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(647) 新学期に向けて |
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投稿者:工藤順一
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もとより、アイディンティティなどにこだわるようなことは捨てています。アイディンティティとは木を見えなくしてしまう森でもあるのです。あくまでも一本の木のレベルで存在している人は無限に成長・変化して新しく森という世界をつくっていくものだし、それを信じない限りこの仕事はやっていくことはできません。
ただ、みなさんとのやりとりの中で、この教室に最低限のアウトラインを引くことはできてきました。 それは以下のようなことです。
---------------まず、この教室は次のような塾ではありません。
*この教室は進学塾ではありません。 -----テストによる事前選抜をして、合格実績を売り物にするところではありません。 *この教室は補習塾ではありません。 -----学校でも塾でもほとんどできていないことをします。 *この教室はフリースクールではありません。 -----登校・不登校者の区別はしません。とりあえず勉強のまねごとを楽しくするということを目的にもしていません。最難関の中学入試問題のレベルのことを小学生でしていきます。
---------------この教室は次のようなことをする塾です。
*読書を習慣化し、楽しみにすること。 *きちんとした説明的な文章を、論理的・客観的に書けること。
-----以上の二つのことを徹底して実践している唯一の民間の教育機関です。 そして、それに関して独自の技術と教材と環境を開発し実践し、その目標達成率はほとんど100パーセントです。
-----以上の積み重ねの上に、「ひとりで学習する」「自分で考える」という力を養っていきます。
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2004年04月03日 (土) 01時09分 |
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