皆様
毎度、掲示板をご利用いただき、ありがとうございます。

強迫性障害というのは、厄介な病です。
私が、病気だった20年以上前、最初は何の病気かわからず、一時は引きこもってしまい、さらに悪化していたので、その後は、毎日、少しでも外出するようにしていました。1日100メートルでも、玄関から出ないよりましなのです。(補足>セロトニン:参照)そして、当時は、年末年始でも、それだけは欠かさなかったと思います。ある程度、遠くまで歩けるようになってからは、自転車で出かけるようになっていました。でも、自転車も加害強迫があった時代は、乗ること自体、恐怖突入（エクスポージャー）となっていたのでした。

現在では、認知行動療法があるとはいえ、その治療の環境はきわめて不十分で、それも病気の厄介さを押し上げています。

OCDの当事者の抱える問題と、社会の状況を改善するにはどうしたらいいか、ここ数年考え、徐々に活動に移しています。

OCD当事者に関する調査も始め、昨年から学会で発表しています。（管理人のプロフィールのページ下に書ｷきました。HOMEマーク）
OCDお話会にも協力していただいているので、そこでは報告していますが、ネットでは、いつになるかわかりません。
年末年始は、いくらか時間が取れたので、ホームページの改修をしているのですが・・・いつできるやら？
また、年始が明けると、忙しい日常に逆戻りだし。

とはいえ、こういう活動ができるのも健康あってこそ。
皆様の抱える心身の問題が、改善されるよう、心から願っております。m(_ _)m

追伸：
ホームページには、いくつかAmazonの広告があって、それをクリックして買い物していただくと、わずかばかりの収入がOCDサポートに入ります。アフェリエイトと言うのですが､ご寄附がてら、利用していただけると幸いです。m(_ _)m。
（掲示板やホームページにはAmazon以外の広告もありますが、それらの利用は、OCDサポートの収益になりません。）

　明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、有難うございました。本年も宜しくお願い申し上げますm（＿＿）m。



　

毎度、ご利用ありがとうございます。

掲示板越しに、にゃんこさんの気配りに、感謝することもしばしばです。

心身の健康を願っております。m(_ _)m

今年も　よろしくお願い致します。


　　 　　 Ｏ　Ｃ　Ｄ
＋）　　 Ｏ　Ｃ　Ｄ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ★　Ｃ　Ｄ　Ｏ


ＯＣＤ同士を足したら、
ＯＣＤの配列をバラバラに壊すことに
成功しました。

さて、
Ｏ・Ｃ・Ｄ　の、それぞれには、
どんな数字が入るでしょうか？

ただし、「★」には「１」が入ります。

つるんさん

本年も、よろしくお願いします。

覆面算、難しい・・・。

ＯＣＤの配列が、バラバラになってしまったのなら・・・語呂合わせでよければ。

★　Ｃ　Ｄ　Ｏは、
確認強迫の人→★＝1、C=1、D=3、O=71→イチイチ見ない

洗浄強迫で入浴が大変だった人→★＝1、C=1、D=2、O=6→いい風呂（ハトヤか？w）

わかんねぇよぉー。(＠_＠;)

Ａｒｉさん　こんにちは

正解は、

　　　 　８７４
＋）　　８７４
＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　１７４８　　

でぇ〜〜〜す。。。



医学の世界は、追究すればするほど
（自分自身の体と一体化されてしまうので）
恐怖の、どん底に突き落とされてしまうことが
あります。

でも、
数学の世界は、どんなに追究しても、恐怖の、
どん底に突き落とされることは、ありません。
自分自身の体から離れるからです。
そして、
現実逃避ができます。

高校時代、数学の先生が
「数学は美しい」と仰っていましたが、
美しい理由の一つとして、
数学は「現実逃避」ができること、だとも思います。

私は、過去、このようなパズル的なことに夢中になり、現実逃避をしている時が、
一番、ＯＣＤから、また、ウイルスの恐怖から
開放される時間でした。

かなり助けられました。

最後に、
Ａｒｉさんの
「わかんねぇよぉー。（＠＠；）」
が、おもしろかったで〜す。。。

わかってくんろよぉぉぉ〜〜〜（＾＾＊）ノ

もう30年昔、小室直樹氏の「超常識の方法」という本が出ていて、今では「数学を使わない数学の講義」という名前で再出版されています。

その中で、ユークリッド幾何学の公理について紹介されていました。公理っていう前提があるから、数学の教科書に載っているような幾何学の証明問題は解ける。しかし、公理を証明しようとなると・・・現実には無理な留まることのない世界になってしまう。

自分がOCDになっているときも、あれこれ悩んでいて、考えても考えても、結論が出ないことがありました。普通の人は、そんなことで悩まないようなことで悩んでいて、でも、自分にとっては、とても大事な問題でと。
そんなとき、この本の公理の説明を思い出して、それくらい考えてもわからないことは、公理のように考えることに一旦、栓をして、それ以上考えずに、生活してみることにしたのでした。

数学って、公理などを前提とした理想世界だからこそ、美があるのかもしれません。

追伸：今年から、OCDお874会にしようかな。ｗ（嘘です。m(_ _)m）

さようで　ござりまするのぅ〜

「自明の真理」を前提とした数学は好きだけど、
「公理」を追究しようとは、ちっとも思わぬ。。。

追究したら、頭が狂ってしまいそう・・・・・

でもＯＣＤで狂うよりは、
精神衛生上、良いかも。。。。。



＞追伸：今年から、OCDお874会にしようかな。ｗ（嘘です。m(_ _)m）

Ａｒｉさん、
「嘘つきはＯＣＤの始まり」でござりまするよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜。。。（＾＾＊）ノ

本年もよろしくお願いします。

数学のことは全く分かりませんが…
公理を突き止めるって、
息子「XとYってどっから出てきたん？なんのこと？？」
私「それは文字に置き換えてるだけで、理由は考えんでいいねん」
息子「分からんーーー‼︎」
って感じの話しですかね？？？

いちいち理由を考えて解いてる人はいないから、公式を覚えて自動的に当てはめればいいの！の世界ですか？
違ってます？？(^_^;)

確かに、強迫にあてはめることできますね。
いちいち理由を考えなくていいの！
今やるべきことを自動的にやってればいいの！
ですね。

Ariさん
現在日本では強迫性障害の認知度は高まったものの、専門的な治療が広く実施されていないのがもどかしいです。私も、自助グループが近くにあればなぁ…と時々探して見たりしていますがないですね。Ariさんのように強迫性障害についての活動をされていり方は私達にとって大切な存在です。今後ともよろしくお願いします^ ^

るこさん　今年もよろしくお願いします。

私達は、普段、
「１＋１＝２」であることを、前提として、
算数や数学を解いています。

「公理」を証明するというのは、
「なぜ、１と１を足すと２になるのか」
という、ごく当たり前のことを
証明することです。
（数学科の学生は、やるみたい）

私達、凡人は、その「公理」を前提としているから、
公式を作ることができます。

私は、特に公式は覚える必要は無いと思っています。
公式は、覚えておいた方が便利なだけです。

ＯＣＤに関係ないことで、すみません。