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戦後、玩具の最初にヒットした商品は、昭和30年頃と思いますが、抱っこちゃんとフラフープだったと記憶しています。この玩具は、私を含め子供達は、家の前や学校、公園でよく遊びました。しかし、昭和40年後半からインベーダーゲームそしてたまごっちゲームへとデジタルのゲームに発展すると共に、子供を一人屋内に追いやり、子供同士の集団社会生活の決まり事の体験(辛抱、我慢)など出来ない子供が増えてきたように思います。そして、凶悪な犯罪を犯しても仮想現実(バーチャル)な感覚で、リセット出きると幼稚化した子供や大人が増えていると思いますが如何でしょうか。
2007年10月24日 (水) 00時33分
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