強迫性障害の案内板の掲示板2号
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みなさん、こんにちは。台風ですね。最近はお陰様で忙しさに強迫の症状が紛れてうやむやにできています。強迫性障害を患い、ひどい確認行動、通院、服薬、カウセリング、独学といろんな経験してきました。それは、凹むことの連続です。プラスになってるとは思えないことばかり。最近、自分が強迫性障害になる前の若い頃の消極的で周りに合わせて八方美人に生きている自分とは違うと気付きます。どう思われてもいい、信念を持ってすれば、誰かが見ていてくれると積極的に行動できる自分があります。それは、年齢を重ねたという原因もありますが、強迫性障害を患い学んだことが、マイナスの方向ばかりじゃなくプラスの方向に私を変えたと思っています。凹む思いをしたから、強くもなれる。やさしくもなれる。凹むばかりじゃなく、強迫性障害から学ばせてもらえた。ありがたいです。
いつも前向きなるこさん、本当に偉いと思います。私なんてそんな発想生まれなかったですから、るこさんの書き込みを見てなるほど〜!と思いました。私の場合、今も昔も強くはないですがこの病気になって人の痛みが以前より分かったような気がします。るこさんと同じく私も凹むことばかりで苦手な外出につまづいたばかりですが懲りずに再度お出かけすることにしました。病院の先生にも外出おおいに勧められました。また、病気に対するポジティブな発想などありましたらぜひとも教えて下さいね。
レス、ありがとうございます。前向き…実は自分では実感としてありません(^_^;)後ろ向いてても、とりあえず、やらんことには始まらん、という感覚でいます。言い聞かせるのは、「目的本位」。今、やるべきことをこなす。それに付随してくる余計な観念は目的じゃないでしょ!です。究極は「生きる目的本位」です。まだまだ、そこまで到達できてませんが(^^)どうせ、そう遠くない将来ぬのだから、気楽にるようにしたいなぁ…と。すいません。わけのわからないこと書いてしまいました。
いっぺんに書き込まなくて、すいません。人の痛みが分かる=強さ だと思います。外出、肩の力抜いて、楽しめるといいですね(^^)つまずいても、また起き上がれば大丈夫ですね♪
いつも努力されてる、るこさん私からも、前向きな方と拝察いたします。強迫だったからこその、学ぶことがあったと私も感じます。伯母に、あなたは優しくいい子だけれど、心が弱い。もっと強くなってといわれたことがあります。そこですね。許容力を大きく、すべてを受け入れられる自分でありたいと、最近思うこの頃です。そのための努力は、何をすべきなのだろう?心を、もっと磨きたいな。るこさんの言葉は、いつも励まされています。ありがとうございます。
皆様、毎度、ご利用ありがとうございます。m(_ _)mるこさんのメッセージで、>どう思われてもいい、信念を持ってすれば、誰かが見ていてくれると積極的に行動できる自分があります。>凹むばかりじゃなく、強迫性障害から学ばせてもらえた。これは、とてもわかります。私が病気だった頃も、ひどい状況だったけれど、他人はとやかく思っても、私の将来に対し、責任は取ってはくれない。それなら法にふれることをしているわけではないし、変な身なりでも健康のために外へ出て、少しでも歩こうって面たりしました。ただ、私の経験でも、症状の真っただ中にいる頃は、なかなかそう思えず、症状が改善していくうちにそう思える部分が増えていったように思います。>それは、凹むことの連続です。プラスになってるとは思えないことばかり。ここでいう凹むことって気分(もしくは感情)ですよね?でも、プラスになったものって、気分だけではないですよね?考え方とか、なんかその他のメリットのようなものも、含んだ意味で使っているのでは?さて、ここらは一般論です。(るこさんへの批判ではありません)気分は、落ち込んでいるより、そうでない方がいいですよね。ただ、思考はプラス思考でないとダメでしょうか?人生、波がありますし、他人や社会とのかかわりの中で生きているので、プラス思考になれないときもあります。そんなとき自分を責める必要はありません。そういうとき、そもそもプラスかマイナスかという判断そのものを、ちょっと保留にしてみるという考え方もあります。プラスであろうと、マイナスであろうと、そういう自分もいるのだなと、何か評価せずに、そのまんま「それでもいいのだよ」と受け入れる感じです。例えば、ダイエットに挑戦しているのに、間食をついしてしまう自分を責めてしまう人がいるとします。その場合、それをプラス思考にするというよりも、そもそもダイエットばかりに目が向きすぎているところに原因があるのかもしれません。そういう自分は、そのままにして、むしろダイエット以外へのことに目を向けるようにしてみるという考え方もあります。認知行動療法では、考えと気分(感情)は区別します。そして、考え方や行動を変えてみることで、間接的に気分も変わるということを目指します。
『オームの法則』(っていう名前だったかな?)「先生、苦しいー」と言うと、先生が「うん、苦しいね」と「オウム返し」してくれるだけで・・・忍法オウム返しの術オームの法則は、抵抗(R)が大きくなるほど・・・抵抗すればするほど苦しくなる・・・
>オームの法則は、抵抗(R)が大きくなるほど・・・>抵抗すればするほど苦しくなる・・・なるほど!その通り。座布団1枚。>「先生、苦しいー」と言うと、>先生が「うん、苦しいね」>と「オウム返し」してくれるだけで・・・忍法の域に達していて、OCDの苦しさを煙に巻ける先生ならいいのですが・・・実際は、山に行って、山びこした方が、爽快かもしれませんねー。(;O;)
なるほどです!私が通院している先生も「しんどかったねー」とかすごく患者に共感してくれるのでその優しさについホロリとしてしまったりします。
Ariさん座布団1枚 ではなく、お煎餅5枚にしてください。山に登って、「苦しいー」と叫んだら、山びこ から、「うん、苦しいねー」と返って来たら、ん?? はて?私は、まず耳鼻科に行こうか、それとも、やはり精神科かな???ころりんさん「OCDの道」は険しく困難。OCDの「わび・さび」を会得して、共に修業に励みましょう。。。。。「OCDを治してくれろと泣く子かな」 小林 花茶
みなさん、レスありがとうございます。最初の文章を投稿したときは、そのような気持ちだったんですね(^_^;)はて?今読むと、プラスやらマイナスやら、良く分からないです(^_^;)とにかく、以前の暗闇の中より、シャバに出て来れた感じです。オマケとして、人は人、自分は自分が付いてました^_^