最近マインドフルネスとスキーマ療法についての本を読んだのですが目から鱗が落ちたというか自分ではいじくっていないつもりでも子供の頃からいじくりが当たり前になっていて気づけていなかった部分があり何をしてても切羽詰まった感じがするのはこういう事だったのかと思いました。

日本で出版されているスキーマ療法の本は、難しいものが多いのではと思うのですが、読んで理解されたのなら、すごいと思います。

本を読んで子供の頃からの息苦しさ、ariさんのカウンセリングを受けるまでの試行錯誤、カウンセリングを受けて学んだ事を生活の中で実践してきて変化してきた事がつながったという感じです。認知行動療法をより理解できたというか。
本を最初に読んだ時は泣いてしまいました。
これもゴールではなくてあくまでも過程だとは思うのですが。