「論理に強い子どもを育てる」、「国語のできる子どもを育てる」の感想をお書き下さい。
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(128) TFさん、Pさんへ |
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投稿者:みちのすけ
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レスポンス、ありがとうございます。 確かに、学ぶ意欲がないことは子どもたちの責任ではなく、しかし子どもたち自身の責任でもあります。それはとても難しい問題です。 わたしが今回の件でとてもやりきれない思いにかられるのは、わたしがこの子どもたちを担当するようになったのがいちばん長い生徒でもわずか1年足らず前のことでしかないということからです。今、中1、2の子どもたちも担当していますが、彼らには日常的に勉強することの楽しさもつらさも伝える余裕があるんですね。でも、中3にはなかなかそういうチャンスがなかったのです。 しかも、国語という教科は「やっても点数にならないから」という訳の分からない理由で阻害されています。英語や数学とは扱いが異なるのです。そういう発想にぶつかるたびに、それは違うよと説得し、アイデアを出し、それをつぶされ、そうこうしているうちに、「特進クラスを作るから責任を持って点数を上げるように」という、それまでとは全く矛盾する「お達し」があって・・・。 そういう塾側の体制の問題もあり、不信感を強くもっています。担当講師にとって(いくら新米とはいえ)「やっても点数は上がらない」などといわれれば、腹も立ちます。「受験国語」は工藤先生がおっしゃっているように注意力を試す試験ですから、注意力さえトレーニングすれば点数が上がるはずで、そういう、なにか根本的な不理解に対する脱力感を感じます。 今度、ここに書き込みをするときはもっと楽しい話題を提供できればいいなあ。
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2002年01月14日 (月) 00時53分 |
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