確かに言われてみれば儀式強迫になるかもしれませんね。
安易に賛同してしまいごめんなさい。
私は手洗いの時や入浴時は自分なりの手順みたいなものがあってそれが崩れるとまたやり直したりしてそれがうまく1回でできる時と何回も繰り返す時があって何回もの時はさすがに疲労困憊です。
そしてやっとの思いできれいにしても他人がまた汚したりするとまた洗う、拭くでこの世に完璧なんてないと分かってはいるもののできずにいる自分に苛立ちます。
お母様のお世話がきっかけで前向きになろうとしているおちいちゃんさん、偉いと思います。私だったらパニックになって激怒しているでしょうね。
それから今、鳥の糞を気にするあまりに車に乗ったりそばを通ったりするのも苦手です。なぜか、車って結構鳥の糞の被害を受けるようでついてても気にせずそのままにしている人もかなりいて衣服につかないように通りすぎるのに神経を遣います。通るスペースがあまりない時や気にせず通ってしまった後にはやっぱり触れたのでは？と何度も思い返すけれど大丈夫という保証は得られないまますぐに強迫行為ができない場合は我慢して帰宅してから強迫行為が大々的に始まってしまいます。
気になってもそのままやり過ごすという考えは強迫神経症の本で見ました。
でも頭では分かっても実行できていません。すぐに強迫観念に負けてしまいます。

こちらこそ済みません、文章を書くとどうも紋切り型になってしまって。前向きでもなんでもなくて、しょうがないってことだけなんです。

手順を外すとやり直したくなる気持ち、よく分かります。

鳥のフンについても同じです。一時期は道の汚れ、鳥のフンを気にして道の真ん中で身動きが取れなくなってしまったこともあります。特にハトがダメです。小鳥ならばまだ良いのですが、鳩だけは…

服にフンが付いたかもと思うと、目で見て付いてなくとも微細な飛沫が付いているかもしれないと疑いだしたら止まりません。何度見直しても安心できない状態になってしまいます。

帰ってからアルコールで拭いて、ズボンはクリーニングに出して、頭をシャンプーして、などとそういう段取りで頭が一杯になりとても仕事どころではなくなります。

そもそも仕事に行くにしても、電車に乗れないのです。
他人の咳、くしゃみ、耳掃除などが目に入ると汚くて辛い、こうなるとやはり病院かも知れない。でもいまはギリギリで何とか。

家に帰れば外で着ていた服は玄関から先は持ち込めず、つまり玄関で下着になり、そのままシャワーへ。

シャワーを浴びずに部屋に入ることができません。

家族への巻き込みもなくはありません。
もうどうにかなってしまいたい、と思うこともしばしばです。

管理人様が最近、外出時にコンセントを抜く症状を書いておられますが、自分にもまさしく当てはまり、全て見透かされているな、と思ったのです。
ということは、やはり専門家に診てもらったほうが良いかとも思い始めました。そこまでの敷居が高いのですけれど。