管理人
このタイトルの月刊誌がある。ご存知の方も多いはず。 11月号と70人の展覧会という別冊を手にとって眺めていた。
踊り子を題材にしたものが、案外多いことに気づく。もちろん、私としては、うれしい限りである。 好きな画家の小磯良平も「踊り子」のテーマで、多くを描いているし、 他にも、海外では、ロバート・ハインデルも好きだ。 今回、別冊に載っていた乃村豊和氏の絵に、目を引かれた。描かれた踊 り子の姿が、不安げだったり、緊張している雰囲気がよく伝わってくる。
月間誌では、「音楽の調べが聞こえる」を1枚の絵にした特集が、組ま れており、多かったのは、JAZZだ。 これまた、好み音楽でもあり、興味深く魅入ってしまった。 さすが、画家だ。音や声が聴こえてくる。 その場の香まで・Swing、tabako、osake 驚きだった。 迷った末に、本棚に戻してしまった(笑)
家に帰って、ぷれぜんとを一つ描いた。(∩.∩)・・あ、2つだ umaku kaketa ka?
http://www.bay-side-galleries.or.jp/heindel/
[71] 2005年11月05日 (土) 01時50分
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