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(513) 今月よりお世話になります |
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投稿者:平作
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ようやく、この前の土曜日からお世話になりました。
子どもの教育のことで、久々に気分が高揚しています。工藤先生の一言、お振る舞い、眼差しは、確かな手ごたえを感じる一方で、自宅に戻ってから気になって再読した先生の著作と、こちらでの沢山の方々のメッセージに、汲めども尽きせぬ深さを感じています。
整理するのに時間がかかりそうですが、そんな面倒なことをせずとも、もう丸々お任せしてしまおうか、という安易な気持ちもなくはありません。
いずれにしても、私も娘も、緊張の2時間半で喉がカラカラになりました。次回には、ノートやテキストとともに、ペットボトルも忘れないようにしたいと思います。もちろん、チャレンジ精神旺盛な娘は「また来る」と意欲を燃やしています(そのやる気が長女にも良い影響を与えることを期待しています)
今後とも、宜しくお願い致します。
PS
クルミノヒメ様へ
ご子息への大変ご熱心な取り組み、いつも尊敬の念を抱きながら拝見しています。早く書ける子に、早く書くのが楽しい子に、というお気持ち、痛いほどわかります。でも、今の年齢が、一番成長のすごさを見せてくれる時期だと思います。現在小3の娘も、1年前には、ご指導をいただきながらとは言え、まさか要約の作文が書けると思ってもいませんでした。
こちらには工藤先生ばかりではなく、スタッフの先生方や先輩ママ、指導の現場にいらっしゃる方も多く来られているようですので、みなさんに助けていただきながら取り組みましょうね。
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2003年10月07日 (火) 23時11分 |
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(514) お返事です |
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投稿者:工藤順一
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あまり緊張なさらないようにお願いいたします。たんたんと課題をこなしていく持続力と冷静さもまた養成し学習して行かなければなりませんから。
また、私の発言や行動にはおそらくさまざまな矛盾点があると思います。実践知とはそのようなものなのです。なぜなら、生徒のひとりひとりが違い、それに対応するにはフレキシビリティーが必要で、それは一貫性とはおそらく矛盾してしまう場合が多いからです。
教師も生徒も小さな失敗が笑って許せるようなリラックスした空間が一番望ましいでしょう。
こちらこそよろしくお願いいたします。
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2003年10月08日 (水) 12時31分 |
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(515) お返事です |
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投稿者:平作
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> あまり緊張なさらないようにお願いいたします。たんたんと > 課題をこなしていく持続力と冷静さもまた養成し学習して行 > かなければなりませんから。
娘だけではなく、保護者である私にまでご指導賜り痛み入 ります。
おっしゃるとおりですね。力みがあると、しなやかさを失 い、ストライクゾーンがぐんと狭くなりますからね。持続力 や耐性も失いそうです。
> 教師も生徒も小さな失敗が笑って許せるようなリラックス > した空間が一番望ましいでしょう。
子どもの失敗は許せないのに、自分の失敗は笑って誤魔化そ うとする悪い親と自覚しています。毎回、教室に同席すること は控えますが、不思議な空間である先生の教室で、親である私 も、時にはリラックスさせていただければ幸いです。
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2003年10月08日 (水) 19時43分 |
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