本当は書く場所が違うのですが、そこは、自分のホームですから
少しわがままを言わせてください。宣伝です。お暇な方はどうぞ
いらしてください。工藤の別の顔が見られます。

特別講義
『現代芸術における作品と意味』
講師　中村敬治　(美術評論家)
対談　中村敬治vs工藤順一

場所　芝浦工大田町校舎　
　　　別館２号館4階　建築工学科研修室
日時　12月4日木　13時〜14時半
主催　建築工学科　藤井研究室
　
http://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura_campus.html

といっても最近は現代美術を見ていないので、あまり大きなことは言えないのです。昨日渋谷で乗り換えていたら、通路にビートルズのlet it be!がかかっていました。はじめてそれを聞いたときには彼らの主張のようなものに聞こえましたが、今それを聞くと、渋谷というところによくあう風景のような音楽に聞こえました。「ほうっておいてくれ」と訳すのでしょうか。「あるがままに」と訳すのでしょうか。

もちろん、アートは大好きです。でも、限界を感じてしまうのです。そのようなアートを生み出す条件そのものに挑戦し、それをこそ変えていかないとと思っているのですよ。

いつもお教室ではお世話になっております。
現代美術の事は勉強したことがないのですが、聴講してもご迷惑でないでしょうか。
お教室の時間（夜間）は外出できない生活をしていますので、
工藤先生にはすっかりご無沙汰してしまっています。
この機会に、先生にお会いできると共に、未知の世界を少し知ることが出来るかもしれません。
芝浦工業大学に進学予定の知り合いも同行する予定です。
もしかしたら、息子も大学の授業体験をかねて、お邪魔するかもしれません。
ご迷惑でなければ、お邪魔いたします。