強迫性障害の案内板の掲示板2号
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まず病名が、今年から強迫症と呼ぶようになりました。強迫性障害も併用可です。そして、アメリカや英国では、2014年10月13日(月)〜19日(日)をOCD awareness week(OCDを知ってもらおう週間)として、さまざま活動をしている。アメリカ International OCD foundationhttp://ocfoundation.org/print.aspx?id=3112イギリス OCD-UKhttp://www.ocduk.org/awareness毎年、日本でも何かできないないかと思いつつ、準備できないまま過ぎてしまうのだ。来年こそ!アイディアある方、教えてください。m(_ _)m
何も企画を立てないまま、終わってしまった。(~_~;)ちなみにIOCDFというアメリカの団体のホームページをHOMEにリンクしておきます。英語だけれど。日本でも、そのうちなんかしたいな。
こんにちは。アメリカ、イギリスでは活発に活動されているのですね。私の周りには、精神疾患者をひとくくりとした自助グループはあれど、強迫症の自助グループはないので、身近に同じ病気の人の集まりがあればいいのになぁ。と思います。
呼び名が変わって何か変わったことがあるんですか?(障害年金が通る様になったとか。)今年からってもう師走直前ですよねwでー、アイディアですけど、お茶会・〜の会・るこさんの言う自助グループ的なのは有りますけど、これはこれで良いと思いますけど、NPO法人を立ち上げて支援組織を作る、これが強力だと思います。(鬱にはあるんじゃないかな?)一番は信用、官僚に対して訴訟や要望を通せるってことです。各人バラバラに要求していても信用がないから見向きも去れないし、だからOCD自体官僚は軽視したまま。ひいてはそれが国家による補助・薬の認可の遅れ・保険適用の可否・情報提供に影響してくる。仕事の斡旋や居住地も借りられ易くなると思います。精神科医の意識も変わると思うし。心理士も育たないし、大学での研究や卵の教育の熱が入らない。個人での戦いには限界があるのは労働問題を見れば明らか。当事者が立ち上げるのが良いのでょうが、病状の為難しい。当事者含め様々な関係者や弁護士等が加わった組織が望ましいですね。まぁ実際は意識の高い人でないとここまでやらないでしょうけど。
追加で当事者・患者抜きの閉鎖的な学会に物申せるってこも利点です。OCDでCBTは保険適用外です。これって国・学会はOCDにCBTは効果なしという判断の証左。エビデンスないんですねwwwwそういう意味ではDBSと同じ。患者抜きの議論なんて無意味。患者本位の治療が本来の医療のはず。まぁ後はNPOで働いてもらって社会復帰の訓練の場とするがあります。
来年は2015年10月12日-19日アメリカのIOCDFによると、OCDを知る週間とは、OCDとその関連疾患についての周知と理解を増やし、人々が適切で有効な治療に、適時にたどり着きやすくすることをゴールとするための国際的に努める活動です。いわゆる啓蒙活動で、IOCDFでは2009年から始まりました。レスを読んでいて、社会にOCDを知らせるといっても、いろいろな段階があると思いました。ただ、まずはOCDという病気自体を広めることが考えられ、OCDの団体や、他の疾患の団体でも、そのような活動から始めているようです。たとえば、日本摂食障害協会では、摂食障害ウイークを行っていて、こういうのが日本のOCDでもできないかと思うのです。http://www.edcenterjp.org/edweektop.htmlあと、治療アクセスや認知行動療法の保険適応化などは、エビデンスが求められます。単にやる気とか訴えで、国の社会制度は変えられません。また、海外でのエビデンスでなく、日本でのエビデンスが求められるので、そのための研究・調査活動は、OCDを知る週間とは別に、他の先生方と連携しつつ当方でも地道に続けています。そのような調査結果は、徐々に学会、専門誌、OCDお話会でも発表しています。(12月まで、その原稿を抱えて忙しかったので、今頃のレスとなりました。m(_ _)m来年も、まだ調査は続きます。)来年10月、OCDを知る週間・・・少しでも実際の行動にしたいので、皆様にも、ご協力いただけるうな形にできればと思っております。PS.強迫症に名称が変わったのは、今年の5月に発表されました。