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(677) ロダンのココロ |
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投稿者:工藤順一
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ロダンのココロで引用されたマンガは第一巻の68ページと77ページです。この二つのマンガから「他者の心を理解すること」について書くわけです。
しかし、ロダンのココロはどれをとってみても全編が同じく「他者の心を理解すること」というテーマとも言えます。
そして、最近の小学生は---子どもというのはいつの時代でもそうなのかもしれませんが、-----ほとんど外国人とかロダンと同じように他者に思えるときがあります。ロダンがいつも佇んでいる「縁側」も知らなければ、「打ち水」も「秋の夜長」も「かげぼし」も何もしらないからです。
私たちが、その最中に生きているゆえにあまり気づかないだけなのかもしれません。日本はいまとてつもない変化の最中にあるのでしょうか。それとも、いつの時代もまたこうだったのでしょうか。私が老いただけなのかもしれませんが。笑。
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2004年08月08日 (日) 22時19分 |
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