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(73) 添削される側 |
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投稿者:名古屋の母
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みなさま、こんにちは。 先日英作文の添削をしていただく機会がありました。まとまった英語の文章なんて書いたことがほとんどないので、大変苦労しました。文章全体のスタイルすら知らず、文体もわからない。辞書と格闘しながら、今の子供たちは日本語でこういう状態になっているのではないかとふと思いました。 同時に読むことの大切さも痛感しました。わたしは英語の文章を楽しんで読んだ経験がないのです。だから、美しい文章を知らず、文の流れがわからず・・身体に感覚がないのですね。書けるわけがないのです。 語彙がある程度あるだけに、とても変な感じでした.
言葉の感覚を身体に染み込ませるためには量と時間が必要なのだと、本当に痛感致しました。また、添削していただき、ゴツゴツした感のあった文章が流れるようなリズムのものに変わっていくのを目の当たりにして、添削してもらう喜びも味わいました。いい経験をしたと思います。
親子の添削は毎日続いております。まず自分で最後まで書きとおせるようになりました。娘が楽しんでいるので、このまま見守りたいと思っています。
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2001年12月07日 (金) 14時14分 |
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