスはみっともないぞ
>現場の苦労を知ろうともせずに軽々しく殺人会社などと書くなよ>一流企業コンプレックスはみっともないぞ関係者として東電を悪く言えないのは解るが、如何にもこの会社の関係者らしい記載だ。君の行動は社風に沿ったものと思うが解り易過ぎる。。即ち自分では何もしない。他人の行為に文句を言うだけ。しかも粘着の度合いは尋常では無い。自分が何をやっているのかいい加減に気が付け!尚、東電を一流企業とは認識していない。大きな会社で有る事は認めるが、図体が大きいだけで中身はスッカラカン。ハリボテ企業。
まさか、ほんとに、放射能に怯える日が、来るとは。正直に発表してるのか不信を持たれるのが、一番いけないのに、疑心を抱くような発表の仕方しかしない。 普通に過ごすことが大事と思っているが、自粛ムードが逆に日本を痛めないのか。
福島原発ではこういう事になっていたそうです。(1)電源喪失 安全とコストを天秤http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908290008-n1.htm(2)炉心溶融 「可能性ゼロ」現実にhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340009-n1.htm(3)ベント作業 10時間ロスで致命傷http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908340010-n1.htm(4)海水注入 「廃炉」回避 決断鈍る?http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908350011-n1.htm(5)燃料プール 炉を優先、放置続けるhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908360012-n1.htm(6)汚染水 3人被曝し存在判明http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908370013-n1.htm(7)冷却装置 既存設備復旧に固執http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908390014-n1.htm原発事故1カ月…水失った原子炉、崩れた「神話」http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110409/dst11040908190006-n1.htm
月次点検での風景です。今日は特に、4月後半の陽気で20℃近くまで上昇しました。
てらさん、どうもです。 花とキュービクルの写真ありがとうございます。そうですね。 確かにここ数日は春の気配はここかしこに感じられますね。季節は巡るですね。( ご構内の桜の木の下で、花見なんてことはないんですかね)
本日 一種二次試験の発表がありました。おかげさまで合格することができました。自己励磁現象や、連携線電力制御の説明など、電験ノートで勉強したことが、そのまま出題されるなど、今回は問題に恵まれました。これからも電験を目指される方の道しるべとして活躍されることを祈願しております。まずはありがとうございました。
通りすがりの大型犬さん 「通りすがりの大型犬」さんというくらいですから、犬が好きなのでしょうか。お祝いを申し上げるのが遅くなって申し訳ありません。 改めまして、一種合格おめでとうございます。電験一種という大変な難関を突破されたことは、なによりこれからのいろんなことをやっていく中で気持ちの上で大きな支柱になってくれるものと思います。 合格されてから、すでに数日過ぎてるので、合格ビールはたっぷり飲まれたでしょうか。 では、今後ともよろしくお願いします。
我が部屋より見る富士山の夕暮れです。冬場は寒いけど、富士山がよく見えます。そして、ちょうど今頃幸いなことに、夕日が富士山頂あたりに沈んでいきます。こうして、写真でみるとなかなかいい景色と感心したり。
もう一枚富士山の写真。昨日、今年最初の山歩きで、奥多摩の蕎麦粒(そばつぶ)山に行きました。大変地味な山なんですが、奥多摩では好きな山です。 写真の富士山はその稜線から見えたものです。富士山は奥多摩あたりからもよく見えるなあ、と感心したり。このあたりからの富士山は左右が対称になっていて、バランスがいいですね。
皆様、明けましておめでとうございます。新年の朝、我が部屋からは、白く輝く富士山が見えました。全国的に荒れ模様という、天気予報とは裏腹に、風のない穏やかな景色です。世相的には大変きびしく、個人的にはなおきびしい年を迎えますが、精一杯頑張ってまいります。天は自ら助ける者を助けるですから、そうしてなんとか「天佑神助」に預かりたいと思ってます。これから、近くの神社に初詣にいきます。今年もよろしくお願いします。
まっちゃんさん明けましておめでとうございます。(久しぶりに書き込みします)先日は助言いただきありがとうございました。あれから考えたのですが何事も結果云々は別に継続することが大事であると思います。(ちょっときれいごとかもしれませんが・・・)なんでも途中でやめてしまうのが一番良くない!当たり前のことですがそう考え直しました。私の場合、良い年もあれば悪い年もありますがまっちゃんさんと同じく精進は忘れないようにしたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
IDさん、明けまして、おめでとうございます。早々にご挨拶いただき、ありがとうございます。久しぶりに逢って、一杯やるのもいいかもしれませんね。今年もよろしく!! です。
一昨日、漢検があったのですが、わたしも2級を受験しました。 2ヶ月ほど前、テレビで漢検をやっているのを見て、その気になったという単純な話しですが、瞬間的に思ったことは1・いい歳になっているので、ぼけ防止になるんじゃないか。2・子供に勉強の仕方を身を持ってしめす機会になるんじゃないか。2では、下の子は負けず嫌いなので、1学期に比べてかなり勉強するようになったよう。 ボケ防止の効果のほどは?それにしても、これまでいかに漢字から遠ざかっていたか、受験を通じて感じました。 簡単な漢字以外はほとんど書けないことがわかりました。 受験地は地元の国立。 いままで、電験などではいつも男ばかりでしたが、漢検では若い女性が多数おられて、そういう意味では新鮮な気分でもあったわけです。
1ヶ月ほど前に、漢検2級のこと書きましたが、その結果です。結果は2級合格でした。実際、受験してみて、思っていたほど、スムーズに解答出来なくて、手こずったわけですが、結果的に言えることは2級はそれほどむずかしくないということでしょう。 漢字など苦手の私が合格できるわけですから。 今は、その上の準1級をやってますが、これははっきりいって大変!でもまあ、ボケ防止のため今しばらくやるつもりです。4字熟語やことわざなど、おもしろいものが結構あって、やるだけのことは有りそうです。
こんばんは漢字検定とは随分難しい試験ですね。当方は漢字音痴でこの手の試験は苦手です。さて世の中には面白い検定が幾つか有ります。地理や歴史に関するものですが、下記の内実在しない検定はどれでしょうか?@ 鎌倉検定A 八王子検定B 国分寺市検定C 川越検定D 大宮駅検定正解は・・・全部実在します。鎌倉検定くらいは何となく意味がありそうですが、大宮駅検定って何やねん?
鹿の骨さん、お久しぶりです。どうも出不精になってしまったです。漢字検定ですが、暇つぶしに今もやってます。やっていると言っても・ 見たこともない漢字を読む問題。・ 書いたことのない漢字を書く問題。が、殆どなので、全くしょうのない状態です。とは言え、なかなか面白い面もあります。例えば、「玩物喪志」という4字熟語があるのですが、(目先の物に目が行って、肝心な志を忘れてる)今の自分を言い当てているなーと感心したり。(競馬と言う名の玩物です) それから、国分寺検定というのがあるんですか。 知りませんでした。我が街、国分寺、もう永く住んでいるけど、あまりわかってはいません。
当方はさいたま市に住んでいますが、さいたまの事を何でも解る訳ではありません。何と言っても大宮は銀座が南北に二カ所もある大都会です。東西の銀座は行方不明になるほどに大きな町です。ですから知らない事の方が多いです。笑えないジョークはこの程度で、少し真面目な話。大宮の歴史は良く解らないのですがそんなに古い町では無いようです。大宮の名前の由来は大きな氷川神社があるのが由来です。と言って神社の回りに町が出来て参道沿いに町が栄えた風でもありません。勿論大宮城なんていうものはありません。つまり、昔は此処に人は沢山いなかった事が解ります。それと比べると同じ埼玉県でも川越は歴史が古く、城も有ります。今では川越は観光都市ですがさいたま市と比較すると商業的にそんなに重要な町とは言えないと思います。では何故昔は川越の方が大宮よりの都会だったのかを考えると次のような事が解ります。実は、江戸時代以前は、大宮近辺は人が住める様な場所では無かった様です。徳川家康が行った大土木事業に「利根川の東遷」と「荒川の西遷」があります。何とあの大河を移動させたのです。昔の利根川は東京湾に川口があったのですが、今は銚子で太平洋に川口があります。昔の関東平野は今の霞ヶ浦の様な一面が湿地帯で人が住んでいなかった様です。それを川を付け替える事により湿地帯の水が引いて耕作が出来る土地に代わったのだと思います。それでやっと人が住める様になったので歴史が浅いとなります。一方の川越ですが、此処は戦国時代以前から交通の要所です。鎌倉街道と言う古道が川越に有りますが、辿って行くと鎌倉まで通じています。ルートは都内を抜けるルートでは無く、八王子を抜けて鎌倉に抜ける大回りのルートです。東京や埼玉は湿地帯で道なぞなかったと言う事です。「荒川」は「荒ぶる川」という意味で、昔はとんでもない暴れ川だったとの由。この様に歴史を調べると結構面白いものが有ります。
鹿の骨さん、どうもです。 「利根川の東遷」と「荒川の西遷」なる話、初めて聞きました。すごいですね。それにしても、川は移動できるものなんでしょうかね。昔の人はえらかったか。
始めまして利根川の東遷事業などの江戸時代の大規模土木事業に関しては次の小説があります。ご参考まで高崎哲郎著「荒野の回廊」鹿島出版会 2000円また、大宮の氷川神社についてはウイキによると2000年以上の歴史がある由緒ある神社のようです当時から台地の部分には人が住んでいたと思われます
>始めましてほんとうに初めてなのかな?どっかで逢ったような気もしますが。皆さん、電気に限らず、各方面に興味がおありで、精通していらっしゃいます。なかなか、えらいことです。時間ができたら、「利根川の東遷」など見てみたいです。
まっちゃんさん こんにちは利根川の東遷はググると色々出てきます。http://hix05.com/rivers/river01/river.013.htmlhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E6%A0%B9%E5%B7%9D%E6%9D%B1%E9%81%B7%E4%BA%8B%E6%A5%AD荒川を上流から下流に下ると解るのですが、川幅が必ずしも川下に行くに従って広くなる訳ではありません。又、川が支流に分かれるのでは無く川口側で分流しています。(荒川と隅田川に分流)通常の川の形と随分違います。関東平野は色々な川のデルタ地帯と言えそうです。
まっちゃん先生、こんにちは!実務ばかりやっておりますと、電験時代の事が頭から飛んでいます。。最近当所の常用発電機640kWが壊れました。現在もダウン中、東電頼りの状態です。。原因;原動機(ガス炊き12気筒エンジン)と同期発電機のカップリングがクラックが入って、「エンジン過速度」となり発電機トリップとなりました。そこでたまには、原動機→同期発電機の、機械エネルギー→電気エネルギーの変換はどうなっていたっけ?特に発電機内は?などと考えた訳です。。1相あたりの発電機出力=(V・E/X)Sinδでしたね。従い内部相差角Sinδで出力が増減。これは具体的には、負荷電流が流れている状態で磁束分布は回転と逆方向に偏っている。例えば原動機で増速する場合、この磁束の偏りを元に戻す(無負荷状態へ)べく、増速トルクが発生する。。。だったですかね?或いは逆でしたか?
てらさん、どうもです。 忘却とは忘れ去ることなりどころでなく、頭がさびついて来ました。言い按配に、質問メールいただきありがとうございます。(久しぶりに、参考書を引っ張り出し、いろいろ読み直して・・) 私は、同期発電機を身近においたことはなく、実感としてもよくわからないのですが、同期発電機はその名のとおり、電圧、周波数、位相を固定しての固定運転の発電機であろうかと思ってます。 その意味で、発電機出力の制御についても、「1相あたりの発電機出力=(V・E/X)Sinδ」が、公式になっていますが、この式の意味するところは、これによって任意に発電機の出力を制御するという積極的なことでなく、発電機運転中にじょう乱が発生した場合にSinδあたりを調整できるシステムにして逃げようということではないかと思ってます。 その際、磁束分布などが、第一に関わってくるのでしょうが、そういう基本的理論より各メーカーの制御システム如何で何とも言い難い気がします。もう少し、勉強してみます。