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投稿者:MINAMI
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いいですね、「かけがえもなく幸福な子ども時代をおくることができた」なんて。 私にはとてもそんなことは言えません。 楽しいことも全くなかったわけじゃないけど、断然辛いことのほうが多かった。 まあ、あまり聞いてて楽しい話ではないと思うので、詳しくは書きませんが。 えっ、ぜひ聞きたいって? あとのことは責任持ちませんよ(笑)。
さてさてお待ちかね、楽しいお話のお時間です。 私が17、8の頃、当時小学校低学年だったうちの弟は 「キン肉マン」にはまっていて、毎日のようにビデオを見ていました。しかも 全く同じ内容の物を、くりかえし。 当然私はそんなものに興味はなく、何がそんなに面白いのか不思議で不思議で しょうがありませんでした。 ある日私は弟に「ねえ、そんなおんなじのばっか何回も見とって面白い?」 と聞いてみました。 すると、それまでテレビに釘付けだった弟がくるりとこちらを振り返り、 少女マンガの主人公のごとく目をきらきらさせて「うん!」と言ったのです。 私はその瞬間「負けた」と思いました。 大人というのは、子どもの理屈で攻められたら絶対勝てないようにできているのです。 これを私の武器にするしかない。 そして私は、史上最強のガキになろうと決心したのです。
お手紙、昨日やっと出しました。遅くなってごめんなさい。 いろいろくだらないことも書いてあるので、どうぞお楽しみに。
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2001年12月26日 (水) 17時18分 |
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