私は現在21歳女性です。
少なくとも10年くらい前から、日常生活の何気ない時に突然過去の不愉快な記憶が甦り、「しかたなかった」「ごめんなさい」「大丈夫」「じゃあどうすればよかったの」など、その過去の出来事に対して何かを言わなければ気が済まないという症状に悩まされてきました。
はたから見れば、私が突然独り言を言っているように見えるはずです。
思い出す不愉快な記憶の内容は、学校の先生から受けた注意であったり、自分が取った行動で後悔したことであったり、心にささった友人の言葉であったりと出来ることなら思い出したくない出来事ばかりです。
そのため、ダメだった過去に対して何かを言わずにはいられなくなるのです。それが1日に3〜10回ほど起こります。
気分も落ち込むし、人から変な目で見られていると思うと辛くてなりませんでした。
最近になり、強迫性障害というものがあることを知りました。わたしはこの障害に当てはまるのでしょうか。
もしこれが障害ならば気持ちが幾分か楽になります。