公開レッスン -

娘を通わせているバレエスクールで、２日間に渡って発表会があった。１日２回の公演なので、計４回だ。生徒数が多く、複数回の分けて行う発表会なっているのだが、娘は上級生クラス（人数が少ない）なので４回連続で出ることになっている。

これをなんと、すべて見たのである。出し物は４回とも同じ。まったくもって、親ばかだと思う、こんな親などいないだろうと思っていたら、これが結構いる（笑）、どこも同じかあ。

今年は、クラシックに加えて、コンテンポラリー作品のデモンストレーションに娘も参加したのだが、ずいぶんと、成長したように思う。「やめたい」と先日言っていた割には、生き生きと踊っているように見える。どんな振り付けをするのか、ひとことも言わなかったのだが、曲目フリッパ・ジョルダーノが歌う「カルメン」だった。最初に彼女が出てきたのに、びっくりし、途中であんな踊りもできるのか、そして最後に
片足を垂直に上げて停止してエンディング。思わず拍手してしまった。
これを書いている時点で十分に親馬鹿だが、親とはそういうもんだ＾＾；

このスクール、上級生は、発表会のとき下級生の面倒を見る決まりになっており、父兄の裏方参加一切ない。スクールのしきたりのようだ。
また３～７歳時のクラスレッスンのアシスタント（お迎え～着替え～レッスン～着替え～親御さん達への送り出し）をすることにもなっていおり、この４月からそれをやっているのだが、このせいで表情にも柔らかさが出てきたのだろうか・・ずいぶんと昨年より成長したように見えて・・・むむ、またもや「親ばか」
なんだか、締りのないつぶやきだ・

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