記憶と感覚 -

今日、大ぼけをした＾＾

出かける用事があって、玄関を明けようとしたとき、もう一度戸締りの確認に、一回りした。
　　
　　これがいけなかった。

再び玄関。
「え～、鍵、鍵」探し始めたのだ。何処にもない。見つからないのだ。どこかにわすれてしまったか？
「変だなぁ」と各部屋を見回すが、鍵は見つからない。
左手には、ハンドタオル・・；

５分経っても見つからない。
そのうち、連れが帰ってきた。
「鍵がない」
　　「昨日、自分で開けたよね？」
　　「カバンじゃないの？」
「！そうか・・」
カバンをさがす。
「・・・・・ない・・・・」

さらに数分経って、何気なく左手のタオルを右手で探ってみる
・・・「あった＾＾；」
見つからないわけだ、左手にずっとハンドタオルと一緒に持っていたのだ。

わたし「・・・あやや・・・」
　　　連れ「くすくす」
わたし「行ってきます」
　　　連れ「お気をつけて～」

人間の記憶も指の感覚も、いい加減なものだ。何かをしようと行動し
た際、別の何かをしてしまうとその瞬間にわすれたりするんだ。
指も指だ！持っている指の感覚がそれに慣れてしまうんだから。
・・・これって、私だけか・・・哀しい笑・・・

ハンドタオルを持った左手で荷物をもってさらに、その手で家の鍵を持ったのだ。
　　
　ま、こういこともある＾＾；

そうだ、全然関係ないが、痩せている人は、そうでない人に比べて、「ガン」に掛かる比率が高いという結果が出ているそうだ。
また、睡眠は、７時間が長寿の秘密らしい。
最近、データが有効に活用されだしたのか、その手の情報が氾濫している。どれも傾向を示しているのだから、
否定するつもりはないが、あれも、これもと「いいとこ取り」するとおかしなことに、矛盾が出てくる。
このあたり、溢れる健康情報をよく判断して、取り入れることが健康の秘訣となるような気がする。
そういうわたしは、痩せていて、いつも健康診断では低体重とでてしまう。先の情報をどう捉えるかなぁ～。

しかし、本当は、そんな情報に左右されない、ゆとりとゆっくりとした自然の生活が、最も健康なのかもしれない。
いづれは、そんな生活がしたいと願ってしまう。

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