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(506) 是非にお願いいたします。 |
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投稿者:クルミノヒメ
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工藤先生のおっしゃるとおりです。
我が家では1年生の6月から息子と百マス計算に取り組んでいます。 私も一緒にやっています。公立の小学校ですので、授業に百マス計算はありません。
読書にしても、週1時間の図書の時間があるだけで、 朝読書があるわけでもなく、どのような本がお薦めであるとかのプリントが配られるわけでもありません。
仕方が無いので、子どもにとって面白い本として専門家がおっしゃっている本を探します。 学校で先生が「これ、先生も読んだけど面白いから読んでごらん」とおっしゃってくれたらと ずーっと期待していました。 でも、待っているだけでは子どもはどんどん大きくなってしまうのです。 だから、私が「ママ、この本読んだけど面白かったよ。読んでごらん」と薦められるように努力しています。
最近は、童謡の絵本を借りてきて、歌詞を楽しんでいます。
でも、書くことの楽しみを教えてあげることは今の私にはできないでいます。 宿題なので、日記は1週間に一日分だけ。なんとか書いています。 でも、先日も息子は大きなため息をついて涙ぐんでしました。 「僕は書きたいことがいっぱいあるんだけど、文章にすることができないの。 頭がゴチャゴチャになっちゃって、うまい言葉がみつからないの」。。。と。
書くことが楽しい。早くそういう気持ちにしてあげたいです。 こんな親子ですが先生、どうかお助けください。
まだ、2年生です。 あせる気持ちをおさえながら、好きな本を読むことに今は専念いたしております。
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2003年09月26日 (金) 11時35分 |
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(507) ありがとうございます |
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投稿者:工藤順一
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いま、新しいhomepageを用意しています。10月初旬にはUPできます。そこで、教材の紹介とか、それをどう使えばいいのかとか、実際の授業の紹介をしていこうと思っています。
クルミノヒメさまのお子さんは2年生ということなので、五味太郎さんの言葉図鑑なんかがとても役に立ちますよ。そして、書くと言うことは3年あるいは4年からで十分です。それまでは、ぜひ、現実の体験、そして、音-ことばでのコミュニケーションをたっぷりと楽しんでおくべきだと思いますよ。
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2003年09月27日 (土) 15時08分 |
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