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この場で質問して良いのか分かりませんが、もし宜しければお願いします。
いろいろな場所で電動機を見かけます。 しかし、中身を確認したことはありません。
電気工学をかじった事がありますので、電動機の巻線について理論の面から追いかけたいと思っています。 巻線の巻き方について、図の多い一般書籍を読んで見ましたが、ピンときませんでした。
そこで、インターネットで調べていると、鹿の骨さんの「交流電動機の巻き線の話」にたどり着きました。この内容について質問させて下さい。 図4の上から見た図ですが、 電源から、「桃色太字」の巻線につながっている「桃色細字」のことと、「桃色太字」の巻線から「赤色太字」の巻線に繋がっている「黒色細字」のことは理解しました。 しかし、「桃色太字」と「桃色細字」の接点から、「桃色太字」と「黒色細字」の接点間(短距離コースの方)は、「桃色太字」でつながっている(短絡状態)になっているのでしょうか? ここを短絡すると、巻線側には電流が流れないような気がしています。 または、「桃色細字接点部」から「黒色細字接点部」までの「桃色太字」部では、巻線側コース(長距離コース)と短絡側コース(短距離コース)で電流がふたまたに分かれて流れるのでしょうか?
頭が整理できなくなった為質問しました。 決して、鹿の骨さんが書いてくださった資料を否定しているわけではありません。 もし、よろしければ教えていただければ、幸いです。 また、このような内容が記載されている一般書籍があれば、あわせて教えていただければありがたいです。
ご迷惑でなければ、よろしくお願いします。 |