[2850] ドイツ行き
投稿者:まっちゃん
投稿日:2015年10月31日 (土) 08時29分
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ドイツ行きって、私自身のことではなくて、長男(二十歳)です。
昨夜、羽田からドイツのフランクフルトに出立しました。 つい、1週間前までは、そういうことは知らされずにいて、家を出て会社の寮に入るという話だったのが、実はドイツ行きでした。(留学ということで)
以前からドイツに行きたいことはよくわかっていたのですが、かなり晴天の霹靂 の気分でした。 とは言え、すでに会社を辞めることは決まっていたわけで、もうとめようはなく、やむなく行かせることにしました。
幼少の頃より発達障害ぎみで、小学校入学前は普通に入学できるのか心配で夜も眠れないこともしばしば。 その後の経過は推察どおりでした。 かろうじて定時制高校を入学・卒業して、この春無事にある会社に入り、順調にやっていってよかったと思っていた矢先です。
でもまあ、小学入学前に眠れなかったことを思えば、遥かにましな状況だなとも思いますし、今の子供はそんなものかもしれません。 |
■[2851] 案ずるより産むが まっちゃん(2015年11月03日 (火) 04時45分)
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案ずるより産むが易し。
実際の気持ちとしては、ドイツの居場所まで、無事に辿りつけるのか、途中で変な目に遭うんじゃないかなど、心配は尽きぬわけでしたが、居住地となるハイデルベルクに着いて、ほっとしたところです。
ちょっと考えると、今現在シリアなどからの難民移住で、大揺れしているドイツになぜ行くのか、わかりはせぬのですが。
でもまあ、自分自身の若い時分は山に興じていて、それこそヨーロッパアルプスに行く気で向こうの山の文献や地図を読みまくっていたわけですし、結局同時に同期のとれる相方がいなくで萎んでしまったわけですが、モンブランやマッターホルンなどの山に登るのと比べれば、ハイデルベルグの平地で暮らすのは数段安全なのでしょう。 |
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