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(114) 年頭にあたって・その2 |
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投稿者:スタッフ・I
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 思いは、スタッフNさんと同様です。即効性は無いかもしれないけれど、着実にジワジワと効いてくる何か、がここにはあります。 その効き目を間近に見られることで、日頃の苦労も吹き飛んでしまいます。 正に、ナマモノの子供達のはるかに豊かであるはずの個性をいかにして引き出してゆくか、が大きな課題でもあります。 大江健三郎氏いわく、「抑圧することなく、子供の『伸びる素質』を育てるのが教育だ。しかし最近、この国では自信のない大人が自分の望む人間像作りしか考えていない。」(朝日新聞1/5朝刊より) 親としても耳の痛いお話です。 それぞれの子供達の持つ琴線に、少しでも触れることが出来るよう、私達も日々努力の毎日です。 子供達や、その御家庭との関わりに感謝しつつ、あらためて気を引き締めて臨んでまいりたいと思います。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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2002年01月06日 (日) 00時40分 |
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