管理人
●本屋さんへ行く途中のドーナッツ屋さんの広告を見る:
クリスピー?なんだそれ? ドーナッツじゃん。
あれ?この前、あんなの買って来たっけか?食べるときは、なかったなあ。 そうだ、電話で「何がいいっ?」て、聞かれたんだった。 知ってる名前少ないし、定番で好きだから「フレンチクルーラとココナッツ」
●本屋さんで:
平積みの本を見ていたら、心理状態 や 壁に当たっときにヒントをくれそうなこと が書かれたものを見つけた。ずいぶんと、たくさんあることを知った。 ちょっと、読んでみる。 なるほど、こういう考え方あるな、とうなづいてしまう。 2、3冊見てみた、それぞれ興味深い。ちょっと買って読んでみようかなあと思う本も結構ある。でもなんとなく買わないことにした。
そう言えば、最近、あまり本を読んでいない、読みたい気分は、暑さにめげている。などと思いながら、さらに平積みを見ていると、恋愛本のコーナーがあった。 私のジャンルに恋愛ものは、ほとんどないのだけれど、なんだか、恋愛小説を急に読みたくなってきた。どういうわけだ?
何にしようかと見ていると、目に付いたのは、「ジョゼと虎と魚たち」、内容は短編集らしい・・タイトルも気に入った。これにする。それと、エッセイを一冊。
●そして、さっきのドーナッツ屋の前で:
でも、クリスピーなんて知らなかったぞ! サクサクっだって・・・・
ガラガラ〜 クリスピー4本ください・・。
単純だなぁ
●家で:
こんな本買ったのに、ドーナッツ食しながら の姿・・かっこよくないなあ・・・
恋愛小説とドーナッツ・・しっくりこないなぁ〜 まあ、食欲の秋、読書の秋・ こんなもんかなぁ、おとっつあんだしね!
●本日のお買い上げ 「ジョゼと虎と魚たち」 田辺聖子 角川文庫 「ありがとうございません」 壇ふみ 幻冬社文庫
「クリスピー」4種
[25] 2004年09月14日 (火) 21時40分
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