強迫性障害の案内板の掲示板2号
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お久しぶりです。OCDコラムの座談会の会を(今更ですが…)しっかり読んでみました。私の強迫によく似た方のお話がありました。打ち消し儀式で繰り返し強迫をしていたとの事でした。全く同じです。そして、その強迫(縁起)はよくなったと書いてありました。その為に強迫のいう事を徹底的に、泣いても無視それを半年‼ああ…私は甘かったんだ…と思いました。(我慢する事を)やれないのではなく、やらなかったんだな。と。泣いても、転げ回っても、胃を悪くしてもとりあえず年内頑張ろう!と思いました。これはあくまでも私の場合です。
こんにちは。「小さなことが気になるあなたへ」の座談会を読んでいただいたとのこと、司会をした者としては、役に立ってうれしいです。>そして、その強迫(縁起)はよくなったと書いてありました。誰でしょう?>(我慢する事を)やれないのではなく、やらなかったんだな。と。ということは、わいこさんでしょうか?ただ、わいこさんの発言は次のようです。「「私って出来なかったんじゃなくて、やらなかったんだ」って思ったんです。そしたら、行動療法に対しても「取りあえずやるぞ」という気持ちになりました。」わいこさんが言っていたのは、我慢ではなく、行動療法の技法である曝露反応妨害の課題に取り組むことです。OCDの患者さんにとって、我慢は誰でも、そうは続きません。座談会で話していただいた人も、ただの我慢なら治療の前から試してみたこともあって、それでうまく行かないから、専門家を懸命に探した人ばかりでしょう?ことによっては15分続けるのも難しい・・・ってお話会で話していた人がいました。むしろ無理することによって、心身に影響が出てしまうことがあります。当サイトの強迫性障害のページ>補足などをよろしければご参考に。これを読んだ後、もう一度、座談会を読み直すと、さらに別の気づきが得られるかも・・・と思ったりします。
メッセージありがとうございます。わいこさんの言葉と優さんの体験談を合わせて文章をちょっと自分流にかえて書きました。わかり辛くてすみません。(汗)優さんは、こう言っていました。(引用してまずかったら、削除してください)それはもう徹底的に、泣いても何をしても無視することを、半年間続けたんです、頑張って。周りの人に、「もし、危ないことを自分が口に出していたとしても、実際はそんなことを思ってはいないんだけど、もしかしたら言っているかもしれないから、そのときは教えてね」と言いました。それを周りの人に言って以降、一切、自分ではやり直しをしなくなって、その後気づいたら、もう治っていました。 すごい!自分の甘さを痛感しました。
こんばんは。優さんの体験ですね。該当箇所を読み直すと、彼は、何かを行うときに、不安な言葉がお思い浮かんだときに、それを徹底的に無視することを行ったという主旨です。優さんは、きちんと治療を受けた人だったか・・・?ほとんど覚えていません。ただ、これは侵入思考への対処です。・・・侵入思考は無視できるに越したことはないので、たまたま理にかなった結果になったのではと考えられます。この原理も、本当は単なる我慢とはいくらか違います。また、この方法は、一般的な強迫性障害の強迫観念への対処とは、違います。一般論ですが、自分の甘さに引きずられないためには、我慢が足りないとかの問題よりも、その判断が客観的に本当なのか?、自己流の考えに甘んじないということの方が大切なのではないでしょうか?縁起強迫の人といっても様々で、縁起のような超人的な力や理屈に依存していて、自分で生きていない人もいれば、宗教の原理や風習を拡大解釈し過ぎている人もいます。また、縁起に限らず、不安や恐怖に敏感になってしまっている人がはまることもあります。そこから抜け出すには、単なる我慢する力が増えれば解決するでしょうか?・・・みずもぐらさんの場合がどうかはわかりませんが、一般論です。
おはようございます。>やれないのではなく、やらなかったんだな。と。泣いても、転げ回っても、胃を悪くしてもとりあえず年内頑張ろう!と思いました。私は、曝露反応妨害の専門的治療を受けたことがなく、単なる我慢とその違いも良くは分かりませんが・・・自分が甘かったというのは、改善したかたの体験談等を目にするにあたり、私もそう思いました!単なる我慢かも知れないですが、観念がずっと頭にある状態のときは、憂鬱な気分で、頭痛がしてくるのが分かるのですが、ある程度は仕方ない、共存しよう、死にはしないさ。と、思うようにしています。それだけではなく、Ariさんの掲示板の情報などを活用させていただきながら、やってます。