管理人
本屋さんに行ったら夏休み前を控えて、少年読書感想文全国コンクールの課題作品図書が沢山並んでいた。
読んでみたいと思うものも結構あり、その本たちを手にとっていると、すぐに時間が経ってしまう。もともと本屋さんへ立ち寄ると、1時間ではすまないのだが(笑)。 そのなかで「おっ」とういものがあった。 梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」である ファンとしては、ちょっとうれしい。
児童書の棚は、楽しいの一言だ。懐かしい本もあれば、「わ、読んでみたい」と思う本も1冊や2冊ではないのだ、 タイトルや装丁を見ているだけでも楽しい。 しかし、最近、魔法ものが多いのに気づく。 売れ筋だから仕方ないかも知れないけれど、もうちょっと違うものも平済みしてほしい気がする。
昨日は「オオカミ族の少年」を手に入れた 画は、酒井駒子さんだ、優しい雰囲気が気に入っている。 まだ、読みはじめだが、面白そうである^^
毎週土曜は、2時間の遊び時間(午後の仕事が終わるマイクと待ち合わせ)があり、いつも本屋さんとレコード屋さんへ行く。 しかし、最近、お茶をしようと考え(やはり、疲れれるので)、ちょうど良い本を探すのだが・・・決められない。 結局、時間となってしまい、喉を潤すのは、自動販売機の飲料水(笑)・・・こう考えて、はや3週である。 いいかげん、家から本でも持ってゆこうかなあ〜
☆課題作品は、どうやって選定されるのかなあ?
[57] 2005年07月03日 (日) 17時36分
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