皆さん、こんにちは。
今年は、いつもより寒い冬のような気がします。
そして、先日の地震はびっくりしました。
ドキドキしながら、仕事場で1人、机の下でドキドキして揺れがおさまるのを待ちました。
表題の通り、コラムを読みました。
いろんな方の、さまざまな体験談を読むと
すごく勉強になります。
今回、みゆさんという方の不潔恐怖に注目しました。
ちょうど今、以前の担当医師から聞かれた
「あなたにとって、実家とは何ですか?」との問いかけに、当時私は安らぐ場所、安全なところと答えたが、もういちど自分に問いかけてみたところでした。
今、答えるならば、実は窮屈なところ、自分を抑えなければならない場所ではないのか?と自分に正直になった答えを出したところでした。
実は、実家が苦手なのだと。
その中で、一番権威を持っていた祖母、母が絶対服従な彼女の生き方と考え方に、かなり私自身しばられ、自分の仕事が終えられないならば、寝ないで徹底的やれといわれた教えは、私を強くもしてくれたけれど、彼女の完璧さを求められるのは
苦しかった。容赦なく投げかけられる言葉や行動は、愛情なのだと思いながら、離婚してわが子も育てなかったくせにという反感も生まれた。
離婚は、祖父の三行半だから、祖母のせいではない。でも、華やかで、何事にも長けている彼女は、プレッシャ−だったということに気づいたところでした。
コラムを読んで、私と同じように家族を汚く感じる人がいたことが、自分だけではなかった。
罪悪感が、私を包んでいました。
少し、じぶんだけじゃないということが、自分を許せるような・・・
なんていっていいかわからないけれど、読んでよかったと思いました。
管理人さんに、また感謝する次第です。
病気に向き合い、自分に向き合っています。