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(91) 名古屋より愛をこめて |
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投稿者:MINAMI
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はじめまして、工藤さん(私は「先生」という呼び名が嫌いなので、親しみをこめて あえてこう呼ばせていただきます)。 最近の家庭は、父親が会社人間で家庭のことにはまるで無頓着、片や母親は 専業主婦で時間もエネルギーも持て余しており、それを全部子供に注ぎ込んでいる。 そしてそのような家庭で育った子供が今いろいろな問題を引き起こしている、と 言われています。しかし私はそのような家庭をみたことがなく、正直なところ半信半疑でした. が、たまたまあることがきっかけでその実態に直面することになり、愕然としました。 これではいけない、でもどうしたらいいのだろう。 そして考えれば考えるほど、いろんな本を読めば読むほど 「まず真っ先にやらねばならないことは本を通じて心豊かな子供を育てること、 これしかない」と確信するに至りました。 私は誰からも教わってないのに4歳で自分で勝手にひらがなを覚え、それから小学2年生頃まで 本の世界に入りびたっていました。それは私にとってかけがえのない、楽しい体験でした。 もし今、私の目の前にあの頃の私と同じ位本が好きな子が現れたとしたら、きっと気持ち悪くて そばに寄れないでしょう。 が、それゆえ私には本が嫌いな子の気持ちも、その子にどうやって本の世界のすばらしさを 教えればいいかもわかりません。 そんな折、「国語のできる子どもを育てる」に出会ったのです。 ぜひ一度、お伺いして教室の様子などを見てみたいのですが。 そして、できれば教室のスタッフになれたら、と考えています。 私は別に児童教育の専門家でも何でもありませんが、子どもといっしょに何かをやることは 得意中の得意です。なぜなら私自身が子どもだから。 お忙しいところお手数をおかけしますが、ご都合のいい日にちを教えていただければ幸いです。
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2001年12月18日 (火) 20時21分 |
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