管理人
家族を迎えに出たが、早すぎたので、時間を潰すことになった。
エンジンを止め、音楽を掛けてみると、不思議な空間へと変わった。 時折、前を通り過ぎる家族などを見たり、大きな木立を 眺めながら、過ごす時間が、結構居心地の良い空間なのだ。 もちろん、相手からもこちらが見えているのだが、ガラス 1枚隔てているだけで、向こう側は、別の世界に映っている。
僅か、20分ほどの一人の時間と空間、思いのほか至福。 聴いていた曲のせいかも知れないが、なんとも、メロウな時間(古くさ〜)を過ごせた気がする。
家やバーで一人で居るときとは、まったく違う時間に虜になりそうだ(∩.∩)
ダイアナ・クラール 「Let's Face The Music And Dance」 「The Look Of Love」 「I Can't Give You Anything But Love」 「I Rember You」 「Why Should I Care」 「Cry Me A River」
[54] 2005年05月15日 (日) 22時14分
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