久々の町へ -

一月ぶりで連休がとれた。

本屋さん、レコード屋さん、ホームセンター、結構行けるものだ。

本屋さんでは、お決まりの雑誌と本を買った。
向田邦子の「寺内貫太郎一家」だ。実は、ドラマは見ていたが本は、初めて！楽しみだ。向田作品もだいぶ揃ってしまった（∩.∩）
そういえば、「向田邦子の手料理」という料理本を見つけた。これは、妹の和子さんが監修されたものだが、
なかなか良い。向田邦子さんを語るページや写真も掲載されている。
紹介されている料理は、どれもお袋の味やお酒の御供でも良し。とても親しみを感じるものばかり。
ちょっと、作ってみようかな・・て思ってしまう（∩.∩）
人気があるのだろう、増刷がかなりされている。

ＣＤも買った。
「１２人のチェリストたち」のベストアルバムを見つけた。
ベルリン・フィルの１２人のチェリストのＣＤだが、ベストとあって、ポピュラーな曲ばかりで、思わず口ずさんでしまううれしさがある。午後のお茶を陽だまりで飲みながら、こんな音楽にうつつを抜かすのも良い。
他にも、２枚ほどジャンルの異なるものを購入した。

・１２人のチェリストたち「ベスト」
・伊藤君子「一度恋をしたら」
・平原綾香「ＶＯＩＣＥ」

こんなことを書ける余裕が出てきた、きっと先週の元気の素が効いたのだ。

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