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(695) できる子どものひみつ---大人と子どもの違い = 投稿者:工藤順一 MAIL URL
この教室に通う多くのお子さんが週一回の授業の日を「楽しみ」にしていることをよくご父兄からうかがうことがあります。

受験塾でもないのに、そしてたいしてやらせてもいないのに、どうしてこんなにできてしまう生徒がこの教室では頻出してしまうのだろうと、不思議に思う方が多いと思いますが、そのひみつのひとつがここにあるのです。つまり「楽しみ」を動機にしていて、「受験」を動機にしていないというところにです。

どんな子どもでも自分が何かを「させられている」のか、それとも自分から「楽しんでやっている」のかの区別がつくのです。「させられている」場合には少しでも手を抜こうと努力しますし、自分から「楽しんでしている」場合には少々の労などおしまずにしてしまうのが子どもなんですね。

そのいきおいで学習活動に取り組めばどうなるか、子どもをもつ親御さんにならすぐにお分かりだと思います。

もちろん受験というのは小学生の場合にはわけがわからずに「させられること」つまり前者になってしまうのですね。通常の子どもであればできるだけ手を抜こうとするのは当たり前なのです。

ここが大人とか中高生の場合とはおおいに違うことです。大人には自覚というものがありますから、楽しみは後回しにしていまの苦しい勉強をがまんしてでもするわけです。

「どうしてうちの子はこんなに勉強しないのだろうか」そのわけは実に簡単なのですね。「楽しくない」からなのです。

この教室で起こることは我慢してする勉強というよりも楽しんでする学習活動という方がふさわしいでしょう。それそのものを楽しくしてしまえばいいのです。そのためのさまざまな教材という工夫なんですね。国語という教科はそのための材料があふれるくらいに市販されている教科です。

そして、私にいわせれば、それらの工夫のいっさいないところが受験塾というところです。



2005年01月06日 (木) 21時02分



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