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♪おべんと おべんと 嬉しいな♪〜 小生の幼稚園時代は1970年代半ばですが、生まれつき洋食志向の小生はおにぎりや米の飯などは頑として食べませんでした。母もその辺りを察知して小生の弁当はウィンナー(主にグリコゴールドウインナー:魚肉の味が今も懐かしい!)に菓子パン(木村屋のクロワッサンが多かった)という組み合わせでした。 そんなある日、我が母が伊藤ハムのランチフルトというソーセージを炒めて弁当箱に入れてくれて、そのさっぱりした高質な味(当時の感性で見た場合)にやみつけになってしまい、以後お弁当のおかずは「ランチフルトかプリマのガブリフランクにして欲しい」と母親に指名するようになりました、もうゴールドウインナーに戻れないし。 これら、伊藤ハムおよびプリマのフランクフルトソーセージは、脂肪たらたらで臭いだけのグリコのソーセージとは月とスッポンの違いで、肉の線維の緻密さに幼心なりに「本物」を感じていました。さらに夕月かまぼこをお弁当に持って行ったことも何回かあります。 炭水化物としては、木村屋の菓子パンの他はヤマザキパンのスイスロール等のロールケーキを入れてもらっていました。 とまあこんな食事の内容だったため、我が体には動物性脂肪とコレステロールがたまりまくりで、また友人からは「弁当の中身が変わっている」という理由でもって散々からかいの対象になっておりました。 皆様も幼稚園等のお弁当の思い出、他にもソーセージの思い出等ありましたらお便りお待ちしています!
2009年06月19日 (金) 22時37分
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| No.641 |
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真鍋清 さん、こんにわ! 素敵なお弁当のお話。 お母さんの料理の腕もよかったのでしょう ね。
私は、主人の弁当・・これはまあまあで 作ってました。(笑) 子供が幼稚園に入ればそういうわけに 行きません。 本屋で求めました本が”毎日のお弁当百科” 1950円。 本は買いましたがそのようには、作れなかった想い出があります。 私の子供はかわいそうだったかも知れません。 ウインナーの味の違いがわかってたのね。 赤いウインナーはいつ、消えたのかしら? あれに比べたら今のウインナーはほんとに おいしい!(*^-^*)
私の子供時代!幼稚園はありませんでした。 10歳違いの弟は幼稚園に行きました。
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