NHK　Eテレ　で次の番組が放送予定。

2013年5月3日(金) 午後9:00〜午後9:30(30分)
番組内容：
以下、NHKの番組ガイドからのコピー-------
今回は「ネガティブのつぶやき」。統合失調症や強迫性障害など「障害ゆえに明るくなれない、でも分かってほしい」という障害者たち。彼らの心の声に耳を傾ける。

http://www.nhk.or.jp/baribara/schedule/index.html

7日（火）の深夜24：30から（正確には8日（水）0時30分）です。

ちなみに、私は番組を見ていなかったので、内容は番宣動画を見ただけです。(@_@。

Ariさん、放送を教えて下さりありがとうございます。病気の種類は違えどもどの方の思いにも共感できました。特に、強迫性障害の方の場合は
とても頷きながら観ていました。
家族にいい加減にしなさいと言われることやどんな場面でも強迫行為が優先してしまうこと等。。
私ごとですが、先日県外へ遊びに行ってきました。楽しみより不安が大きくて私の最大の難関は外のトイレなのでなるべく行かないで済むプランを立てていたのですが予定通りにはいかず、空港のトイレを使わざるを得ない状況になってしまいました。しばらく外のトイレに入ったことがなかったのでやはり気になってしまい行く途中からつまずいたり、会場の隣の人の組んだ足が気になり100％楽しむことができませんでした。
幸い病気を理解している娘が同行してくれたので色々と助けてもらいましたがなんだか自分が情けなかったです。外出にちょっと臆病になっている気持ちとこれに懲りずにまた挑戦してみようという気持ちが入り混じり複雑な心境です。
今回のTVでもあったようにこんな人も世の中にはいるんだということを社会の中で少しでも理解してくれる人が増えれば過ごしやすくなるでしょうね。ただ、カミングアウトはとても勇気のいることですが。。。

こんにちは。
レスありがとうございます。

>外出にちょっと臆病になっている気持ちとこれに懲りずにまた挑戦してみようという気持ちが入り混じり複雑な心境です。

これは、OCDの多くの人が体験する気持ちで、半信半疑のような心境です。

臆病になっている気持ちはあって当然なので、打ち消しもせずあるがまま、でも、挑戦しようという気持ちを大切にして、なるべく実行に移していく、私の場合、それを繰り返していきました。今なら、認知行動療法の知識があるので、もっと効率よくできますが、当時は、そんな感じで暗中模索しつつ、徐々に前進していった感じでした。