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国語専科教室掲示板

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(606) 工藤さん、ぜひ参加させてください。 = 投稿者:岩瀬直樹 MAIL URL
久々に掲示板におじゃましてみたら、ボクの名前があってビックリしました。と同時に、とても嬉しかったです。

実はボクも、大村さんの全集を購入しようと思ったきっかけは、
『教えることの復権』を読んだからです。
大村さんの「構え」にしびれました。昨夏にお会いしたときも、その「構え」のすごさに圧倒されました。

今、大村さんの全集を読んでいて、
「学校だからできない」「公立だからできない」という言い訳はできないな、と思いました。工藤さんがご指摘の通り、学校は図書室がある分、環境的には恵まれているといえますよね。
あとは、「やる」か「やらない」かだけですね。

朝の10分読書のような実践で(もはや実践と呼べるかわかりませんが)満足している学校の国語を、根本的に考え直す必要を感じています。今の状況を脱するべく、もう一度全力を注ぎたいと思います。

ぜひ研究会に参加させてください。
本物を追求したいです。

2004年01月31日 (土) 13時12分

(608) 教えることと学ぶことの一致 = 投稿者:工藤順一 MAIL URL
岩瀬さん、お返事ありがとうございました。いつも情熱的ですね。
実際に大村さんにおめにかかったのですね。すばらしい。
あの本のタイトル--教えることの復権は、たぶん編集者のつけたものではないでしょうか。よく読んでみると「教えること」と「学ぶこと」の一致が実現されていますよね。その証拠が「てびき」として書かれたものだと思います。

「てびき」--よちよち歩きの子どもを文字通り手を引いて歩くのです。つまり、教えると同時に、子どもも歩いている--学んでいるのです。そこがポイントだと思います。

大学や進学塾の授業のようにマスプロで教えることのみの一方通行では困りますよね。

ひとつ質問したいのですが、「大村はま」の全集にはあのような「てびき」がたくさん紹介されているのでしょうか。

どうか、よろしければ個人メールを下さい。
研究会のことを具体的にご相談したいと思います。
2004年02月01日 (日) 13時38分



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