「論理に強い子どもを育てる」、「国語のできる子どもを育てる」の感想をお書き下さい。
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(603) はじめまして |
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投稿者:ぽん!
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こちらは生徒さんの親御さんの質問の場かしら?ご著書を読んだ方の 場かしら?とずっと ロムしてました。
解答から解決へ との一文に深く共感いたしましたので 教室とは 関係のない部外者ですがおそるおそる一言 書かせていただきます。(場違いであれば削除してください)
>1ミリでも、1ミクロンでもいい、世界とか現実とか生身の人間を動かそうとしたとき、 大人はもはや書物は捨てて、いや、捨てなくてもいい、カバンに一冊つめて、何があろうが、どんな難局であろうが、現実世界に出向かなければなりません。
読書中毒といっていい2人の娘。私のこどものころも実はそうでした。そこから「1ミクロンでもいい・・現実世界へ」どうやったら 娘たちが変わるのだろう。と模索しています。
彼女たちの「問題」を理解してくださる先生は周りにいません。
ご著書も読んでみたいと思います。
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2004年01月23日 (金) 15時49分 |
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(604) どうぞよろしく |
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投稿者:工藤順一
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はじめまして、ご投稿有り難うございます。 お尋ねの件は、『国語のできる---』の方に読書の段階説として エンデの『はてしない物語』のバスチャンを引き合いにして 書いています。彼はなかなかファンタージェンの国から帰って来られなかったんですね。
娘さんが何年生かは分かりませんが、そのような時期があっていいのだと思います。大人になってからそうでは困りますがね。あの「解答から解決その2」は大人のために書いたつもりでおります。
特に女性の場合には身体的なことがたいへん重要な役割を持っていますから、必ず現実に引き戻されると言っても過言ではないと思います。その点男の子は幼いですね。
私は夢見がちな人間ですが、これでもかと言うぐらい現実にまみれ、泥をかぶり生きているつもりです。 そして、 それしかこの現実を越えることもあり得ないのだと思っております。
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2004年01月26日 (月) 00時31分 |
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