強迫性障害の案内板の掲示板2号
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カミングアウトすると、私は、元・医療職員です。あれだけ血だらけの中にいました。そんな私が、血液感染恐怖になったので、余計、タチが悪いです。どの位までは大丈夫か、感覚的には分っています。でも、精神的にダメなのです。でも、そろそろ「現実」と「精神的なもの」を、分けて考えないといけないなと思いました。誰かが、血の付いた手で触ったかも知れないエレベーターのボタン。でも、沢山の人が触るから、実際には、拡散してしまっていて、これこそ、『無視して良い程の小さなリスク』無視しないと、生きていけない。みんな同じリスクの中で、生きている。今から思うと、医療職員は毎日が命懸けです。
毎度、ご利用ありがとうございます。m(_ _)m私は、自分が病気の頃、理屈で菌について考えていました。その後、真菌の学会にいたこともあり、当時の自分が考えていたことが100%間違いというわけではなかったのですが、病気の頃の生活は非常に苦しかったです。後で思えば、自分の考えが自分を縛り、普通の人と同じように生活することを拒んでいる感じでした。この考えを思い切って、破れば楽になると思いつつできない・・・そんな状態でした。当時は、収入もなかったので、部屋にある昔買った本を読み返したこともありました。そんなとき、共感を覚えたのが夏目漱石の則天去私。その考えを勧めるわけではありませんが、夏目漱石も考えのパラドックスに縛られていたのだなと思いました。考えって、下手すると自分を強力にしばります。掲示板でアドバイスをしようとは思いませんが、どこか似た経験を歩んでいるのかなと思ったりもします。
こんにちは。理屈では知ってることも、現実ではあり得ないことも、強迫脳の中では、有り得てしまうんですよね。しかも、思えば思うほど強固になってしまい…。現実と感覚的なものを混同しないように、私もしてみます。
思えば、ここ数年、OCDの掲示板を見なかったのに、また、少し調子が悪くなってきて、検索して、目に付いたのが、Ariさんの掲示板2号 でした。これも、一つの縁なのでしょうか?最初から、検索で、掲示板に入って来たので、HPの方は、読んでいませんでした。私には、「微小な物質は、どこにでもある」「確率と無視できるほど小さい」この二つの記事が、更に『気付き』となり、私にとって、とても大きかったです。この間、【錆びた鉄】を見ていて、無機質でも、時が経てば変化し、赤錆の粉末は空気中に拡散していくんだなと、改めて感じました。OCDは、誰の、せいでもなく、自分で自分を動けなくしていますね。まさに、自業自得。夏目 漱石の則天去私 ですね。いつか読んでみようと思います。Ariさん 有り難うございました。
つづいて、るこさん、お久しぶりです。私達は、脳の中にできた、おかしな物に、誘導されてますね。その誘導に従わなければ良いのに、ついつい・・・・・OCDになってから、なぜか、遊牧民って、いいなぁ〜〜〜なんて思ったりもします。では、また。