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(244) 中学生の読書について |
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投稿者:名古屋の中学生の母
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工藤順一様 初めまして。世田谷区の藤井さんから紹介していただいた名古屋在住 の者です。 中一の息子に、どんな本を読ませたら良いのか、アドバイスいただければと存じます。 小学校の時は、「二分間の冒険」「冒険者たち」「ヒルズエンド」「ヨーンじいちゃん」「お江戸の百太郎」「ハリーポッターシリーズ」などを、一カ月に一冊ほどの割合で、読んでいました。 現状としては、「バッテリー」(T〜W)が、お好みのようです。
しかし、夏休みの感想文を書くのにお勧めの本として、中学校からいただいたリストには、国の内外を問わず、いわゆる文豪の作品が並んでいます。 試しに学校の図書室で借りてきたのは、「坊っちゃん」、芥川龍之介の短編集、ヘッセの「車輪の下」です。 芥川の短編集は、面白く読めたようですが、「坊っちゃん」は、挫折 してしまいました。「車輪の下」は、まだ読んでいません。
小学校時代に読んだ作品と文豪の作品には、かなり内容的に開きがあるように感じるのですが、最終的にそういう作品を読みこなせるように なるためには、どうしたらよいのでしょうか? 難しいのを我慢して読み続けるのか、それとも、間を埋める何か良い 作品があれば、タイトルを教えていただけると幸いに存じます。
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2002年08月18日 (日) 17時19分 |
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