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(670) そうそう、読書です |
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投稿者:N.S
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待ちに待った夏休み。 さすがに六年生になってからは、のんびりやの私達親子にも がんばらなくてはならない課題が多く、 なかなか読書ができませんでした。
夏休みに入る前、何冊かの本をお借りする事と、 次回までのご挨拶にと、久しぶりに教室におじゃま致しました。 玄関に入ってすぐ、私の目に飛び込んできたものは ソファーに寝転び、目も当てられないような態度で本を読む 息子の姿でした。その姿はそう、我が家のリビングで無心に本を読む その時と同じでした。 帰り際に息子に、「あんなかっこうで読んでいていいの?」 と、訪ねましたら、「え?いけないの?」と、 聞き返されてしまいました。(笑)
そして夏休み。 6冊ほど本をお借りして、2冊はすぐに読み終わり、 先日「はてしない物語」を読み始めました。 お腹がすいた事も気付かず、眠たい事も感じない、 名前を呼ばれても聞こえない・・・・。 あの本を開いてから息子は、ファンタージエン国の魔法に かかってしまっているようです。 今日も、ソファーの上で、金縛りにあっておりました。
待ちに待った夏休み。 じっくりと、しっかりと、大事な時間を過ごさせてあげたいと 思います。
*あんな格好で読んでいていいのでしょうか?・・・高木先生に お尋ねしましたら、にっこり笑顔で 「いいのです」というお返事をいただきました。(ほっ!)
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2004年07月26日 (月) 21時07分 |
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(671) レス |
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投稿者:工藤順一
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『はてしない物語』は後半、つまり、ファンタージェンの国からでようというときに、かなり困難な状態に陥ります。それは読者もそうなのですが、そのあたりのことを、その理由も含めてきちんと解説して本はなかなかないですよね。あれだけ広く読まれた本だというのに、不思議なことです。
そのかわり、本の中から「バスチャン」と呼びかけてくるあたりは圧巻ですね。まさに、本に魅入られ、本に語りかけられてる状態ですよね。
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2004年07月27日 (火) 22時31分 |
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