強迫性障害の案内板の掲示板2号
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皆さん、管理人さんあけましておめでとうございます(*^^*)今年も、宜しくお願いいたします。さて、私の汚れの対象、実家ですが、年賀状が届いているはず。年賀状の仕分け作業は、嫁の私の仕事なので、いつもなら実家の年賀状は洗ってしまい乾かし作業があるので、大変です。でも、今年は洗わず、その手を洗いません。広げて、全て汚れてしまうことにします。私には、認知行動療法の病院は、近くにありません。でも、精神科の担当医と掲示板の皆さんという仲間に恵まれ、管理人さんとの出会いがあるので、心強いです。大丈夫だと思います。
年賀状、仕分け作業して、やはり手洗いしたくなりました。想定内の状況。手を、体に擦り付け、顔につけ、足の裏をさわりました。この文章を打つため、携帯もさわりました。いま、あまり不安は感じてません。12月に、この日をイメージして、何度も不安を感じたせいでしょうか?実際は、ドキドキが止まらないのではないかと思っていた。これから、ジワジワ来るのかな?来たら、その状況を知らせます。今から、年賀状を頂き、出してない方の年賀状を書く事にします。
汚し初め・・・ですね。(笑)掲示板では、個別相談とは違い、書かれていることに責任は持てないですし、主治医がおられる方にアドバイスできる立場にはないのですが・・・やり始めたとのことで、一般論だけ。強迫性障害のページ>2.治療>曝露反応妨害 >4.補足を、よろしければご参考に。本年も、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
お風呂に入り、汚れたタオルで、体を拭くことが難関でした。子供の頃、初潮を迎えた私に、祖母はいずれ出産を迎えたら母乳がよくでるようにと**をつまみました。祖母を汚なく、彼女の化粧、香水、交際相手のこと、過去の仕事、全てけがれていると思って、その手で胸をさわられるのは、気持ちが悪かった。祖母が触るもの全てけがれていると、そして実家の家族も触れてしまい汚れてしまったと思い、苦しみました。いま、汚れているタオルで、胸を拭くのは息が止まりそうなくらい嫌で、涙も出てます。でも、辛さをこらえてます。嫌でもいい。前に進むだけです。始めたから、続けます。今は、そんな気持ちです。
今朝は、正月休みだから、お昼まで寝ていました。午後は、店舗の棚卸しに行きました。顔を洗って身支度をして、祖母の葬儀の日に使ったバッグに触り、衣服、顔に、髪の毛に汚れをつけてから行動しました。次の行動に目を向け、また次の行動をとると次第に触った事は、気にならなくなってきて昨日より今日が楽でした。汚い対象以外、例えば生ゴミは触れて抵抗ないと思っていたけど、触ったあとは手洗いしていたので、タオルで、水気を取るだけにしたり大便のあとは必ず手洗いしていたのを、食事の用意以外洗わなくしました。手洗い行動を、全てにおいてリセットしようと思います。何だか変な感じ。明日からも、触り続けます。おやすみなさい。それから、管理人さんいつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
つづけることあきらめないことそれが、夢をかなえるいちばん確実な方法って、書かれた絵葉書を持ってます。避けているもの、やりたくないことその、それぞれの事柄に向き合って、ふれて行動することを続けることとにかく続けて行動することいつしか、それは習慣になりすべての行動はそれに習っている。悪いこともいいことも私たち少なくとも人間は生きている間、学び続ける。どんなことも、すべてが学びそう私は思っています。だから、私は続けます。まず、1週間その次は、2週間というように管理人さんが教えてくれたように出来たことを、強固にしていくためにまずは、嫌なことにふれて好きなことにもふれて行動していく。H男さんがしていたように苦ありき、心の訓練。私は、続けます。この掲示板に集まる人たちに宣言したのだから。みんなが努力しているからそれを思えば私も努力できます。今回、やってみたら、それほど辛くなかった感もある。あれほど避けていたのに嫌悪感もたくさんあったのに最初に曝露したときよりも辛くなかった。同じようになるかと不安だった。いずれ不安が平気になることはわかっていても努力する時間に、自分がどれだけ振り回されるか?初回の曝露のときは、結構大変だった。仕事が、手につかなくなるほどだったから。これから、何かあったとしてもやっていくだけただ、それだけ。これが、私が行動してわかったことです。もっと早く再チャレンジすればよかった。時間がもったいなかったですね。
新年早々頑張っていらっしゃるんですね!感心します。私も今年こそはといつも思うのですがなにせ意思が弱くてどうも守りに入ってしまってひとつも進歩していません。確かに自分が不潔と思う対象に遭遇して手洗いを我慢しても何も起こらないとは分かっています。自分の気持ちの問題なんですよね。でも、私の場合我慢していると何日でも気になってしまい、その時は我慢していてもまた思い出してしまい遡って強迫行為を行ってしまいます。すごい自己嫌悪です。また、冬なのに暖房のきいた部屋のドアは開いたままで皆の非難を浴びています。それというのも部屋の中で汚いものを触って手洗いをしに行くのに部屋から出る際にドアの取っ手を触って開けていかなければいけないけれど汚いと思っている手で取っ手を触ると取っ手まであとで除菌ペーバーで拭いたりしなければ気になるので常識はずれと分かっていてもなかなか締め切った状態にできないでいます。一応、全開ではなく人間一人分が通れるほどに開けてはいますが。。それと被害妄想もひどくなっていて不潔な対象物の近くを通っただけで衣服や髪が触れてしまった感覚になって手洗い行為が増えています。たまにですが通っている病院に女性外来というのがあるので今度行ってみようと思います。年齢的に更年期真っ只中世代なのでそれも関係しているのかもしれません。ひとつ質問なのですが、MIKIさんが思い切って強迫行為をやめようと決心したのには何かきっかけがあったのでしょうか?もし差し支えなければ教えて下さい。
ころりんさん、こんにちは。質問にお答えしますと、私にとって恐怖の対象である祖母が触れている実家から来る年賀状を受け取ることは、毎年苦痛でした。11月後半あたりから、ドキドキしていました。そして、そんな自分に嫌気がさしているのも現実。一度、克服したはずが病気に戻ってしまい、なんとか最後の壁を克服したいと思っていました。冬は、仕事が落ち着きます。担当医とも話していましたが、お客さんに迷惑がかからないよう時間のあるときに、今度こそ徹底して克服したいと思っていました。除夜の鐘の音を聞き、初詣に行き、誓いをたてました。出来なかったとしても、何度でもやり直してもいい、行動にうつしていき自分を変えたいと思ったのです。紅白の美輪さんのヨイトマケの歌は、心に響きました。なぜか頑張れる気がしました。そして、皆さんに宣言することで引き返さないで進めると思って、書き込んだ次第です。子供の頃、さかあがりが出来なくて、何度も練習しました。そのうちに、コツをつかみ、できるようになりました。やらなければ、いつまでも出来ないまま。出来なくていいなら、やらなければいいけど出来る様になりたかったから、やりました。それと一緒なのかも。
ご回答ありがとうございます。決心されるのには相当な意思と努力が伺えました。改めてすごいなあと感心しきりです。私も少しでも見習ってできることから頑張ってみようという気持ちがわいてきました。